あなたの体験を、次のトレンドに womedia会員募集中!


1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2016-11-03

2016秋の京都(7)祇園下河原/ガストロノミックな京フレンチ「マヴォ」

テーマ:【京都】フレンチ

良かった店や宿ほど「きちんと書きたい」と思って後回しになってしまうことがよくあります。京都フレンチのカテゴリを見ると「レーヌデプレ」「ランベリー」そしてこの「MAVO」はとても良かったというのにUPされていません。写真をさかのぼると、なんと2年前の今日わたしはMAVOに初訪問していたようでした。


秋らしいプレゼンからの一皿。初訪問時のお料理です。

そのころと今では、また少し印象が違ったMAVO。訪れたのは9月末のことです。シェフの考える「京都」を皿に込めた料理は、この地ならではのもの。フレンチやイタリアンにやたらと「和」を使うのは基本的に嫌いな私ですが、それがしっくり来るのは京都だからということ、そしてお茶のペアリングにも見られる西村シェフの「ホンキ」のなせる技かもしれません。

ここからが9月末に訪れた時の料理です。今回はそう、そのティーペアリングをお願いしてみました。ワインも入れたペアリングもあります。まずは品評会で全国一位になったという宇治白川の辻喜代治氏の薄茶と銀杏、蘇。料理の細かいことは1日たてば忘れてしまう昨今ですが、MAVOさんではメニュー表をくださるので助かります。

始まりはたまご。定番の前菜で、卵黄のコンフィが泡の下に隠れています。


今回の訪問はオリーブオイルライフの取材を兼ねてひとりで伺いました。記事では、オリーブオイルを使った料理レシピを公開していただくのですが、そのうちの1品がこの料理に使われている「佐渡黒無花果のコンフィ」です。記事はこちらでご覧下さい。MAVOのお店紹介もこちらにあります。下ごしらえの段階を見せてもらっているので、それがこんなお料理になるんだーと不思議な気持ち!

宇治川にみたてた子持ち鮎のコンフィとさまざまなお野菜。オリーブオイルを使ったマヨネーズを添えています。

上から見ると川の流れのようなラインがよくわかりますね。


これも教えていただいたレシピのバターナッツのヴルーテ。丁寧にとったコンソメのジュレが添えられています。ティーペアリングは、緑茶とほうじ茶を中心にブレンドしたものや、抽出に凝ったものなど色々。これを料理ごとに考える!すごい手間と労力だと思います(涙)

天然のすずきに秋をまとわせた1品。身の厚いふっくらしたすずきは火入れも素晴らしく非常にフレンチらしい1品でした。

取材ということもあり、使っているオリーブオイルを出していただきました。京都のフレンチやイタリアンでよく使われているというはなかごさんのパンが、これをつけるといくらでも食べられてしまうので危険!

リセットと題したお口直しの冷菓。


このプレゼンももはや定番!ル・クルーゼの中には高台寺や高野山の松ぼっくりとホワイトセージで燻された京都姫牛という和牛が。由緒あるお寺の松ぼっくりの煙で燻すことを「浄化」とネーミングされていました。高野山でもカンタンに見つからない「三鈷の松」の松葉を添えてお肉が供されたのには驚き!この松葉は包んで持ち帰らせてくださいました。

すでにUPしたように遅い朝食にケーキにかき氷を食べてきたところなので、元々苦手なデザートはほぼ入らず残念でした。「kashiya」さんとコラボされているということでしたが、ちょっとクリーム系が多くてヘビーに感じたのもありますね。
合わせるコーヒーは、ほのあたたかな50度という温度をワイングラスで。こちらのティーペアリングはすべてワイングラスですし、なかじんさんなどはずっと以前から紅茶もワイングラスで出しておられますが、やはり香りの立ち方が違うんです。

小菓子のフィナンシェは包んでいただき、慌てて店を飛び出す始末・・・もう少し余裕を持っておけば良かったなぁと後悔しました。シェフとマダムの姿が、とっても素敵で心温まる気持ちになるダイニング。また少し時間をおいて、変化や進化を楽しみにお邪魔してみようと思います。

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。