伏見の湧水は他にもあるようですが、観光も兼ねるなら、桃山御陵前から歩けるこの一帯がベストでしょう。まちもきれいに整備されています。
月桂冠大倉記念館。大倉は社長さんのお名前で、実は実家が同じ町内だったのです。懇意にさせていただいていたご縁があったものの、伏見は下鴨から遠く、なかなかこちらまで伺う機会はありませんでした。記念館は入場料300円ですが、300円の純米酒をお土産にもらえます。さかみづ、という湧水を汲ませていただきました。
一通り回ると、最後にきき酒をさせてもらえます。ただ人気スポットですから客足も絶えません。きき酒といってもゆっくり味わうというのではなく、流れ作業的に3種類をお味見するだけで少し残念。有料でもいいから、すこしゆっくりしたかったなぁ。。。
お土産どころもありますが、あまりこだわったものはありません。おみやげにもらう小さな純米酒が買えるので、これが一番おすすめです。
そしてかの寺田屋へ。驚くべきことに中は見学でき、さらには見学終了時間(16時)からはなんと泊まることもできるんです!
見学は400円。ウィキを見るに、作り物らしき部分も多いようですが龍馬ファンにはたまらないでしょうね。
弾のあともあったらしいですがわかりませんでした。
二階のこの部屋にいた龍馬に。。。入浴中だったお龍が裸のまま階段を駆け上り、危機を知らせたといいます。ここまで来たなら、話のタネに一度は訪れると良いかもしれません。
私たちが回ったルートはどこもそう離れていません。すぐ近くに、黄桜カッパカントリーがあります。
月桂冠と違い、資料館としては無料なだけありあっさり。そして湧水は枯れていたのか止めていたのか?土に埋まった水栓をひねってみましたが一滴も出ませんでした(涙)
ただ黄桜はビールの醸造をしていて、これが飲めるカウンターやレストランがあります。休憩スペースも開放されていますから、そんな使い方もいいですね。
二階のこの部屋にいた龍馬に。。。入浴中だったお龍が裸のまま階段を駆け上り、危機を知らせたといいます。ここまで来たなら、話のタネに一度は訪れると良いかもしれません。
私たちが回ったルートはどこもそう離れていません。すぐ近くに、黄桜カッパカントリーがあります。
月桂冠と違い、資料館としては無料なだけありあっさり。そして湧水は枯れていたのか止めていたのか?土に埋まった水栓をひねってみましたが一滴も出ませんでした(涙)
ただ黄桜はビールの醸造をしていて、これが飲めるカウンターやレストランがあります。休憩スペースも開放されていますから、そんな使い方もいいですね。
なんども訪れたい場所とは違いますが、歴史に想いを馳せながら一度は見ると面白いまちだと思います(^ ^)