淀川定例探鳥会 4月21日 日曜日
淀川定例探鳥会は1990年4月からスタートしましたので23年目となります。
最初は地下鉄天六駅北側改札前で集合し、淀川毛馬から中津まで探鳥し
中津で解散していました。
ところが淀川で水上スキーを楽しむ人たちが現れ、川面に浮かぶ野鳥を追い出してしまい
上流の城北ワンドまでの探鳥コースをとることが多くなりました。
今回も城北方面へ向かいました。冬がカムバクして風が冷たく手袋がいるくらいでした。
毛馬の固定堰ではまだかなりの数のヒドリガモ、ヨシガモ、カワウが休んでいました。
水路ではツバメが飛び交い、モズの番がいたりして春を感じさせてくれました。
参加者15名 出現鳥種36種
毛馬の堤防で観察 準備運動も行う
森のようにたっていたが伐木されていた ワンドの葦も伸びてきた
ワンドの間を抜けて ワンドの春
城北公園で鳥合わせ ここの喫茶店で暫く談笑して帰る
毛馬に行く途中ツバメの抱卵を観察 ♀が抱卵していた
淀川ではツバメが飛び交っていた
コンパクトカメラ スポーツ機能で COOLPIX P510使用
8羽のツバメが見える
ツバメ飛ぶ
ツバメ 飛び交う
定堰 ヨシガモ、カワウ、ヒドリガモが休んでいる
ヒバリ
ムクドリ
ケリ 固定堰で今年も繁殖しそう 5月の定例でヒナが観察したい
キジバト
スズメ パン屑を咥え嬉しそう
ドバト ラブラブ 城北公園