北信越高校野球大会の組み合わせが決まりました。
組み合わせと展望を紹介↓↓↓
(○数字は県順位)
10月23日 1回戦
①桜井(富山①)-福井商(福井③)
②佐久長聖(長野②)-佐渡(新潟②)
③福岡(富山③)-金沢(石川①)
④北越(新潟③)-敦賀気比(福井①)
⑤福井工大福井(福井②)-新湊(富山②)
⑥遊学館(石川①)-東京都市大塩尻(長野①)
⑦日本文理(新潟①)-富山第一(富山③)
⑧松商学園(長野③)-金沢桜丘(石川②)
①②⑤・・・アルペン ③⑥・・・県営 ④⑦⑧・・・桃山
10月24日 準々決勝
①-②(アルペン)
③-④(桃山)
⑤-⑥(アルペン)
⑦-⑧(桃山)
10月25日 準決勝(アルペン)
①②の勝者-③④の勝者
⑤⑥の勝者-⑦⑧の勝者
10月26日 決勝(アルペン)
初戦からいきなりの好カードは見当たらず。
150キロのストレートとスライダーが武器の釜田くん擁する金沢に、
今春のセンバツベスト8で、1年生エース山本くん、長身右腕白崎くんに、北信越ナンバーワンの強打者吉田くんがいる敦賀気比。
この2チームが優勝争いをすると読んでいたが、
同じブロックに入ってしまった( ̄□ ̄;)!!
この2チームが激突するであろう2回戦は、観戦したいですね。
投手陣が豊富な佐久長聖、福井商と優勝経験校も侮れない。
福井商・北野監督は今大会を最後に勇退、優勝を置き土産にできるか?
そして、注目は佐渡。21世紀枠最有力候補だけに、見ておきたい!
全試合に投げた鎌田くんのピッチング次第か?
反対のブロックは、福井、遊学館、日本文理が軸か?
福井工大福井は、旧チームよりも選手層が厚い。
夏の選手権経験者が多く残る遊学館は、夏はエースだった土倉くんが捕手にコンバート。
日本文理は、昨夏の選手権準優勝メンバー湯本くんに、田村くん、吉野くんと投手陣が充実。
東京都市大塩尻は、信州工、武蔵工大二が旧校名。
監督は元高岡第一で監督だっただけに、北信越の高校野球はよく知っているだけに侮れない。
県勢は・・・・・地元なんだからがんばってほしいけど、
どちらも勝てるか微妙な相手ですねヽ(;´Д`)ノ
どのチームも投手陣と守備力次第なので、ミスをなくせるようにできれば“確変”を起こせるのでは?
今大会は地元、
しかも呉東地区なので行きやすい(‐^▽^‐)
会社からでも車で10分程ですからね。
1回戦(昼からになりますが)、準々決勝、準決勝を観戦予定にしています。
ここまでの展望を見る限り、その日に行く球場は何となくは決まりました。
あとは、
やはり、
雨が降らないことを祈るばかりです(;´▽`A``
さすがに、3日連続順延は、ないよね?
予備日として、28日も空いてます。