旅するごはんやBiogofun(ビオゴハン) ユルリベジゴハン、トキドキマクロビオティック

フードユニット[Biogofunビオゴハン]の日々。料理人・コシザワアヤコによる主な活動は出張料理とケータリング。
ビオゴハンのコンセプトは 「ゆるりベジごはん」&「イイトコドリ主義」
マクロビオティックという思想に出会い、約10年がたちました。ゆっくりながら進む日々のありがとうをつづるWeblog。

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[甘味・豆腐百珍]

1:豆腐白玉 蜜あづき添え(画像左)


2:さくら豆腐白玉(画像右)



== 材料&つくり方 ==


・白玉粉

・木綿豆腐

・湯

・小豆

・てん菜含蜜糖(もしくは 好みの甘味料)

・ほんの少しの塩



○豆腐白玉

白玉粉に崩した木綿豆腐を少しづつ加えてよくこねる、耳たぶ位の固さになるまで。

豆腐は手で崩して加えるが、崩し加減により仕上がりの食感が変わってくる。

粒が残らぬようにしっかりと崩すほど口当たりなめらかになる。

大き目の鍋に湯をわかし、別のボウルに冷水を用意する。こねあげた白玉をひと口大にまるめて鍋で茹でる。

白玉が浮いてから更に1~2粉火を通し、網じゃくし等で冷水にとり 締める。



○さくら豆腐白玉

上記の白玉の生地に刻んだ桜花塩漬けと紅こうじ少々(色付け、無くてもよい)を加えてつくる。

桜花漬けはさっと洗うか水に晒して(桜花漬けの塩分濃度による)塩抜きをして用いる。

茹で方はプレーンな白玉と同様。



○蜜あづきは柔らかく煮あげて、好みの甘味料で甘みをつけ、ほんの少しの塩で仕上げたもの。



○塩抜きした桜花漬けをあしらうと春らしい仕上がりに。



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旅するごはんやBiogofun(ビオゴハン) ユルリベジゴハン、トキドキマクロビオティック-NEC_2506.jpg まん丸に成形するとまた印象が変わる。


鍋の湯の中で、ぷかあと浮かびあがってくる白玉の姿をみるのは 大人も子どもも楽しいのではないでしょうか。

プレーンな白玉がほんのり黄色っぽいのは写真のせいではなく 豆腐の成分によるもの。

木綿だと豆腐の風味がしっかりめ、絹豆腐を使うとより上品な出来上がりに。


当初 この百珍のトップバッターは洋風のケーキにする予定でした。

ですがなにかがしっくりとせずにいた時 豆腐白玉が頭にうかんだのでした。


私(ビオゴハンアヤ)が小学生時代に自発的につくって クラスメイトにふるまった思い出おやつでもあるのです。

そのときはみたらし団子仕立てにして。小学校のお楽しみ会での事だったと記憶しています。

わが子ども時代ながら なんとも渋いメニューチョイスです・笑

自分のつくった食べ物を誰かに食べて貰う楽しさ、よろこびの原体験のひとつでもありました。





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先日 とあるレストランへのデザートメニュー提案のため、

いくつかのベジタリアンデザートをつくり 試食していただく機会がありました。


その中のひとつに豆腐のチーズケーキ仕立てがありました。

ベジタリアン料理の世界では定番・王道のデザート

ビオゴハンの定番ベーガン(完全菜食)菓子リストにも載せています。


正直なところ「ありきたり感があるのではないか」と思っていましたが

結果、一番評判の良かったのがこの豆腐ケーキでした

「ありきたりでは」という先入観・イメージはわたしが勝手に持っていたのです。


非常に面白い経験でした。

豆腐のチーズケーキ仕立ては動物性のチーズを用いず、フィリングの約半分を豆腐でつくったもの。

改めて 豆腐という素材の力・可能性を感じました。


豆腐をつくり、食べ継いできた先人たちへの敬意をこめて

[甘味・豆腐百珍]と題して 豆腐を使ったデザートを紹介してゆきます。



原典の「豆腐百珍」は江戸時代(天明2・1782年)に刊行された料理書です

さまざまな「百珍」ブームをおこしたと言われる当時のベストセラー。

ただ今 原典を勉強中・・ すでにご存知の方が多いかと思いますが かなり面白いのです。


旅するごはんやBiogofun(ビオゴハン) ユルリベジゴハン、トキドキマクロビオティック-NEC_2397.jpg 旅するごはんやBiogofun(ビオゴハン) ユルリベジゴハン、トキドキマクロビオティック-NEC_2476.jpg

不定期掲載で月に3~4回のアップデートを予定。簡単なレシピと共に公開します。

100までゆけるか??オタノシミ!



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2011年夏に「旅するごはんやBiogofun(ビオゴハン)
」は活動を開始しました。
ビオゴハンを通じ、出合ったすべての方に心よりの感謝を!!
「ビオゴハン」の屋号以前からわたしを助け・力づけてくれる 家
族と友人にも感謝を。

... ビオゴハンの目的は日本の伝統食の智恵を若者たちに伝えること
オーガニックやマクロビオティックを「あたりまえの選択肢」にす
ること
それが 日本の人びとと未来の子ども達を元気にすることにつなが
るように。

この目的は 屋号や表現方法が違えど この10年、変わっていま
せん。
ときに奇妙で過激な方法をとることもあるかもしれません。
それがわたしにとっての 有機的な生き方であり マクロビオティ
ックなのだと思います。

インターネット上であれ 茅ヶ崎の道ばたであれ 
新しい年も どこかでお会いできることをたのしみにしております


皆さま よいお年をお迎え下さいませ。

旅するごはんやBiogofun 主宰 コシザワアヤコ

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