3団体合同シンポジウム「バイオ燃料と土地利用~持続可能性の視点から~」のご案内 

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2007年2月、NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク、財団法人地球・人間環境フォーラム、国際NGO FoE JAPANの3団体は、「持続可能性に配慮した輸送用バイオ燃料に関する共同提言」を発表しました。バイオ燃料利用は、温暖化対策やエネルギー安全保障、農村振興に役立つという明るい話題だけでなく、食糧との競合、土地や水の逼迫、森林や自然生態系の農地利用への転換やそれに伴う炭素ストックの放出、地元社会への配慮などの問題が次々浮上しています。 現在、バイオ燃料の持続可能性を判断するための基準や指標に関して、GBEP(国際バイオエネルギー・パートナーシップ)などの政府間の枠組みで進められていますが、我々は、バイオ燃料の持続可能な利用において、バイオマスや土地の総合的な利用の観点の必要性、気候変動対策・エネルギー安全保障・地域振興としての費用対効果などについても議論が必要だと考えています。 一方、持続可能なバイオ燃料についての議論や取り組みを通して、地域や世界的規模での持続可能な社会像への理解が深まることが期待できます。 主催3団体は、こうした問題意識に基づき、シンポジウム「バイオ燃料の持続可能性とは」を開催いたします。


1.主催 NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク財団法人地球・人間環境フォーラム国際NGO FoE JAPAN 後援:国連食糧農業機関(FAO)日本事務所 ※本シンポジウムは、三井物産環境基金の助成をいただき、開催いたします。


2.日時2009年3月5日(木) 13:30~18:00


3.会場早稲田大学大久保キャンパス55号館1階大会議室(東京都新宿区大久保3-4-1) http://www.waseda.jp/jp/campus/okubo.html


4.参加費 参加費:一般 1000円、主催団体会員 無料 ※日英の同時通訳がつきます。


5.プログラム(敬称略、タイトルは仮題を含む)

13:35 「バイオ燃料をめぐる国内外の概況」 

山地憲治(東京大学大学院工学 系研究科教授)

14:10 「バイオ燃料:見通し、リスクと機会~土地利用を中心として」 

キース・ウィーブ(FAO農業経済開発部次長)

14:45 「バイオ燃料の持続可能性基準をめぐる国際的動向」 

井上雅文(東京 大学アジア生物資源環境研究センター准教授)

15:20 「東アジアにおける持続可能なバイオマス利用ビジョンとLCA(ライフサ イクルアセスメント)」 

匂坂正幸((独) 産業技術総合研究所)

15:45 「バイオ燃料は持続可能か?」 

トリー・クスワルドノ(FoE International気候変動担当)

16:15 「土地利用転換の現場から」

満田夏花(地球・人間環境フォーラム)

16:55 パネルディスカッション「持続可能な社会におけるバイオ燃料の位置づけ」 

コーディネーター:泊 みゆき 

パネリスト:山地憲治、キース・ウィーブ、井上雅文、匂坂正幸、トリー・クスワルドノ、満田夏花


6.お申込み参加を希望される方は、

http://www.npobin.net/apply/

 よりお申込みいただくか、下記のお問い合わせ先までご氏名(ふりがな)、ご所属、お電話番号、 E-mailアドレスをそえて、お申込みください。(地球・人間環境フォーラム、FoE JAPAN会員の方は、備考欄にその旨ご記入ください。)


7.お問い合わせ先

NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN) 泊 〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12  Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552 E-mail:mail@npobin.net  http://www.npobin.net

国際環境NGO FoE Japan 中澤 〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-8 みらい館大明1F  TEL 03-6907-7217  FAX 03-6907-7219  E-mail:nakazawa@foejapan.org

財団法人地球・人間環境フォーラム 満田、坂本 〒113-0033 東京都文京区本郷3-43-16成田ビル3F  TEL.03-3813-9735 FAX.03-3813-9737 E-mail:mitsuta@gef.or.jp

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