Cycling Wonder

プレスポで行く神奈川の道


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東丹沢の美尾根を巡る周回コースのレポート中です。
第2回は、境沢登山道中盤から長尾尾根に合流するまでを書く。

 

■見所
★境沢
行者ヶ岳からヤゲン沢出合に伸びる尾根と長尾尾根に挟まれた沢が境沢である。
登山道が沢沿いに設定されているものの、ハイカーより沢歩きの愛好者に知られた沢である。
大きな滝こそないものの、滝と小さな釜が点在し、釜歩きとシャワークライミングが楽しめる。(濡れて遊ぶ沢)

↓境沢の遡行図

 ■テーマソング
今回のテーマソングは、"イントロで元気が湧いてくるちょっと古い洋楽"。
★Separate Ways (Worlds Apart) - Journey
↑この曲もどこかで聴いたことがあるでしょう。
■マップ
行程全体の地図は省略。関連する周辺のみ表示。
(1)2D
赤色は往路、青色が復路、紫色は往復で重複したところ

(2)3D

(3)境沢登山道


■実走報告
境沢登山道序盤からの続き

(⌒_⌒)v いぇ~い!

 

(08)境沢登山道(中盤
①ケヤキ沢横断
境沢登山道は沢沿いを歩くので見上げた先が長尾尾根に思えるが、見えている尾根は名前の分からない尾根でその向こう側にケヤキ沢があり長尾尾根と続く。
ケヤキ沢もその存在を確認するのは、木橋が折れたまま放置されたこの狭い急な沢だけである。

↓振り返り

②境沢を桟橋道から眺める
ケヤキ沢を越えると桟橋が続き、左下に境沢を見ながら進む。

③崩落で抉られた登山道(危険ポイント)
暫く進むと2番目の危険ポイントが現れる。
登山道が崩落して大きく抉られている箇所が2つ連続する。
手前側は片足分だけ残った僅かな道を慎重に歩いて越える。
奥の部分は鎖があるので、こちらは心配ない。

 

④沢沿いのテーブル
沢沿い(境沢右岸)に下りて進むと左の沢側にテーブルが設置されている。

テーブルは2回現れるうちの1回目。

⑤釜の連続、渡渉を繰り返す
ベンチを過ぎると、境沢には釜が連続して現れる。それを渡渉を繰り返して通過していく。

絶妙なポイントに道標が立っているので、早めに見つけながらある行くようにすると良い。
この辺の沢は、そんなに難しくないので通過で苦労することはない。

⑥大岩と釜の通過は寄り道?
沢沿いから一旦離れ、左岸の中腹を桟橋で通過して行った先で再び沢沿いに下りる。

右に大きな岩が見えるポイントに来ると、自然に大岩の横に進む。

そこにはきれいな水の釜がある。良い景色だが、道標がないので大岩を上るのか躊躇する。

すると、大岩の右下に鎖が見えて、登山道はこっちだよと教えてくれる。


大岩の手前に右方向の道標があればスムーズだと思うけど、きっとここはわざと釜を見てから歩き直するように仕向けているように思えた。
もし道標があると、釜を見ることはないかもしれないから、ここはこれで良い様な気がした。

⑦岩場の渡渉は分かりにくい
沢沿いを進み渡渉して右岸に変わると次の岩場が現れる。
当日はまだツララが溶けずに残っていた。

沢に近いところに鎖が設けられていて右岸を進むと、その先どこに行けばよいか一瞬分からなくなる。
鎖は沢に入るような向きで終わっているので、対岸に目を向けると崖下に行き先表示の板を見つけた。
渡渉して左岸を行く。



(09)境沢登山道(終盤)
①一番の危険ポイント
沢際からちょっと高い左岸を登山道は進むのだが、3番目の危険ポイントが現れる。

ここも崩落で道がごっそり抜け落ちている。鎖はなし。
困ったことに、落ち葉で抉れた部分が隠れていて、道の本来の状況が把握できない。
一番崖寄りと思えるところに倒木が引っ掛かっていたので、これをきっかけに連続ジャンプで飛び越えることにした。

ところが、倒木に踏み込んだところで、木が沈みこみ、一瞬冷やりとした。ここで落ちたらマジでやばかった。

 

②支沢は越えずに上っていく
危険ポイントを越えた先に現れたのは細くて急な支沢。

横断するものと思って近づくと、どうも様子が違う。
踏み越えた跡が見当らない。
こんな時は、周りを見渡してみる。
支沢の上を見てみると、なんと桟橋が随分上に見えていた。

涸れ沢ではないので道標を設置できないらしい。ここは紛らわしいポイントだ。沢底を進み手前の桟道から大きく回りこんで越えていく。

③細尾根の急登
ここから細尾根を上方向に上っていく

④細尾根のテーブル(残骸)
上りの途中に2回目のテーブルを通過する。
テーブルの脚はなく天板が直に置いてある。
これは、長尾尾根の近くまで迫っている目印である。

↓表尾根の稜線が近い

⑤急なザレ斜面はロープが頼り
杉の植林帯目前で崩落斜面を通過する。
ザレた土の急斜面で、見た感じ歩きにくそう。
ここはロープを頼りに越えていく。

⑥またまた細尾根の急登
細尾根の急騰を続ける。

⑦雪が残る植林帯
植林帯の道は、長い間隔でジグザグ歩きをするように見えた。

↓最近歩いた人がいたようだ

短い間隔で九十九折するのではなく、窪んだ斜面をゆっくり見渡すように大きく歩いて上っていく。

始めは良かったのだが、春の大雪が溶けずに残っていて、途中から道が見えなくなってしまった。


⑧長尾尾根目前で最大のピンチ
植林帯の斜面とはいえ急傾斜で、固まった雪の斜面では滑ったらアウトである。
アイゼンのない私には、この区間の歩きは非常に緊張した。
おまけに雪で踏み後が隠れてしまっているのだ。参った。
こんな時は、春の雪に残る足跡が頼り(ごく最近歩いた人がいる証拠)
目を見開いて足跡をトレースして長尾尾根に上がった。

(10)長尾尾根合流
11:33、長尾尾根に合流。

境沢登山口に入ったのが09:40なので、ほぼ2時間(01:53)掛かった。
見積り通りの時間でした。
雪で道が消えてしまったので正しいルーティングが出来ず、登山道分岐からは随分離れた場所に出てきた。

無事に歩き切れたので上出来ですね。

第2回はここまで、新大日から次回に続く。
 
(⌒_⌒)v いぇ~い!
 
■感想
本日の感想は?
満足( ̄ー ̄)、満足( ̄ー ̄)、満足( ̄ー~;)
満足3つですが、微妙。
通行禁止を突破しての山行なのでお薦めできません。
◆チャレンジャー
境沢登山道の終盤、春の雪が残っている場所で、はっきりとした登山靴の靴跡を見つけた。
雪に靴底が残っているので、この人は春の雪の後に歩いていることになる。最近ですね。
まさかこのルートを歩くハイカーはいないだろうと思っていたが、案外歩いているみたいだ。

◆危険ポイント
登山道の崩落箇所で危険と思われる4箇所(3箇所と思っていたら1箇所が2つ連続していた)に桟道を敷けば登山道として公開しても良いと思う。
折れた木橋や崩壊地のロープは随分前から変わらないみたいだから、そのままでも良い。
そんなに荒廃しているようには見えないですけどね。前からこんなもんだったんじゃないですか?
 
ではでは(⌒O⌒)
 
■本日のデータ
・出発時刻-到着時刻(実時間)=05:35-19:38(14:03)
・乗車時間=05:35:13
・距離=98.48[km]
・AVE=17.6[km/hr]
・Max=47.7[km/hr]
・累積走行距離=0949.6[km]
◆経過詳細
時刻   ポイント      距離(走行時間,平均)
---------------------------------------
【第1回】
05:35  出発
05:39  出発(公園)
06:22  新用田辻
06:36  戸沢橋
06:49  下糟屋    
07:22  善波峠    
07:28  名古木
08:33  ヤビツ峠  
(裏ヤビツを下る)
08:57  札掛橋
(境沢林道)
09:27  境沢林道終点
09:32  ヤゲン沢出合
(駐輪)
03:40  境沢登山口IN
 

【第2回】
(境沢登山道)
11:33  長尾尾根分岐

 
■参考URL
※丹沢を歩く・新大日長尾尾根- 名古木やま便り
※丹沢山 マニアックルートで周回!(前編)境沢・塔ノ岳・本間ノ頭南東尾根
※崩れたままになっていた@境沢ルート~表尾根~ヨモギ尾根周回
↑2017年04月12日(水)に同じようなルートを歩かれたレポートです。
”最近通ったような踏み跡は見られません”とありましたが、少ないながらちょくちょく歩く輩らはおりますよ。

 

 

 

 

 

●そろそろGWのトレイル計画を立てないといけませんね。
今年は何回出撃できるだろうか?Max4回まで可能です。
どこを走ろうかな。

 

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