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イギリスで現役ナースと医療通訳をしているYUKIです。
日本では看護師未経験の私がイギリスで看護師の免許を取得しました。その過程の記録、そして現役ナースとして医療英語や情報などを発信しています。医療通訳としても活動しています。




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イギリスで現役看護師をしているYUKIです。

 

この前、職場に来ている看護学生(合計4人)から、

 

「えー、YUKIって日本人だったのー?フィリピン人かと思っていた」

「日本人?日本から来たの!本当?」

 

そして

 

That's sick! (かっこいい)ラブ

 

と言われました。

 

と、長女のアオイに話したら、アオイも学校で

 

Wow, that's well sick! (わー、めちゃくちゃカッコいい)口笛

 

と同級生から言われたそうです。

 

白人系のイギリス人ばかりの地域、学校に、日本からお客さんが来て、あまり日本語を話せないお客さんの

ためにアオイが通訳を頼まれたときに、日本語を普通に話すのを聞いてのことらしいです。

 

10代、二十歳くらいまでを中心に

sick = かっこいい、イケているといった意味で使われます。

 

もちろん一般の意味では、病気とか吐くとか言った意味になりますが。

 

上記のとおり、

私が住んでいる地域は白人系のイギリス人の住民がほとんどで、外国人や白人以外の人種は本当にまれな存在です。

保守的な考えの人も多く、日本人も中国人も、アジア系はみんな一緒というか、どの国がどの国かわからないし、

そもそも興味ないし、関係ないし、みたいな感じの人もわりといます。

 

娘たちの学校でも、母親の母国語が英語でない、というのは小学校ではうちの娘だけ。

母親の私がガイコク人ってことで、娘たちも肩身の狭い思いをしたこともあるかと思います。

 

これは職場も一緒で、病棟クラークのおばちゃんに

「YUKIって、香港からだっけ?香港と日本って、違うんだっけ?」

と言われました。

 

マネージャーからは、「タイ人?フィリピン人だっけ?」と5,6回聞かれました。えー

若いんだから、一発で覚えようよ!と思いましたけどね。。。。

 

ところが、若い世代は考え方が違うらしいです。

 

日本はカッコいい! と思う人が案外いるものです。

結構不思議。。。。

 

とくにアオイの学校の同級生なんて、親の世代はまったく日本に興味ない人ばっかりなのに。

 

アオイの同級生で、日本語での挨拶の仕方をアイパッドに入れて持ち歩いている子もいます。

 

これで、アオイも日本語を勉強する意識がまた変わってきたようです。

日本語の勉強は面倒くさいだけでなく、友達からはsickに思われるのか。。。という認識で。

 

 

考え方が違うことはもちろん、言葉も若い世代は変化するものですね。

おじいちゃん、おばあちゃんの世代では

 

 Sick =かっこいい、 の意味では理解できないらしいです。

 

まあ、どのみち患者さん相手には絶対に使わない方が良い言葉ということは、

看護学生も理解はしているようです。

 

とにかく、日本人はSickらしいですよー

 

 

 

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イギリスで現役看護師をして医療通訳をしているYUKIです。

 

今回は医療英語の中でも、

 

専門用語 - 一般用語 への通訳について書いてみますね。

 

 

11月にはいってすぐ、初めての看護学生さんの受け持ちをしています。

 

大学3年生の女の子。イギリスは大学が3年までなので、最終学年の1学期、

ということにまります。

 

マネージメント

知識

患者さん、家族への対応

同僚(この場合、私たち看護師やスタッフ)との関係

 

と、全く問題のないできの良い学生です。

私の大学3年生の時と、大違い!照れ

 

自分からも「これはどうなっているんですか?」 「あの患者さん、まだxxが終わっていないけれど、

手術室に連ラクした方がいいですか?」など、細かい点もよく気が付く子です。

 

看護学生の評価は

 -初期評価

 -中間評価

 -最終評価

 

基本的に3段階での評価を、実習ごとにしていきます。

今回のモジュールに合わせて、学習要綱がかなりあるのだけど、それに全部最終的には

合格しないといけません。

 

Sちゃんなら大丈夫だろうけど。

 

で、もうすぐ中間評価。 すでに合格項目もいくつもあるSちゃんですが、がんばってほしい

項目が少しだけあります。

 

そのうちの一つ

 

「コミュニケーション」

 

日本人の私がイギリス人ネイティブの大学生に「コミュニケーションをもうちょっと頑張って」

不思議かな? 

 

理由はアセスメントの時に患者さんに、知らずのうちに専門用語を使っているので、

患者さんは「?」となっていること。

患者さんも理解しないまま適当に返事をしていることもあります。

 

 

日帰り手術の記録冊子には既往症の名前が30-40くらい書かれていて、患者さんに質問をして

該当するものがあったら、マルをつけます。

 

写真はその記録帳の一部だけど、普段は病院や病気となじみのない人には、理解できない

ものばかりだと思います。まして省略形で書かれているので、一般人には「???」」です。

 

患者さんによっても、ちゃんと「それは何?」って聞いてくる人もいますが、

よくわからないけれど面倒だからか、適当に返事をしちゃう人がいます。

 

そばで聞いていて、患者さんの雰囲気、また服用薬との矛盾から

「あ、患者さん理解していない適当に答えているな」というのは、

だいたいはわかってしまいます。

 

ここで看護師は、上記のような専門用語、省略語を一般用語。口語用語に「同時通訳」して

いかないといけないんですね。

 

それが学生のSちゃんの今後の課題かなーと。 学生にはハードルが高いと思います。

経験のある看護師だって、この書類に慣れていなければ「えーと。。。。」と止まってしまいますから。

 

私も初めてここで働きだしたときに、この書類をもらってきて家でパラパラとみて「自主練」して仕事にいったものです。照れ

ってことで、Sちゃんにもこの書類をプレゼントしましたー!

 

できの良いSちゃんなので中間評価まえには、どうにかなるだろう。

 

要は患者さんには専門用語を使うな、一般用語を使おうってことです。

職場のドクター、看護師は、絶対に専門用語を患者さんに向かって使いません。

 

「患者さんの理解できる言葉を使いましょう」という教えが徹底されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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イギリスで現役看護師をしているYUKIです。

 

最近は非常勤の私が、実習に来ている看護学生の指導担当にはいっています。

「補佐」というタイトルだけど、評価も関わってくるらしいです。

 

非常勤の給料でここまでやってあげるのって、私くらいじゃない?

「だから、いつも常勤職員になれって言ってるじゃん!」と師長に言い返されるので、もう

おとなしくやることにしました。

 

今の担当の子はすごくいい子で、前回の実習さきが救急だったおかげか、

ボケーっとしたこともなく、先を読んで動ける子。

仕事も質問してきて覚えたら、自主的にやるし覚えも早い。

適度に私たちスタッフとも仲良くして雑談もできる、バランスのとれた子。

 

でも、こういう学生は案外少ないものです。

 

うちの職場にくる子はできる子が多いのですが、自信過剰というか強気すぎる学生も多い!

 

夏に3人学生が来ていました。全員1年生だけど、そのうち二人は本当に強気で、特に一人は

、うちの常勤看護師と派手な口論までしていました。 超強気な学生はエイミーと言います。

 

口論相手の看護師Lもたまに面倒くさい性格の時があるので、エイミーの気持ちもわかるのですが。。。

 

でも看護学生1年生が職員とケンカ、というのはさすがに今までみたことないなー。

 

私は基本的に、細かい、どうでもいいようなことには口出ししません。

安全性や合理性に問題なければ、好きにさせておきます。

だいたいは「あー、いいよー」みたいな感じ。

雑談というか、「どこ出身なの?」というお話もわりとします。

 

ただし問題がある、と判断したらきちんと説明したうえで、絶対に一歩も譲りません。

患者さんの安全や私の責任問題に関わってくることだし。

 

強気学生のエイミーと組んで仕事をした時のこと。

 

手術前の患者さんの問診をしていました。患者さんにはある持病があり、

その持病のせいでいくつか服用できない薬があります。

 

「エイミー、急いでこの患者さんの地域の主治医(GP)に電話して事情を話して、禁止薬をファックスしてもらって」と

指示を出しました。

 

エイミーは

「この病気の禁止薬はとても標準的だから、インターネットから探して書き出します。もう手術出しの時間がせまっているし、

ファックスを待っている時間なんてないですよ」と言って、ナースステーションのPCでネット検索を始めました。

しかも見ているページがウィキペディアもどき!

 

手術出しの患者さんの件でウィキペディアとかネット検索だとか、メチャクチャなことを超自信満々にいうもの、こういう学生の特徴。

 

「この持病の標準的な禁止薬ではなく、この患者さん個人の禁止薬情報が必要。ネット情報を使う場合でも、

ウィキペディアの情報をこういった書類作成には絶対に使えない、これではエビデンスベースの臨床ではない」と

冷静に説明して、だから主治医に電話してファックスもらってねーと言ったら

 

「OK」と、すぐに納得してくれました。

この学生は強気で確かに自信過剰だけど、私はいっさいもめたことないです。

細かいことは言わない代わりに、大切なことだけは私も毅然とした態度をとるので。

 

もう一人の学生は男の子で、こっちもやたら自信家だったけれど書類の書き方で注意をしたことがありました。

 

「自分の判断はこれで良いと思う」というので、

「ふーん、私はこういう根拠でそれはいいと思えないので、サインはできない。私の言うことに納得できないとおもったら、

他の看護師にサイン頼んで。あなたの考えに賛成する人がいるか知らないけれど」

といったら、びっくりしていました。普段は「それでいいよー」しか言わない私から出てきた言葉に、びっくりしたようです。

 

結局は学生が書類を自主的に書き直して持ってきたので、今度は「よく書けているよー」

といってサインをして、また普通に雑談をして。

 

こういうやたら強気で自信過剰な学生は、イギリス人という理由だけでなく、年齢も関係しているみたいです。

と、同僚のイギリス人たちが言っていました。

 

私が学生だった頃はわりと社会人経験の成人学生が多かったのですが(つい5,6年まえの話ね)

今は現役の18歳ー21歳が多いので、そうると傾向もちがってくるらしいです。

 

 とは言っても、18歳でもやたら大人しい学生も入ってきたリ、個人でちがってくることも確かですが。

 

でも、自信過剰の若い学生、確かに多いですよー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんばんは。

 

今日は看護師の仕事も通訳の仕事も入らない、週末。

夫のs君は友人グループで1泊登山、長女のアオイは1泊でガールズガイド(ガールズスカウトみたいなグループ)のお泊り会。

 

9歳のヒカリと2人でお菓子作りでもして、静かな夜を過ごす予定が

 

 

 

ヒカリの友達が二人、お泊りにやってきて静かな週末の夜は

不可能に。 リビングルームは占拠されてしまいました。

 

エラとマーサよ。。。。。本名出してやった!

 

ラジオのボリュームはほぼマックスにして踊って歌う

叫び声がすごい

そのうえ、エラは地声が異常にでかい。

東京ドームで、マイクなしで最後列まで声が届くレベル

 

そのうえ、ヒカリの部屋に3人で眠るの狭いから、私の寝室(私とS君の寝室)と交換しようと言い出してきました。

 

何で私が自分の寝室をヒカリのと交換しないといけないのよ?

 

彼女たちの言い分

 

Well, three of us have o share Hikari's room. Your bedroom is a lot bigger and you are on your own thsi evening.

Wound't it make sense to swap our bedroom?

 

私たちは3人でヒカリの部屋で寝るんでしょ。あなたの部屋はもっとおおきっくてしかも今夜は1人じゃん。

だったら部屋を交換したほうが、もっと意味が通るんじゃない?

 

ふーん

まあ、いちおう論理的に話せるらしいです。

 

職場の患者さんでも無茶な要求や苦情を、理由つけて論理的に言ってくる人、多いです。論理的にいってくるので、最初は説得力があるように聞こえるのです。

 

輸血の最中にタバコを吸いにいきたい、とダダをこねる患者さんの言い分。

 

たばこ吸えなくてストレスがひどいと心拍あがって血圧もあがるから、結果的に体に悪影響。タバコ吸った方が血圧と心拍はおちつくと思う。そっち的にも(私や病院側)も、その方がよくない?

などなど。

 

よーく考えたらツッコミがいがあって、めちゃくちゃな論理の時もあるんだけど。

 

どちらにしろ、私はこういう無茶な要求の対処は職場で毎日実践しているんだよーん。今夜の9歳児には負けない自信ある!滝汗

 

Hikariand and her guests sleep in her bedroom and I sleep in my bedroom. Quite straightforwad.

 

ヒカリとそのお客さんは、ヒカリの寝室で寝る。私は私の寝室で寝る。とってもわかりやすいでしょ。

 

「えー、」などと言っていたけれど、案外おとなしく引き下がっていきました。

 

「最後は実力阻止だ!」と気合を入れていだけに、ちょっと腑抜けた感じですね。ま、ダメ元で言ってきたんだろうな。

 

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イギリスで現役看護師をしているYUKIです

 

仕事が忙しく気がついたらハローウィンも終わっていました。

 

次女のヒカリが、クラスの女子ほぼ全員と待ち合わせて近所を

trick or treat と回ってきてお菓子を大量にゲット!

 

パパは大量女子の近所のうねり歩きに付き添いさせられ、私が仕事から帰ってきたらぐったりしていました。パパ、ありがとねー。

 

今回はハローウィンの発音を間違えて、おもいきりドン引きされた過去の話を書いてみます。恥かきついでに、ピーナツの発音を間違えた過去も書いてみます。

 

ハローウィンで思い出すのは12,3年前。

 

当時よちよち歩きだった長女のアオイを連れて、ベビーグループにあちこち行っていました。

 

少しずつイギリス人ママのお友達もできて、ちょっとイギリス生活が楽しくなってきたころ。お茶に呼ばれてお喋り会にも参加するようになりました。

 

私は、ママ友の前で言いました。

 

「子供が生まれる前は私と夫のSは毎年、ハローウインパーティーを開いていたの。」

 

「50人以上は友達が来て、すっごくにぎやかで楽しかったなー」

 

しかし、その場にいたママ友みんな、なぜかドン引きしていました。

 

それでも私は「ハローウィンだから、カボチャのケーキにサラダに、なんて一生懸命つくっていたなー。あの頃は暇だったのねー」

 

と言った時、

 

「You mean,........... Halloween party?」と一人におそるおそる聞かれました。

 

は??質問の意味がよく不明。

 

イギリス人のママから、次々に以下のようなお答えが。

 

「あなたの発音、最初はhalloweenじゃなく、 heroin(ヘロイン)って聞こえた」

「うん、私も。50人集めてヘロインパーティー、っていうから。。。。びっくりして」

「私もびっくりした、そうは見えないのに、って思って」

 

 滝汗

焦ったー!よちよち歩きの子供をもつイギリス人ママのお茶会で、さっそくやらかしました。

 

突っ込んでくれて、本当に感謝でした。これ以降、ハローウィンの発音は間違えることはありませんでした!

 

ついでに、結婚まえにピーナツの発音を間違えたことがあります。

一般てきには下品?)な話になりますが。。。。

 

ピーナツの日本語発音は英語のpenis(ペニス)にとても近くなります。この話はわりと聞く話でしょうか? 

    peanuts

        penis

 

ちなみに病院では必須言葉ですよん。緊急ケアでバルーンカテーテルを入れる時や尿道から入れる内視鏡cystoscopyなど、日常的に使われる言葉です。「ペニス」の発音では理解されません。

 

彼(今の夫)と友達カップルと何人かで飲んでいて、つまみにでてきたピーナツがおいしく、

I like this spicy ピーナツ!と言って、その場が一瞬、沈黙しました。

「excuse me???」 と誰かが言って、その後は大爆笑!

 

恥はかいたものの、まあ若かったし、気の知れた仲間だし、みんな酔っていたし。。。。。何よりも勉強になりました!

 

でも、こうした過去があって今では仕事で英語に困ることもありません。今日も退院の会議の進行係をしながら議事録もとりました。

 

「若いうちの苦労(+恥)は買ってでもしろ」は、案外ホントかも、なんて思います。

 

カエル結婚前にピーナツの発音を彼(夫)の友達の前で間違える

― 爆笑されて終わる。

 

カエル今、ピーナツの発音を13歳の娘の友達の前で間違える

― 。。。。。。。。。。。  

   (怖くて想像したくないガーン

 

 

ということで、ハローウィンとピーナツの発音には、ご注意を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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