前回のミラ編に続きまして…
「いやーーー、色気とか無いって
よく言われるんですよねー。
『お前しゃべんなきゃいい女なんだけどなー!』
とか言われちゃったりして、
失礼しちゃうわよねって感じなんですけど
本来でしたらそう言いたいとこですが、
でも自分でも思います! まあ、おっさんですわ!」
「え? お酒ですか? いやそれがですね、
こう見えてぜんっ!ぜん!飲めないんですよ!
そうそう!見えないってよく言われます!
あっはっは!! 一升瓶抱えてそう?!
それもよく言われます! 」
「え?! 告白とかしたことあるかって?!
無い無い!ムリムリ!まず無いっすね!
想いを伝えるのとかってありえなくないですか??
…告白ねぇ…。」
「そんなこんなで男友達は多いんですけど、
まーまず女として見られることは無いですね!
むしろ、酔いつぶれた男の子介抱してる感じですわ!
もうなんか恋愛っていうガラでも無いですから、
いいんすいいんす!!
朝まで夢語ったり、男友達の恋愛応援したり、
浮気ばっかりしてるダメ男に説教したり、
これはこれで人生結構楽しいんですよ!」
・・・あ~あ、
全部うわべだよ・・・。
もはやいつから取り繕ってるんだか
思い出せないくらい・・・。
どうしてこうなっちゃったんだろう・・・。
このままじゃいけないっていうのは
分かってる。
でも、変えられない。
どう変えていいかも分からないのよ・・・。
それに、
恥ずかし死に
しちゃうんじゃないかっていうくらい、
恥ずかしい…照
ホントは燃えるような、
溶けるような、
濃厚で芳醇でジューシーな、
スプラッシュマウンテンな恋愛を
我武者羅応援団級にガチでホットに
したいのよぉーーーーー~~っ!!!!!!!
そんな、
強烈に照れ屋で頼まれたらイヤと言えない性格の
ジュリア子であった・・・。
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