May 31, 2012

もしも、煙の中を歩いたら…?

テーマ:被災ママ812人が作った 子連れ防災手帖
先週末、とあるイベントに出かけ、防災コーナーを体験してきたお話の”煙編”です。

4歳の娘と私で大変なことになったのは、煙体験の方です。
オレンジ色のシートで囲んだ車庫みたいなものの中に煙を充満させ、その中を通って反対側に出るというのがこの煙体験プログラム。

車一台分くらいの長さですから、すぐに出てこられるだろうと思い、中で記念撮影を!なんて思ったら、全く余裕なし!
娘も私も、鼻と口を手で覆うのですが、指の隙間から煙が入ってきて、ゲホゴホ。

ハンカチってやっぱり必要なんですね!
今さらハンカチを出す余裕もなく、とりあえずできるだけしっかり押さえるようにしてみました。

それでも煙は、呼吸器に入ってきます。
それに前がまったく見えないのです。

「大丈夫ですか?壁にそって歩いてみてください!」

外から消防士さんの声。
もちろん、壁にそって歩いてはいるのですが、あれ?行き止まり???
あ!これって、まっすぐ歩けないようにしているんだ!

「モクモクさんがヤダ!」
ちょっぴりパニックになった娘の手を引き、壁を手で触りながら、通れるところを探すのですが、そうすると、両手が塞がれて、私の呼吸が辛い状況に。

マスクがほしい~!!!

改めて、「備えておくといいよ」っていうものは、備えておくべきなんだなっと痛感しました。
とはいえ、今はとにかく外に出なくては!と、結構、必死に出口を探しました。

「大丈夫ですか~?出口はこちらですよ!」

声のする方に歩いていくと、ようやく出口。
「出られたね~!」と、娘と喜びを分かち合いました!

とはいえ、改めてみてみると、この体験ブース(?)、やっぱりそんなに大きくはないんです。
テントの中も、複雑な迷路になっていたわけではなく、最初の壁にぶつかったら左に進むと前に通り道があり、その後、壁沿いに歩いていくと、もう1回通り道が出てきて、それで終わり!なのです。

学校で行っていた避難訓練は、毎回同じことの繰り返しが退屈で面倒だなと思っていたのですが、煙のあるところでは、ハンカチで口を塞ぐ、マスクがあったらマスクを使うということは、本当に大切なことなのだと実感しました。

防災は、実感してみるまでは、なかなか意識が高まらないものです。今回のような防災イベントに出かけてみることは大切なことだなと改めて思いました。

そして、化粧ポーチには、マスクを1枚忍ばせておこうかなと。

私自身、現在進行形で防災を学んでいるところですが、「被災ママが812人が作った 子連れ防災手帖」を元にした防災講座を、各地の子育て支援団体さん、ママグループさんたちと一緒に展開していくことになっています。

いざという時に、子どもたちを守れる防災術を、一緒に学び、一緒に考えてくださる方、大募集中です。

ヒマワリ防災講座の詳細はコチラ

現在、詳細が決まっているもの情報公開できるものは、下記の通りです。

各地の子育て支援団体さんや、ママグループさんと一緒に開催しますので、受講料は無料です。
お近くにお住まいの方はぜひぜひ!

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May 29, 2012

救命救急スキルをブラッシュアップ

テーマ:被災ママ812人が作った 子連れ防災手帖
とあるイベントの防災コーナーで、娘と一緒に”救命救急”と”煙”の体験をしてきました。

まずは、救命救急について。
はじめて救命救急の講座を受講したのは、20代前半のとき。
当時所属したいたロータアクトで、イベントの企画運営をすることになった際に、学生時代の先輩の「イベントを企画するなら、救命救急のスキルはあった方が安心」という言葉を思いだし、「せっかくなら、みんなで受講しちゃえ!」と、救命救急講座を企画したのでした。

次に受講したのは、それからずいぶん経った、娘が生まれてからのこと。
救急病院に駆け込むことが多かった、自らのやんちゃな幼少時代のことを考えても、娘に何かあったときの備えはしていた方がいいと考えて、ママや子育て支援者を対象とした救命救急講座を何度か受講してきました。

が、幸運なことに、せっかく学んだ知識をこれまでに使う機会がなく時間が経ち、大まかなところは覚えていても、細かい部分はキレイさっぱりに忘れています。

それに、先日出版した「子連れ防災手帖」の制作時に、救急法が昨年末にリニューアルされたことも知り、新しい方法について学びたいと考えていたところでしたので、イベントのチラシを見て、絶対に行こうと決めたのでした。


ヒトコトで言うなら、救命救急法は、リニューアルされて簡単になりました。
これまでのやり方では、意識がない人を見かけたときに、呼吸をしたり、脈拍を見たりする必要があったかと思いますが、それが「胸の動きを見て、呼吸の有無を確認する」に1本化されたそうなのです。

救命救急法を行う上で、最も大切なのは、時間。時間が経てば経つほど生存率が下がりますから、心臓蘇生が必要かどうかの確認を短時間で確実にしたとのことでした。
救命救急法は、実例をもとに検証を重ねていて、生存率をより高めるために、5年に1度見直しがされているのだそうです。
(もちろん、リニューアルされたからといって、これまでのやり方が誤りだというわけではないそうなので、ご安心ください)。

ただ、シンプルになったことで、細かい部分を覚えていることに自信がなかった私は、新しい方法の方が記憶にとどめておくことができそうです。
ですので、すでに学んだという方も、機会がありましたら、ぜひ新しい方法も学んでみてくださいね!

6月より「子連れ防災手帖」を元にした、防災講座を各地で行います。
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各地の子育て支援団体さんや、ママグループさんと一緒に開催しますので、受講料は無料です。
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被災地のママたちと一緒に制作した、子どもたちを守るための防災術の本です。
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May 21, 2012

防災ピクニックをママプラグで♪

テーマ:被災ママ812人が作った 子連れ防災手帖
「被災ママ812人が作った 子連れ防災手帖」の制作に携わって以来、”生きる力をつける遊び”を意識しながら家族のイベントを考えています。
(本書では家族で取り組める防災として「防災ピクニック」や「防災キャンプ」を紹介しています。繰り返しになるので、ここでは紹介を省略します)。

今年に入ってから出掛けた家族旅行は、”(私たちの)日常では体験できない環境を歩く”が1つのテーマでした。ただし、いきなり本格的な登山に挑むのでは、大変さだけが強調されてしまう懸念もあります。
ですから、3月の飛騨高山は”雪”、5月の高野山は”密教”と、非日常の空間を楽しんでいるうちに、少し努力が必要な道のりを歩くことを企画しました。

さらに、家族で”生きる力をつける遊び”を企画すると同時に、MAMA-PLUGのメンバーでも防災ピクニックを計画していました。
なのですが、3月から、急に新たな事業が展開したや不安定な天気のために、延期が続き……今日、ようやくその第1回目が実現しました!

防災ピクニックのもようは、トミカワがMAMA-PLUGのブログにアップすることになっているので、ぜひそちらをご覧になって頂きたいのですが、感想をヒトコトで言うなら「やっぱりやってみないとわからないことは多い!」です。

今日一番使いこなせなかったもの、それは簡易トイレでした。
そして、わかりきっていることですが、子どもはトイレの我慢ができないものということも痛感しました。緊急時のトイレ対策は、我が家の防災の大きな課題の1つです。

そして、トイレに限らず、防災グッズは、揃えておくと安心してしまうところがあるのですが、実際に使ってみると、「これはすごい!」というものもあれば「これはちょっとうちの家族には……」というものもあり……。

使ってみて、使いにくかったものは、代替案についても話し合ってみました。第2回目のMAMA-PLUG防災ピクニックでは、代替案であがったものも合わせて試してみようと思います。
結構おもしろい案があがったんですよ。それは試して良かったら報告しますね。


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