2011年11月21日(月) 20時33分55秒

週明け早々のジャパンカップ◎宣言~この秋の悲惨な結果を踏まえて~

テーマ:GⅠ戦線’11
 こんばんわ。最近は、この時間は喫茶店で読書、というのが日課だったのですが、今日は早々に帰宅しました。というのも、皆さん、ご存知かどうかは知りませんが、北国(雪国?)には、冬用の靴というのがあります。で、それを買いにいったため、早々に帰宅しました。

 さて、今年の悲惨なGⅠ戦線の一端をお見せしましょう。


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 菊花賞が、⑫-⑭からの総流し。で、鉄板軸馬の⑭オルフェーブルが1着。そして、渾身の◎ハーバーコマンドは、最後に力尽きて4着。当然、総流しなので縦目。
 天皇賞(秋)は、馬券の点数が増えているので、全ての画像を取るのが手間で、省いてしまいましたが、馬券は、エイシンフラッシュとダークシャドウから人気薄への三連単2頭軸マルチ。流した相手にペルーサも、トーセンジョーダンも。軸馬間違いの縦目連続。
 1周休んだエリザベス女王杯は、穴狙いのイタリアンレッドからの馬券とは別に、パドックで良く見えたアヴェンチュラ頭の三連単を購入。2着付けは、押さえ馬券のため、⑩フミノイマージンにして、7頭流し。少し縦目とは違いますが、④アパパネも⑱スノーフェアリーも押さえている中、順番間違い。
 マイルCSは、パドックを見て⑤エイシンアポロン軸は決定。もう1頭の軸馬候補は、①、②、⑦、⑧、⑫、⑬の6頭。前日段階では、①フィフスペトルと考えていたのですが、思いのほか⑫のパドックが良く見えたため、軸馬を変更。で、①、⑬が2着、3着で縦目。

 こんな感じで、結構、かすっていながら当たらないフラストレーションの溜まる競馬です。

 そんな自分がジャパンカップの◎は、月曜日の今日、早々に決定。エイシンフラッシュでお願いします!!まだ追い切りも確認していないし、枠順も出ていないので、最終決断とまではいきませんが、軸馬候補最右翼です。

 昨年の秋とは馬の状態が違う、というのが、まず、第1点目。そして、2点目。天皇賞(秋)は、シルポートが作った圧倒的な前傾ペースを3番手追走で、最後までしぶとく6着。先行勢では最先着。同じくらいの位置にいたアーネストリーが大敗するほどのペースを粘れるだけの底力でした。嵌った後方待機組にやられましたが、地力は示したといったところ。3点目は、今回の舞台。道中のペースがある程度締まる古馬の東京競馬場2,400Mという舞台はベスト。
 有馬記念よりはジャパンカップ向き。ここで狙わずして、どこで狙うの、という勝手なイメージ。週末には万馬券を手にしている夢を見ながら、今夜はこのあたりで。
2011年11月13日(日) 15時25分50秒

エリザベス女王杯

テーマ:GⅠ戦線’11
 パドックを見た雑感。
 まず、3歳勢は、少し激戦の疲れがあるのか、アヴェンチュラもホエールキャプチャも一息。3歳で最も良く見えたのは、プラス20キロでもレーヴディソール。
 他では、フミノイマージン、ワルキューレ、グルヴェイグあたりもよく見えました。アパパネも、やる気は戻っているように見えますので、ひょっとすると復活まであるかも。外国馬2頭では、人気でもスノーフェアリーの方が良く見えます。ダンシングレインは、少しもっさり映りました。

 馬券的には、穴目から入るので三連複でイタリアンレッドとフミノイマージンから。あと、ワルキューレ、グルヴェイグの超人気薄2頭からのワイドを少々。

 東京競馬場のメインは、昨日、騎乗停止をくらっているルメール騎手が騎乗停止前の荒稼ぎの予感、ということで、シルクフォーチュンの差し切りに期待。人気でもダノンカモンは切れませんの、三連単流しで。
2011年11月13日(日) 09時28分39秒

エリザベス女王杯~外国からの刺客、三冠馬、幻の三冠馬、夏の女王~

テーマ:GⅠ戦線’11
 おはようございます。
 また久々の更新となってしまいました。というのも、最近、インターネットの調子があまりよくなく、平日の夜にちょっとお勉強をすることが増えてきたのもあり、なかなかPCの前にじっくりは座っていられない日々が続いているからです。


 さてさて、今日はエリザベス女王杯。昨年圧勝の海外からの刺客、最強牝馬ブエナビスタを負かした三冠馬、無事ならば三冠馬まであった2歳女王、そして、夏競馬の女王、さらには遅れてきた3歳牝馬秋の女王。メンバーとしては、結構面白そうなレースです。

 展開が、まず問題。メンバーを見渡しても、やはり逃げるのは、海外からの刺客の片割れダンシングレインが逃げそうです。どれくらいのペースになるのかは不透明で、大きく後続を離して逃げるならば、紛れもあるか、という感じ。

 アヴェンチュラ、ワルキューレ、シンメイフジあたりが前につけるのではないか、と思いますが、ガンガン飛ばしての我慢比べになるかと言われると、うーん、と唸らざるを得ません。GⅠとは言え、牝馬限定戦。京都競馬場は外差し馬場の様相とくると、スローペースで坂の途中からのロングスパート、という感じで見ておくのがいいのではないでしょうか。ただ、時計はそれほど遅くなってはおらず、上がりも速いケースが多いことを考えると、切れ味が不要、ということにはなりません。そうなると、ロングスパートから長く脚を使う、ということが求められることになりそう。


 昨年、圧勝したスノーフェアリーは、怖い1頭ではあると思いますが、昨年はかなり上手にインをついたように記憶しており、今年は大外枠。そして、ローテーションも過密でこの人気なら、飛ぶ方に張るのが妙味かと思います。無印。
 三冠馬でブエナビスタにも勝ったアパパネも、前走が休み明けとは言え、負けすぎ。競争人生初の2桁着順で、信頼はできません。相手で十分。
 幻の三冠馬レーヴディソールは、いくらなんでも休養明け、距離延長、初の古馬との対戦と課題が山積み。特に、マイルを超える距離に実績がないことは大きく減点で、相手に買うか無印。
 夏の女王イタリアンレッド。この馬が自分の◎。中央場所でもやれることは、前走で証明済み。ドスローからの上がり3ハロン勝負では分が悪いが、ロングスパート戦になれば、一線級とでもやれるだけの充実は、戦績が示しています。
 遅れてきた秋の3歳女王アヴェンチュラ。前走は、圧巻の勝ちっぷりで、古馬とも戦えることは北の大地で証明済み。こちらも有力です。今回も内枠を引けましたので、スッと好位につけられれば、当然、圏内でしょう。

 馬券的には、イタリアンレッドを中心に組み立てたいと思います。軸馬候補としては、アヴェンチュラ、ホエールキャプチャの3歳勢にフミノイマージンあたりまでを候補としています。

 最終的には、馬体重とパドックを見て決めたいと思います。
2011年10月20日(木) 20時31分16秒

三冠馬伝説へ~夕刻の喫茶店のガールズトークに食傷気味ですが、何か~

テーマ:GⅠ戦線’11
 こんばんわ。今週末は、いよいよ菊花賞。史上7頭目となる三冠馬へ、ドリームジャーニーの弟オルフェーブルが挑みます(既にドリームジャーニーをオルフェーブルの兄と言うべきかもしれませんが。)。まずは無事に、そして、伝説へ…。

 それにしても、かなり久々の更新。週末は競馬を楽しんでいることが多いのですが、土曜日は2週に1回、ゴルフへ出かけており、3週間から1ヵ月に1回、奥さんが週末に遊びに来る単身赴任ですので、こんな感じの更新になってしまっています。また、平日は、朝、6時ごろに起床、7時半から8時半は喫茶店で読書、終業後は、飲み会の日を除き、夕食後、喫茶店で閉店まで読書、という生活を続けていることも影響しているのかもしれません。

 そのいつもの喫茶店。普段はかなりお客さんが少なく、静かに流れる有線放送のジャズの中、煙草をくわえて読書に耽るという最高の時間を過ごすお気に入りの場所なのですが、今日は少し様相が…。
 自分が入店し、いつものように喫煙席の片隅でくわえ煙草に読書、という感じで夕刻の静かなひと時を過ごしていたら、3人の女性グループが喫煙席へ。普段はあまり周囲の音が気にならず、隣でおしゃべりされていても自分のペースで読書できるのですが、今日はちょっと…。ガールズというには、少々お歳のようですが、まぁ、小沢ガールズのような意味でのガールズだと思ってください。年のころは30歳前後のショップ店員(と思しき)3人組。2人は既婚者(どちらも子供はいないみたいです。)で、1人は独身ということのようです。そこで始まった赤裸々なトークの数々。女性同士の会話って、本当に怖いですよねー。
 結婚して数年、最近2年は全くのご無沙汰だそうで、旦那さんが誘っても眠いから相手をしない日々だそうですが、その割に、旦那さんが接待でキャバクラに行ったら離婚するだの、アダルトビデオを見るなど論外だの、言いたい放題。こんな話が次から次へと展開する隣では、流石の自分も降参です。すごすごと喫茶店を後にし、家路へとついたのでした。

 帰宅後、何気なくテレビを点けると、モノマネの番組が。モノマネ番組とか、懐メロ番組は、BGMとしては本当にいい感じです。
 1990年代から2000年代前半の歌が流れると、特に若かりし日が思い出され、心が切なくなります。今日一番のドキッ!!は、辛島みどりさんの「サイレント・イヴ」でした。また、最近、CMで流れる「アメイジング・グレイス」もドキッ!!とする曲ですね。


 さてさて、菊花賞の話題に戻りましょう。
 菊花賞は、かつては実力馬同士で決着することも多かったと思うのですが、ここ5年で三連単10万馬券が4回、三連複万馬券が4回という荒れっぷり。この背景には、いくつかの点があると思うのですが、最も大きな要因は、クラッシック戦線を含め、このレースまで3,000Mのレースがなく、また、このレースで求められる適性がここまでのクラッシック戦線を中心とする重賞戦線とは異質、ということだと思います。

 で、オルフェーブル。新たな三冠馬伝説へ向け、まずはこの馬について検討してみたいと思います。
 初めに採り上げるのが皐月賞。今年は震災の影響で東京競馬場での開催。これがこの馬に味方したのかもしれません。かもしれません、というのは、この馬の兄は、あのドリームジャーニーですから、中山でも勝った、かもしれない、ということです。そして、ダービーは不良馬場。ここまでのレースでこの馬の一番強さを感じたのは、スプリングSかも知れません。秋初戦の神戸新聞杯は、トライアルらしいトライアルで、中盤がしっかり緩んでの実質上がりだけの競馬。そう考えると、気持ちとしては、三冠馬伝説へ、を応援したいのですが、単勝1倍台が見込まれるガチンコ人気なだけに、そこまで信頼できるか、と言われると、難癖をつけたくなるのが、馬券大好き人間の哀しい性なのかもしれません。ただ、距離延長については、ステイゴールド産駒ということもあり、そこまで気にする必要はないと思います。

 そうなると、重要なのは穴馬の見つけ方。京都競馬場外回りコースを1週半するこのレースでは、位置取りと特徴的な第3コーナーから第4コーナーへの登り、下りが重要だと思います。超スローペースの前残りとなる昨年のようなケースもありますが、差し馬が台頭するケースでは、この下り坂を上手に使える馬が有力。そういう視点で明日、明後日と考えてみたいと思います。

 奥さんから電話がかかってきたので、今日のところはこのあたりで。
2011年06月26日(日) 15時29分01秒

宝塚記念

テーマ:GⅠ戦線’11
 こんにちわ。
 今日はバタバタで予想だけ。

◎エイシンフラッシュ
○ドリームジャーニー
▲アーネストリー
相手候補として、ルーラシップ、ブエナビスタ、トーセンジョーダン、トゥザグローリー。穴でダノンヨーヨー。
2011年06月23日(木) 08時01分00秒

宝塚記念

テーマ:GⅠ戦線’11
 おはようございます。今週末は、春競馬の総決算、宝塚記念です。登録馬を眺めているだけで、わくわくするようなメンバーですよね。
 最強牝馬ブエナビスタvs強い4歳馬、といった構図でしょうか。
 ブエナビスタは、前走でアパパネに敗れており、そのアパパネは、安田記念で惨敗。牝馬同士とは言え、前走の消耗が気になるところです。
 強い4歳馬ということでは、ルーラシップ、エイシンフラッシュ、ローズキングダムなどそうそうたるメンバー。舞台を考えると、ローズキングダムとルーラーシップはどうかな、という気がしますが、エイシンフラッシュは有力だと見ています。トゥザグローリーもいますね。
 これに対して、古馬勢も、ドリームジャーニー、アーネストリー、アンライバルドなど、こってりしたメンバー。
 軸にとは言いませんが、古馬勢で注目したいのがダノンヨーヨー。一貫してマイル前後を使われてきたこの馬ですが、マイルであれだけやれるなら、と思わずにはいられません。

 さてさて、どうなることでしょうか。枠順の発表が楽しみです。
2011年05月29日(日) 15時15分55秒

日本ダービー(東京優駿)

テーマ:GⅠ戦線’11
 いよいよです。
 札幌は、少し雨が残った午前中から、雨上がりのどんよりした曇り空へと天気が回復。しかし、東京競馬場は雨が降り続いているようですね。馬場状態は不良。

 今、パドックを周回している各馬を見ましたが、一番よく見えたのは、ベルシャザール。時点がデボネア。ベルシャザールは、前走、減っていた馬体が回復したのに好感が持てますし、何と言ってもホープフルSの勝ち馬。そのあたりからして、是非とも押さえたい1頭になりましたね。

 デボネアは、正直、あんまり買いたくはありませんが、パドックの気配がいいだけに、何だかなぁ、という感じ。オルフェーブルも得に問題があるようには思えない出来で、大きな減点はなし。気になるのは、少しナカヤマナイトが気負っているように見えることくらいでしょうか。
 あと、ローテーション的に買えないと思っていたトーセンレーヴですが、このローテーションで調教を見る限り、こんなに馬体が増えてくるとは思いませんでした。うーん、買い足したいですが、資金不足で断念します。

 もう1頭、ギリギリの仕上げで臨んでいるな、という印象があったのは、外枠ですが、ユニヴァーサルバンク。このマイナス体重は、ここメイチ(ダービーですから、そりゃ、そうなんですが。)というのがプンプンします。展開利がありそうで、すんなり先行できれば。


 で、展開ですが、このメンバーで、全員が勝つ気で乗る前提を置き、逃げる馬は??と考えみます。
 まず、最有力の逃げ馬は、ユニヴァーサルバンク。どうせ溜めても切れ負けする、という意識が騎手にはあると思いますし、この枠で、変に控えて外を回るくらいなら、少し無理やりにでも先手を取りたい、と思うのではないでしょうか。
 次に逃げそうな馬。ロッカヴェラーノ。鞍上武豊騎手。ダノンバラードが故障回避で、スライドしての騎乗。皐月賞で溜めてみて、それなりに切れたけど、ちょっとこのメンバーで勝つのは難しい。そうなると、前走よりは前に。距離については、血統的にも大丈夫、という感じ。ユニヴァーサルバンク同様、中途半端に外を回るくらいなら、仕掛けていって後続の脚を殺ぐ、という乗り方の方が可能性があるように思います。そして、鞍上が武豊騎手。少々衰えが見え始めている気はしますが、それでも単騎で逃げたときには、絶妙のペースコントロール。勝ち負けを狙っての一発勝負なら、まだまだやれるはず。
 最後に可能性としては低いですが、ベルシャザール。前走は、強引に外から行って直線で失速しましたが、今回は前走より枠順が良化。先週、オークスを制した鞍上が、ここでも色気を持って乗るなら、誰も行かなければハナを選択して、自分のペースでレースを、という可能性がないとは言いえません。人気どころが後方からの馬が多いだけに、出し抜くにはこういう奇策もありではないでしょうか。


 とまぁ、こんな感じですが、馬場状態が不良で、適性なペースはどうなんだ、というのは正直よくわかりません。ロジユニヴァースが勝ったときのように、ドロンコ馬場で最後は我慢比べ、という可能性もあり、こうなるとオルフェーブルとかは苦しいかもしれませんね。夢馬券では、ベルシャザール、ユニヴァーサルバンクの2頭からの総流し、という三連複でしょうかね。無茶なペースにならなければ、順当にオルフェーブル頭からの三連単、とぃうことで、この2パターンを買ってみようと思います。
2011年05月29日(日) 00時38分46秒

日本ダービー(東京優駿)

テーマ:GⅠ戦線’11
 夜も更けて、ダービーDAYとなりました。どうやら生憎の天候のようで、馬場が渋った場合にどういう展開になるか、この辺が難しいんですよねー。

 この世代のレースで最も総合力が問われたレースは、自分の中ではホープフルSなんですよ。1着ベルシャザール、2着ナカヤマナイト、3着フェイトフルウォー、4着カフナ、5着プレイ。このレースで掲示板を確保した馬は、その後に重賞で好走しています。時期を考えれば、2分00秒4の時計も優秀。ただ、これらの馬が皐月賞では軒並み凡走してしまい、少し自信が揺らいでいます。
 しかしながら、皐月賞は、地震の影響がまだ色濃く残っている中での調整を余儀なくされていた馬も多数。ここでの着順は参考記録という感じで捉えて、再評価する必要があるんではないか、というのがダービーの予想のスタート。

 まず、1番人気オルフェーブル。件のホープフルSの勝ち馬ベルシャザールをスプリングSで破り、皐月賞では3馬身差の圧勝。正直、皐月賞のときは、全兄ドリームジャーニーの左回りでの成績の劣化から、買えないという判断をしましたが、あれだけの着差をつけて勝たれては、全く左回りがダメ、というわけではないと言わざるを得ないでしょう。ただ、この馬の場合は、やはり折り合いが鍵。幸いにも内枠を引きましたから、周りに馬を置いて、折り合って運べれば、直線で進路があれば抜け出してくると思われます。距離延長についても、全兄ドリームジャーニーの戦績からすれば、2,400Mは守備範囲。難癖をつけるとすれば、前走のように後方からでは、今の東京競馬場で渋った馬場だと届かない可能性が高いことくらいでしょうか。この点は重要で、位置を取らないと勝ち負けの難しい馬場で、位置を取りに行くと折り合いを欠く可能性がある、というジレンマ。馬券的な妙味を追うならこのパターンかな。

 2番人気サダムパテック。正直、秋まで順調にいければ、菊花賞ではなく天皇賞・秋からマイルCSへ向かいそうな気がする馬。距離は2,000Mがギリギリかな、という印象で、東京競馬場2,400Mという舞台で戦えるイメージが湧かないですね。この馬を切らないと、馬券も買いづらいし、無印で。

 3番人気デボネア。デットーリ騎乗で過剰人気気味。皐月賞は、馬場状態が微妙な感じで、前にいた馬にかなり厳しい流れだったと思われます。後方から突っ込んで展開利を享受したこの馬は買えません。皐月賞で失速したエイシンオスマンが、後にNHKマイルCであわやの4着。しかも、皐月賞のときよりかなり飛ばす馬がいた中を番手につけての結果ですから、皐月賞が前にいた馬に厳しかったんだろう、ということです。

 4番人気ナカヤマナイト。鞍上柴田義臣騎手。これが最大の悩みどころ。先週、ピュアブリーゼで逃げて穴を開けており、波に乗っているといえば乗っています。が、ダービーを勝てる騎手のイメージじゃないんだよなぁ、というのが、自分の感想。上手い、下手ではなく、派手か地味か、という意味ですが(笑)。自分の中のイメージが地味なんです、はい。ただ、ホープフルS2着の後、共同通信杯では内から鮮やかに抜け出し重賞制覇。名前はナカヤマですが、東京競馬場でもきっちり走ります、というのがこの馬。血統的にも、オルフェーブルとのステイゴールド丼というのはありそうな話で、警戒しています。

 5番人気トーセンレーヴ。このローテーションは、陣営のダービーへ賭ける情熱、ということは十分にわかります。でも、さすがに無茶なローテーションでしょ。これで走られても文句を言えないくらいの良血ではありますが、トライアルを連闘して、中2週でダービーはさすがにキツイと思います。しかも、トライアルを勝たないとダービーに駒を進められなかったわけで、さすがにあれ以上の上積みを残している場合ではなかったはずで、本格化は秋以降と見て、今回は名誉の出走と判断しました。無印で。

 ここまでザーッと見てくると、人気サイドで買えるのはオルフェーブルとナカヤマナイトの2頭だけ。素直にここから人気薄へと流して楽しむレースなのかもしれません。


 展開面も含め、明日の馬場状態を見た後でもう一度考え、それから最終的な買い目を決めたいと思います。
2011年05月22日(日) 08時10分00秒

樫の女王は…

テーマ:GⅠ戦線’11
 おはようございます。風邪っぴきはあまりよくはなりませんが、今日はオークスなので、予想を書きます。

 このレース、実は、予想の視点は単純でいいと考えています。ずばり、距離への対応です。3歳のこの時期は、ほとんどの馬が初めてとなる距離。まして、牝馬の場合、トライアルも2,000Mが最長距離で、三冠レースの1つ目、桜花賞からは800Mの延長。全馬が未知の距離で戦うと言っても過言ではありません。牡馬の場合は、一応、青葉賞があり、一定の距離経験組がいるのとは対照的に、牝馬の場合は距離経験馬が皆無であり、よほど腹をくくって逃げる馬がいなければ、スローペースがデフォルト。したがって、ゲートが開いて位置取りが終わると、あとはゆったり流れて、上がり勝負となってしまいます。そして、舞台は広くて長い東京競馬場。残り4ハロンないし3ハロンあたりで一気に加速するラップのレースで、決め手比べとなります。
 以上のように考えると、スパートが早いか遅いか勝負を決めます。早いスパートの場合、決め手に加えて脚を持続させる力もある程度求められ、一部、前残りも警戒する必要があります。逆に、スパートが遅い場合、トップスピードとそこに達する間での時間の短さが勝負となります。
 さて、こんな感じで考えると、何が重要か。それは、ペースはともかく、1マイル走った後の4ハロンで脚を使えるか否かです。まず、この点が重要で、そのためには折り合いに課題がある馬は狙いづらいということになります。
 次に、トップスピード。少なくとも、これまでに上がり3ハロン35秒を切る脚を使ったことのない馬は、厳しいと思われます。
 3点目が一気に加速し、その脚を持続できるか。ジリジリしか加速できないとか、一瞬の脚ではダメということです。

 このように考えると、加速重視なら桜花賞馬、加速+持続重視なら桜花賞2着馬、ということになると思います。自分は後者を選択しました。
 オークスは堅い決着になりそうで、ホエールキャプチャに期待してwin5を厚めに買いたいですね。
2011年05月08日(日) 13時48分23秒

NHKマイルCの予想~北の大地より~

テーマ:GⅠ戦線’11
 こんにちわ。北海道転居二日目。こちらは、まだ春は名のみの寒さです。桜がまだ咲いていますし、今日の最高気温は10度そこそこしかありません。でも、もうすぐそこまで、春の足音がしているのでしょうね。この時期でこの寒さだと、真冬はどうなることか、と心配になります。

 さてさて、まだまだ引越しの荷物の片付けも道半ばですが、NHKマイルCです。
 昨日、京都新聞杯の三連単を的中したおかげで、気持ち的にはかなり楽になりました。転勤先の仕事がわかってきたら、ぼちぼち研究を再開したいと思います。


 NHKマイルCは、明らかに混戦模様。予想段階で多くの方がハイペースから前崩れ、という見方を示されていますが、ちょっと待って、という気がする自分がいます。ジョーカプチーノにしても、グランプリエンゼルにしても、ダイワカーリアンにしても、前目の位置からの馬がそこそこ馬券になっており、ペースが上がると後続も脚がなかった、ということも往々にしてあり得るレース。このあたりが3歳戦のオーバーペースの怖いところ。ヴィクトリーが勝った皐月賞なんかも、同じようなイメージでしょうか。

 で、ザーッと出走馬を眺めてみると、先行勢が確かに多い。しかしながら、東京競馬場で先行して馬券圏内に残るためには、完全に脚が止まってはだめ。ジリジリと脚が止まりつつも最後の100Mくらいまで粘れる脚が必要です。完全に止まれば後続の餌食になってしまいます。
 そういう意味で、先行勢で最も信頼できそうなのが、フォーエバーマーク。桜花賞では最後の1ハロンで止まってしまいましたが、得意の東京競馬場なら、最後の1ハロンは急坂ではありませんので、何とか辛抱できるのではないでしょうか。逃げに拘らなくても、誰かが行くなら行かせて好位のインでじっとしているという作戦も取れそうなところに魅力を感じます。
 もう1頭、エイシンオスマン。皐月賞を使った意図は不明で、これがなければもっと人気だったのでは、と思うのですが、それでも上位を差し馬が独占した中、プレイなどを凌ぎきっての8着なら、それほど悲観する必要もないでしょう。
 他では、それなりのペースを中団あたりから自分で動いていけるエイシンジャッカル、アイヴィーリーグあたりが気になる差し馬でしょうか。
 グランプリボスは、鞍上がウィリアムズでどうなの、という気がする馬です。かかる馬という点を考慮すると、少し不安材料が大きく、1番人気ながら、少し評価は下げたいところ。コティリオンも、速いペースでの追走から使える脚には限界がありそうで、微妙な感じ。トーセンレーヴを差しきっているところは評価できるのですが、距離短縮への対応が鍵かな、と思います。

 穴で気になる馬として、テイエムオオタカを挙げておきます。兎に角、自分のペースで走って上がりも自分なりに纏めてくる、というタイプ。頭とは言いませんが、紐に少々は押さえておきたいタイプ。1,200Mから1,800Mで逃げないし2番手で馬券になっていることが特筆に価します。マイル戦へ向けてのこれまでのレースの経験という意味では、この馬が1番ではないでしょうか。

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