2017-02-19 22:09:21

鹿島が激戦を制して今季初タイトル(その1)

テーマ:観戦レポート(サッカー)
いよいよ2017年シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕します。開幕を告げるのはお馴染みのこの大会。そう、FUJI XEROX SUPER CUPです。今年は、昨季リーグと天皇杯の2冠に輝いた鹿島アントラーズと、昨季リーグ2位の浦和レッズが対戦しました。

両チームと言えば、昨季のJリーグチャンピオンシップでの激戦が記憶に新しいですが、早くも再戦を迎えることとなりました。両チームともに、21日にAFCアジアチャンピオンズリーグ、25日にリーグ開幕戦を戦う過密日程。両チームの仕上がり具合は勿論、どのようなメンバーを組んでくるかにも注目が集まります。


■"将来の日本代表候補生"による一戦は、高校選抜に軍配
スーパーカップでは、前座試合として開催されるNEXT GENERATION MATCHにも注目が集まります。高体連所属チームの選手を選抜した日本高校サッカー選抜が、Jリーグのクラブユース所属選手を選抜したU-18 Jリーグ選抜と対戦します。

共に短い準備期間を経ての試合でしたが、結果は4-0で高校選抜が快勝。試合の立ち上がりは、共に連携不足からかパスミスも目立ちましたが、時間が経過するにつれて、高校選抜は相手を崩すことができました。前半21分にFW町野修斗選手(履正社)のミドルが決まって先制ゴールを奪うと、後半開始早々にMF鳥海芳樹選手(桐光学園)がヘッドで追加点。24分には相手のパスミスを拾ったFW伊藤龍生選手(米子北)が決めると、終了間際にはFW安藤瑞季選手(長崎総科大附)がダメ押しゴールを決めました。

U-18日本代表に選出されたDF阿部海大選手(東福岡)や安藤選手などが活躍し、高校選抜が勝利しました。Jリーグ選抜も、FCバルセロナのユースでプレーしていたFW久保建英選手(FC東京U-18)が選出されるなど、大きな注目を集めましたが、意外にも大差がつきました。Jリーグ選抜は、この試合のためだけに作られたチームで、準備期間も短く、連携不足が目立ちました。攻撃面でも個人技での強引な突破が目立ちました。サッカーはチームスポーツであることを感じる一戦でした。

高校選抜は3月・4月の3度の合宿を経て、4月8日~19日にかけてヨーロッパ遠征を行います。先の全国高校サッカー選手権では、多くの選手がインパクトを残しました。敵として戦った選手たちが、今度は日本を代表して、同じチームとして戦います。ヨーロッパ遠征では毎年海外の強豪クラブのアカデミーと対戦していますから、貴重な経験となることでしょう。今後のサッカー人生に活かしてほしいですね。

■さらなる高みを目指す王者・鹿島
鹿島にとって、昨季は充実の1年でした。リーグと天皇杯の2冠を達成し、FIFAクラブワールドカップでも準優勝に輝きました。今季はさらなる高みを目指すシーズンとなります。

大規模な補強はあまり行わない印象のある鹿島ですが、今オフは各ポジションに実力者を加えました。GKには韓国代表のクォン・スンテ選手、DFには三竿雄斗選手、中盤にはJリーグ屈指のボール奪取を見せるレオ・シルバ選手、元ブラジル代表のレアンドロ選手が加入しました。そして、前線には"博多のネイマール"こと金森健志選手、昨季11ゴールを挙げたペドロ・ジュニオール選手が加入しています。

ACLにも出場する鹿島にとって、充実の戦力が整いました。GK曽ヶ端準選手やMF永木亮太選手といった実力者であってもスタメンの座が確約されないほどの豪華メンバーです。他のチームに比べてオフの期間が短かったことは心配ではありますが、昨季の戦い方をベースに、さらなる強さを見せてくれるでしょう。

■ペトロヴィッチ体制6年目の浦和、目指すは11年ぶりのリーグ制覇
一方の浦和は、昨季悔しい結果を味わいました。リーグトップの年間勝点74を積み上げながら、チャンピオンシップで鹿島に敗北。大一番で敗れ、またもリーグ制覇に手が届きませんでした。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が就任して6シーズン目、今季こそリーグ制覇を目指します。

浦和は今季も充実の補強を行いました。GK榎本哲也選手、DF田村友選手、MF菊池大介選手、FWラファエル・シルバ選手、オナイウ阿道選手と各ポジションに実力者が加わりました。また、MF長澤和輝選手と矢島慎也選手がレンタル先から復帰しています。昨季以上に選手層が厚くなり、リーグ戦とACLの過密日程に耐え得るメンバーが揃ったといえるでしょう。

浦和は今プレシーズンで好調をキープしています。トレーニングキャンプ地の沖縄県内で5試合を戦い全勝。また、12日に行われた第10回さいたまシティカップでは、韓国王者FCソウル相手に1-1で引き分けました。ACLで対戦することもあり、手の内を隠しての試合でしたが、粘り強さを見せました。良い形で鹿島戦を迎えることができます。

■今季初タイトルを目指す両チーム…新戦力が名を連ねる
この試合に臨む鹿島のメンバーは以下の通り。GKはクォン・スンテ、DFは西大伍、植田直通、昌子源、三竿雄斗。MFは遠藤康、レオ・シルバ、小笠原満男、土居聖真。FWは金崎夢生とペドロ・ジュニオールの2トップとなりました。ベンチにはGK曽ヶ端準、DF山本脩斗、町田浩樹、MF永木亮太、レアンドロ、FW鈴木優磨、金森健志が入りました。

一方の浦和のスタメンは以下の通り。GKは西川周作、DFは森脇良太、遠藤航、宇賀神友弥。MFは駒井善成、青木拓矢、阿部勇樹、菊池大介、李忠成、武藤雄樹。FWはズラタン・リュビヤンキッチの1トップとなりました。ベンチにはGK榎本哲也、DF那須大亮、MF平川忠亮、長澤和輝、関根貴大、矢島慎也、FW興梠慎三が入りました。

鹿島は新加入の4選手がスタメン入り。金森選手はベンチに入りました。一方の浦和も菊池選手がスタメン、榎本選手、長澤選手、矢島選手がベンチ入りしています。事前に予想された通り、過密日程を考慮した浦和は、DF槙野智章選手とMF柏木陽介選手がベンチ外、興梠選手もベンチスタートとなりました。

王者・鹿島は、ピンク色のセカンドユニフォームを着用して試合に臨んだ。


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