2010-09-01 23:36:49

NUFC: 10/11夏の移籍総括

テーマ:ニューカッスル・ユナイテッド

夏の移籍市場も閉じ、1月までは現在のメンバーで戦うこととなりました。W杯があったこともあり、多くの大物選手の移籍も実現。レアル・マドリードのシンボル的存在だったラウールとグティは、それぞれドイツとトルコへ移籍。ズラタン・イブラヒモヴィッチとロビーニョはACミランへと移籍しました。また、メスト・エジル、サミ・ケディラのドイツ代表2人はレアル・マドリードへ加入しました。


さて、今季プレミアに復帰したニューカッスル・ユナイテッドは5人の選手を新たに加えました。前線に選手を加えることが出来なかったのは残念ですが、まぁ、何とかプレミアで戦える最低限の戦力を整えることが出来たと言えるのでしょう。では、今夏のニューカッスルの移籍市場を総括していきましょう。



→IN (  )内は移籍元

DF:ジェームズ・パーチ(ノッティンガム・フォレスト)

DF:ソル・キャンベル(アーセナル)

MF:ダン・ゴスリング(エヴァートン)

MF:シェイク・ティオテ(トゥヴェンテ)

MF:ハテム・ベン・アルファ(オリンピック・マルセイユ)


OUT→ (  )内は移籍先

GK:フレイザー・フォースター(セルティック)

MFカゼンガ・ルアルア(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)



右SBのレギュラー、ダニー・シンプソンが怪我で離脱のため、その代役として獲得したのがジェームズ・パーチ。ここまでリーグ戦3試合に先発フル出場していますが、正直物足りなさは感じます。特に守備面での1対1の弱さは克服してほしいな~と。一方で、経験豊富なソル・キャンベルの加入は嬉しい限り。スティーヴン・テイラーやタマス・カダールなど将来有望なCBがいますから、彼らの見本となればいいですね。そのキャンベルは、昨日のサンダーランドとのリザーブ戦でデビュー。ピッチ上でも、まだまだ活躍できそうです。


中盤の底に加わったのが、コートジヴォワール代表シェイク・ティオテ。現在、ニューカッスルのセンターはジョーイ・バートン+アラン・スミスですが、守備面では弱さを露呈しています。しかし、ティオテが入ったことで、中盤でボールを奪い、一気に攻撃を仕掛けることも出来るようになるでしょう。そして攻撃的MFにはハテム・ベン・アルファがローンで加入しました。彼がアンディ・キャロルの下にいることで、よりゴールが増えることでしょう。また、現在は怪我ですが、ダン・ゴスリングも面白い存在です。本人はセンターでのプレーを希望しているようですが、おそらくは左サイドでの起用となるでしょう。彼がいることで、ホナス・グティエレスを右サイドに回すことも出来ますし、選手層が一気にアップしますね。回復が待ち遠しいです。


一方、ローンでチームを去った選手が2人。将来のニューカッスルのゴールマウスの座をティム・クルルと争うであろうフレイザー・フォースターは、スコットランドのセルティックへ武者修行に行きました。ポーランド代表アルトゥール・ボルツが去った今、正GKを探していたセルティック。チームには、ポーランド代表ウカシュ・ザルツカもいますから、ハイレベルなポジション争いを制してほしいですね。なお、フォースターは第3節マザウェル戦に先発出場し、無失点に抑えています。


カゼンガ・ルアルアは、カーリングカップで活躍した後、昨季に続いてリーグ1(3部相当)のブライトン&ホーヴ・アルビオンへレンタル移籍しました。兄のロマナ・ルアルアのように、テクニックがある選手ですから、成長して戻ってきてほしいですね。


ニューカッスルは第3節を終えた時点で勝点4の8位。次節は11日のブラックプールとのホーム戦、ティオテやベン・アルファのデビューも期待されます。チェルシーやアーセナルといった厳しい相手との試合もありますが、どんどん調子を上げて白星を重ねてほしいです。


Purely Belter 昨日のリザーブ戦で45分間プレーし、新天地デビューを果たしたソル・キャンベル。

彼のピッチ内外での貢献に期待したい!!



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