イングランド・スタジアム巡り~ザ・ヴァレー編~
テーマ:サッカー(海外)今日の午後6時頃、日本に帰国しました。あっという間だったイギリス旅行、非常に楽しい日々を過ごすことが出来ました。
26日からはロンドンで滞在し、チャールトン・アスレティックのホームスタジアムであるザ・ヴァレーへ行きました。キングス・クロス・セント・パンクラス駅から地下鉄Nothern Lineでロンドン・ブリッジ駅へ。そこから電車でチャールトン駅まで向かいました。
ロンドン・ブリッジから来た場合、バス停側のホームへ降りるので、チャールトン・チャーチ・レーン(Charlton Church Lane)を通ってチケット売り場側へと進みます。チケット売り場を過ぎて最初の角を左手に。フロイド・ロード(Floyd Road)、ヴァレー・グローヴ(Valley Grove)、ハーヴェイ・ガーデンズ(Harvey Gardens)と進むと、ザ・ヴァレーが見えてきます。3つの通りを歩きますが、ほぼ一直線。駅からは2分程度で着きます。
ザ・ヴァレーの開設は1919年、チャールトンが誕生してしばらく経ってからの事です。それまでチャールトンは、幾つかのグラウンドをホームとして使用していました。
1980年代まで、ザ・ヴァレーはロンドンで最も大きなスタジアムでした。しかし、チャールトンの経営危機もありー、老朽化したザ・ヴァレーの修復が出来ず、1985年に閉鎖。チャールトンはクリスタル・パレスのホーム、セルハースト・パークを使用することとなりました。その後、サポーターのボランティア活動や地元議会との葛藤を経て、1992年に新しいザ・ヴァレーが誕生。同年、チャールトンは再びザ・ヴァレーへと戻ってきたのです。
スタジアムへ向かう時、まずはこのクラブショップが目に入ります。平日は朝9時から午後5時まで営業、日曜日は閉店となっています。
チャールトンは現在、リーグ1(3部相当)で戦っております。2000年代前半から中盤まではプレミアリーグの舞台でシーズンを送っていました。アラン・カービッシュリー監督の下、スター選手はいないものの、手堅いチームとしてインパクトを残しました。元イングランド代表DFポール・コンチェスキーや中国代表MFジェン・ジが活躍。現在イングランド代表でも活躍するMFスコット・パーカーが育ったのも、このクラブです。個人的には、元アイルランド代表MFマット・ホランドが好きでした。
06/07シーズンにプレミアから降格してからは低迷。08/09シーズンにはチャンピオンシップで最下位に沈み、リーグ1に降格してしまいました。一昨季はプレーオフに進出し、チャンピオンシップ復帰まであと一歩と迫ったものの、昨季は13位。しかし、今季は2位に勝点差13をつけてリーグ1首位を独走中。来季は久々にチャンピオンシップでプレーするチャールトンの姿を観ることが出来そうです。
チャールトンはロンドンに本拠地を置くクラブ。キングス・クロス・セント・パンクラス駅からも比較的短時間で足を運ぶことが出来ます。チャールトン駅はあまり人気(ひとけ)がない駅でした。また、率直に言って、駅も通りも綺麗ではありません。しかし、ザ・ヴァレーの外観は落ち着いた雰囲気で良かったです。ザ・ヴァレーはスタジアム内の雰囲気が素晴らしいとよく聞きます。次回イギリスへ行った際は、ザ・ヴァレーで試合を観戦したいです。
≪チャールトン駅からザ・ヴァレーまで≫
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