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2017-08-13 14:50:43

2シーズンぶりのプレミアリーグを迎えるニューカッスル

テーマ:コラム(NUFC)
イングランド・プレミアリーグの2017/18シーズンが開幕しました。11~13日の3日間で第1節が行われ、これから来年5月まで、熱く、長いシーズンが繰り広げられます。

ニューカッスル・ユナイテッドは昨季、見事チャンピオンシップ(2部相当)を制して1年でのプレミアリーグ復帰を決めました。開幕戦はホームにトッテナム・ホットスパーを迎えての一戦。昨季2位に入った難敵を相手に戦うこととなります。


■チームに加わった5人の新戦力
ニューカッスルは今夏、5人の新戦力を加えました。昨季はローンで加わっていたMFクリスティアン・アツが完全移籍で加入し、DFフロリアン・ルジェンヌがスペインのSDエイバルから、ハビエル・マンキージョが同じくスペインのアトレティコ・マドリードから移籍してきました。また、ドイツのボルシア・ドルトムントからはMFミケル・メリーノを、2部のノリッジ・シティからはジェイコブ・マーフィーを獲得しています。

それぞれ特徴を持った素晴らしい選手ですが、その中でも、ルジェンヌはチームのカギを握る選手になると思います。守備面での高さ・強さは勿論ですが、攻撃の基点となるパスを出せる点でも魅力的な選手です。プレシーズンマッチでも、最終ラインからサイドへ長いボールを送る場面が多くありました。普通であれば2~3本のパスを繋ぐところを、一発でサイドへ運ぶことができるロングフィードは、チームにとって大きな武器になるでしょう。

また、完全移籍で加入したアツもキレのあるプレーを見せました。小柄ですがスピード溢れるドリブルでサイドを切り裂き、チャンスを作ることができます。プレシーズンマッチでも多くのゴールを演出し、シーズン開幕へ向けて、順調に仕上がっているようです。2013年にチェルシーに加入したアツですが、レンタルを繰り返していたため、プレミアリーグでの出場経験はなし。初めてのプレミアリーグの舞台で、大暴れしてほしいところです。

■戦力面で不安は残るも…積極的なプレーで旋風を巻き起こしたい!!
チームを率いるラファエル・ベニテス監督は、ここまでの選手補強について「少しストレスが溜まっている」と話していました。上記の通り、頼もしい選手が加わったものの、プレミアリーグを戦い抜くには、まだまだ戦力が足りないのでしょう。

今夏の移籍市場では、MFアンドレアス・サマリス(SLベンフィカ所属)やFWルーカス・ペレス(アーセナル所属)などの名前は挙がっているものの、いずれも獲得には至っておりません。MFフルノン・アニータをはじめ多くの選手が退団し、さらにGKティム・クルル、DFアシュラフ・ラザールが背番号すら与えられていない状況を考えると、質・量ともにまだ十分でないように思えます。

とはいえ、ニューカッスルはプレシーズンマッチで順調な仕上がりを見せました。前から積極的にプレスをかけ、相手ゴールに近い位置でボールを奪ってから攻撃にシフトすることができていました。VfLヴォルフスブルク戦では、ベンチから、1トップのFWアレクサンダル・ミトロヴィッチに対して、「ミトロ、ゴー」と大きな声が飛んでいました。最終戦のエラス・ベローナとの試合でも、敵陣でボールをカットしてシュートに結び付けるシーンがありました。

降格した15/16シーズンは、相手にボールを支配され、DFラインはズルズルと下がり、最終ラインでボールを奪ってもクリアするのがやっとで攻撃に転じることができないシーンが目立ちました。しかし、(プレシーズンマッチを見る限り、)今季はボールを奪う位置を高くして、そこから上手く攻撃を組み立てることができると思います。前線の選手たちの質は決して悪くありませんから、決定機をしっかりとゴールに結びつけてほしいですね。

残念ながら、今季のニューカッスルの下馬評は高いものではありません。以前であれば、メンバーの質は高く、ワクワクしたものでしたが…。今季は上記の通り、他クラブよりも台所事情が苦しいように思えます。しかし、何が起こるかわからないのがサッカーというスポーツ。名将ベニテス監督の下、攻守に安定感のある戦いぶりで、旋風を巻き起こしてほしいですね。

■大切な開幕戦、ベニテス監督が選ぶスタメンは!?

昨日はワトフォードvsリヴァプール、チェルシーvsバーンリーの試合を見ました。リヴァプールとチェルシーの優位が予想されていましたが、蓋を開けてみれば、リヴァプールは3-3の引き分け、チェルシーは2-3の敗戦でした。

ワトフォードは後半に逆転ゴールを許し、さらに怪我人等で苦しい戦いを強いられましたが、終了間際にCKから同点弾を奪い勝点1を獲得しました。また、バーンリーは、前半に3ゴールを奪い、後半は数的優位に立ちながらもヒヤリとするシーンが続きましたが、王者相手に見事勝利しました。

このように、メンバーの質が劣るチームであっても、ファイティングスピリットを見せて結果を出すことができます。特にワトフォードは、今後の怪我人の具合が心配ではありますが、最後まで諦めない見事な戦いぶりを披露しました。ニューカッスルも、昨季2位に入ったトッテナムが相手ですが、勝点3を獲得するチャンスはあるはずです。

ニューカッスルの開幕戦のメンバーですが、以下の通りになると予想します。GKはロブ・エリオット、DFはルジェンヌがキアラン・クラークとCBのコンビを組み、右にマンキージョ、左にポール・ダメットが入ることになりそうです。MFはジョンジョ・シェルヴィーとアイザック・ヘイデンが中央に入り、右にマット・リッチー、左にアツが入るでしょう。前線は1.5列目にアジョゼ・ペレス、1トップにミトロヴィッチが入ると予想します。

今季もキャプテンを務めるDFジャマール・ラッセルズは、既に戦列に復帰しているものの昨季終盤の負傷から完全に復活しているわけではない様子。右SBのデアンドレ・イェドリンは負傷中、そのためマンキージョが起用されるはずです。一方、プレシーズンマッチのラスト2試合を欠場していたFWドワイト・ゲイルは復帰が予想されていますが、結果を出したミトロヴィッチがスタメンに名を連ねるでしょう。

いよいよ2年ぶりのプレミアリーグ開幕を迎えるニューカッスル。白星スタートなるか!?


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2017-08-06 17:39:55

敵地で借りを返して首位を追走!!(その2)

テーマ:観戦レポート(サッカー)
■90分を通じて相手を圧倒したアビスパ
この試合では、アビスパの強さが目立ちました。立ち上がりから多くの選手が攻撃に絡み、チャンスを作ることができました。ゴールこそ1点のみでしたが、内容的にも充実していたと思います。

仲川選手の加入により、攻撃面で選択肢が増えた点も大きいですね。小柄な仲川選手ですが、スピードがあり、相手が疲れた時間に投入されるととても脅威になります。石津選手もスピードが持ち味ですが、ボールを持ってから加速する(できる)石津選手に対し、仲川選手はスピードに乗った段階でボールを受けると良さが出る選手というイメージです。

昨日の試合は、交代枠はいずれも攻撃的な選手でした。最後の1枠は守備的な選手かと思いましたが、井原正巳監督は坂田選手を投入しました。監督の交代策というのは結果論。そのため、「当たった」or「当たらなかった」というのはあまり好きではありませんが、昨日の井原監督の采配は見事だったと思います。相手は、大怪我から復帰した鈴木選手を投入して、「点を取るぞ」という雰囲気を作ろうとしました。そんな中、守備的にシフトするのではなく、攻撃的なカードを切ったことで、相手もアビスパのカウンターを意識し、思い切った攻撃をすることができなかったと思います。

新加入の仲川選手の他、チームには実力のある攻撃陣が控えています。高さと強さがある城後選手、最近はベンチ外となっているものの実力は折り紙つきのFWウィリアン・ポッピ選手、長い滞空時間からのヘッドが持ち味のFW中原貴之選手がいます。今後も多彩な攻撃でゴールを量産してほしいですね。

■チームに多くをもたらしたウォン・ドゥジェ選手
この試合では多くの選手が素晴らしいプレーを披露しましたが、中でも新加入のウォン・ドゥジェ選手のパフォーマンスは際立っていたと思います。

この試合のアビスパは、ボールを奪った後も丁寧に繋ぐプレーが目立ちました。以前であれば、ウェリントン選手目掛けてクリアするような場面でも、最終ラインからパスを繋いで前へ運ぶ場面が多くありました。来季アビスパがJ1で戦うことを考えても、非常にプラスだと思います。個人的な意見ですが、このような組み立ては、ウォン・ドゥジェ選手が加わったことが要因になっていると考えます。

ウォン・ドゥジェ選手は守備面では高さで弾き返し、攻撃面では強烈なミドルも披露しました。ですが、一番の良さは、ボールを受けたときの判断の早さだと思います。相手が寄せてきたときにはシンプルにパスを出し、フリーの際はドリブルやシュートなど多くの選択肢があります。彼の加入により、ピッチ上でパスを繋ぐことができる選手が増え、以前であればクリアするところを丁寧にビルドアップできるようになったのでしょう。

現在19歳のウォン・ドゥジェ選手は、2020年の東京五輪を目指す世代。先のU-20 FIFAワールドカップでのU-20韓国代表でのパフォーマンスからも分かる通り、この世代の韓国代表は非常に良いメンバーが揃っています。U-20W杯のメンバーには入らなかったウォン・ドゥジェ選手ですが、アビスパで活躍し続けることで、世代別代表は勿論、A代表からも声がかかるはずです。今後も期待したいですね。

■難敵との対戦が続く8月…全勝で首位浮上を!!

これで勝点52としたアビスパは、首位の湘南を勝点1差でピタリと追走しています。3位との勝点差も8に広げ、今節の勝利は非常に大きかったと思います。しかし、8月の試合は難敵ばかり。油断できない戦いが続きます。

次節は京都、その後はV・ファーレン長崎、名古屋グランパス、水戸ホーリーホックと続きます。京都は現在14位ですが、ここ4試合負けがなく調子は上向き。また、京都のホームでは過去5勝12敗と相性が悪い。前線にはこの能力が高い選手が揃っており、難しい試合になるでしょう。

対戦する4試合は、いずれも厳しい試合になりそうですが、それは湘南も同じ。次節は長崎とアウェーで対戦し、その次はジェフ千葉とのアウェー戦です。長崎は3位と好調ですし、千葉はホームで強さを発揮しています。アビスパがしっかりと勝点を積み重ねることができれば、順位表の一番上に浮上することができると思います。次節もこの試合のようなパフォーマンスを期待したいですね。

町田とのアウェー戦を制したアビスパ(写真左)。次節は難敵・京都と対戦する。


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2017-08-06 00:57:11

敵地で借りを返して首位を追走!!(その1)

テーマ:観戦レポート(サッカー)
今日は各地でJ1第20節、J2第26節が行われました。首位を勝点1差で追い掛けるアビスパ福岡は、14位の町田ゼルビアと対戦。4月に敗れている相手にリベンジを果たすべく、敵地に乗り込みました。


■アビスパは前節の勢いをそのままに連勝を目指す!!
前節はモンテディオ山形に2-0で勝利したアビスパ。前半から試合を優位に進め、後半開始早々にFWウェリントン選手、18分にFW石津大介選手が加点してリードを広げました。湘南ベルマーレを破った山形相手にチャンスを与えることなく、まさに完勝でした。

7月は白星と黒星が交互に並ぶ戦いぶりでしたが、良い形で締めくくることができました。今節の相手は4月の対戦で敗れた町田。後半にFWジウシーニョ選手の移籍後初ゴールで先制したものの、終了8分前から立て続けに3失点を喫し、まさかの逆転負けとなった試合です。J1復帰さらにはJ2優勝を目指すアビスパにとっては、"ダブル"だけは避けたいところ。前節の勢いを維持することが重要です。

この試合のアビスパのスタメンは以下の通り。GKは兼田亜季重、DFは駒野友一、冨安健洋、岩下敬輔、亀川諒史。MFはジウシーニョ、ウォン・ドゥジェ、三門雄大、山瀬功治。FWは松田力とウェリントンの2トップとなりました。ベンチにはGK山ノ井拓己、DF堤俊輔、下坂晃城、MF城後寿、FW坂田大輔、石津大介、仲川輝人が入りました。

7月に加入したばかりのウォン・ドゥジェ選手は、これが前節に続いてのスタメン。加入早々定位置を確保しています。また、同じく新加入の仲川選手は前節に続いてのベンチ入りです。仲川選手は昨季途中に町田にレンタルされていたため、これが古巣との対戦になります。

■連勝はストップも徐々に調子を上げてきた町田
7月は町田の強さが目立ちました。第21節に山形を敵地で下すと、その後4連勝。前節は京都サンガF.C.に0-2と敗れたため、7月を全勝で終えることはできませんでしたが、12の勝点を積み上げることに成功しました。前半戦は苦戦が続きましたが、ここから調子を上げてきそうです。

この試合の町田のスタメンは以下の通り。GKは高原寿康、DFは大谷尚輝、藤井航大、キム・ソンギ、奥山政幸。MFは戸高弘貴、森村昂太、井上裕大、谷澤達也。FWは吉田眞紀人と中島裕希の2トップとなりました。ベンチにはGK碓井建平、DF増田繁人、MFリ・ハンジェ、土岐田洸平、平戸太貴、FW鈴木孝司、橋村龍ジョセフが入りました。

また、森村選手は、これが古巣との対決となります。昨季はスタメンを外れる試合もありましたが、今季はここまで21試合に出場。6試合連続のスタメンです。また、1月にアキレス腱断裂の大怪我を負った鈴木選手は、これが今季初のベンチ入り。町田にとっては、頼もしい選手が帰ってきました。

■立ち上がりから積極的のゴールに迫ったアビスパ
この試合最初のチャンスはアビスパでした。ウォン・ドゥジェ選手が強烈なミドルを狙うも、GKの好セーブに阻まれました。その5分後には再びアビスパのチャンス。ジウシーニョ選手の右からのクロスのこぼれ球を拾った駒野選手がダイレクトボレーを放つも、GKがセーブ。これで得たロングスローからウェリントン選手がヘッドを放ちましたが、これはバーに阻まれました。

良い形で試合に入ったアビスパは、その後もチャンスを作ります。14分にはウェリントン選手が持ち上がって、駆け上がったジウシーニョ選手へパス。これを受けたジウシーニョ選手がシュートを打つも、枠外となりました。21分にはジウシーニョ選手のクロスをウェリントン選手が落し、最後は山瀬選手がシュート。しかし、これもGK高原選手の好セーブに阻まれました。

上記の通り、アビスパが多くのチャンスを作り出しました。町田のCBは、アビスパの2トップに入ったボールに対してインターセプトすることができず、アビスパはそこを突いて優位に試合を進めることができました。ウェリントン選手は空中戦で競り勝ち、松田選手は相手よりも早くボールに触ることができました。しかし、残念だったのはゴールを奪えなかったこと。フィニッシュの精度を欠き、無得点のまま前半を終えました。

■エースのゴールを守り切り、敵地で貴重な勝点3をゲット!!
後半もアビスパが積極的な攻撃を見せました。2分の三門選手の強烈なミドルで相手ゴールを脅かすと、8分にはジウシーニョ選手のクロスにウェリントン選手が合わせようとするも、これは空振りとなりシュートには至りませんでした。

これまでチャンスを作りながらもゴールに結びつけることができずにいたアビスパですが、12分についにゴールをこじ開けます。山瀬選手の左からのクロスを、松田選手が落し、最後はウェリントン選手がシュート。これが決まり、アビスパがリードを奪いました。ウェリントン選手はこれが今季14ゴール目となりました。

ゴールが必要な町田は、25分に鈴木選手を投入。一方のアビスパも、ジウシーニョ選手に代えて石津選手を入れ、攻撃の姿勢を崩しません。町田はサイドからのクロスやセットプレーからゴールを目指しますが、アビスパDF陣が集中を切らさず。アビスパはカウンターからゴールに迫りますが、相手GKのセーブに阻まれ、追加点には至りませんでした。

試合終盤は町田のパワープレー気味の攻撃に苦しみましたが、アビスパDF陣がゴールにしっかりと鍵をかけ、町田の攻撃陣をシャットアウト。見事0-1で勝利してアビスパが勝点3を手にしました。一方の町田はこれで2連敗となってしまいました。

敵地で勝点3を獲得したアビスパは、首位の湘南を勝点1差で追走している!!


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