この本はマミには必要ないねぇ。」と思った。アメリカの心理学者で臨床セラピストのリチャード・カールソン著のこの「小さいことにくよくよするな!」は、アメリカで500万部の大ベストセラーで、日本語訳本も170万部を売りあげておるらしい。去年の帰国時にはなかったのだが、今年はマミママ用として、実家に置いてあった。

「ベストセラーゆうことじゃし、病院の順番待ちの時に読んでみようかのぉ」と、病院巡りに時に持参して読んでみた。
「はじめに」の1行目から目が釘付けになった。「このタイトルじゃなかったら、発売後すぐに買っとったのに
」と、地団太を踏む思いであった。好き嫌いの激しい猛牛女子は、このタイトルが気に入らんかったせいで、この本を遠ざけておったんである・・・。
マミの目をくぎ付けにしたのは、「はじめに」のしょっぱなの段落の『いやな知らせを聞いたり、気難しい人と会ったり、何かに失望したり、とくに逆境におちいった時、私たちのほとんどは日頃の癖で、つい事態をさらに悪化させるような対応をしてしまう。過剰反応、拡大解釈、コチコチ頭、悲観主義。小さなことにとらわれていらだったり悩んだりするとき、それに過剰反応すると欲求不満がこうじるだけでなく、ますます泥沼にはまりこむ。客観的に見られなくなり、否定的な考えにとらわれ、力を貸してくれそうな人たちまで遠ざけてしまう。』である。
著者は言う。「すぐ反応する」癖を「客観的に見る」と言う新しい癖と入れ替える生き方が必要だと。
そうすることによって、あるがままの現実を抵抗なく受け入れられるようになると。
また『私たちの心の安定は、いまこの瞬間をどれぐらい生きているかにかかっている。私たちにはいましかない。コントロール出来るのはいましかない。不安は将来起こるかもしれないことにくよくよすることで生まれる。不安をなだめる最善策は、いまこの時を考えること。今日が人生最後の日だと思って暮らそう。』と。
著者が勧めているのは、1日に数分でもいいから「何かをする」のではなく、「何もせずぼうっとして」リラックスするコツを身につけること。私たちの不安や悩みの多くは、「次は何だ?」と絶えずめまぐるしく考え続けることから来ているから。「何もせずぼうっとする」時間を持つことで、何かをしなくてはいけないと言う、大きなプレッシャーが取り除ける、と。
マミはヘビースモーカーである。1つのことが終わるとほっとして一服するが、この一服の最中に次にするべき作戦をたてておる。1本のタバコを吸う5分の間に、頭はフル回転しているんである。
これじゃぁ、タバコを吸うことでリラックスは出来んよねぇ・・・。
毎日瞑想する重要さは、昨年の11月にシンガポール在住のカウンセラーのしほさんからもアドバイス頂いていて、実践してきたはいた。が、マミはこの瞑想の時間の時も、作戦をたてる時間としてしまっていたんである・・・。
みなさん、特に猛牛男子&女子を自称される方、毎日少しでも「ぼうっとする」時間を作りましょ。猛牛モードを続けておると、心と体がすり減って来るけぇね。
ある日突然燃え尽きてしまうことがないように、猛牛モードをリセットする時間も必要なんよねぇ。
楽しい1日になりますように♪
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全く迷わないでこの歩数じゃけぇ、万が一搭乗口を間違えたりしとったら、恐ろしいことになとったはずである。
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華流イケメンへの期待は、それ程大きかったんよ



