いやはや、暑いです
7月半ばに「子ども手帳導入へ」 という記事を書きました!
あれから、お恥ずかしいことに、結局息子の手帳用A5ファイルに大きな進展はないままでした
セリアで買ったA4のインデックスシートをA5サイズにカットしてセットしたぐらいで。。
言い訳はすると・・
手帳ではないけれど、以前から使っていた子ども用カレンダー+付箋で夏休み全体のスケジュールはざっくりわかるようにしてはいたんです。
宿題もざっくり細分化し(ざっくり細分化って)、いつごろやるかを付箋でカレンダーに入り込むという大雑把さですすめていました。
1年生だし少ないから、あとは自由研究(工作の予定)だけの状態。
そんな中、私と息子の課題は、1日のやることの流れをスムーズにしたいということ。
いろんな動作がゆっくりで、すぐ気が散るわが息子。
毎朝、毎日、いつも、いつも、何度も、同じことを、どれだけ、声がけすることか。
いいかげん疲れるのです。
夏休みのはじめは、ラジオ体操+スイミングの集中講座でリズムいい感じだったものの、両方終わってしまったので、徐々に1日の流れがだれてきて・・・・
そんな中だるみ、だるだるがはじまったかと思える夏休みこの時期に。
自分からやる子にするためにはどうすればいいの?怒りたくないし、怒るのって疲れる。
そんな悩みをかかえつつ、
☆けーこさんの「おやこで子ども手帳講座・こぶたラボ@阿佐ヶ谷ほっくる」に参加してきました。
朝から、こどもたち2人を連れて、会場の阿佐ヶ谷のほっくるまで電車でGO!
そして始まった講座は、
・月間予定表を作って
・時計の絵のついたデイリーリフィルと付箋を使って1日のやることの流れを作っていく・・
というまさに私の希望どおり
(もちろんそれに+αもありますよ~。でも私にはこの基本がありがたかった。)
全体の中、印象深かったこと。書いてみます。
☆けーこさんの言葉
手帳を使うと、できないことも見えてくる。
でも、それを見つけて怒る材料にしないで。ママもがんばり過ぎないで。
低学年の場合小さな字でのスケジュールへの書き込みを苦手とする子もいる。
無理強いしない。ママが書いてもOK。
しかし、必ずこどもの前で書く(夜子どもが寝たうちに・・・とかは×)。
ライチさんの言葉
「計画は立てることもできるけど、変更することもできるんだよ。」
(付箋を書きながら、決めちゃっても出来ないかも・ねという話をしているときに、うちの息子に言ってくださいました)
実はこんなことを想像して、少し心配していたんです。
決めたのに、これもあれもできてない!と怒ってしまう自分。
出来なかったときに落ち込んだり、怒ったりする息子。
息子と私のゴール、ハッピーな状態を考えて上手く使っていきたいものです。
娘の相手もしながらなので、この時間内にばっちり素敵な手帳が出来上がりました!
と、いうような完成度ではないけれど(汗)
使い方を一緒に学んで、お土産リフィルもいただいてセットしたら、息子にも「自分の手帳」という意識が出てきたみたい。
途中で早々に飽きてごろごろする息子に付箋を書くように楽しく誘導してくださったライチさん、ありがとうございました。
☆けーこさんの宿題どおり、講座の夜に翌日やることを手帳を見ながら息子と確認。
息子から、こんな台詞が出ようとは。
「サッカー見に行った絵日記かくの忘れてた!・・・・ふせんに書いて貼っておけばいいんだ!」
まずは、一歩ですね
(自分では書かずに私に書けと指示されましたが・・・)そして、この講座は息子メインで受講のため、娘手帳は、今はただの塗り絵&落書き&シール帖ですが、☆けーこさんの次女さん(年中)の手帳実物を見せていただいたのが、とっても参考になりました。
イラスト入りの使いまわし付箋がわかりやすく可愛い、やることシートに大注目させてもらいました。
これは、新学期から活用を目標に作りたいです。
そして、この日は午後からも楽しみが。
それは、また別記事で。
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↓☆けーこさんのブログ
ありがとう。「あな吉流手帳術」~主婦のための+子ども手帳術 【開催報告】実践!夏休みの味方☆おやこで子ども手帳術講座
↓ライチさんのブログ
親のストレス子のストレスに~子ども手帳術・親子ワークショップでした|カウンセリング・心理学をもっと気軽に日常に!ライフワークを生きながらパートナーも子育ても大切にしたい女性のためのブログ
↓こぶたラボさんのブログ
【報告】8/4 実践!夏休みの味方☆おやこで子ども手帳術講座@ほっくる阿佐ヶ谷 【こぶたラボ】育児・夫婦・親・健康・起業・ライフワークetc.・・・女性のための くらし・からだ・こころ研究所