No iPhone,No Life

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※2013.8.29サービス改定に伴い一部修正


「iPhone基本パック」(月額525円)は多くのオプションサービスをパックにして、個々に加入するよりも安く利用できるパッケージオプション。


最初はショボかったのですが、徐々にサービスが追加されていき、ようやく目があてられる状態になってきました。


以下、パッケージされている各オプションの概要を見ながら、加入の価値があるか検証していきたいと思います。


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[1]留守番電話プラス(通常315円)

ソフトバンクでは無料の留守番電話サービスが利用できますが、センターでのメッセージ保管期間は「30秒までの伝言を」「20件まで」「48時間」となっています。


これに対して、留守番電話プラスでは、「3分までの伝言を」「90件まで」「一週間」センターで預かります。


もう一つ大きな違いは、iPhoneでは留守番電話プラスに加入していると、ビジュアルボイスメールが利用できること。

センターで預かった留守電メッセージを、iPhone本体に送信してくれるのです。


これには2つの利点があります。


①メッセージを聴く際に通話料がかからないこと。


通常留守電メッセージを聴くには、留守番電話センター(1416)に“電話をして”聴く必要があります。

センターのガイダンスが流れた瞬間から通話料が発生するのです。


・ホワイトプランに加入している方は30秒21円

・Wホワイトを付けている方は30秒10.5円


メッセージの長さにもよりますが、最小単位の30秒以内で通話を切ることはなかなか少ないのではないでしょうか?

そうなるともう30秒分課金され、ホワイトプランの方は42円。

これが月10回あるとそれだけで420円かかってしまうのです。


②すぐにメッセージを聴けること


いちいち1416に電話をしてメッセージを再生するのがまどろっこしいときがあります。

急いでいるときに「メッセージの再生は1を」などとゆっくりアナウンスされるとイライラすることもあります。


ビジュアルボイスメールであれば、「電話」のところからすぐにメッセージを再生することができます。

メッセージも消去しない限り本体にずっと残ります。



[2]割込通話(通常210円)


いわゆるキャッチホンです。通話中に着信があった場合に、今話している人との通話はいったん保留にして、割り込んできた人と通話することができます。


電話に出ることができること自体も便利ですが、通話中でも電話があったことが「プップッ」と耳に聞こえてわかるので、重要な電話であれば今の通話を早めに終わらたり、といった対処ができます。



[3]一定額ストップサービス(通常105円)


毎月の利用額があらかじめ指定した額に到達するとメールで通知する「一定額お知らせサービス 」は、どなたでも無料で利用できますが、お知らせに加えて強制的に発信を停止するサービスがこれ。


5000円から1000円単位で設定が可能です。

この指定金額は、基本料やオプション料は含まず、通話料・パケット通信料の合計となります。


iPhone4S以前のパケット通信料は「パケットし放題フラット」に加入している方の場合、一律月額4200円。

たとえば指定金額を5000円に設定していたとして、通話料が800円に達していたとすると、通話・通信合計5000円となり、発信が規制されます。


通話だけでなくパケット通信も止まるので注意が必要です。

電話の着信は可能ですが、メールの受信は「SMS」以外はできなくなります。



[4]グループ通話(通常210円)


通話中に新たに別の人に電話をかけ、最大6人で同時に通話ができるサービスです。


たとえばグループ通話に加入しているAさんがBさんに電話をしている最中に、新たにCさんに電話をすると、AさんBさんCさんお互いがお互いの声を聞きながら通話することができます。


Aさんがかける相手はiPhoneやソフトバンクである必要はありません。
他社ケータイや固定電話でもグループ通話可能です。


この場合の通話料については次の通り。


Aさん⇔Bさん:Aさん負担
Aさん⇔Cさん:Aさん負担
Bさん⇔Cさん:かかりません


発信者であるAさんがBさん宛、Cさん宛それぞれの通話料を負担します。

Aさんがソフトバンクホワイトプランに加入していて、BさんCさんもソフトバンクであれば、1~21時の間は通話料はかかりません。



[5]位置ナビ(通常210円)


お子様に持たせているケータイの位置がiPhoneやパソコンから分かるサービスです。(別にお子様である必要はありませんが)


お子様が使っているケータイがiPhoneであれば、このサービスは不要と思われます。

お子様のiPhoneでiCloudの「iPhoneを探す」をオンにしておけば、無料で位置が確認できるからです。
しかし、そうでない場合は、位置ナビが役に立つかもしれません。


前提条件として、検索される側(お子様)がソフトバンクの「S!GPSナビ」対応端末であること、平たく言えばGPS機能付きであることが求められます。

その上で、検索する側、検索される側両方の端末から設定を行います。

つまり、検索する必要が出てからこのオプションを申し込んでも探すことはできないということです。


検索の際には検索する側に1回あたり5.25円、検索される側にもパケット通信料がかかってきます。(35パケット程度とのこと)
月額サービス利用料(210円)を払うのは検索する側だけでOKです。

位置ナビサービス詳細



[6]紛失ケータイ捜索サービス


これも紛失関連。
前述の「iPhoneを探す」は非常に便利ですが、GPSで位置情報を示します。

常にGPSがオンになっているため、バッテリーの減り方に影響を及ぼします。


これに対して「紛失ケータイ捜索サービス」は基地局測位で探しますので、「iPhoneを探す」をオフにしていてもおおよその位置を探索できます。


ただし・・・これ一回使ったことありますが、かなりおおよそでした。
「若園町らへんにあります」みたいな…。

期待はしすぎないほうがいいでしょう。


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以上がiPhone基本パックとしての内容です。
その他、iPhone基本パックに加入している人が以下のサービスを申し込むと、当該サービスの利用料が無料となります。


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[7]待ちうた(通常105円)


電話をかけてきた人に対して、自分が電話出るまでの間に音楽を流すアレです。
iPhone基本パックに入っていれば「待ちうた」サービスの月額使用料は無料になりますが、楽曲の使用料は曲ごとに別途かかります。(1曲につき105円/月とか)

音楽は「待ちうたサイト 」で購入します。



[8]ナンバーブロック月額使用料(通常105円)


一度掛かってきた電話番号に対し、着信拒否設定が可能です。(20件まで)
相手に流すアナウンスは9種類から選びます。

iOS7より前のバージョンでは、iPhone本体では着信拒否設定が原則できないので、迷惑電話などに困っている方にはおあつらえ向きです。


ナンバーブロック設定方法



[9]S!メール(MMS)どこでもアクセス月額使用料(通常315円)


MMS(~@softbank.ne.jpのメールアドレスを使った送受信、ソフトバンク電話番号宛メールでも70文字を超えるものや添付ファイル付きのものなど)をPCやタブレットからも利用できるサービス。
My Softbank内の専用URL(http://webmail.softbank.jp )を介して送受信できます。

iMassage(iPhone同士で利用できる無料メール)、SMS(70文字までの電話番号で送れるメール)といった代替メッセージサービスやSNSもあるため、以前ほどキャリアメールの重要性は大きくないかもしれませんが、iPhone本体のバッテリー残が少ないときなど、いざというときに助かるかもしれません。

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iPhone基本パックでは[1]~[9]までの実質月1575円分のサービスが525円で利用できます。

もちろん全部必要なんていう方はめったにいないと思いますが、いくつか必要なものがあれば検討する価値はありそうです。

私の場合はビジュアルボイスメールが利用できる「留守番電話プラス」は単独でも使いたい。

したがって残り8つのサービスに525円-315円=210円以上の価値があると思えば加入すべきですが、なんだかんだ「割込通話」も必要なので加入しています。

「ナンバーブロック」も必要なときが来るかもしれませんし…。


ご参考になれば幸いです。


iPhone基本パック使い方ガイド


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