2006年07月31日

【少々困難を伴いますが】

テーマ:【福音書】

本日も、お立ち寄りくださり有難うございます。

7月も終わり、8月に入りますね。

暑い中ですが、みなさまのご健康、お仕事、ご家庭

すべての上に、神様の祝福とお守りが

豊かにありますように。


また、マルコによる福音書に戻りまして

イエス=キリストという方の、生涯やそのお働きを

みていくことができればと思います。


順番的にはマルコ福音書1章後半に

なりますね。そこには、【霊】のお話が出てきます。


これは、伝える側も、お読みになる側も

いろいろな意味で、困難を伴うものであると

思います。


しかし、聖書に書かれていることなので

できる限り、みなさまのお役に立てることを

願いながら、お伝えしたいと思います。


みなさまからの、積極的なご感想や

コメント、ご質問をお寄せいただくと

記事をすすめやすいので、どうぞ、

よろしくお願いいたします。


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(イエスと弟子たち)の一行はカファルナウムに着いた。

イエスは、安息日に会堂に入って教え始められた。


人々はその教えに非常に驚いた。律法学者のようにではなく、

権威ある者として、お教えになったからである。


そのとき、この会堂に汚れた霊に取りつかれた男がいて

叫んだ。


「ナザレのイエス、かまわないでくれ。

我々を滅ぼしに来たのか。正体はわかっている。

神の聖者だ。」


イエスが

「黙れ、この人から出て行け」


とお叱りになると

汚れた霊はその人にけいれんを起こさせ、

大声をあげて出て行った。


人々は皆驚いて、論じ合った。


「これはいったいどういうことなのだ。

権威ある新しい教えだ。

この人が汚れた霊に命じると

その言うことを聴く」


イエスの評判は、たちまちガリラヤ地方の

隅々にまで広まった。


すぐに、一行は会堂を出て、シモンとアンデレの

家に行った。ヤコブとヨハネも一緒であった。


シモンのしゅうとめが熱を出して寝ていたので

人々は、早速、彼女のことをイエスに話した。


イエスが、そばに行き、手をとって起こされると

熱は去り、彼女は一同をもてなした。


夕方になって日が沈むと、人々は

病人や悪霊にとりつかれた者を皆、

イエスのもとに連れて来た。


町中の人が、戸口に集まった。

イエスは、いろいろな病気にかかっている大勢の

人たちをいやし、また、多くの悪霊を追い出して

悪霊にものを言うことをお許しにならなかった。


悪霊は、イエスを知っていたからである。


(マルコによる福音書 1章21-28節)


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さぁ・・・このテキストを用いて、何をどのように

お話すべきか・・・正直、さまざまな葛藤、難しさを

覚えておりますが・・・


悪霊・・・とか病人のいやし・・・とか出てきますと

先端の文明、科学的合理主義思想の中で

・・・いつの時代の話?ってある方々は

おっしゃるかもしれません・・・


でも、ここで聖書が取り扱っているテーマは

現代、「スピリチュアル」という言葉に覆われて

多種多様な形で、わたしたちのすぐそばに

あるものです。


真摯にスピリチュアルな事柄について

語られているものもありますが・・・


このあたりをきちんと捉えておられないと

いわゆる 悪徳霊感商法・・・なるものに

お祓いのために、高額なお金を取られてしまったり

いたずらに恐怖心をあおられたり

威されたり、怯えたり・・

ということにもなりかねません。


【霊】の問題、汚れた霊とか

【悪霊】とはなんなのか、

また、イエス=キリストの行われた

【癒し、奇跡】の物語の本質・・・


エクソシスト、オカルト的にならないように・・・

わたくしの立場からではありますが

お伝えしてみたいと思います。


【続く】


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【霊】については、まだ構成、草稿中ですが

聖書的に次のようなテーマ内容に関してお伝えしたい

と考えています。


■「霊は、人格、人格は神格」 

 神=愛 神=霊 ならば、愛=霊

 神にかたどって造られたとされる人間(創世記1章)

 

 霊性=神性 神性=アガペー 

 霊性=アガペー(愛) 高い霊性=深い愛情

 

 霊長類のトップに君臨する人間 

 霊性(深い愛情)において本来もっとも長けている存在


■霊を考えることは愛を考えること

  悪霊とは、愛の欠落した欲望、その背後にある存在

  悪霊に支配される=自己中心(愛の反対語)に支配されること


■人格を形成・修復させる聖なる霊 

  VS 人格を欠損、破壊させる汚れた霊

  霊(内面)的な闘い:聖戦(ジハード)の本質


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※『スピリチュアルを考えるときの概念①』

http://ameblo.jp/taizo-bokushi/entry-10015302968.html

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2006年07月19日

【貧しいやもめの献金】

テーマ:【福音書】

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(神殿で)イエスは目を上げて、

金持ちたちが賽銭箱に献金を入れるのを

見ておられた。


そして、貧しいやもめが、レプトン銅貨2枚※を

入れるのを見て、言われた


「確かに言っておくが、この貧しいやもめは、

だれよりもたくさん入れた。

金持ちたちは皆、有り余る中から献金したが

この人は、乏しい中から、もっている生活費を

全部入れたからである。」


(ルカ福音書21章1-4節、マルコ福音書12章41-44節)


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※レプトン銅貨2枚 

聖書の時代、当時の通貨の中でも最小の銅貨

1デナリオンの 128分の1

1デナリオン=当時の一日の平均労働賃金


もし、現代日本の相場に換算すると・・・

・・・人々の一日の労働賃金、平均はいくらでしょう??


仮に、1万円とした場合・・・


1万円÷128=約 78.1円 (1レプトン)

2レプトン 78円x2・・・約156円 となります。


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貧しい女性は、自分のできる精一杯のことをした、

自分が貧しいにもかかわらず、他者を助けるための

献金を捧げたのです。


キリストは、捧げられた金額の大小ではなく、

どのような気持ちで、その人が捧げものをしたか、

そのこころを見てくださるお方なのです。


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