2005年05月11日

創世記【1】章

テーマ:創世記

1:1    初めに、神は天地を創造された。

1:2    地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、

     神の霊が水の面を動いていた。

1:3    神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。

1:4    神は光を見て、良しとされた。神は光と闇を分け、

1:5    光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。

     第一の日である。

1:6    神は言われた。「水の中に大空あれ。水と水を分けよ。」

1:7    神は大空を造り、大空の下と大空の上に水を分けさせられた。

     そのようになった。

1:8    神は大空を天と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。

     第二の日である。

1:9    神は言われた。「天の下の水は一つ所に集まれ。乾いた所が

     現れよ。」そのようになった。

1:10  神は乾いた所を地と呼び、水の集まった所を海と呼ばれた。

     神はこれを見て、良しとされた。

1:11  神は言われた。「地は草を芽生えさせよ。種を持つ草と、

     それぞれの種を持つ実をつける果樹を、地に芽生えさせよ。」

     そのようになった。

1:12   地は草を芽生えさせ、それぞれの種を持つ草と、それぞれの種を

      持つ実をつける木を芽生えさせた。

      神はこれを見て、良しとされた。

1:13   夕べがあり、朝があった。第三の日である。

1:14   神は言われた。「天の大空に光る物があって、昼と夜を分け、

      季節のしるし、日や年のしるしとなれ。

1:15    天の大空に光る物があって、地を照らせ。」そのようになった。

1:16   神は二つの大きな光る物と星を造り、大きな方に昼を治めさせ、

      小さな方に夜を治めさせられた。

1:17   神はそれらを天の大空に置いて、地を照らさせ、

1:18   昼と夜を治めさせ、光と闇を分けさせられた。

      神はこれを見て、良しとされた。

1:19   夕べがあり、朝があった。第四の日である。

1:20  神は言われた。「生き物が水の中に群がれ。鳥は地の上、

     天の大空の面を飛べ。」

1:21  神は水に群がるもの、すなわち大きな怪物、うごめく生き物を

     それぞれに、また、翼ある鳥をそれぞれに創造された。

     神はこれを見て、良しとされた。

 

1:22   神はそれらのものを祝福して言われた。「産めよ、増えよ、

      海の水に満ちよ。鳥は地の上に増えよ。」

1:23    夕べがあり、朝があった。第五の日である。

1:24    神は言われた。「地は、それぞれの生き物を産み出せ。

      家畜、這うもの、地の獣をそれぞれに産み出せ。」

      そのようになった。

1:25    神はそれぞれの地の獣、それぞれの家畜、それぞれの土を

      這うものを造られた。神はこれを見て、良しとされた。

1:26    神は言われた。「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。

      そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを

      支配させよう。」

1:27    神は御自分にかたどって人を創造された。

      神にかたどって創造された。男と女に創造された。

1:28    神は彼らを祝福して言われた。「産めよ、増えよ、地に満ちて

   地を従わせよ。海の魚、空の鳥、地の上を這う生き物を

   すべて支配せよ。」

1:29  神は言われた。「見よ、全地に生える、種を持つ草と

   種を持つ実をつける木を、すべてあなたたちに与えよう。

   それがあなたたちの食べ物となる。

1:30  地の獣、空の鳥、地を這うものなど、すべて命あるものには

   あらゆる青草を食べさせよう。」そのようになった。

1:31  神はお造りになったすべてのものを御覧になった。

   見よ、それは極めて良かった。夕べがあり、朝があった。

   第六の日である。

AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
2005年05月10日

創世記【2】章

テーマ:創世記

2:1  天地万物は完成された。

2:2  第七の日に、神は御自分の仕事を完成され、第七の日に、

   神は御自分の仕事を離れ、安息なさった。

2:3   この日に神はすべての創造の仕事を離れ、安息なさったので、

     第七の日を神は祝福し、聖別された。

2:4    これが天地創造の由来である。主なる神が地と天を造られたとき、

2:5     地上にはまだ野の木も、野の草も生えていなかった。

     主なる神が地上に雨をお送りにならなかったからである。

     また土を耕す人もいなかった。

2:6    しかし、水が地下から湧き出て、土の面をすべて潤した。

2:7    主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、

     その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。

2:8    主なる神は、東の方のエデンに園を設け、自ら形づくった人を

     そこに置かれた。

2:9    主なる神は、見るからに好ましく、食べるに良いものを

     もたらすあらゆる木を地に生えいでさせ、また園の中央には、

     命の木と善悪の知識の木を生えいでさせられた。

2:10  エデンから一つの川が流れ出ていた。園を潤し、そこで分かれて、

     四つの川となっていた。

2:11  第一の川の名はピションで、金を産出するハビラ地方全域を

     巡っていた。

2:12  その金は良質であり、そこではまた、琥珀の類やラピス・ラズリも

     産出した。

2:13  第二の川の名はギホンで、クシュ地方全域を巡っていた。

2:14  第三の川の名はチグリスで、アシュルの東の方を流れており、

     第四の川はユーフラテスであった。

2:15  主なる神は人を連れて来て、エデンの園に住まわせ、

     人がそこを耕し、守るようにされた。

2:16  主なる神は人に命じて言われた。「園のすべての木から取って

     食べなさい。

2:17  ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。

     食べると必ず死んでしまう。」

2:18  主なる神は言われた。「人が独りでいるのは良くない。

     彼に合う助ける者を造ろう。」

2:19  主なる神は、野のあらゆる獣、空のあらゆる鳥を土で形づくり、

     人のところへ持って来て、人がそれぞれをどう呼ぶか

     見ておられた。人が呼ぶと、それはすべて、生き物の名となった。

2:20  人はあらゆる家畜、空の鳥、野のあらゆる獣に名を付けたが、

     自分に合う助ける者は見つけることができなかった。

2:21  主なる神はそこで、人を深い眠りに落とされた。人が眠り込むと、

     あばら骨の一部を抜き取り、その跡を肉でふさがれた。

2:22  そして、人から抜き取ったあばら骨で女を造り上げられた。

     主なる神が彼女を人のところへ連れて来られると、

2:23  人は言った。「ついに、これこそ,わたしの骨の骨,

     わたしの肉の肉。これをこそ、女(イシャー)と呼ぼう

     まさに、男(イシュ)から取られたものだから。」

2:24  こういうわけで、男は父母を離れて女と結ばれ、

     二人は一体となる。

2:25  人と妻は二人とも裸であったが、恥ずかしがりはしなかった。

AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
2005年05月09日

創世記【3】章

テーマ:創世記

3:1  主なる神が造られた野の生き物のうちで、最も賢いのは蛇であった。  

   蛇は女に言った。「園のどの木からも食べてはいけない、

     などと神は言われたのか。」

3:2    女は蛇に答えた。「わたしたちは園の木の果実を食べてもよいの

     です。

3:3    でも、園の中央に生えている木の果実だけは、食べてはいけない、

      触れてもいけない、死んではいけないから、と

      神様はおっしゃいました。」

3:4     蛇は女に言った。「決して死ぬことはない。

3:5    それを食べると、目が開け、神のように善悪を知るものとなること

     を神はご存じなのだ。」

3:6    女が見ると、その木はいかにもおいしそうで、目を引き付け、

     賢くなるように唆していた。女は実を取って食べ、一緒にいた男

     にも渡したので、彼も食べた。

3:7    二人の目は開け、自分たちが裸であることを知り、

     二人はいちじくの葉をつづり合わせ、腰を覆うものとした。

3:8    その日、風の吹くころ、主なる神が園の中を歩く音が聞こえてきた。

     アダムと女が、主なる神の顔を避けて、園の木の間に隠れると、

3:9    主なる神はアダムを呼ばれた。「どこにいるのか。」

3:10  彼は答えた。「あなたの足音が園の中に聞こえたので、

     恐ろしくなり、隠れております。わたしは裸ですから。」

3:11  神は言われた。「お前が裸であることを誰が告げたのか。

     取って食べるなと命じた木から食べたのか。」

3:12  アダムは答えた。「あなたがわたしと共にいるようにしてくださ

     った女が、木から取って与えたので、食べました。」

3:13   主なる神は女に向かって言われた。「何ということをしたのか。」

      女は答えた。「蛇がだましたので、食べてしまいました。」

3:14    主なる神は、蛇に向かって言われた。「このようなことをした

      お前はあらゆる家畜、あらゆる野の獣の中で呪われるものと

      なった。お前は、生涯這いまわり、塵を食らう。

3:15  お前と女、お前の子孫と女の子孫の間にわたしは敵意を置く。

     彼はお前の頭を砕き,お前は彼のかかとを砕く。」

3:16    神は女に向かって言われた。「お前のはらみの苦しみを大きなもの

      にする。お前は、苦しんで子を産む。お前は男を求め,

      彼はお前を支配する。」

3:17    神はアダムに向かって言われた。「お前は女の声に従い,とって

      食べるなと命じた木から食べた。お前のゆえに、

    は呪われるものとなった。お前は、生涯食べ物を得ようと苦しむ。

3:18   お前に対して,土は茨とあざみを生えいでさせる。

   野の草を食べようとするお前に。

3:19  お前は顔に汗を流してパンを得る、土に返るときまで。

   お前がそこから取られた土に。塵にすぎないお前は塵に返る。」

3:20  アダムは女をエバ(命)と名付けた。彼女がすべて命あるものの

     母となったからである。

3:21  主なる神は、アダムと女に皮の衣を作って着せられた。

3:22  主なる神は言われた。「人は我々の一人のように、善悪を知る者

   となった。今は、手を伸ばして命の木からも取って食べ、

   永遠に生きる者となるおそれがある。」

3:23  主なる神は、彼をエデンの園から追い出し、彼に、自分がそこから 

   取られた土を耕させることにされた。

3:24  こうしてアダムを追放し、命の木に至る道を守るために、

   エデンの園の東にケルビムと、きらめく剣の炎を置かれた。

AD
いいね!した人  |  リブログ(0)
2005年05月08日

創世記【4】章

テーマ:創世記

4:1   さて、アダムは妻エバを知った。彼女は身ごもってカインを産み、

    「わたしは主によって男子を得た」と言った。

4:2   彼女はまたその弟アベルを産んだ。アベルは羊を飼う者となり、

    カインは土を耕す者となった。

4:3   時を経て、カインは土の実りを主のもとに献げ物として持って来た。

4:4  アベルは羊の群れの中から肥えた初子を持って来た。

    主はアベルとその献げ物に目を留められたが、

4:5  カインとその献げ物には目を留められなかった。

    カインは激しく怒って顔を伏せた。

4:6  主はカインに言われた。「どうして怒るのか。どうして顔を

    伏せるのか。

4:7   もしお前が正しいのなら、顔を上げられるはずではないか。

    正しくないなら、罪は戸口で待ち伏せており、お前を求める。

    お前はそれを支配せねばならない。」

4:8  カインが弟アベルに言葉をかけ、二人が野原に着いたとき、

    カインは弟アベルを襲って殺した。

4:9  主はカインに言われた。「お前の弟アベルは、どこにいるのか。」

    カインは答えた。「知りません。わたしは弟の番人でしょうか。」

 

4:10  主は言われた。「何ということをしたのか。お前の弟の血が

     土の中からわたしに向かって叫んでいる。

4:11  今、お前は呪われる者となった。お前が流した弟の血を、

     口を開けて飲み込んだ土よりもなお、呪われる。

4:12  土を耕しても、土はもはやお前のために作物を産み出すことはない。

     お前は地上をさまよい、さすらう者となる。」

4:13   カインは主に言った。「わたしの罪は重すぎて負いきれません。

4:14    今日、あなたがわたしをこの土地から追放なさり、

      わたしが御顔から隠されて、地上をさまよい、さすらう者と

      なってしまえば、わたしに出会う者はだれであれ、わたしを

      殺すでしょう。」

4:15    主はカインに言われた。「いや、それゆえカインを殺す者は、

      だあれ七倍の復讐を受けるであろう。」主はカインに

      出会う者がだれも彼を撃つことのないように、

      カインにしるしを付けられた。

4:16    カインは主の前を去り、エデンの東、ノド(さすらい)の

   地に住んだ。

4:17  カインは妻を知った。彼女は身ごもってエノクを産んだ。

   カインは町を建てていたが、その町を息子の名前にちなんで

   エノクと名付けた。

4:18  エノクにはイラドが生まれた。イラドはメフヤエルの父となり、

   メフヤエルはメトシャエルの父となり、

   メトシャエルはレメクの父となった。

4:19  レメクは二人の妻をめとった。一人はアダ、

   もう一人はツィラといった。

4:20  アダはヤバルを産んだ。ヤバルは、家畜を飼い天幕に住む者の

   先祖となった。

4:21  その弟はユバルといい、竪琴や笛を奏でる者すべての先祖と

   なった。

4:22  ツィラもまた、トバル・カインを産んだ。彼は青銅や鉄で

   さまざまの道具を作る者となった。トバル・カインの妹は

   ナアマといった。

4:23  さて、レメクは妻に言った。「アダとツィラよ、わが声を聞け。

   レメクの妻たちよ、わが言葉に耳を傾けよ。

   わたしは傷の報いに男を殺し、打ち傷の報いに若者を殺す。

4:24  カインのための復讐が七倍なら、レメクのためには七十七倍。」

4:25  再び、アダムは妻を知った。彼女は男の子を産み、セトと

   名付けた。カインがアベルを殺したので、神が彼に代わる子を

   授け(シャト)られたからである。

4:26  セトにも男の子が生まれた。彼はその子をエノシュと名付けた。

   主の御名を呼び始めたのは、この時代のことである。

いいね!した人  |  リブログ(0)
2005年05月07日

【ヨハネ黙示録21章】

テーマ:黙示録

21:1  わたしはまた、新しい天と新しい地を見た。

   最初の天と最初の地は去って行き、もはや海もなくなった。

21:2  更にわたしは、聖なる都、新しいエルサレムが、

   夫のために着飾った花嫁のように用意を整えて、

   神のもとを離れ、天から下って来るのを見た。

21:3  そのとき、わたしは玉座から語りかける大きな声を聞いた。

  「見よ、神の幕屋が人の間にあって、神が人と共に住み、

   人は神の民となる。神は自ら人と共にいて、その神となり、

21:4  彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。

   もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。

   最初のものは過ぎ去ったからである。」

21:5  すると、玉座に座っておられる方が、

  「見よ、わたしは万物を新しくする」と言い、また、

  「書き記せ。これらの言葉は信頼でき、また真実である」

   と言われた。

21:6  また、わたしに言われた。

   「事は成就した。わたしはアルファであり、オメガである。

     初めであり、終わりである。渇いている者には、

     命の水の泉から価なしに飲ませよう。

21:7   勝利を得る者は、これらのものを受け継ぐ。

     わたしはその者の神になり、その者はわたしの子となる。

 

いいね!した人  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。