幕間だけの天井桟敷

適当な湯加減で書いています


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私は旅行が好きです。
みんなで行く旅行ももちろん楽しくて好きなんですが、
一人旅は私の心を掴んで離しません。

交通手段は、電車だったり、車だったり。
でも、一番多く使った交通手段は
やはり自転車なのです。

たぶんこれは、遺伝なのでしょうが、私の祖父(御年89歳)が大の旅好きでして。
今でもいきなり音信不通になって

「実は青森に熊を見に行った」だとか、
「北海道で野宿してたよ、えへっ」とか、

我々家族の寿命を縮めるような発言・行動をかなりの頻度で成し遂げておられる。
まあ、89歳の今でも車をガンガンに飛ばす時点で、反則だとは思うのですが。

かくいう私も、自転車の魔力には早々な時期から取り憑かれており、
小学6年生の時に、
「京都まで自転車で行く」
と真面目な顔で言ったがために、
心配性のMAD母と、コンサバな兄に全力で止められて、
しばらくの間、おうちに軟禁状態になった時もありました(泣)

大学生になった頃から、MAD母も何も言わなくなったので、
時には無謀な旅行をして、親を心配させていたりしたものです。

積み重ね、積み重ね、
気づけば、6年。
合計15000km以上も自転車で走っています。

やっぱり、血は争えないのか、、、




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・「世の中の終わり」を感じ取れる一基準

普段外に出てて、思うことに
「こうなったら、世の中終わりだな」という自分基準がある。

それは、
「救急車がサイレンを鳴らして急いでいても、誰も車をどけない、道を譲らない」
ということだ。

今でこそ僕が見る限りでは、そういった状況ではみんなさすがに車を動かして
道を開けている。
しかし最近は、ヘンテコな原付、果ては乗用車までもが、平気で信号無視をするような時代。
「救急車道譲り」はまだ健在のようだが、
ただ、いつかそうじゃなくなってしまう時が来るんじゃないかと思うと、
たまに心が締め付けられて、哀しくなる時がある。

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僕は、平日は基本的に昼食というのをとらない。
実際は、辰巳琢郎もびっくりなほどの「食いしん坊万歳」なのだが、
そうしている理由は何個かある。

・昼ごはんを食べると、昼からの仕事の能率が思いっきり下がる
・眠くなる
・昼の一時間を使っていろいろやりたい
・会社が市街地中心部のため、お店の料金がべらぼうに高い

という、ある意味では悲しい理由もあるのだが、
朝ごはんをしっかり食べているので、健康には支障はないと思っている。

そんな折、近くの本屋である一冊の本が目に止まった。

「一日一食断食道」

なんじゃこれは、と思いながら手にとってみる。
かいつまんで言うとこんな感じだった。

・一日一食で君も痩せられる
・初めは辛いが、徐々に周りの景色が光り輝いて見えるようになる。
・夜ご飯は食欲が湧く(←当たり前)

「痩せられる」というのは、ともかく、
周りが光り輝いて見えるというのは、かなりデンジャラスな状態ではないか。
さらに本を読んでいくと、
こんな事が書いてあった

「この断食道は、健康には、あまり良くない」

だめじゃん・・・

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この前、4人で淡路島へドライブに行った。
実は、初淡路島で顔には出さなかったが、ちょっとドキドキしていた。
少し残念なことは、鳴門のうず潮を見に行った時に、
ポツポツと雨が降り出して。
その日の僕の上着は、皮のコートだったので
仕方なくwithout上着で橋の下まで繰り出すことに。
・・・・・・・・・・
「寒すぎる」

4人でそこで記念写真を撮ったのだが、
後でチェックしたら、明らかに僕の顔面だけしわくちゃじゃないか。
あまりの写真写りの悪さに、少し気落ちしつつも、
気を取り直して、僕は車のナビゲーターに徹していた。

後ろの2人が、子供のように爆睡しはって、
ドライバーもちょっと疲れ気味。
帰路は、辺りもすっかく暗くなり、高速道路のガス灯がほのかにアスファルトを照らしていた。
僕は、個人的にこの夜の高速道路とガス灯の組み合わせが大好きである。
旅情を誘うというのか、少し寂しくさせるというのか。
でも、その寂しさが妙に好きだったりする。

夜は神戸の港町と鮮やかイルミネーション。
子供のように起きた2人が、またマシンガントークを始めたので、
その夜の高速とガス灯がもたらした、一時の寂しさも旅情もどこかに消えうせてしまった。

 
だけど、いい友達を持ったなぁと、その時ふと思ったのは嘘ではないのです。

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