家にいながらにして温泉気分に浸れる入浴剤。素湯につかるもよし、入浴剤を入れるもよし。一日の疲れを落とすのに風呂はもってこいです。みなさんいつも入浴剤をつかってますか～？
私はこの季節、毎日つかってますっヾ（´∀｀*
夏は不動の４番打者「バスクリン」、冬は定番「日本の名湯シリーズ」。
春と秋は素湯でだいたい２０分くらいでリセット完了です。ということで、もう春ですが財布も心もギャグも冬真っ只中のリコメンドベスト５です。（冬・春編）
■第1位■ 日本の名湯 蝦夷の湯 登別カルルス （ツムラ）
乳白色のお湯がたてる湯気でやんわり包まれる感覚がうれしい入浴剤です。
乳白色ならなんでもＯＫなんですが、実は。
北嶺にかかる雪ともうもうと立ち上がる湯気に霞む熱湯が有名な登別温泉の雰囲気をそのまま浴室に持ち込んだような峻厳な息吹のこもる入浴剤。
温泉構成成分はできるだけ忠実に再現。
蝦夷にある川の上流の緑深い原生林から吹いてくる澄みわたった大気の香りと乳白色の温まるお湯に仕上げました。身体の芯から温まります。
うんちくを読んで想像するのもおもしろいですね～。
■第2位■ 汗蒸風呂(ハンジュン風呂)バードチリ（石澤研究所）
バードチリや朝鮮人参など5種類の植物をたっぷり配合、たっぷり汗をかく入浴剤です。
体の芯から温まります（温まるような気がする）
バードチリは、灼熱のタイで育った辛さ&発汗作用がアジアでNo.1のトウガラシなんだそうでそれだけでもgoodだけど、激辛のスパイシーな香りで温浴効果を高め、吹き出る汗と一緒に老廃物を流し、湯上りのお肌をすべすべに整えますって言ってますよ～
これは一度試してみる価値ありです。
夏はやめたほうがいいです。ビールがうますぎます。
浮気回数５回くらい。一時期頻繁に買いました。
■第3位■ バブ ミルキー ホワイトローズの香り（花王株式会社）
「炭酸ガスが温浴効果を高めて、血行を促進します。」
うん、ＴＶで何度も聞いて脳に刻まれてますからこのフレーズ。
売り場に行ったらこの言葉が駆け巡ります。
でも実際に疲れとか肩こり、腰痛はやわらぎますよ。
私肩こり腰痛もちで、若かりしころの車事故で疲れやすいものですからよくわかります。湯上がり後もポカポカとして温かさは他のにくらべると長続きします。
あのシュワシュワッって溶け込んでいくのがいいですよね～。
ついつい手のひらに載せて遊んじゃいます。
■第4位■ バスロマン さくら（アース製薬）
m9(`Д´)イオンが決め手！！
イオンのベールが全体を包むそうです。
満開の桜の香りをひと足お先に満喫したいときはこれです。
綺麗なピンクをお楽しみください。
効能は疲労回復、あせも、しっしん、にきび、ひび、あかぎれ、しもやけ、荒れ性、うちみ、くじき、肩のこり、神経痛、リウマチ、腰痛、冷え性、痔、産前産後の冷え性だそうです。
たまに安売りしてるからつい買っちゃいました。でも結構よかったですよ。
■第5位■ アース薬湯めぐり（アース製薬）
少し青みがかった白濁色のお湯「岩手須川の湯」、緑黄色(透明)のお湯「鳥取関金の湯」、橙色(透明)のお湯で「石川深谷の湯」、黄色(透明)のお湯「愛知湯谷の湯」の4種類パックです。
気分転換に丁度いいパックです。日ごろ使わないまでもストックしておきます。
いまだに使い切りません。