桃羊

【PR】

2008-09-14 22:48:11

月と遊ぶ・パート1

テーマ:つれづれ日記

今日は仲秋の名月、この時期は一年のうちでも空気が澄みわたり、
月が美しく見えることから、古来より月を見ながら宴会をする風習が
あったそう。でも、今日のお月様は、雲の谷間からちょっと顔を

出してはすぐ隠れ、の繰り返しで、なかなかその美しい姿を見せよう

とはしてくれません。


でも、しばらく、窓辺に椅子を近づけ、じーっと空を見つめては

ちびりちびりと濁り酒を飲んでいたのですが、 ほんのたまに

お目見えする姿は、『名月』の名ににふさわしく、神々しく清らかな

光を放っておりました。


今日は寝るまでの間、月が出る側の窓は全開にして、

そのパワーを部屋に充満させるつもりです。


ところで、今日の私の一日を振り返ると。。


朝は明治神宮に参拝し、手持ちの水晶を『清正井』 にて

清めてきました。明治神宮は言わずと知れた都内有数の

パワースポットですが、中でもこの清正井の湧き水には

浄化のパワーを強く感じます。明治神宮&清正井通いは、

最近の私の習慣に定着しつつあるかも。

そして午後は、お茶仲間が集って自主稽古。お茶室のある

施設を借り、お茶道具、お菓子やお茶を持ち寄り、『花月』を

練習しました。


持ち寄ったお菓子の一部はこんな感じ。


仲秋の名月は芋名月とも呼ばれ、里芋や枝豆を備える

風習もあるようなのですが、お菓子にまで、こんなものが

あるとは驚きました!和菓子の世界も奥深いですよね。


ところで、『花月』とは、茶道で七事式といわれる茶の湯の

修練を目的として制定された七つの式作法の一つです。

五人一組で、引いた札によって、点前をする人、お茶を

いただく人が決まり、その役割も次々に変っていくのですが、

こうした変化に対応しながら、てきぱきと役をこなしていくと

いう意味で、難易度の高いお点前ともいえます。


花月百遍朧月・・と、よくお茶の先生がおっしゃるのですが、

花月は頭ではなく、身体で覚えるもの。所作も周りと合わせる

必要があるのですが、その阿吽のタイミングも練習に練習を

重ねて体得できるものともいえます。


と、小難しいことは抜きにして、気の知れたお茶仲間と

こういった形で集い、高め合い、そして、合間にはとりとめもない

おしゃべりを愉しむことは、本当に貴重なひとときです。


お茶とは一人で飲んでも美味しくないもの、一緒に味わう仲間が

いるからこそ美味しいものだと実感します。これは、お茶に限らず

何にでも通じることですね。つくづく、同じ道を志す仲間というものの

有難さを実感した一日でもありました。


明日は満月。今日は和風の過ごし方をしたので、明日は洋風に

月と遊んでみようと思っています。(つづく)

同じテーマの最新記事
2008-09-10 05:11:45

菊の花のお話

テーマ:ブログ

日付が変わって昨日のことになってしまいましたが、

9月9日は重陽の節供。


陽数、つまり縁起がよいとされる奇数の最大数が重なる

ことからこのように呼ばれ、五節供の中でも、最も重んじ

られた節供だったようです。

菊の節供や菊花節などともいいます。


そしてこの日に『菊を眺めながら菊酒を飲むと長寿になる』

と考えられてました。


また、着せ綿といって、前日の晩に菊の花を綿でくるんで

朝露をとり、その露で身体を清めることで、美しさを保ち、

若返りを祈願したのだとか。

何だかとってもロマンティックですよね。


ちなみに、日本で謡曲にもなっている中国の説話『菊慈童』とは、

罪科を受けて流された美少年が、菊の葉の露を飲み続けた

ことで、百年を経てもなお童顔であり続け、七百歳まで

長生きをしたというお話しです。それはそれで、ちょっと

物悲しい感じもするのですが、めでたくもありますね。


さて菊というと、現在の日本では、どうも鑑賞するというイメージ

が強いと思うのですが、もともとは薬用植物として伝わってきた

健康食材です。


その効用としては、目の疲れや充血をとり、視力回復に効果を

発揮します。パソコンで目を酷使している人にはぴったりですね。

また神経を静めたり、消炎、鎮静、解毒(デトックス)、風邪の

初期症状、高血圧などにも効くようです。
お刺身のつまなどに用いられているのは、見た目だけでなく

その毒消しの作用も兼ねているのですね。


菊の花は、さっと湯がいてポン酢などでいただくのも手軽で

美味しいですし(しゃきしゃきの歯ごたえがたまりません!)、

サラダやちらし寿司のトッピングにしても彩りが華やかになります。


この季節、日常の食卓、そしておもてなしに是非とも活用したい

もの、そしてそのときに、菊の若返り効果なども話題に盛り込めば、

ダブルのおもてなしになること、請け合いです♪


2008-09-02 00:49:51

アンチエイジングの星☆

テーマ:health

黒ゴマネタ の補足です。


今から遡ること約1700年前に書かれた「太上霊宝五符序」という

文献では、黒ゴマの効果ついて、下記のように謳われています。


1年食べ続ければ、顔色がよくなり、身体がなめらかになる。
2年食べ続ければ、白髪がなくなる。
3年食べ続ければ、新しい歯が生えてくる。
4年食べ続ければ、水の中に入っても皮膚がぬれない。
5年食べ続ければ、火の中に入っても焦げない。
6年食べ続ければ、馬のように走れる。


火の中に入ってまで効果を確かめたいとは思いませんが(笑)、

皮膚がぬれない、焦げない、というのは、肌の保湿能力が極めて

高くなることを意味しているようです。


加齢とともに、肌が水をはじかなくなるっていう話、よく耳に

しますよね。つまりゴマで肌年齢も若返ることが期待できる

ってわけです。


また、”白髪がなくなる”というのは、髪が増えて艶がでる

効果の方が強いのだとか。


漢方視点では、黒ゴマの帰経、つまり、身体のどの部分に

効くかという分類では、肝・脾・肺・腎、と、その効果が発揮

される臓器の幅は広いのですが、長期間食べ続けることに

よって、特に腎に効果的なようです。


腎は髪の毛の健康をつかさどる臓器ですから、そういう

意味でも納得がいきます。イキイキつやつやの髪の毛は、

女性をいつまでも若々しくみせるもの、いろんな意味で

黒ゴマはアンチエイジング界の希望の星のようですよね。


ちなみに、ゴマはゴマでも、黒ゴマの皮の部分に含まれる

アントシアニンという成分に抗酸化作用があるようで、また、

それはすりつぶさないと吸収しにくいようです。


というわけで、大匙一杯分の黒ゴマをすることは時間に

してせいぜい2-3分のこと、試してみる価値は大いに

あると思いませんか?



powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト