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2007-02-07 03:06:05

迅速な代金回収はビジネス発展の根源

テーマ:資金調達コンサル業

2月6日



 

今日も風邪の調子が良くないので、簡単な更新で失礼します。

 

今日のタイトルですが、

どんなすばらしいビジネスであっても、売上代金の回収をして初めて完結すると思うのです。

これは、弊社のような資金調達の支援をしている会社でも一緒です。

 

特に目に見えないサービスを業としている我々のような場合、

迅速な代金回収は非常に大事です。

 

と言うのは、資金調達の支援が終わった日が、

顧客にとっては、一番資金を支払うモチベーションの高い日だからです。

 

中には、非常に間違った考えを持つ顧客がいて、

弊社がその顧客の資金繰りを把握していることをいい事に、

その資金繰りを理由にアレンジメントフィーの支払いを延ばしてきたり、

難癖をつけてフィーの減額を交渉してきたりされることがあります。

 

こんなことをするのなら、

ビジネスを前提とする弊社のような会社に、

最初から依頼しなければいいのであって、

成果報酬の支払いを契約どおり支払うのは当然なことです。

ですから、着手金は一切取りませんが、

サービスが完結した時は、弊社も業としている以上、代金回収についてはかなり厳しくしています。

ケースによっては小額訴訟もしたことがあります。

 

また顧客だけが問題ではなく、コンサル会社にも問題のある場合があって非常に困ることがあります。

弊社の場合、自社の顧客ばかりをお手伝いをするのではなく、

提携するコンサル会社の顧客のお手伝いをすることもあります。

 

また、調達をする金融機関やノンバンクを、

提携するコンサル会社にお願いすることがあります。

 

まあ言えば、顧客を担当するコンサルタント、

金融機関などを担当するコンサルタント、

そして弊社が中間に立って、

顧客のニーズに合った最適なファイナンスのサービスの流れをアレンジするわけです。

 

もちろん弊社が、客側のコンサル会社になる場合もあれば、

金融機関側のコンサル会社になることもあります。

 

この時一番やりにくいのは、

客側のコンサル会社の代金回収が遅かったり、下手だったりする場合です。

 

もちろん、サービス自体が、明らかに顧客のニーズと違っていたり、

金融機関側に問題があるような場合はともかく、

そうでない場合は、先ほど書いたように、迅速な代金回収は非常に大切です。

 

ところが親しくしているコンサル会社でも、

この点を疎かにしているのか、顧客の質が悪いのか、甘くしているのか、

代金回収がいつも遅かったり、フィーの精算に時間がかかる会社があります。

 

弊社だけと提携している構図ならまだしも、

金融機関側のコンサル会社がいる場合は、

このコンサルへのフィーの支払いも遅れるので、弊社とこのコンサル会社の信頼も潰れるようなことがあります。

このようなケースは、弊社にとっても非常に迷惑で、

とても今後とも一緒に密接にビジネスをしていこうと言う気にならなくなります。

 

お金の支払いはてきぱきと、支払い先に無用なストレスを与えない。

これはビジネスを円滑にし、事業を発展させる根源ではないかと私は思っています。

 

もちろん、資金繰りに窮してどうしようもなくなったような場合の債務整理と、

今日の話は、まったく次元の違う時の話なので混同されないようにお願いします。

 

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2006-06-17 14:19:41

法人設立準備室?????

テーマ:資金調達コンサル業

6月17日

 

               

               (国立競技場です)

普通の仕事をしていらっしゃる方には、馴染みがないかも知れませんが、

私のような仕事をしていると、

時々タイトルの奇妙奇天烈で意味不明なことが書いてある名刺に出会います。

 

たとえば株式会社○○○○ 法人設立準備室 と書いてあるのです。

そしてその下に、代表取締役とか管理本部長とか書いてありますが、

一体法人設立準備室って何なんだろうと思いますが、

往々にしてこの種類の名刺を持つ人と一年後また会ったとしても、

相も変わらず、法人設立準備室の名刺を持っていることが多く笑ってしまいます。

いつまで設立準備に時間がかかるのかと・・・。

 

要するに、法人化するための資金はないが、

個人の資格では格好がつかないので、このようなエクスキューズをしているわけです。

 

自分でもこのブログでいつ書いたか、よく覚えていないのですが、

法人設立準備室の名刺の件については以前も書いたと思います。

金融ブローカーや不動産のブローカーの人たちの中では時々見受ける名刺で、

この種類の名刺を持つ人=信用できない人と思っていただいてほぼ間違いありません。

 

この種類の名刺を持つ人からの情報で、

まともで正しい情報であったことがありませんし、

申し訳ないのですが、

風体、服装、マナー、考え方、態度、目つき、どれをとっても怪しいの一言です。

 

昨日書いた、出資法に違反しているような高い紹介料をとる金融ブローカーの中にも、

この種の名刺を持つ人はけっこう多いですし、

この法人設立準備室以外では、

○○○○協会、協議会なんて言う場合もあります。

 

また金融ブローカーで、会社概要を持ってくる人は皆無で、

株式会社○○○ とは書いてあるものの何の事業をしている会社かさっぱり分かりませんし、

こんな場合もあります。

○○○工業株式会社 マーケティングディレクターと書いてある人が、

△△先生と親しく、この先生に頼んだら、××公庫からの融資は100%OK。

でも手数料はけっこう高いですよ。なんて言うから????なのです。

 

以前も書きましたが、資金の相談をする人と始めて会った時、

この人が相談するに値する人物かどうかは、

名刺の内容、服装、持ち物だけでもけっこう分かるのでチェックされたら面白いですよ。

次に私の体験上から得た、インチキ臭い人の特徴を整理してみますね。

もちろん1つだけが該当するからと言って、インチキ臭い人とは断定できませんが、

面白いぐらい、一つのポイントで該当する人は、他のポイントも該当するので不思議です。

 

1.名刺のチェックポイント

・法人であるかどうか 法人設立準備室とか意味不明の団体名のようなの場合はNG

・会社名と事業内容が不一致の印象を与える場合はNG

・住所がビジネスに相応しいところかどうか 住宅街や風俗店のあるようなところはNG

・字体が行書体の場合はNG

・名刺の字のバランスがおかしい場合もNG(自作の名刺も怪しい場合が多い)

・電話とFAXが同じ番号の場合もNG

 

2.会社概要があるかどうか 持って来ない人はほぼNG

 

3.服装と持ち物

・布製のバッグをスーツの上からショルダー的に持っている場合はNG

・名刺入れではなく、定期入れや財布を名刺入れにしている場合はNG

・身奇麗にしていない場合はNG (特に靴やシャツの袖を見れば良く分かります)

・メタルボタンが古ぼけた、手入れされていない紺のブレザーを着ている場合はNG

・TPOに合っていない服装の人はNG たとえばスニーカー

・古臭い携帯電話もNG

 

4、インフラ

・名刺記載のメールアドレスやFAX番号で連絡が取れない場合はNG

・送られてくるファックスの画像が汚い場合もNG

・携帯電話の留守電がイッパイでメッセージを残せない場合はNG

・郵便や宅配便で送ってあて先不明で返送されてくる場合はNG

 

以上、私の数多くインチキ臭い人と会った経験から書いてみましたが、

要は顧客に対する時に、細かいことに神経が届いているかどうかがポイントです。

それに実績があって、ある程度は稼いでいないと身奇麗にもできないので、

外見より内面なんてくだらない屁理屈を言う人もいますが、

ビジネスシーンを大切にする余裕も気もない人に、

私は良い仕事はできないと思っています。

 

融資の相談は相手を慎重に選ばないと、

できもしないのに、できる振りをされたりすると大変な時間的ロスやリスクを受けるので、

参考にしていただければと思います。

 

また逆にコンサルタントをしているのに、

顧客ができず、上手くいっていない方にも参考にしていただければと思います。


この仕事は実績ができてくると、顧客からの紹介が増えたりして、

その重要性は少なくなるものの、

特に実績が少ない場合は、顧客とのファーストコンタクトの印象はとても重要で、

顧客にできるか否かを左右するので、ご参考にしていただければと思います。

 

ですから法人設立準備室なんて論外です。 


 

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2006-06-17 13:52:13

出資法違反の紹介料

テーマ:資金調達コンサル業

6月16日

 

                   

                     (神宮外苑で、不法駐車が多いところです。)

 

昨日,新銀行東京への紹介で、100%融資を建前に、

元副知事周辺の人物が10%の紹介手数料を取っている可能性があるという話をしましたが、

資金調達コンサル業を業としてやっている人は別にして、

個人の資格や何をやる会社か分からないようなの名刺を使う、

金融ブローカーのカテゴリーの属する人たちは、

出資法で決められた紹介手数料の上限5%を大きく超えた、

たとえば今回の10%はおろか、

25%それも領収書発行をしないような紹介手数料を請求することが往々にしてあります。

 

このあたりを弊社や提携コンサル会社は、手前味噌ですが、

顧客に安心して利用していただけるように、上限5%、

さらにイニシャルコスト(着手金)ゼロと言うコンセプトで、

運営してきた自負があります。

 

ところが往々にしてこのようなルールを破るのは、

なぜか政治家や元政治家(他にも元銀行役員、元公的金融機関のトップなども多い)絡みの、

金融ブローカーに多く、

大抵の場合、

「どんなに悪い状況の会社でも、○○先生が圧力をかければ100%融資OK、

ただし先生他いろんな手先になって動く人や、

決算書を作り直す税理士や公認会計士への手間賃、

しかもあなたのために、リスクをかけるのだから、

足のつかないお金(領収書NG、振込みNG)が必要なので、

正式な手数料の5%に加えて、あなたの会社の程度により、裏で10~20%のお金が必要です。」

 

とまあ、こんな具合の説明がなされることが多いのです。

 

冷静な立場で見れば、馬鹿馬鹿しい限りなのですが、

資金調達をしないと明日がないくらい、本当に追い詰められた方にとっては、

こんな内容でも、大変有り難がって利用してしまうのです。

 

見方によっては、必要悪なんて言う人もいますが、私はそうは思いません。

 

そもそも、こんな条件でも資金を調達しなくてはならなくなった場合、

大金が近い将来本当に入る場合以外は、

この会社は既に死に体で、資金調達で延命するのではなく、

債務整理を速やかにして、生き返らねばいけない状況であることが大半で、

長いスパンで考えれば、借金を重ねることは会社のためにも社長のためにもならないのが現実です。

 

このようなことことを無視して、自分達の儲だけのために、

客と金融機関を食い物にしているのが、

この手の金融ブローカーと、裏にいても、実際は政治家等本人なのです。

 

でも、まだ昨日書いた新銀行東京の場合は、イニシャルコストの請求がないようなので、

まだマシと言えます。

 

このような高い報酬を要求するケースでは着手金が存在することが多く、

融資を受けることができるかできないか分からない段階で、

数万円から数十万円であることが多いのですが、

運動費とか入会金とか登録料とか、名目は別にして、支払いを要求されます。

 

このような支払いを行うようなケースでは、

ほぼ融資ができることは珍しく、

表面には出ませんが、けっこう多くのトラブルになっていることが多いので、注意が必要です。


日頃からこのブログで書いていますように、

まともなガバナンスが整っている金融機関、

つまりメガバンクから地銀辺りまででは、余程特殊な案件以外で、

特定の人物の力で審査をねじ曲げることは不可能になっています。

よく書いているように、中小企業への融資自体が定型貸付化して来ているので、

我々が入り込めないのと同様、有力者の力だって入り込め難いわけで、

通常の中小企業の案件で、不正融資をするほど勇気(悪い勇気ですが)のある行員なんて、

これだけ金融検査マニュアルやその別冊で、

厳しく融資の基準が明示されている現況では、

背任による逮捕覚悟の、余程やけくそになっている行員でもなければ、

やるはずがありません。

 

ただ噂の域を超えない話として理解していただきたいのですが、

信金や信組、それから公的金融機関のこの種類の話は時々聞くことがあります。

特に多いのが公的金融機関で、今回の新銀行東京も、

やはり公的金融機関の性格を持つ銀行ですので、

公的な金融機関における不正融資の数とその額は相当な数と思わざるを得ません。

 

この辺りにも、私の公的金融機関嫌いの原因があるわけです。(笑)

 

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