2010-03-18 02:49:35

事業仕分けで民主党が目をつけた「大学校」の実態

テーマ:日々のことから


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3月17日

今日は日刊ゲンダイの記事で取り上げられた、4月に始まる事業仕分け第二弾の話題です。

私は正直今日の話題、「大学校」について気にも留めていなかったし、よく知らなかったのが実情です。

重要な問題なのに、なぜ大手新聞やテレビで取り上げられていないのか、もちろん、すべてのこれらのマスメディアの情報をくまなくチェックするほど暇ではないので、取り上げられていたこともあるのかもしれませんが、でも、目に付かないと言うことは、多分小さな扱いか、取り上げられている回数が非常に少ないのではないかと思います。記事をどうぞ。


防衛大学校生3人が女性を暴行し、準強姦未遂容疑で逮捕されていた事実が先週発覚し、世間を震撼(しんかん)させた。国を守る将来のエリート自衛官候補のハレンチ事件を知れば、こんな学生たちの教育や生活の面倒を丸ごと見ていることがバカらしくなる。すべて国民の税金なのだ。

 防大生は、入学金や授業料が免除されるだけじゃなく、「学生手当」と称して毎月約11万円、さらに年約35万円の期末手当まで支給されている。もちろん、宿舎や食事、被服、寝具などが貸与、あるいは支給される。もろもろを合わせた養成費用は、1人年間1000万円以上といわれているが、学生は途中でやめてもかかった費用を返さなくていい

 実は、こうした各省庁や独立行政法人などの各種大学校は数多い。たとえば、国土交通省所管の気象大学校では学生1人当たり年間813万円、厚生労働省の独法所管の職業能力開発総合大学校で474万円にのぼる。

 大学校などへの国費投入金額を調査している民主党参議院議員の谷岡郁子氏はこう指摘する。

「気象大学校でも授業料はかからず、学生に給料や期末手当を出すし、寮も完備しています。国のお金が有効に使われていればよいですが、気象大を卒業して気象予報士になったのは、2345人いる予報士のうち、わずか203人しかいません。給与までつけて年間1000万円以上のコストをかけるような教育というものは、すでに役割が終わっていると考えるべきではないでしょうか」


●隠された役人たちの聖域

 税務大学校のように、役人しか使えない大学校もある。こちらは、税務署などで働く職員が税法などの研修に使う国税庁の機関。「ここでの主眼は、連綿と伝わる税務署の“DNA”を埋め込むことにあります」(前出の谷岡氏)。1人当たり年間218万円の税金が使われている。

 国や独法の大学校は、すでに取り上げた以外にも、警察(国家公安委)、自治(総務省)、防衛医科(防衛省)、国立看護(厚労省)、労働(独法)、国土交通(国交省)、航空(独法)、海技(独法)など計20校を超すが、コストがいかに高いかは、慶大の1人当たりの国の補助が32万円、早大21万円という現状と比較しても分かるはずだ。今後、民主党政権は大学校のあり方について見直す考えだ。事業仕分けの第2弾が4月以降始まる。各種大学校のムダもバッサリ削られるようだから、見ものだ。

 

そう言われれば防衛大学校の学生には給料が支払われると言う話を聞いたことはあります。でも、こんな話題私はめったに目にしないから、普段は忘れているし、一人当たり年間1000万円かかっているとは思いませんでした。まして、気象大学校の学生が813万円もかかっていて、1割ぐらいしか気象予報士になっていない現状は知らなかったし、常識的に考えて、無駄もいいところだと私は思いますが、いかがですか?

それに、こんな学校が20校あるようで、全部が無駄とは言いませんが、普通に考えて、削れる無駄は相当大きいように感じます。

心情的に言えば、税務学校なんて、検察と並んで、強権の象徴のような国税のDNAを伝承するための教育機関と考えれば、極端に言えば国民の敵をわざわざコストをかけて養成しているようなもので、なんか、馬鹿ばかしと言うか、あほらしい気持ちになってしまいます。


今日の話題は単純です。とにもかくにも、我々が普段意識しないことでも、国の無駄遣いがいっぱいあるということ。なのに、このような無駄をマスメディアが十分報道しているとは言えないこと。そして、マスメディアはこのような無駄をチェックする事業仕分けについて肯定的ではなく、ややもすると、事業仕分けなんかしたって、民主党政権の政策実現のための財源には足りないことばかり強調して、国の細部にわたって無駄遣いの要因がガン細胞のように侵食しているのに、この事実を国民の意識から遠ざけようとしていることが問題です。

全身にガン細胞に侵された場合、治療は時間もかかるし、手間も当然かかります。その当然なことをマスメディアは否定して、どうせ細かいことをちまちましても仕方ないと言う論調で、馬鹿 アホ 間抜けと言いたくなります。先ほども書きましたが、このようなことを、せめて1紙でも継続して特集できないものかと思いますが、やはり書けないのかなー・・・・・・と思います。週刊誌だって、くだらない記事書いてないで書いて欲しいと思いますね。

大嫌いな、週刊文春と週刊新潮のチラシを見ていただけますか。



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面白いねー

自民党の政治家じゃ説得力ないから、亀井大臣を使って事業仕分けを否定しています。

やはり、事業仕分けは官僚組織やお仲間にはかなりやばいことなんだなと再認識しますね。

まあ、この2誌の記事をどう思うかは個人それぞれでしょうが、私はばかばかしくて、読む気にもならないし、まして絶対に最近は買わないですね。本屋で立ち読みです。(なぜか歯医者や銀行にはよく置いてありますね。)この2誌は良心的面をしてくだらない偏向記事が多いから大嫌いですね。でもこれは私の感想なので、お好きな方は読まれたら良いと思います。

 

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