2017-08-04 00:54:46

保証協会融資が難しくなる

テーマ:資金調達

8月4日

私どもが2社間ファクタリングを行うきっかけとなった、

銀行融資が保証協会付融資偏重による硬直化で、

黒字企業でさえ売上が上がれば上がるほど、

資金繰りが厳しくなっている訳ですが、

最近の傾向は、この保証協会付融資自体も難しくなっていく方向にあります。

 

現在、保証協会付き融資は、信用保証協会が貸付金の80%を保証して、

銀行が20%のリスクを負担する形が主な負担割合になっています。

ところが、あまりにも保証協会の不良債権が増えていることで、

一昨年あたりから中小企業企業庁では、

「企業の信用力や成長ステージ応じて保証割合を50~80%の間で細分化」などの案が審議されていました。

結果は昨年秋の段階で保証協会の保証割合を一律80%に据え置くことに決まったようです。

これで多くの中小企業は一安心と言うところですが、

代替案としして 「保証審査の際にプロパー融資の推移と中長期的な支援方針を確認する」

 「業績低迷時にもプロパー融資をゼロにしない取り決めを行う」 などの案で、

銀行の安易な保証協会付融資への誘導を防ぐ傾向が、

今後は出る可能性が高くなったと言えます。

 

実際金融庁も、

銀行の中小企業へのプロパー融資をもっと積極的に行うよう方針変更していることと、

同じ線上にあることですから、当然の方向性ではありますが、

今後は銀行により温度差はあるものの、

利用している銀行によっては、

中小企業の資金調達は一時的には、相当厳しくなる懸念を感じます。

 

私どもとしては最初にも書いたように、

今までは銀行の保証協会偏重主義を批判していた訳ですが、

銀行によっては、保証協会付融資自体難しくなる可能性が出てきて、

ますます健全であれば、

2社間ファクタリングの必要性は高まるものと思います。

今後とも、2社間ファクタリングの低コスト化も含めて、

健全な中小企業の資金繰りの一助となれるよう、

できる限り頑張って行きたいと思っています。 

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