2017-05-16 03:36:16

今後のサービス概要 17年5月版 不動産ファイナンス ノンバンク融資の傾向①

テーマ:資金調達

5月16日

今回は不動産ファイナンスの中でも、

ノンバンクからの融資の最近の傾向についてご案内いたします。

 

5年以上前にノンバンクから不動産融資を受けた方なら、

最近のノンバンクは少し変わってきたと思われると思います。

変わった主なポイントは次の通りです。

 

①忌憚なく言って使い勝手は少し悪くなった

②金利は低くなった

③借主の属性や人となりを重視するようになった

④地方案件は多少ともやり易くなった

⑤最近のノンバンクは忙しい

 

①忌憚なく言って使い勝手は少し悪くなった

10年以上前なら特段事業に関係がない会社や個人の提供する不動産を担保に、

融資を受けることは普通にできましたが、

最近は第三保証人融資が、関係の薄い会社や個人への悪影響を防ぐためになくなる方向にあるのと同様、

第三者担保提供の融資も難しくなりました。

ノンバンクによって温度差はありますが、

融資掛目の高いノンバンクなどは一切の取り扱いが不可になっています。

このノンバンクの場合は、両親所有の不動産担保でも取り扱いは不可です。

また、③に関連しますが、以前のように担保不動産に価値があれば、

債務者の状況や属性は、さほど融資に対して影響がなかった状況では明らかになくなりました。

この部分は当然だと思いますが、

近い将来利払いができなくなる可能性が高い場合は、審査してNGと言うより、

申込さえ受け付けないようなケースも実際ありました。

特に不動産を取得するための融資に対するこの部分への審査は厳しく、

財務内容や事業実績や計画へのチェックも、

以前のような形式的なチェックではなく、

現在はかなり詳細かつ厳しめのチェックが入るようになっています。

現在は先ほども言ったように、このポイントで申込前に断られるケースも多く出てきています。

当たり前と言えば当たり前とは思うものの、

最近のノンバンクは少し硬すぎる傾向があると感じています。

 

②金利は低くなった

ここ5年ほど、ノンバンクの市場に銀行が下りてきたこともあって、

以前のように大手ノンバンクで8%/年を超えるような金利を取ることはできず、

優良案件なら5%を大きく切るような金利も存在したことで、

まだ現状では金利は下がったままと言っても過言ではない状況が続いています。

ただ、金融庁の方針転換で、不動産融資偏重主義が厳しくなってきた銀行から、

顧客がノンバンクに戻りつつあることから、

いずれは金利は上昇していく可能性があると思っています。

このまま行くと日本経済も、

財務省などのミスリードで、オリンピック以降の経済効果が大きい大イベントがなく、

また、いまだに財政危機!財政危機!と、

インチキな世論誘導で国民や企業の投資マインドを冷やしていることから、

間違いなくこのままいけば、不動産の調整局面が来ることは否めず、

こうなると間違いなくノンバンクの金利は上昇すると思われます。

低い状況で止まっているノンバンクの金利も、

数年以内には上昇基調になるのではないでしょうか。

 

③以降は次回にご案内いたします。

 

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