2017-04-12 02:39:28

金融機関に依存する資金調達では真にサポートさせていただきたい会社をサポートできない!②

テーマ:資金調達

4月12日

金融機関に依存する資金調達では真にサポートさせていただきたい会社をサポートできない!① では、

長々と中小企業の機動的な資金調達が、

銀行もノンバンクも難しくなっていると言う話をしました

さらに手形割引も手形の流通が激減したことで、

中小企業の売上回収と仕入支払のサイトずれを埋める調達が難しくなって、

中小企業は売上が上がれば上がるほど資金繰りが厳しくなると書きました。

  

たまたま昨日ご面談させていただいた会社もまさにこの現象が起きている会社でした。

前期の年商が約50億円、

高い技術力で受注が相次ぎ、

現時点で100億円を超えるような規模の受注を受けていて、

さらに受注が増える傾向にある会社です。

常識で考えれば万々歳の会社であるはずなのですが・・・・・

 

今回のファクタリングのご相談も、

このような状況で起きる売上と仕入のサイトずれによる、

買掛金の未払の支払が資金使途になっています。

ご希望額は3億円。

確かに3億円調達できれば、

ここ半年の資金繰りの目処が立ちます。

なのに、これだけの規模と内容の良い会社であるにもかかわらず、

この会社は銀行からの融資で、

のわずか2~3ヶ月のサイトずれによる資金ショートを埋める資金調達ができないのです。

   

おそらく、バブル崩壊以前の時なら、

この会社は私どものようなコストが高い2社間ファクタリングを利用しようとはされなかったと思います。

融資を受けづらくしているのは、

今までは直接金融での調達力があり、

自己資金も潤沢だったことで、

メインバンクとして付き合いをする銀行を特には作ってこられなかったこと。

そして、何よりも売上拡大の状況が急なのです。

でも、先ほども言ったようにバブル崩壊以前だったら、

このレベルの会社なら、

現在の取引銀行のように、メインバンクとは言えない関係の銀行でも、

融資期間3~4ヶ月であれば、

ショートする3億円は十分に融資を受けることができたと思います。

実際、新規取引の銀行で融資を受ける手立てになっていたのですが、

全く同社の問題ではない理由で急にNGになっていたのです。

そして現状、この急な状況を補完してくれる資金調達が、

銀行はもちろんノンバンクでも難しいのです。

 

では私どもとしてはどうするか?

さすがに3億円は月商の30%を上限とするルールからして無理ですし、

何よりも3億円の対象となる売掛金の回収時期が1ヶ月以上で買いづらいのです。

そこで、この会社の社長と話し合って、

諸々の条件などを詰めて行った結果、

最低必要資金が1億円になることが分かったため、

まだどうなるのかは分かりませんが、前向きに検討させていただくことになりました。

 

ここで最もお話ししたいことは、

なぜコストが高いからとは言え、

第三者対抗要件も公信力も具備しない2社間ファクタリングで、

新規取引の会社の案件を前向きに検討できるのかと言うと、

それは私どものファクタリング資金は、

一切金融機関からの調達ではないからなのです。

ここからが前回に続いて今回も長々と書いてきましたが、

最もお話したいところです。

続きます!

DMMオンライサロンご入会 

            ↓↓↓

DMMオンライサロン『思うように資金調達ができない方へ(銀行融資に依存しない資金調達)』

宜しければワンクリックをm(_ _ )m

いいね!した人  |  リブログ(0)