1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >> ▼ /
2009-01-31 20:12:45

資金調達における中小企業の現実的な対応 2

テーマ:資金調達

思うように資金調達ができない方へ


ひらめき電球お願いm(u_u)m   

人気ブログランキング   有名ブログランキング よろしくお願いいたします。

 

1月31日

昨日は中小企業の資金調達の現実的対応は、まずは公的資金を取得するだと書きました。

寂しく厳しい現実ですが、現実は現実なので資金調達が必要なら、

理屈をこねていても仕方がないので、現実にアジャストするようにしていただきたいと思います。

 

ただ現在、銀行から信用保証協会の保証なしで借入れている会社がないのかと言えば、

決してそういうわけではありません。

弊社の会社のお客様の中の、それこそ不動産会社でも、

メガバンクから無担保融資を最近借入れた会社もありますし、

物件取得のための融資を受けている会社もあります。

あるいは、元々信用保証協会の保証を出す対象ではないパチンコホールの運営会社でも、

銀行からちゃんと融資を受けている会社があります。

もちろん不動産やパチンコ以外の業種でも、融資を受けている会社はあります。

 

では、どうして一般的に信用保証協会の保証がないと融資が不可だと言われる状況なのに、

信用保証協会の保証がなくても融資が可能になる会社があるのかと言うと、

やはりそれなりに業績も財務内容も優れていることに尽きます。


しかし注目したいのは、

業績はほとんど変わらないのにプロパー融資がOKな会社とNGな会社があることです。 

その違いは何かと言うと財務内容の良し悪しが主な原因で、

特にポイントは何かと考えると、やはりいつも言っているように、

自己資本比率の良し悪しと、おかしな資産がないことだと思います。

 

この部分をもう少し詳しく書くと、まずは自己資本比率。

これはご存知のように純資産を総資本で割った数字ですから、

純資産が大きくて総資本が小さければ良いわけです。

つまり十分な資本金と内部留保があって借金体質でないこと。

そして、おかしな資産とはですが、

これは、現預金以外の資産で、計上されている数字が額面どおりでない資産や、

本業とは無関係な先や代表者個人へお金が出ていることです。

いくら自己資本比率が高くても、多額の返ってこない貸付金や仮払金があったり、

今となっては額面どおりの価値がない商品や固定資産がいっぱいあれば、

資産の再査定をされて実は債務超過だと言うことになる様な場合があります。

ともかく多額な意味不明な資産はできるだけ持たないようにすることが重要です。

特に多額でしかも何期にもわたって存在し減っていない貸付金、立替金、仮払金などは、

存在するだけで印象が悪いので、こまめに償却をしておくことが大切です。

 

現在信用保証協会の保証に頼らず、

銀行のプロパー融資を受けようとすれば、業績が良いことはもちろん、

良い財務内容、つまり銀行受けする決算内容が必要です。

要は信用保証協会の保証頼りから脱却しようとすれば、

平均的な業績と財務内容では駄目だと言うことです。

突出して良い会社であれば、今みたいな時期でも融資を受けることができると言うことも、

現実として認識しておいていただければと思います。

                                            

ベル資金調達の可能性を大きく広げる 


1 中小企業新事業活動促進法①   中小企業新事業活動促進法②

2 5億円以上の不動産担保融資が可能な外資系ノンバンク   

   

ひらめき電球 人気ブログランキング   有名ブログランキング よろしくお願いいたします。




 

 

 


 Amazon.co.jp

メラメラこの本は真剣にお奨めします。世界連鎖恐慌の犯人 (Voice select)/堀 紘一

Amazon.co.jp 

 


強欲資本主義 ウォール街の自爆 (文春新書)/神谷 秀樹

¥746

Amazon.co.jp

 

メラメラこの本は真剣にお奨めします。日本は財政危機ではない!/高橋 洋一

¥1,785

Amazon.co.jp

  

ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ/ジョージ・ソロス

¥1,680

Amazon.co.jp

 

恐慌前夜/副島 隆彦

¥1,680

Amazon.co.jp

いいね!した人  |  リブログ(0)
2009-01-31 02:51:27

資金調達における中小企業の現実的な対応

テーマ:資金調達

思うように資金調達ができない方へ

ひらめき電球お願いm(u_u)m   

人気ブログランキング   有名ブログランキング よろしくお願いいたします。


1月30日

早いですね。

今日で1月の平日は終わりです。

新年が始まったばかりですが、中小企業にとってみれば、

景況感も悪いですが、何よりも資金繰り状況は史上最悪と言っても過言ではない状況です。

事実銀行取引停止処分を受けた企業の数も増えています。

   

1月の取引停止処分、33%増

東京銀行協会が30日発表した1月の手形交換高と不渡り状況(速報)によると、取引停止処分件数は前年同月比33.7%増の135件となった。増加は8カ月連続。景気悪化を背景に資金繰りに行き詰まる企業が増加していることが背景とみられる。内訳は法人が126件、個人が9件だった。

 6カ月以内に2度不渡りを出して取引停止処分を受けた企業について調査した。不渡り届け出総数は同29%増の991件となった。

 

今日はこのような状況の中、中小企業にとって資金調達を考える上で、

まずやらねばならない現実的な対応は何をすれば良いのかについて、

今日は書いていきたいと思います。

 

ともかくまずやらねばならないことは、

信用保証協会の保証が受けられるような環境整備をすることに尽きます。

今の時期信用保証協会の保証が受けれない企業は、

信用保証協会の対応の悪さや不明は別として、現実的に資金調達の幅を大きく狭めます。

今一番資金調達がしやすい方法であるセーフティーネット融資が利用できませんし、

公的支援の根幹でもある中小企業新事業活動促進法の承認企業が利用できる、

東京都で言えばチャレンジ融資についても極めて利用しにくくなります。

弊社のお手伝いをしている顧客の中でも、

過去に信用保証協会とトラブルがあってもチャレンジ融資がOKになったケースもありますが、

これはケースバイケースにおける結果であって、絶対にOKと言うことではないから、

信用保証協会とのトラブルをまずなくすことが非常に大切です。

 

これは会社自体のトラブルだけでなく、

代表者はもちろん役員、場合によっては株主の、


今の会社ではない時の信用保証協会とのトラブルについても同様で、

トラブルのある人物を信用保証協会から見えないようにすることが重要です。

 

ただ、一旦トラブルのある人物の存在を認知された場合は、

外しても保証を受けることが出来ない場合もありますが、

でも退任しておかないと可能性はゼロですから見えないようにすることは重要です。

 

そして信用保証協会とのトラブルには二つの種類があります。

代位弁済をされ債務が確定している場合と、リスケをしている場合です。

前者については、債務として残っている額が大きい場合は現実的ではないと思いますが、

何とか工面できる範囲であれば債務を綺麗に精算しておくことです。

またリスケの場合は、ケースによっては保証を受けれる場合もあるので混乱がおきますが、

原則として、これも何とか工面して、リスケで条件変更した条件を正常化しておくことが必要です。

 

こんなことは言われなくても分かると言われるかもしれないけれど、

信用保証協会の対応がおかしいことは重々承知ですし、

でも、これだけは言っておきたいのは、

多くの中小企業にとって、信用保証協会の保証が取れない会社の資金調達は、

残念ながらほぼできないのが現実だと言うことです。

 

だからまずは、信用保証協会とのトラブルをなんとしても解決して、

その関係を正常化しておくことが何よりも大切です。

 

そして次に、信用保証協会とのトラブルが解決できない場合ですが、

現時点では日本政策金融公庫の中小企業事業(旧中小金融公庫)か、

国民生活事業(旧国民生活金融公庫)の利用が現実的です。

 

この場合は中小企業新事業活動促進法の承認企業になっておくことです。

実際、承認企業になっていたことで、

融資額が増額されたり、融資が可能になったケースは顧客の中でも数多くあります。

ただ承認企業になったから100%OKと言うことではなく、

できる場合、出来ない場合がありますが、

でも承認企業になっていなければ、財務内容が特段良い場合は別にして、

新規取引の可能性はきわめて低いので、承認企業になっておくことは大切です。

 

また、なんだそんなことなら分かっているという方もいるかもしれませんが、

でも今は残念ながらマジで公的資金しか中小企業にはないと認識してほしいのです。

実際、公的資金以外でも何らかの方法があると、

甘く現状を認識している方も多いので、ぜひ認識をして欲しいと思います。

以前のようにノンバンクは不動産でも持っていれば別ですが、

無担保ローンは非常に難しく、数百万円ならまだしも、

数千万円のレベルになるとありえないと言うのが現実です。

 

そして、信用保証協会の保証がNGで、日本政策金融公庫もNGだとすると、

お知り合いの方から融資を受けたり出資を受けるなどの直接金融か、

後は時間がかかりますが、親族ではない第三者を代表者にすえた、

新しい会社に事業を継承することです。


現在は本当に中小企業にとってみると、資金調達は公的資金頼みになってしまいますが、

もちろんいつまでもこのような状況が続くわけではありません。

でも、今の経済状況を見ると、これから日本の金融機関も、

誤解を恐れず大胆に予想すれば、欧米の金融機関と比較すれば正常だと言われていますが、

デリバティブ投資の損失も考えると、破綻するところがあっても不思議ではないと、

それもメガも例外ではないと思います。

だから、信用保証協会の保証なしに金融機関が、

金融機関のリスクでバンバン融資するような状況になるまでには相当時間がかかると思います。

ですから、現実的な対応として、公的資金の導入をマジ第一に考えて、

融資を受けやすい環境整備が何よりも必要だと思うのです。

 

ベル資金調達の可能性を大きく広げる 


1 中小企業新事業活動促進法①   中小企業新事業活動促進法②

2 5億円以上の不動産担保融資が可能な外資系ノンバンク   

   

ひらめき電球 人気ブログランキング   有名ブログランキング よろしくお願いいたします。




 

 

 


 Amazon.co.jp

メラメラこの本は真剣にお奨めします。世界連鎖恐慌の犯人 (Voice select)/堀 紘一

Amazon.co.jp 

 


強欲資本主義 ウォール街の自爆 (文春新書)/神谷 秀樹

¥746

Amazon.co.jp

 

メラメラこの本は真剣にお奨めします。日本は財政危機ではない!/高橋 洋一

¥1,785

Amazon.co.jp

  

ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ/ジョージ・ソロス

¥1,680

Amazon.co.jp

 

恐慌前夜/副島 隆彦

¥1,680

Amazon.co.jp

いいね!した人  |  リブログ(0)
2009-01-29 04:17:20

政府「一般企業に公的資金」を発表

テーマ:日々のことから


思うように資金調達ができない方へ

ひらめき電球お願いm(u_u)m   

人気ブログランキング   有名ブログランキング よろしくお願いいたします。



1月29日

銀行の貸し渋りが話題となっているうちに、気がついたら、今度は実体経済が相当悪くなってきています。

それも、どんどん悪化の傾向が加速度的に進み、ここのところの日経を見ていると、一部企業を除いて、

企業の業績悪化による事業縮小や人員削減の話題がやたら目に付きます。

 

前にもお伝えしましたが、弊社に来る案件も以前と違って、

財務内容はそこそこなのに銀行がお金を貸してくれないと言う内容から、

業績の悪化が激しく資金繰りが悪くなったので、どこかお金を貸してくれるところはないかと言う内容に、

明らかにシフトしてきているように思います。

 

実際次の二つの記事を読んでいただきたいのですが、

政府や日銀も実体経済の悪化が厳しくなってきていると判断している様子が分かります。


西村日銀副総裁「金融機関の自己資本充実が重要」

 日銀の西村清彦副総裁は29日、宇都宮市内で講演し、欧米の金融危機が株安などを通じて日本にも波及しており「金融機関の自己資本基盤の充実が改めて重要」と指摘した。自己資本が不足すると銀行の貸し出し余力が低下し、企業経営を圧迫する懸念が強まるためだ。「金融仲介機能の動向について注視していきたい」とも述べた。

 副総裁はコマーシャルペーパー(CP)の買い取りも含め、日銀が企業の資金繰り支援策を拡充してきたと指摘。「実際の資金調達金利である長めの金利にもはたらきかけてきた」と語った。追加策として検討している社債の買い取りについては「できるだけ早いタイミングで対応を決定したい」と述べた。

 国内経済に関しては、自動車などの輸出が大きく減り「生産、所得、支出の大幅な減少をもたらすことになった」と分析。消費者物価はマイナスになると見通したうえで「(景気悪化と物価下落が連鎖する)デフレ・スパイラルを招くおそれ」がないかどうかを注視する考えを示した。

                      

民間銀出資にも政府保証 「一般企業に公的資金」を発表

 政府は27日、公的資金を活用して一般企業に資本注入する制度の創設を正式に発表した。金融危機により一時的な業績不振に陥った企業を国が信用補完し、経済の安定化を狙う。産業活力再生特別措置法(産業再生法)の認定を受けた企業を対象に、日本政策投資銀行のほか、民間銀行を通じても資本支援する。今春に新制度を導入。2009年度の出資規模は最大で数千億円程度とみられる。対象企業の選定などで、透明性の確保が求められそうだ。
 経済産業省の発表によると、具体的な手続きは企業の申請を受け、政投銀や、国から指定を受けた民間銀行が経産省などと出資の可否を審査。資本注入が妥当と判断すれば、対象企業が発行する議決権のない優先株を引き受けるといった形で支援する。「企業の議決権の過半を握るようなことは想定していない」(経産省)。銀行や保険会社、証券会社なども資本注入の対象に含める。
 出資は政府系金融機関である日本政策金融公庫が保証する。出資先企業が倒産するなどして損失が出た場合、政府が同公庫を通じて補てんする。

 

今から考えると、一昨年までの好景気の時は本当に景気の良い話が多かったように思います。

でも一旦今のようにテレビを観ても新聞を見ても景気の悪い話が多いと、

誰だって必要以上に景気の悪化を意識してしまいます。

このようなことは消費者だけでなく企業経営者も金融機関も同様で、

自動車なんか本当に売れていないようです。

自動車の場合は、代理店制度があって代理店への押し込み販売でなんとか数字を維持しているものの、

定かではありませんが、消費者への販売と考えると、30%減と言うようなレベルではなく、

60~70%減的な自動車産業の構造的で存在自体危ぶまれるような状況になっているようです。

 

今になってホンダがF1を撤退した理由が明確に理解できるようになりました。

ガソリンエンジンの自動車というものを作ること自体、もう考え直さない時期に来ているのかもしれません。

ガソリンエンジンの車は、あたり前ですが、ガソリンを買って入れないと走りません。

ところが実体経済において需要が増えたとか供給が減ったとかではない、

金融商品への投機と言う理由でガソリンのものすごい高騰を呼び、

多くの人が自動車を所有することにためらいを持ったと思います。

おまけに環境にも良くない自動車と言うものにたいして、

今までのように、どんどん市場が拡大していくこと自体考え直さないといけないことが、

世界レベルで起きているのかもしれないとさえ思います。

 

自動車産業よりももっと激しい変化を強いられているのは金融業界です。

つい最近までその高収益を誇ったインベストメントバンクは、

実質上消滅して、あのゴールドマンサックスでさえ商業銀行、

つまり普通の銀行に転換してしまいました。

今から考えると儲かれば何でもやったヘッジファンドも姿を消しつつあって、

以前ブルドッグソース、サッポロビールや江崎グリコ株の買占めで有名になった、

アメリカのヘッジファンドのスティール・パートナーズの日本撤退も確実です。

インベストメントバンクやヘッジファンドの拝金主義的なビジネスモデルや存在自体にNOが突きつけられ、

実体経済の何倍も何十倍もの大きなお金の市場を作った金融資本主義は完全否定され、

多分ものすごい勢いでこの世の中から消滅していくと思います。

ただ、前も書きましたが、インベストメントバンクが作ったCDSと言う金融派生商品だけでも、

世界中を考えると6000兆円くらい販売されていて、

サブプライムローンの関連商品なども含めると、

1京以上なんて言う馬鹿馬鹿しくなるような損失が出ている可能性があり、

この悪影響が終結するまでは世界の金融機関の実体経済への貸し渋りはなくならないから、

今日の記事のように日本だけではなく各国政府は公的資金を入れたりして、

金融機関の金融仲介機能が落ちないように躍起になっているわけです。

 

でも、どの新聞で読んだか忘れましたが、

今回の経済混乱の失業者の数は世界で2億人程度のなる試算もあって、

ここまで凄くなるとモノが売れなくなるのはあたり前で、

まだしばらくは、調整局面なんてレベルではない経済後退や失業者増大の状況が続くと思います。

 

こんな中、日本の中小企業にとってみても、このような局面をどのように乗り切り、

発展していくかと言うことになりますが、まったくひどい経営環境になったと思います。

数年前からの金融機関の貸し渋りで相当痛んでいたのに、

ここにきて実体経済まで悪くなったわけですから、相当厳しい状況になっている企業が多く、

このような企業の資金調達は極めて厳しくなってきています。

 

このような中、原理原則的な話は止して、今中小企業にできる現実的な資金調達は何か?

このことについて明日は一度書いてみたいと思います。

 

ベル資金調達の可能性を大きく広げる 


1 中小企業新事業活動促進法①   中小企業新事業活動促進法②

2 5億円以上の不動産担保融資が可能な外資系ノンバンク   

   

ひらめき電球 人気ブログランキング   有名ブログランキング よろしくお願いいたします。




 

 

 


 Amazon.co.jp

メラメラこの本は真剣にお奨めします。世界連鎖恐慌の犯人 (Voice select)/堀 紘一

Amazon.co.jp 

 


強欲資本主義 ウォール街の自爆 (文春新書)/神谷 秀樹

¥746

Amazon.co.jp

 

メラメラこの本は真剣にお奨めします。日本は財政危機ではない!/高橋 洋一

¥1,785

Amazon.co.jp

  

ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ/ジョージ・ソロス

¥1,680

Amazon.co.jp

 

恐慌前夜/副島 隆彦

¥1,680

Amazon.co.jp

いいね!した人  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >> ▼ /