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2007-01-31 10:37:52

リッチランド

テーマ:ブログ

1月31日



またまた幼稚な投資詐欺が摘発されました。 

何度も読んだことがあるような、何度も繰り返されているような、

本当に幼稚な詐欺話なのに、

なんで1万人もの人が500億円も騙し取られるのか、

私は不思議で不思議で仕方ありません。

 

まずは、朝日新聞の記事をお読みください。

 

リッチランド投資詐欺:会長ら逮捕 海外視察で誘い--派手な仕掛け、次々

 架空の投資話で多額の金をだまし取ったとして、警視庁と静岡、福岡県警の合同捜査本部は来週にも、健康食品販売会社「リッチランド」(東京都北区)の佐伯万寿夫会長(61)ら十数人を詐欺の疑いで逮捕する方針を固めた。全国約1万人の会員から、総額約500億円を集めていたとされる。警視庁が一昨年6月、同社などを出資法違反の疑いで家宅捜索し、佐伯会長らから事情を聴いていたが、出資を募っていた事業に実現性がなかったと判断、詐欺容疑で立件する。

 合同捜査本部は、会員の中には、佐伯会長ら同社幹部とともに積極的に会員を集めた「幹部会員」もおり、犯行に加担したとして立件する考えだ。

 調べでは、リッチランドは98年ごろから、不動産投資や沈没船からの財宝引き揚げの事業といった実態のない話で、「1口60万円を入金すれば、半年で倍になる」などと高利の配当をうたって出資を募り、約1万人から総額約500億円をだまし取った疑いが持たれている。

 捜査本部が家宅捜索で押収した資料を調べたところ、同社がうたっていた事業には実現性がなかった。500億円のうち、少なくとも100億円は海外に送金されたが使途は明らかになっていない。残りの400億円のうちの一部は別の会員に配当として自転車操業的に回していたが、残りは同社幹部らの遊興費にも使われていたとみられている。

 

もうこのような話はうんざりするくらい、申し訳ないけど、

騙す会社も悪いけど、騙される人も悪いと思ってしまいます。

 

だって不動産でそもそも半年で倍以上になる投資があるわけないじゃないですか。

この間もオーストラリアのファンドの記事を書いたように、

1年で5%の配当でさえ、なかなか良い投資がないから、

弊社のようなところにも紹介依頼が来る訳ですし、

なんで東欧が投資対象になるのか、

私には信じる人の思考回路が分かりません。

 

さらには沈没船、ここまで来ると、本当にこんなことを信じる人がいること自体不思議でもあります。

 

もちろん、詐欺は騙す奴が悪いのは当然ですが、

今回の詐欺事件も、記事を読む限り、

騙される人も相当、脇が甘いと言うか、やはり悪いと思わざるを得ません。

 

新聞記事では、もちろん被害者保護の立場から、

投資残酷話のような視点から、

「なけなしの金を騙し取られた」とか、

「老後の金だった」とか書いてありますが、

申し訳ないけど、私は敢えて申し上げますが、こんな報道はいらないと思います。

 

もう少し、詐欺話の見分け方とか、特長とか、取り上げるべきかと思います。

だって、この種の話って、

本当に良く似ているのですから・・・・・。 

 

何度も書いているように、

10%以上の配当が、さも確定利回り的にあるような話が、もしあったとしても、

我々一般人には99.999999・・・・%やって来ませんので、

もうこんな話に騙されるようなことは止めたいと思います。

  



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2007-01-31 01:39:10

暖冬の影響

テーマ:日々のことから

1月30日



 

今年は東京に限って言えば間違いなく暖冬だと思います。

私はほぼ毎日車で移動していることもありますが、

今年はコートがないと過ごせないような日がほとんどありません。

 

1週間ほど前、北海道、東北は厳しい寒気で寒くなったようですが、

これら本来なら雪の多い地域でも、

ニュースでは、スキー場がオープンできないとか、

札幌の雪祭りの際に使う雪が、例年より山奥に行かないと摂れないとか、

やはり暖冬を伺わせるようなものが多く、たぶん全国的にも暖冬なのでしょうね。

 

ところで、暖冬とか冷夏とか、気象がおかしいと、

必ず影響を受ける産業や商売が出てきます。

 

暖冬と言えば、常識的にまず影響を受けるのが雪関連の産業、

スキー場はもちろん、雪を前提とした観光関連のホテルや飲食や小売店舗です。

 

またデパートなど小売業や、これらに商品を提供する商社やメーカーなども影響を受けます。

たとえば、いわゆる重衣料と呼ばれるコート類は、こんな暖冬だと、

間違いなく厚手のものは売れず、逆に梅春物といわれる衣料の売れ行きは、

これからも暖冬が続けばよく売れると思います。

事実デパートはコートのセールがやけに目に付きます。

 

また飲料メーカーや食品メーカーや、

家電メーカーや販売店なども気象の影響を受ける産業です。

 

ところで、私のような仕事をしていると思うのは、

これら産業に関連する会社で、

イマイチ財務内容の良くない規模の小さい会社の資金調達はかなり大変だし、

今後はより厳しくなるように思います。

 

それでなくても、気象の影響を受けやすい産業は、

当たり前ですが内需関連産業に多いので、

内需を冷え込ませるような政策ばかり考えている政府の影響を元々受けているし、 

おまけに金融機関も、以前と比較すれば、選別融資、

つまり良いところには厚く、良くないところは無視と言うような選別融資の姿勢がありありで、

一時のように中小企業に対する融資は積極的ではありません。

 

その上で、異常気象となると、財務内容も当然悪くなるので、

さらに資金調達が難しくなり、

今年の春以降、こんな暖冬の状況がもっと続くと、

中小企業の倒産の数は増えていくように思えてなりません。

 

さらに、気象の長期予報を聞いていると、

4月に寒の戻りのような寒い日が続くと言っていますが、

当たれば、それこそ衣料で言えば、

冬物が売れないばかりか、梅春物までアウトなりそうで、

特に影響のある産業がある地域の経済は、かなり悪影響を受けるような気がします。

 

別に、脅かすつもりはありませんが、

資金調達は早めに手当てすることが肝要だと思います。

 

このように国内景気を押し上げるようなことがない現状での、

暖冬など異常気象は、けっこう厳しいものがあるので、

関連する会社は資金調達もかなり注意してやっていく必要があると思います。



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2007-01-30 02:10:02

不二家と関西テレビ 4

テーマ:日々のことから

1月29日



 

タイトルの話題。

通常はこのような問題は少しずつ風化していき、報道なども少なくなるのが通常ですが、

次から次へと、ひどい話題が出てくるので、忘れる暇もありませんね。

 

でも不二家については、これだけひどい話が続出してくると、

いくらオーセンティックで懐かしいケーキやミルキーがあるといっても、

私なんかは、多分2度と食べるまで、かなり時間がかかる気がします。

 

私の家の近くの、井の頭線の西永福の駅の近くに、

不二家のファミレスがあり、以前はよく繁盛していて、

私もよくケーキを食べに行ったり買いに行ったものですが、

多分FCだから、ケーキはやばくてもファミレスについては多分大丈夫ではないかと思うのですが、

腐りそうなものや、カビの生えたものや、虫の混入したものなどを食わされそうなイメージは拭えず、

今は食べに行くのは、かなり勇気が要ります。

 

こんな状況が払拭されるには、

確実に経営体制が変わって、管理体制が刷新されたと、

少なくとも判断できるような対策を講じてくれないと、

今みたいに、何ら不二家が抜本的に変革していくように見えないことをしていたら、

絶対に以前のように多くの人は食べたり買ったりできないのではないでしょうか。

本当に会社のブランドは地に落ちるし、会社の再建なんてありません。

 

私の意見ですが、不二家は、

今までとトラブルのあった、雪印よりも日ハムよりも、

比較することができないくらい、何倍も腐りきった組織であったように思います。

 

早く旧体制からの刷新をイメージさせ、、もちろん実効性のある対策を打たないで、

ヴァレンタインまでに再開なんて、能天気なことを考えていると、

未来永劫再建なんか無理です。

少なくとも、法的整理までは行かなくても、


役員総退陣して、外部からの役員招聘くらいは最低限度やらないと、
この会社本当にだめになるのではないかと思います。

一方、関西テレビも、今度はレタスに睡眠効果があるということで、

ネズミを使って実験したものの、うまく行かないので、

無理やり、一時的に静かにしているネズミを、眠ったなどと、またいい加減なことをやっていたことが分かり、
不二家もひどいけど、こちらもすごいですね。

そもそも、私はこの番組は以前から大嫌いで、
ずいぶん前に一度観たきり、二度とは観なくなったのですが、
けっこう人気番組で、本まで出版されていたようで、
なんでこんな番組が多くの人の支持を集めるのか????でした。

みのもんたが同じような話の番組をやっていたか、今もやっているのか知りませんが、

ともかく一つの食品や習慣を捉えて、これだけを集中してやれば健康になるというところが、

私には不自然で仕方がなかったのです。

 

実は私の母はアルツハイマーで老人病院に入院しているのですが、

まだ初期の頃、行った大阪の大学病院で、

この病気にかかりやすい人のタイプをプリントか何かで読んだのですが、

この中に、同じものを食べ続けるという項目があったのを覚えています。

 

このことは現在の食べるもののやばい状況を考えると当たり前で、

あるある大辞典のように、納豆だけ食べれば痩せるといったような錯覚をさせると、

やせても、違った有害物質を食べ続ける危険性が高くなることは当然で、

こんなことを省みず放送されるので

テレビ局は、取り上げる食品などの業界の回し者ではないかとさえ思ったほどです。

 

ところで、あるある大辞典を関西テレビから請け負っていた製作会社は、

以前テレビ東京の番組でもねつ造をやり、番組が打ち切られていた会社のようです。

なんでこんな会社にまた関西テレビが製作を任せていたのか、

このあたりは関西テレビ及びフジテレビなどの危機管理のなさを感じてしまいます。

 

多分、日本のテレビ界なんか、こんなことは日常茶飯事で、

危機を感じることがないほど、ねつ造なんか、常識化しているのではないかと思います。

視聴者無視も甚だしいのですが・・・・

 

でもここで、一番感じるのは、

不二家の場合は倒産の危険を、多分本人達も我々も感じていると思うのですが、

同程度のひどいことをやっていても、関西テレビは本人も我々も、

倒産の懸念を感じられないところに、大きな問題点があるような気がします。

不二家は許認可事業ではないので競争相手がいくらでもいて、

すぐに取って代わる企業が存在しますが、

関西テレビは許認可された会社で、許認可さえ取り消されなければ、

競争相手が少なく、潰れないからです。
こんなところが、視聴者を大切にしないことにつながるし、

国や官に本当のことを言えない体質を作るんでしょうね。

 

でも世論を形成する最も有効なテレビと言う媒体を、

そう簡単に、国なども手放すはずもないので、許認可事業でなくなることは期待できないでしょうね。

テレビの怖さ、ひどさは日本だけではないようですが・・・・・。

 


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