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2006-04-30 17:28:32

時間はあっという間ですね

テーマ:日々のことから

4月30日

 

                   

 

どうでも良いことなのですが、昨日は私の58回目の誕生日でした。

4月29日と言えば以前は天皇誕生日でしたが、今はみどりの日になっています。

 

昨年も同じようなことを書いたかもしれないんですが、

自分が58歳なんてなること自体、若い頃は予想もできず、

でもなってみると、別に20代、30代の頃と特別変わった自覚はないのですが、

残り時間について考えると、少し焦るとともに、

当たり前のことですが、時間が有限であることに気がつきます。

 

たとえば犬を飼おうと思った場合、

30代、40代の頃であれば、犬の寿命が15年と考えれば、

犬の死ぬ時はまだ45歳か55歳なので、多分自分自身も生きている確率は高いし、

犬も歳を取ると介護が必要になるので、自分の体力を考えても、

まだ何とかなるように思います。

 

しかしながら58歳だとプラス15年と考えると73歳になるので、

まあ生きてはいると思うものの、

少なくとも大型の犬は、その介護を考えるとちょっと無理かなと思ってしまいます。

 

また事業を考えた場合も同様で、

今の私の歳を考えると、まだまだ今から起業することには問題ありませんが、

そうそう何度もやり直すことには厳しいものがあることは事実です。

 

ファイナンス一つ考えても、

代表者が70歳以上の高齢の場合はかなり難しくなりますし、

住宅ローンだって若いときと比べるとローンの期間は短くなります。

 

ノンバンクの不動産担保ローンの場合ならこの年齢はあまり関係はありませんが、

銀行からの無担保融資の融資を考えた場合は、

融資条件には記載されている場合は少ないと思いますが、

60代になると、融資自体の可否も含めて、

融資額や金利や融資期間など融資条件が不利になることは否めないようです。

 

でも私もこれからのことは経験していないのでなんとも言えませんが、

60歳前後で起業して会社を大企業に発展させた人も少なくはありません。

確か森ビルの創業者も正式に森ビルを設立したのは、

横浜市立大学の教授を退官した後の55歳だったと記憶していますし、

ケンタッキー・フライド・チキンの創始者カーネル・サンダースも、

FCを始めてたのは64歳のことだったと記憶しています。

 

確かにこのように高齢で実質的な起業をして成功した人の数は少ないかもしれませんが、

高齢になって起業する人自体の数が今までは少なかったから、

成功した人も少ないのであって、

これからの高齢者社会を考えると、

多少のハンディはあるものの、

ハンディをしのぐ経験や蓄積された知識や技術などもある訳ですから、

これからは60歳前後で起業して成功する人の数も増えると思います。

 

銀行など金融機関も、この辺りに新しいビジネスチャンスがあると私は思うのですが・・・・。

 

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2006-04-29 18:49:34

現在の資金調達の環境は? 4

テーマ:資金調達

4月29日

 

              

 

昨日の続きですが、

資金調達については、間違いなく2極分化はさらに加速しているように思います。

 

このような状況になってくると、

資金調達の知識のあるなし、資金調達力に応じたビジネスモデルを構築できる創造力が、

経営者にとって不可欠なものになっていくと思います。

 

昔のように、メインバンクの支店長や担当者と親しくなっていれば、

資金調達はOKなんて時代では本当になくなったと思うのです。

 

何度も書いていますが、資金調達には大きく分けて3つの種類があることはご存知と思いますが、

・デットファイナンス(融資)

・エクイティファイナンス(資本への投資)

・アセットファイナンス(資産の流動化)

以上3つのファイナンスを適切に駆使して,

戦略的な資金調達をすることが会社の発展には不可欠です。

 

さらに、事業に失敗はつきものです。

万策尽きた時は、積極的に戦略的な債務整理をして、

一度は引き下がることになるかもしれませんが、

数年後以内に別のビジネスモデルなどで復活できるよう、

余力を残して大胆に債務整理を粛々と平常心でやる位の胆力を持つことも、

事業で成功するためには不可欠です。

 

弊社も毎日様々な種類のお客様のニーズに対応した資金調達のお手伝いをしていますが、

正直なところ全ての分野で専門家にはとてもなり得ないので、

かなりの数の金融機関、日本、外国は問わずリンクしていますし、

専門分野を持つ優秀なコンサル会社ともリンクして、

できるだけ顧客のニーズに合った適切なお手伝いができるよう日々勉強の毎日です。

 

何度もしつこく言いますが、

時代錯誤も甚だしい公的資金や助成金のような、

どちらかと言えばスピード感にかける資金調達に頼る時代ではないし、

金融情勢に左右される銀行だけに頼る時代でもなく、

まして金利を支払うために事業を行う羽目になるような、

高金利の商工ローンに頼る時代でもありません。

 

資金調達も様々な種類の方法を上手くミックスして、利用する時代になったと思います。

ここで重要なのは、経営者に金融の知識は不可欠になったと言うことです。

 

ですから、我々のような会社にとっては次元の違う話と、

今まで経験のない資金調達についても、

先入観念をなくして、自社に合うものかどうかをニュートラルに判断することも大切です。

 

ご存知のように金融業界は、本当に日進月歩で変化しているので、

友人や知人が経験して上手く行かなかったりしても、

その人たちが経験したことが今も同じ状況とは限らないので、

参考にはしても、自分で判断できるようになるまで理解する努力は絶対に不可欠です。

 

ことお金の問題は、

何と言っても事業には不可欠な物と言うより、

場合によれば命の次に大切な物かも知れないぐらい、

資金の調達が上手く行くか上手く行かないかは大問題です。

 

このような大問題を、

部下や税理士や友人などに人任せにしているような社長がいたとしたら、

私は社長として失格と言っても過言ではないと思っています。

 

今回の「現在の資金調達の環境」言うテーマの最後にお話しておきたいことは、

重複するかもかもしれませんが、

資金調達はタイミングを逸したら2度とできない可能性があるということです。

 

簡単な話では、このブログでもよく書いているように、

銀行からの融資で、今OKであっても、来週はOKでないかもしれないと言うことが、

現実的によくあります。

 

弊社の顧客でも、金利や融資期間など条件が合わないことを理由に融資を見送って、

いざ必要になった時にNGになったケースは本当に数多くあります。

 

またファンドの組成でも、ライブドアなどの影響で、

法律が厳しくなって、以前ならできたが、これからはできないと言うこともありますし、

最近起きた新生信託銀行やJPモルガン銀行の事件も、

不動産評価の査定が甘かった点で告発されたわけですが、

このようなことが起きると、

必要以上に査定を厳しくするのが金融機関の常なので、

半年前ならできた不動産の流動化が、これからは難しくなるケースも出てきますので、

資金調達のタイミングには細心の注意を払うとともに、

日常の情報収集が非常に大切になると思います。

 

株の売買でも最も安い価格で買って、高い価格の時に売ることが最も理想的かもしれませんが、

現実的にはそうそう上手く行かないのが現実であるのと同じで、

事業をやっていて、最も適切な時期に最高の条件で資金調達をするのが理想であることは当然ですが、

トヨタやキャノンじゃあるまいし、通常の中小企業の場合、

このような会社の真似をしていたら、できる資金調達までできなくなって、

結果、物凄く高いコストの資金を調達するハメに買った会社は、

私の顧客でも本当に多く、

何社かは、東証1部ではありませんが上場企業のお手伝いをしたこともありますが、

単純な融資さえ受けれないことがあったので、

くだらないことのように思われるかもしれませんが、

これからは特に、

2%台で融資期間5年以上でない融資なんかは要らないというようなことを本気で思っていたら、

中小企業の場合は大変なことになる懸念があるので、

お気を付けいただきたいと思います。

 





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2006-04-29 03:26:50

現在の資金調達の環境は? 3

テーマ:資金調達

4月28日

 

              

 

昨日書きましたように、

今後銀行の融資は、顧客によって選別化されていくということを前提に、

ではどのように考えていけば良いかということなのですが、

最初から白けたことを言って申し訳ありませんが、

財務内容の良い会社にして、戦略的な財務戦略を考えるか、

銀行の融資など不要という、あまり資金調達の必要のない体質の会社にしていく以外にないという、

くだらない話しかできないのが現状です。

 

まず言える事は、既に規模も大きく財務内容の良い会社、

あるいは非常に将来性が高いというアピールアできる会社以外の、

ほとんどの中小企業に当てはまると会社の場合、

銀行からの融資も、ドンドン定型貸付化していくことは多分間違いないと思いますので、

まず決算書の内容とか、代表者の金融履歴に気をつけるとか、登記事項の変更を無闇にしないとか、

過去の記事をご参照頂き、ともかく体裁を定型化する貸付基準にアジャストしていくことが、

非常に重要になってくると思います。

 

その前に定型貸付化とは何かと言いますと、

このことも過去の記事で取り上げていますが、

簡単に言えば、以前は良くあった形態で、現在で言うならプロパー融資の、

いわゆる銀行の担当が細かくオーダーメード的に審査をする形態から、

 

住宅ローンや自動車ローンのように、

決まった項目を記入して申込をすれば、

面談があって特に様々なことをヒアリングされる訳でもなく、

自動的に融資の可否の出るような形態に変化していくということなのです。 

 

今まであったビジネスローンでも同様でしたが、

この傾向は更に強まっていくと思うので、融資が必要な場合は、

銀行の融資の基準に合うように会社を適合させていくことが非常に重要になります。

 

時々なんで?と言う様な意味のないことをやっている会社もあります。

たとえば合理的な理由なく決算期を変えている会社。

過去に大きな金融トラブルがある人物が代表者になっている会社。

商工ローンとの履歴を堂々と会社の通帳や決算書に載せている会社。

登記上の本社と実際の本社事務所が違い、更に違う場所で営業しているなど、営業実体が複雑な会社。

書けば切がないぐらいありますが、

要は財務内容が一定の基準に達していることはもちろんですが、

商業登記簿謄本と財務資料を見て、なるほどとすぐ分かるシンプルな会社であることが重要です。

 

また弊社の顧客でも良くあるのですが、気をつけていただきたいのは、

この金融情勢の変化を全く理解せず、

財務内容も規模も大したことがないのに、

自分で勝手に銀行の融資の条件を決め付けて、

たとえば5年以上で金利が2~3%でないと融資は要らないとか、

売上が1億未満なのに、2億以上の融資でないと無意味だとか、

大変失礼ですが、誇大妄想か世間知らずとも思える、

自社の現状を客観的に理解していない変な方がけっこういることです。

 

これらの方は殆どの場合、経営が傾いている場合が多いので、

これまた会社の経営って残酷で厳しいとは思うのですが、

ともかく世の中の流れと言うか、自分や会社を他人が客観的にどのように見ているのかを、

意識していない方や理解しようとしない方は、

これから会社を経営していくことは非常に難しくなっていくと思います。

 

前にも書きましたが、

どうしても銀行からの融資が必要な場合は、

ともかく銀行とどんな条件でも良いから、まず既存取引先になることもとても重要です。

 

本当にこのポイントは弊社の顧客でも、

このことが理解できず銀行から融資の条件まで提示されたのに、

自分の勝手な思い込みや取巻きのミスリードで、この融資を断わった会社が、

今になって悔やんだり、場合によれば倒産したような会社も本当に数多いのは残念で惜しく思います。

 

またこのような錯覚とも思えることで、

せっかくの銀行取引の機会を失っている方で多いのは圧倒的に次のタイプの方です。

弊社に相談に見えるとき、

税理士、担当者を同席させる方にも多いのですが、

ほぼ100%駄目な社長は、

この会社とどんな関係か分からない人を同席させる社長です。

 

自分の会社の資金調達ぐらいは自分でやれと言いたいのですが、

社長としてとても大事な仕事なのに、自分だけでは分からないからと言う理由で、

採り巻きを連れてくる方は、ほぼ優柔不断というか、資金調達を人任せにしがちなのか、

せっかくの銀行との接点をなくす方にとても多いタイプなので、

該当する方はすぐにでも勉強されて、銀行との交渉くらいは自分でした方が絶対にベターです。

 

大企業でもないのに、資金調達は部長に任せているような会社で、

成功した会社を私は知りません。

 

なぜこんなことをくどくど書いているかというと、

環境がいくら変わっても、銀行だって予算を決めて運営されている訳ですから、

そこそこの業歴、業態になると、必ず銀行からアプローチをしてくることがあります。

この時は不要と思っても、この時はアプローチをしてきている金融機関と取引できる、

大げさに言えば最初で最後の機会かもしれませんので、

必ず話を聞いて、融資を提案されたら、多少の条件の違いは不問にして、

既存取引先になっておいていただきたいと思います。

 

ところがこんな風に書くと、

無闇に銀行の言うとおりしていたら、財務内容が悪くなると言う屁理屈を言う方がいますが、

会社を経営するなら、自己資本を充実するのは経営者として当たり前のことなので、

融資を受けて自己資本比率が10%を切るような状態になったり、

借入額が総資産の6割を超えたりするような場合は、

もちろん資本を増資していくことは不可欠なことです。

中にはこう言うと、そんな金がないとか、他人に頼めないと言う社長がいますが、

こんな先入観念や規定概念にとらわれているから会社が発展しないので、

ここを何とか解決していく気概と実行力のない方は、

会社の社長は無理と非情かもしれませんが言わざるを得ません。

 

格差社会が良いのか悪いのか私には結論がまだ出ませんが、

資金調達もできる方、できない方に大きく2極分化していることは残念ながら事実です。 

 

会社の社長は評論家ではないので、

どんな方法にしても、事業を運営するにあたって必要な資金は調達しないと、

発展しないどころか破綻してしまいます。

また調達はそれこそ自己責任でやる以外なく、

社長が、国がおかしいとか、銀行が変だとか批判している暇はありません。

じゃ自分の会社は少ない資本でできる事業に転換しようかとか、

逆に調達がしやすいような財務内容の会社にしようとか、

戦略的、前向きに考えることが必要で、

 

逆に、自分の事業はこうでなければならない。

しかし思い通りの調達が難しい。

これは銀行や国の金融政策が悪い的なネガティブな連鎖には、

決してならないで欲しいと思います。

 

明日もこの続きを書きたいと思います。

 


 





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