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2006-03-31 02:04:23

地方の方へ

テーマ:資金調達

3月30日

 

                  

                         赤坂見附の桜です

 

このブログで銀行融資のことについて書いている内容は、

地銀よりもメガバンクの融資を対象とした内容になっています。

 

地銀においても、信用金庫においても、

基本的に、融資がOKとなる条件が大きく違うことはないと思われますが、

ことメガバンクのビジネスローンと、他の融資とではニュアンスがかなり違っているように思います。

 

何が違うかと言えば、大きく違うのはまずスピードです。

それから良いのか悪いのかケースバイケースですが、

銀行との密着度が少し違っています。

 

メガバンク以外の地銀などの融資は、ビジネスローンと言えども、

メガバンクのように顧客と銀行の関係が希薄ではなく、

以前のスタイル(決して悪くはありません)、つまり銀行と顧客の関係は密接な関係にあるように感じます。

 

ですから、地銀や信金との取引は非常に使いやすい場合もありますが、

いざ会社が発展してきたり、新規事業とかいったことで、

今までの既存事業の枠から出てしまうような局面になってくると、

銀行の先入観念が先行して、

このような場合の顧客の資金調達のニーズに合わなくなってくることも多いようで、

この局面にある会社からの相談が弊社にも良く来ます。


確かに地方によっては、

人口が数十万を超えるような都市でも、

メガバンクの店舗が全くない場合もあって、

今までの地銀や信金以外の銀行との取引が必要になっても、

現実的にはどうして良いのか分からない場合が多かったようです。

 

しかし最近は、まだ全国津々浦々と言うわけには行きませんが、

いわゆる支店がない都市でも,法人の融資だけを専門に扱う出張所のような拠点ができています。

 

たとえば中小企業の融資に最も熱心な三井住友銀行は、

支店のない、たとえば岩手・福島・徳島・長崎県にも法人営業部の営業所を置き、

三菱東京UFJ銀行の場合は、ビジネスローンの受付窓口を、

一部まだ設置されていない件もありますが、ほぼ北海道から沖縄まで設置されています。

  

具体的な場所や電話番号などは、ホームページを確認して下さい。

 

ですから、数年前のまでのように、

東京や大阪に支店を開設しないとメガバンクから融資受けることができないと言うことはなくなりました。

 

あと、みずほについては各県庁所在地に支店がありますので、各支店に確認して見てください。

中小企業への融資を専門に行う、みずほビジネス金融センターを設立していますが、

まだ東京・神奈川・大阪・兵庫・福岡などが中心になっています。

 

りそなについては、11月まであった高額なビジネスローンが、

再び復活されると言う情報が入っていますが、

今日時点では、まだ確認できていません。

現在はアイフルの保証する500万円までの小口ローンとなっています。

 

このように、今まで馴染みのなかったメガバンクも、

けっこう身近な場所に融資の窓口を持っていますので、

既存取引の地銀や信金など以外からの調達が必要になったら、

一度相談をしていただくと良いと思います。

 

また、メガバンクがビジネスローンで、地銀と提携するケースも始まっていますので、

ビジネスローンの基準を満たしている会社にとっては、

以前と違い融資の窓口は間違いなく広がってきたと言えます。

 

一方、基準に達していない会社にとっては、逆に狭まっていると言っても過言ではなく、

この意味で、銀行は中小企業へカネを貸さない的な話になるのだと思います。

 

以前と違って、代表者などに金融上のトラブル履歴がなく、

財務内容を中心に融資の条件に合致している場合は、

100%といって良い位の確率で、融資を受けることができるようになったことは事実なので、 

地方の方で、いままでメガバンクに馴染みのなかった方も、

新たな金融機関からの融資が必要な場合、諦めずに各担当窓口に相談されてみてはいかがですか。

 

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2006-03-30 02:13:49

考え過ぎかもしれませんが

テーマ:日々のことから

3月29日

 

                

                     (東京の都心、日本橋の桜です。)  

 

この写真のように桜満開の綺麗な季節なのに

今朝の新聞に、耐震偽造問題の姉歯元一級建築士の妻の自殺の記事が載っていました。

もちろん、この妻の身の回りは大変であったことは想像できます。

 

考え過ぎかもしれませんが、

なんでこの種の政官業癒着の重大な問題になると自殺者や?の殺人事件が起きるのか、

私は薄組悪さ感じてしまいます。

 

記憶している中でもロッキード事件では商社の幹部や確か田中元首相の運転手も自殺したし、

民主党の代議士も、自宅前で訳の分からない人物によって忙殺されています。

更には都市銀行の元名古屋支店長や関西の地銀の頭取の殺人事件、

そして大阪のホテルで就任間もない時に自殺????をした銀行の社長と、

いま少し思い浮かべてだけでも、いくつもいくつも浮かんできます。

 

最近ではライブドア関連で野口氏の沖縄での自殺???なんかも記憶に新しいところですが、

そういえば今のメガバンクになった宝くじを扱う銀行の副頭取も自宅で自殺?しています。

 

これらの中には本当に自殺であったり、不慮の事故的な殺人事件の場合もあるのかもしれませんが、

私は率直に言って、考え過ぎかもしれませんが、仕組まれた事件性を感じます。

 

社会を揺るがす事件が起きた時、

疑惑を解くのにキーマン的な人が、

あまりにも絶妙なタイミングで亡くなる事が多いことに私は疑問を感じます。

 

今回の姉歯元一級建築士の妻の自殺だって、

もう誰も、姉歯元一級建築士の知りうることを疎んじることも今更ないのかもしれませんが、

ライブドア事件と民主党の偽メール事件で、

この耐震偽造問題に、イマイチ世間の注目がいかず、風化しそうな現状でも、

私は相当大きな事件性を感じるのに、新聞の扱いを見てみると小さく、

余計に?????を感じてしまいます。

 

朝日新聞の社長の息子の大麻所持事件なんて、

どうでも良い馬鹿息子の起こしたことで、国民の安全や生活に重大な問題ではないのに、

夕刊紙などの取り扱いを見ても、姉歯元一級建築士の妻の自殺の取り上げ方には疑問を感じます。

 

私は考えすぎの性格か、

ライブドア事件も重大ですが、更に耐震偽造問題は大変な問題と思っています。

大手ゼネコンの関わった建物だってヤバイ事件があったのに、全く風化してきたし、

あの有名なビルだって、私にとっては噂の粋を出ませんが、

業界では耐震問題に意義ありというのが有名なようで、

耐震偽造問題に熱心で、成果も上げ、非常の評価される民主党の議員でも、

テレビで今調べていると言っていたのに、

いつの間にか、耐震偽造問題で頑張る党だと言うイメージが、

今回の永田議員の偽メール問題なんかで、

アホらしい党のイメージを植えつけられたことは、

民主党の脇の甘さと、組織の未熟さと言うか組織になっていない現状を付かれたものの、

私は政治的な怖さを感じています。

 

今回の偽メール事件なんて、

我々の世界でも、時々気をつけないといけない、

大型の不動産の地上げを画策するブローカーの偽でっち上げ話に乗るのと大差なく、

くだらない事件なのに、

なんと証人喚問をするらしく、

こんな無駄なことに時間や経費をかける暇があったら、

耐震偽造問題なんて本当に再度検証しないといけないと思います。

 

それこそ耐震性の欠落している建物があっちこっちにあるようだと、

国民の安全上の重大な問題ですし、

安全保障上も重大ですし、

まかり間違えば、経済的にも大変なリスクになります。

 

昨日も書いた不動産についても、

価格暴落の引き金になってしまう大きなきっかけになるのではないでしょうか。

この意味で、政治的にあまり重大な問題にしないようにしているのかもしれませんが、

国民の安全性の重大な事件なので、包み隠されても困る問題ではないかと思います。 

 

このようなことは日本だけに限ったことでないのは重々承知しています。

アメリカではタブー視されているユダヤの問題など、

どこの国にも触れてはいけないようなことが数多くあることも認知しています。

 

しかしながら、タブーのない世の中になれば良いなと思うのは夢物語なのでしょうか・・・・。

 

 

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2006-03-29 03:18:50

不動産投資の会議の現場から

テーマ:日々のことから

3月28日

 

              

 

今日、私は知人である、元外資で銀行の不良債権の不動産を大量に処理する業務を経験し、

独立後アメリカのあるファンドで、現在は不動産投資をするアメリカ籍の彼を、

知り合いのファンドへの不動産投資のサポートの経験が豊富な不動産会社の役員に紹介し、

ある都心の物件について打合せをしました。

 

この会議の内容を通して、不動産投資の現場の雰囲気や、

不動産投資をする方々に参考になるかもしれない話を少し書いていきたいと思います。

 

まず最初に話題になったのが、

今の不動産市況は、まず投資対象となる物件が非常に少なく、

もし有ったとしても、良い物件であればあるほど価格が高い(利回りが悪い)と言うことです。

このことはもう誰でも知っていることですが、

今日も、前のバブル崩壊から現在に至るまでの不動産取引の実態について意見交換があり、

本当に、ほんの数年前のような、優良物件で利回りが良い物件なんてないし、

金融機関の不良債権も一通り処理が終わったので、

ファンドにとって、投資は、ファンドの投資スタンスや方法をよほど工夫しないと難しいと言うことでした。

 

更にファンドの場合は、物件の詳細に調査したエンジニアリングレポートの作成が不可避なので、

投資対象の物件の過去の取引時にこのレポートが作成されていれば良いのですが、

ない場合は作成する必要があって、

作成には物理的に2週間程度かかってしまい、

不動産市場が今のような売り手市場の場合は、

2週間も売主が売り止めにしてくれることは、物件が良ければ良いほど難しいので、

たとえ良い投資物件に行き着いても、実際上は非常に投資を難しくしているとのことでした。

 

この点で言えば、エイヤーで投資を決めることのできる不動産会社や個人投資家のほうが、

投資はやりやすくなりますが、

逆に言えば、ろくな精査をする猶予なく投資するリスクを背負わないと、

今は不動産投資がやり辛いと言うことが言えます。 

 

と言って、今日の物件でも金額は20億円程度するのですから、

20億円を勢いで投資するは、今の投資利回りを考えると、

よほど、資金力や調達力がないと困難ではないでしょうか。

 

更に話題になったのは、

投資するのなら、いくら物件がないということであっても、

地方はNGで、やはり東京都内の物件を狙うのが、

特に在の不動産市況から考えるとリスクが少ないということでした。

 

確かにファンドによっては、東京の物件に地方の物件を混ぜて、

利回りを確保しているケースもあるようですが、

今日の不動産会社の話では、

実際は地方への不動産投資は言うほど投資額も件数も多くはないし、リスクも大きいので、

地方の物件は止めようと言う話で認識が一致していました。

 

要は不動産価格が破裂して崩壊した時に、

地方の物件では処理がし辛く、リスクが高すぎると言うのが両者の認識です。

 

事実、前回のバブル崩壊時のことですから、現在と条件や前提が違ってはいますが、

私も地方の不動産への投資を相当やったことがあります。

バブルが弾けて、いざ処理をする段になった時、

本当に地方の物件の処理は大変でした。

東京の物件は、その時も、価格を下げれば処理できましたが、

地方の物件は価格を下げても処理ができず、大変な思いをしたことがありました。

 

この点は現在も変化していないようなことで、両者の認識が一致していたことは、

不動産投資をする方にも良い参考になると思います。

 

このような、不動産投資の現場を、このアメリカ籍の知人の活動を通して、

今後も時々書いていきますので、

不動産投資をしている方、あるいは考える方に何かご参考になればと思っています。

 

不動産投資。ババだけは掴むことはないように気を付けて欲しいと思います。

今のような時期には、要注意です。

 

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