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2005-06-29 01:36:29

資金調達が上手く行かない方の服装の特徴

テーマ:日々のことから

6月29日


だんだん接遇のトレーニングのようなブログになってきましたが、

私も資金調達の支援の仕事をしていると、

このような服装や、かもし出す雰囲気で銀行に行ったら、融資は難しいなと感じることが時々あります。

前職で高額の不動産の販売会社をやっていたことがありますし、

生家が料亭であったこともあって

余計に相手の金回り状況を見てしまう癖があります。
                                          社長

これは決して褒められた習慣ではないと思いますし、

金回りだけがその人の価値でないことは十分承知しているつもりですが、

資金調達は、会社の財務内容や経営者を見て、

金融機関に、将来にわたって返済や配当をしてくれると確信させることで、

融資や出資を引き出すことにほかなりませんから、

当然社長は自己演出が上手くないと、資金調達も上手く行かないことがあります。


くだらないと言う方も多いかもしれませんが、

お金を貸したり、出資したりする時に、

いかにもくたびれていたり、あるいは生活の疲れが見えたり、不健康そうであったり、貧相に見えたら、

積極的に融資したり出資したりする気にはならないと思います。


外観もパリッとしていて健康そうでやる気ムンムンに見える社長と、

そうでない社長と順番に面談したら、

その金融機関の担当はほとんどの場合、前者に好感を持つことは間違いありません。

もちろん事業内容や財務内容を見ることは当然ですが、

金融機関の担当者の第六感も無視できないと私は思っています。


前置きが長くなりましたが、社長と会っていて、

これだけは気になるというか、気を付けたほうが良いなと思うのは次の点です。


①手入れしていない靴

私の経験では、その方の経済状況や生活状況を如実に表すのが履いている靴の状況だと思います。

同じ方でも、経済状況が悪くなってくると靴が汚くなってくることが多く、

せめて毎日とは言いませんがブラシをかけるとか、かかとが減ったら交換くらいはしたほうが良いと思います。

弊社の社長は元銀行に勤めてた経歴を持ちますが、

示し合わせたわけでもないのに、一緒に会った人の靴を二人とも見ていて、

これはかなり経済状況が厳しそうだと判断していたのに驚いたことがあります。

私と社長は同い年齢なので、ジェネレーション間によっては気にならない方もあるかもしれませんが、

気を付けて損のないことと思います。


②服のボタンの欠落とシャツの汚れ

このことは身だしなみとして当たり前のことかもしれませんが、

経済状況の厳しい方に時々見られるのがこの現象です。

ビジネス上、初めての人と会うのに、ボタンが取れたスーツや薄汚れたシャツを着てくること自体、

心構えとして問題ですが、靴の汚れとこの二つの現象は貧相に見える最たるものと思いますし、

このような基本的なことに気が回らないほど、

資金繰りが大変なのかという印象をどうしても受けてしまいます。


これ以外にも、洗っていない髪や汚い伸びた爪なども論外ですが、

私が会っていて、これはまずいなと思ったのは次のようなことです。

かなり偏見があるかも知れませんが、けっこうその後の状況を見るとあたっているので、

軽くお読みいただければと思います。


【メタルボタンの汚い紺ブレ】

よく町を歩いている方を見てみると、紺のブレザーはとても素敵な服なのに、

時々金回りがいかにも悪い風に着ている方が目に付きます。


売れていないコンサルタントにもこの格好をしている人が多く、

経済的に厳しい経営者にもけっこう多いのがこのスタイルです。


この方々の特徴を良く見ると、共通点があります。

いろいろありますが、

極めつけは紺ブレに不可欠なメタルボタンが光沢もなく薄汚れていることです。

中には、全く模様のない仮についているメタルボタンをそのままつけて、

しかも薄汚れていたら最悪で、本当に貧乏くさく見えます。


メタルボタンなんて別売りもしていますので、

ぜひ交換して時々磨いておけば、かなり違うのになといつも思います。


東京の新宿にある伊勢丹のメンズ館は非常に好業績です。

私も良く利用しますが、これほど何から何まで揃ったメンズの店舗はなかなかなく、

同経営のバーニーズや、ビームスやユナイテッドアローズなどのセレクトショップも良いのですが、

量感質ともナンバーワンだと思います。


決して安価なものを売っているのではなく、どちらかと言えば高額商品も数多く品揃えされていますが、

奥様任せを良しとしない男性の客でいつも溢れています。


たぶんビジネスに服装というか服飾の要素も欠かせないと言うことだと思いますが、

これはニューヨークのバーニーズなどでも同様なようで、

アメリカ人の甥からも聞きましたが、

アメリカでも服飾に金をかけて自己演出をして、良い職やポジションにつく傾向があるとのことです。


雑誌も男性のファッション誌か数多く発刊され、

レオンと言う雑誌が一番売れているようですが、

確かに私のようなオヤジにとっては読むとなかなか面白いです。


クソオヤジを艶っぽく見せる方法がメインテーマでけっこう笑えます。


まあこのような趣味的なことはともかく、

名刺と同じで、資金調達には自己演出はけっこう大切なので、

通常のレベルの服装と身だしなみは不可欠と私は思っています。

もちろん、キャラクターや職種によって、

行書体の名刺を持って、金ぴかの服装の方でも、

嫌味なく受け入れられ、成功なさっている方もいますから、

いろいろあって良いとは思いますが、

資金調達をお手伝いする立場から見て、以上のようなことに気を付けないと、

懸念材料となる可能性があるという感想を持ったとご理解いただければと思います。


明日は、逆にお金はかけているが、資金調達をする場合の阻害要因になるようなことについて

書きたいと思います。




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2005-06-27 02:07:41

名刺の字体 続編

テーマ:日々のことから

6月28日

名刺交換

 

6月24日に書いた、行書体の名刺を持つ人に要注意と言う記事ですが、

何人もの方々からご賛同のコメントやメールを頂戴しました。

 

メールでは公には書きにくい情報も書いていただいており、

私も書いたことに確信を持てた次第です。

 

東京だけでなく、大阪の方、九州の方など、

幅広い地域からコメントを頂戴した方々が、

特に行書体で名前を大きく印刷してある名刺の持ち主には嫌な思い出があるとおっしゃっているので、

ほぼ全国で通用する基準と言っても良いのかもしれません。(笑)

 

もし読者の方で、このような名刺をお持ちの場合は、

お得ではないことをご認識下さい。

もちろん特殊なお仕事の方は別ですが・・・・。

 

またこれから書くことも、皆様いかがでしょうか?

行書体の名刺ほどヤバクはないですが、

これも私見ですが、あまり良くない印象の名刺を2つ挙げれば,次のようなことになります。

もちろん私の体験ですので、大したことありませんが、ご参考になれば幸いです。


1.いかにも手作りと思われる、周囲がギザギザの切り痕が分かる名刺

 これは後々とても成功した方でも起業時代、この種の名刺を持っていたことを確認していますが、

 この種類の名刺は貰った後、後で考えると、ほとんどの方とお付き合いをしていません。

 変で怪しい方の名刺は一まとめにしてあるのですが、

 3/4以上がこのような名刺ですので、

 やはり起業時代は特に信用のない時期なので、名刺屋で作成した方が良いと私は思います。


2.ゴシックや明朝など画一的な字体で、メリハリのない思い入れを感じられない名刺

 これは私だけが感じることかもしれませんが、

 なんと書けばよいか、実物をご覧いただければ一目瞭然なのですが、

 まさか実物を載せるわけにもいかず、表現が難しいのですが、

 パソコンの不慣れな方が練習で作った文書を名刺にしたような名刺です。

 これは、いかにも名刺に思い入れもお金もかけていない感じで、

 結果としてお付き合いしたくなかったなと思う方や、

 何をしているか分からないような方に、

 名刺を整理していて、やはり多いことが分かりました。


弊社の名刺も大した名刺ではないとは思いますが、

やはり名刺はビジネスにおいて、自分の分身として、とっても大切だと思います。


これも一度整理できたら書きたいと思いますが、

成功している方の名刺には共通点があるように思えます。


特に起業すぐの時は、それでなくても信用がないわけですから、

名刺の作製費はそれほど高いわけではありませんので、

会社や事業の印象が、高くなるような名刺を専門家に作らせた方が良いと思います。


逆に上場企業や大資産家になった暁には、手作りの名刺でもOKではないでしょうか?


弊社の仕事の場合、様々なお客様と会いますが、

会った後、名刺もお手伝いをするか否かの判断の一つに間違いなくなっていますし、

事業提携を前提として会うコンサルタントについても、

お付き合いをするかどうかの判断に、名刺も一役を買っていることは事実です。

実は知合いの行員や金融機関の社員にも名刺のことを確認したら、

もちろん、名刺は総合的な判断の一つになっていると言っていましたので、

資金調達にお困りの方は、要チェックです。



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2005-06-25 22:32:52

不動産担保融資の評価の会社間格差

テーマ:資金調達

6月27日


今日書く内容は限られた方への情報かも知れませんが、

時として、ファイナンス会社間で評価に大幅な格差がある場合がありますので、

ご参考までに書きたいと思います。


今回お伝えしたいのは、

区分所有の不動産の担保評価が、

現在通常の不動産担保ローンで勢力を2分しているA社とB社でも、

場合によっては倍くらい評価が違う場合があります。


A社はもともと不動産会社から現在の業態になった大手で、

一方、B社はもともと銀行の子会社から、現在は外資が株主の大手です。


A社は、債務不履行になった場合、可能なものは自社で改修して再販しますが、

B社は競売一辺倒で処理をする方針を持っています。


このことから、

A社は一棟の不動産の処理は得意で評価も高く出すのですが、

区分所有の不動産の処理はイマイチ強くないようで、

このため評価も低く出す傾向があるようです。


B社は競売で処理をするため、区分所有の不動産も一棟の不動産と変わりない評価を出します。


今回のことを弊社の案件でご説明すれば、次のようなことになります。


①東京港区の100坪の区分所有の地下1階事務所(不動産担保融資)

 ・A社  1500万円

 ・B社  3000万円


②神奈川の某地にある戸数40数個の区分所有のマンション1棟(不動産会社再販のための仕入れ資金)

 ・A社  8億円

 ・B社  12億円


このように同じ不動産でも会社によって、評価が違うことがありますので、

不動産担保の融資をファイナンス会社から受ける場合は、

何社かに打診することをお薦めいたします。


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