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2017-02-25 03:08:05

読者の方からのご質問:資金調達で普段から心がけておくこと

テーマ:資金調達

2月25日

今日は読者の方からのご質問にお答えする内容の記事を書きます。

ご質問はタイトルの通り 資金調達で普段から心がけておくこと です。

 

このご質問のお答えは話せばいっぱい書けないぐらいありますが、

私が最も重要だと思っていることを3点書きます。

けっこう長くなると思いますので何回かに分けて書きます。

あくまでも中小企業を対象とした話とご理解ください。

 

①先々を考えて、もしかの時のための資金調達を常々意識して、決して慌てて資金調達するようなことがないようにする

②銀行(信金信組含む)、保証協会、公的金融機関との関係は大切に

③非現実的な資金調達に翻弄されない

 

何だそんなことかと言われるかもしれませんが、

基本的に私にご相談する方のほとんどはこの3点のいずれかに問題があります。

 

①先々を考えて、もしかの時のための資金調達を常々意識して、決して慌てて資金調達するようなことがないようにする

とにかく資金が必要な期限が迫った状態での至急の資金調達ほどリスクが高いものはありません。

資金調達の実現を最優先にしてしまうと、

まずもって金利や融資期間など良い条件の資金調達ができることはありません。

例えば、よくあるのは、

1週間後の資金調達なのに、既存取引銀行以外に相談しても、

これは99%融資はNGになります。

銀行なら、やはり約1ヶ月は見ておくべきです。

調達コストが低めのノンバンクの不動産融資でも、新規取引の場合は2週間は見ておくべきです。

金利が低く融資期間もそこそこの期間という好条件の資金調達になればなるほど、

それなりの時間はかかります。

それは審査時間に時間がかかるからです。

一方審査時間が短いファイナンスの場合、

ある程度返済できない可能性が高い前提で実行されますから、

当然ながら金利は高くなりますし、返済期間も短くなります。

 

そして問題はここからです。

時間がない資金調達をしようとすると、

最初に打診した金融機関で断られたりした場合、

多くの場合、宜しくないレベルの低い貸金業者や、

ヤミ金を利用するような羽目に陥ります。

調達期限が間近に迫り選択肢がない状況になると、

経営者の方は焦ります。

そして、普段の冷静な時ならとても容認できな様な悪条件を呑んででも、

資金調達を行おうと言うような精神状況にに追い込まれます。

 

他人事だから言えるのだと思われるかもしれませんが、

私なら不法行為を行う貸金業者やヤミ金を使うぐらいなら、

信用はなくすでしょうが支払わないことを優先します。

お金は大事です。

でも所詮お金です。

お金で命を落としたり、一家離散になったり、一生を棒に振るようなことになったら、

それこそ信用も何もあったものではありません。

 

だから普段からもしかの時、さらにもしかの時を想定して、

急に慌てて資金繰りに奔走するようなことは可能な限り避けることが大切です。

それには銀行(信金信組含む)も必ず複数取引が大事ですし、

ご自分が持っておられる経営資源を最大限に生かす、

様々な現実的な資金調達の知識を、

常々探求しておかれることも重要です。

また、もしかの時に最も対応してくれるのは、

既存取引がある銀行(信金信組含む)やノンバンクです。

だから機会があれば、実績を作るための融資を受けておくようなことも必要です。

せっかく銀行(信金信組含む)から融資を前提とした営業を受けているのに、

調達コストが高いとか返済期間が短いとか、

資金調達が必要じゃないから金利がもったいないなんて、

断る方もいますが、実にもったいない話です。

大企業じゃないんだから、

いつ融資を受けることができない状況の陥るか分かりません。

必要になってから行っても、営業を受けている時より条件が良くなることも少ないですし、

ほとんどの場合NGになるのが落ちです。

これも普段から、いつでも何かあった時相談できる銀行(信金信組含む)や、

ノンバンク、あるいは優良な貸金業者と既存取引先のポジションでいることは大切です。

 

本当は最も細かくご案内したいのですが、

限りがないほど、このテーマはお伝えしたいことが多いです。

具体的にご質問があれば、お気軽にメールいただければと思います。

また、ファクタリング同様、

アレンジサービスのご利用前提でないご相談段階の場合も、

神田の社団にお越しいただければ、

お目にかからせていただきお話を聞かせていただきます。

ただ、いつでもと言うわけにはいきませんから、

メールで時間の予約をお願いいたします。

bhycom@gmail.com あるいはnakayama@zaimu-kaikei.or.jp までご連絡ください。

 

②と③は日を改めてご案内したします。

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2017-02-24 01:17:38

春めいたきた都心

テーマ:ブログ

2月24日

2月も後半になると、気温はまだまだ寒いものの、

見た目には春めいてきているのが分かります。

上の写真どこか分かりますか?

よく見るとばれますが都心です。

 

この間本当に久しぶりに桜上水の家から恵比寿まで歩きました。

その途中にある旧山手通りに隣接した西郷山公園です。

画像で見る限り春爛漫の風景でしょ

糖尿病が再発しないよう、ほぼ毎日時間をねん出して歩いていますが、

最近は井之頭公園界隈が一番多く、

次が丸の内~銀座~日本橋界隈を歩いていますので、

旧山手通りを歩いたのは3年ぶりです。

多少店はなくなったり代わっているし、

新しい商業施設もできていますが、

イメージはそれほど変わらないままです。

たまたま土曜で一日スケジュールが空いたので歩いてみましたが、

普段車で通っているところが、

歩くとリゾートに来た気分になります。

時間がある時遠出も良いけれど、

都心にも良いところありますよ。

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2017-02-22 01:54:15

財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済

テーマ:政治経済

2月22日

いまだに、

国の借金は約1000兆円!

国民一人当たりにすると約830万円!

と言うくそインチキなことが、

あたかも常識かのような話となり、

緊縮財政や消費増税が国是と言うインチキ情報には終始一貫反対の立場を取り、

政治経済の記事を時々更新しています。

 

本屋でたまたまストレイトなタイトルの本を見つけました。

アマゾンのこの本の紹介を転載します。

内容紹介

「日本のネットベースの国債は200兆円以下」「国には借金はあるが金融資産が大半の600兆円以上の資産を持つ」……なんでこんな常識を、新聞やテレビは伝えないのか?
田中角栄の金脈問題では、立花隆氏がそれを解明した業績に対し、「そんなことは、みんな知っていた」と言い放った大マスコミの記者たち……消費税増税や金融緩和では、財務省や日銀の思惑を忖度して「ヨイショ記事」ばかりを書いてきた。なぜ「官報複合体」は、かくも強固に結束しているのか?
税率さえ上げれば税収が下がっても気にしない財務省に支配された大マスコミが日本経済をダメに見せている……そのカラクリを全て満天下に!

内容(「BOOK」データベースより)

財務省のHPに載る700兆円の政府資産は一体、誰の物なのか!?33のQ&Aでスッキリわかる日本の実力。それを隠し続けてきたセコ過ぎる理由も!

著者について

上念 司
上念司(じょうねん・つかさ)
1969年、東京都に生まれる。中央大学法学部法律学科卒業。大学時代は弁論部の辞達学会に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーに勤務したあと独立。2007年、勝間和代氏と「株式会社監査と分析」を設立し、取締役・共同事業パートナーに就任。2011年の東日本大震災に際しては勝間氏と共に「デフレ脱却国民会議」を設立し、事務局長に就任。震災対策として震災国債を日本銀行の買いオペ対象とすることを要求。白川方明総裁までの日本銀行の政策を強く批判してきた。また、2013年5月の参議院予算委員会で開かれた公聴会では、「私たちが一番恐れるべきはデフレだ。アベノミクスの第1の矢は極めて正しい」と発言した。
著書には、『デフレと円高の何が「悪」か』 『「日銀貴族」が国を滅ぼす』 (以上、光文社新書)、『日本再生を妨げる 売国経済論の正体』 『全国民必読 経済ニュースのウソを見抜け!』 『ユーロ危機で日本は復活する!』 『異次元緩和の先にあるとてつもない日本』(以上、徳間書店)、『経済で読み解く大東亜戦争』『経済で読み解く明治維新』(以上、ベストセラーズ)などがある

 

この話題で最近もう1冊読んだのは次の本です。

 

とにかく、私のようなバカでも、

日本の財政破たん論は嘘だっていうことが分かります。

まだデフレを脱却したとは言えない状況下で、

経済も景気も国民生活にも悪影響を与える消費増税や緊縮財政を進めることなど、

あり得ないにもかかわらず、

日本財政は破たん!破綻!・・・・と流す!流す!嘘インチキを・・・・

仕事上の、また保身のためのポジショントークだと思いますが、

ここまでの状況がなぜ終始一貫続くのかは??????

 

野党だって、

このようなインチキ財政破たん論に正面切って反対すれば、

まだしも浮上する可能性もあるのに、

第一野党の民進党だって、

民主党政権時代に消費増税を決めて、

緊縮財政まっしぐらだったんだから、

まさにびっくりガーングラサンえーんびっくりガーングラサンえーん!!!!!!

2014年消費増税した安倍政権の大失政を叩けないんだからショボーンムキーショボーンムキーショボーン

 

消費増税関連記事をご一読ください。

『三橋貴明の「新」経世済民新聞』2017/2/21

「消費増税ショックで「日本の貧困化」が進行しています。」
From 藤井聡@内閣官房参与(京都大学大学院教授)

日本経済にも「春」が訪れてきているような記事も配信されている今日この頃ですが…

 
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO13071030X10C17A2EN2000/
客観的なマクロ経済データを踏まえれば、決して「楽観」できない状況にあることが明確に見えて参ります。

もちろん日本経済は、2013年のアベノミクスの第二の矢である10兆円補正予算の執行によって確かに「成長」することができました。2013年には名目1.7%、実質2.0%の成長率(暦年)が記録され、物価も確かに下落傾向から上昇傾向へと転じました。

しかし、2014年4月の消費増税が、そんな日本経済に大きな「冷や水」を浴びせかけます。消費増税によって消費が冷え込むと同時に、世帯収入も低迷、結果、成長率が大きく低迷していくことになります。

・・・とはいえ、昨年2016年の成長率を確認すると、名目1.0%、実質1.3%と、かつてよりは低い水準ではありますが、未だに成長しているように「見えて」います。

しかし、これにはトリックが隠されています。

そもそもGDPは、内需と外需(純輸出)の合計で表されます。その「サイズ」でいえば、外需のサイズは全体の1.3%にしかすぎません。つまり、その大半が「内需GDP」なのです。

で、この「内需GDP」に着目すると、10兆円の補正予算が行われた2013年の成長率は、名目も実質も2.4%であった一方、昨年2016年の成長率は実質で0.5%にまで低迷しているのです。

そしてなんと、名目でいえば、-0.04%と「マイナス成長」に陥ってしまっているのです!

こうした内需GDPの「マイナス成長」をもたらしたのはもちろん、2014年の消費税増税。

ついてはコチラのグラフをご覧ください。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=983916955042581&set=a.236228089811475.38834.100002728571669&type=3

このグラフは、2011年から今日までの四半期毎の内需GDPの成長率を(外需も合わせたトータルのGDPの成長率:青点線と一緒に)表したものです。

ご覧の様に、アベノミクスが始められた2013年から、内需GDP成長率は少しずつ上昇していきます。

そして、消費増税直前の2014年1-3月期には、実に4%を超える成長率を記録します。

しかし、消費増税が導入されて以降、内需成長率は着実に低下していきます。そして、昨年2016年に突入してからはほぼ0成長の領域に突入し、4-5月期、7-9月期は、「マイナス成長」に至ることになります。

こうして、2016年の内需GDPは、トータルとして「マイナス成長」を記録することになったのです。

こんなに低い内需GDP成長率が継続しているのは、民主党政権下で東日本大震災が起こった2013年の第一四半期から第三四半期の頃ぶりのこと。

つまり、今の日本経済は、「東日本大震災クラスの経済被害を被った状況」とほぼ同様の状況にある、という次第です。

繰り返しますが、その背景には、消費増税によって消費が大きく冷え込んでしまった、という事実があります。

ただし、人間は食べないと生きていけません。

したがって、消費が冷え込んだとしても、「食費」だけは大きく減らすことはできません。だから私たちは、消費増税以降、食費を削る代わりに「食費以外」の消費を縮小せざるを得なくなるのです。

そうなると必然的に上昇するのが「エンゲル係数」(出費に占める食費支出の割合)。

こちらのグラフをご覧ください。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=982123588555251&set=a.236228089811475.38834.100002728571669&type=3

ご覧の様に、消費増税が行われた2014年4月以降、我が国のエンゲル係数は、尋常でないスピードで急速に上昇しているのです!

言うまでもなく、エンゲル係数は、その国の国民の貧困さのレベルを表すものであり、したがって、発展途上国か先進国かによって大きく異なるものです。

エンゲル係数は国民の貧困さが高い発展途上国は必然的に高く、裕福な国民が多い先進国では低いのです。

この点を加味すると、このデータは、我が国は今、消費増税以降、急速に「貧困化」が進んでいるという事を示しています。つまり、消費増税が我が国の「後進国化」をもたらしている、という次第です。

冒頭で引用したような「楽観論」がどうやらわが国には存在しているようなのですが、以上のデータを踏まえるなら、わが国は決して楽観できるような状況ではないのです。

こうした客観的な事実に基づいた、適切かつ大胆な経済政策が展開されんことを、心から祈念したいと思います。

PS.「適切かつ大胆な経済政策」の具体的な中身については、コチラを是非、ご参照ください。

https://goo.gl/xkQukg

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