7月のマンスリーミニギャラリー (原画販売コーナー) は、たしろちさとさん。

たしろちさとさんは世界的編集人、マイケル・ノイゲバウアーが見い出し、「ぼくはカメレオン」でいきなり世界7カ国語で同時デビューされたという実力派の作家です。

 

独特の視点で編み出されるテキスト、色使い、タッチ、構図、構成・・どれをどう眺めても見事としか言いようのないたしろさんの絵本。

一度手に取るとつい、家に持ち帰りたくなってしまうという摩訶不思議な力を放っています。

非常に稀有な存在の方。

 

たしろちさとさんの絵は芸術品。購入するにはちょっぴり勇気のいる金額で、お財布や家族に相談しなければならないくらいですが、そんな絵が20枚近く集まって印刷されてまとまって、

しかもたったの¥1,300で買えて、自分の手元に置いておけるというのだから、絵本というものはなんて素晴らしい文化だろうといつも感嘆します。

 

たしろちさとさんの最新作は、ご自身でも大好きという「きょうりゅう」の絵本です。

きょうりゅうオーディション

著:たしろ ちさと  出版社:小学館  本体価格:¥1,300+税  
発行日:2017年06月28日  ISBN:9784097267188

世界最大級といわれる福井県立恐竜博物館を丹念に取材して描かれた本格派恐竜絵本。

骨格標本を一日中デッサンしたり、恐竜の化石が掘り出された地で化石発掘体験をしたり。

たしろさんが出版物としては初めてという、版画やコラージュなど様々な手法を用いて描かれたところも要注目の1冊です。

 

生き物にいつも温かな眼差しを注ぐたしろさんが「描きたかった」という恐竜の絵本だそうですから、それはもう、なんというか、楽しみですね。

 

こちらの絵本の制作秘話が小学一年生のサイトでインタビューとして記事になっています。

たしろちさとさんインタビュー

こちらもぜひご覧ください。

 

 

7月の原画販売コーナーは、そんなたしろちさとさんにご登場いただいております!

すごい、素晴らしすぎます。

 

 

個展をあまりされないというたしろさんですから、絵をご購入されるには大変貴重なチャンスです。お早めのご来店をおすすめいたします。

たくさんの絵をご覧いただけます♪

初日からいくつか既に販売しておりますので、みなさまどうぞ(しつこいようですが)お早めに!

 

そして、たしろちさとさんにご来店いただく日が決定しました☆

 

【たしろちさとさんトークイベント】

 

7月21日(金)19時~約1時間(終了後はサイン会)

場所:ブックハウスカフェ店内

参加費:\1,000(ワンドリンクつき)

要予約(ご予約はTEL03-6261-6177またはE-mail:book@bookhousecafe.jpまで。ご予約の際は、お名前フルネーム(ふりがな)/お電話番号/ご参加人数 をお知らせください)

 

みなさまのご予約をお待ちしております☆

 

 たしろ ちさと

 東京都生まれ。大学で経済学を学んだ後、4年間の会社勤めを経て、絵本の

 制作を始める。世界的編集人、マイケル・ノイゲバウアーが見い出し、「ぼくは

 カメレオン」で世界7カ国語同時デビュー。『5ひきのすてきなねずみ ひっこし

 だいさくせん』で2011年日本絵本賞を受賞。作品に、『ぼくはカメレオン』(グラ

 ンまま社)、『かあさん』『ねえ、あそぼうよ』(以上、「こどものとも0.1.2」福音館

 書店)、『じめんのしたの小さなむし』(福音館書店)、『くんくん、いいにおい』

 (グランまま社)、『ポレポレやまのぼり』(大日本図書)、『ぼくうまれるよ』(アリ

 ス館)などがある。神奈川県在住。


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