国土交通省は19日、住宅リフォームに瑕疵(かし)保険を新設するなど、リフォームを巡る消費者トラブル防止策を4月から開始すると発表した。省エネ対応の住宅新築や改修をすると商品などと交換できる「住宅版エコポイント」の申請が8日に始まり、悪質リフォームによる被害の増大を防ぐ。

 瑕疵保険は、リフォームの際に業者を通じて申し込むと、工事後に保険会社が建築士を派遣して工事を確認し保険証書を交付。欠陥が出た場合、修理費を保険で賄える。業者が倒産しても修理の保険金を受け取れる。昨秋施行の住宅瑕疵担保履行法で国交相から指定された住宅専門の6保険会社が引き受ける。

 4月からは、財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターが業者の見積もりが適切かの無料相談を、日本弁護士連合会が全国の各弁護士会で全般の無料相談を、それぞれ受け付ける。同センターによると、悪質リフォームが社会問題化した05年度以後もリフォームのトラブル相談が年2000件超あるという。【石原聖】

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