気象庁は25日午前、九州西岸を中心に24日午後10時ごろから「副振動」と呼ばれる周期的な海面の上下が続いており、港湾の船舶などに被害が生じる恐れがあると発表した。長崎市では周期35分で、海面の山から谷の高さが最大約1メートル、鹿児島県枕崎市では周期13分で、同約70センチという。
 日本列島の南海上に前線があり、この影響で気圧が短時間で急に上下していることが、副振動につながっている可能性があるという。沖縄地方では、前線の通過に伴い、強い風が吹き、海上は波が高くなっており、同庁は注意を呼び掛けた。 

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