俗に言う 10円パンチの修理です。

心ない人の仕業でしょう。 許せないですね!
今回 車輌保険での対応で御入庫ですが、仮に保険が使えず自腹なんて場合は、
怒りの持っていく場所が見当たりませんね!
ですが、オーナー様は、塗装ついでにウイングも塗ってね ミタイ な感じで
ダメージがあるのか無いのか、微妙な感じですが、 やはり 自分の大切な車を傷つけられるのは ツライ ですよね!
(つらさの反動か?)

ちなみに。
ウイングは、コルトでは定番的なラリーアート製ですね。
取り付け具合などは問題ないんですが、ゲルコートの状態はあまり良くありませんね。
小さなピンホールが表面に多数確認できます。
径年劣化なども考慮いたしまして、少し深くサンディング処理いたしまして、割型の補修を行いサフェーサーでコーテイングいたしました。
微妙な凸凹をポリパテで補修します。
さて、 塗装前の処理が7割方 整ったところで、色合わせです。
カラーコード W23 3コートパールです。
まず 下色から調色を行ないます。
3コートパールは、下色と言われるソリッド色を塗ったあと、パール色(クリヤの中にパールがはいったもの)を塗装し、最後にトップコートを行なう3工程の塗装です。
下色の感じと中間に塗るパールの濃度や塗装回数などで微妙に色の出方が変わってきますから難しいところです。
下色とパール、お互いを調整していきます。
そうそう
色合わせは、 体調や心理状況も重要ですね!
焦りのない落ち着いた気持ちの時がいちばんよろしいです。
そして、
1時間程で色が出ない時は、何時間やっても色は出ませんね。
微調整を何度か繰り返しながら、その車輌の色に近づけていきます。

本日は、梅雨の通り雨で2回ほど調色の邪魔が入りましたね。
邪魔もあり、1時間では行なえませんでしたが、経験とカンを活かし、問題なく調色完成
です。
今回は、そのうち発売となる新商品のボンネット用に少し多めに調色いたしました。
W23のカラーにお乗りの方から塗装済みボンネットの注文が入ったら、
即 対応 OK牧場 なんですが、
その前に 製品が!
まだ~~~~~~。
明日は塗装です。