「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

出来ない事はやらないことだとHIS創業者「澤田秀雄」氏から学んだ。ベンチャー魂と自ら経験した多くの失敗が成長の奇跡を創る。伝える事よりも伝わること!直ぐに実践したくなる、熱き魂に触れてください。

【大野 尚 著書の紹介】

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「熱中賞」
猛暑の夏も徐々に影を薄め秋の気配が静かに忍び寄って来ています。 本日、rkbラジオ「こだわりハーフタイム」のゲストはプーチン大統領訪日決定を受けて、元NHKモスクワ支局長で現在ジャーナリストの小林和男さんと長野の歌舞劇団「田楽座」の杉幸司郎君でした。二人共、熱い。小林さんの話は止まらない。止めたくない。ロシアの事を分かりやすく面白く論理的に話をしてくれました。あっと言う間の16分間。ロシアをもっと知りたい・・・第2弾はプーチン大統領訪問後に、そして杉君、良いね。熱いね。僕が講義を受け持つ大学の教え子です。安定・待遇には振り向きもせず「田楽座」へ入団。芸能の道は厳しいと理解していても並大抵ではありません。8年間芸事に向き合い、好きな事に熱中するかつての教え子の逞しい成長ぶりを見る事が出来た事は幸せです。10月8日福岡東区「ナミキホール」での公演を楽しみにしているよ。

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地元F大学で講義を受け持って約10年、本当に良かった。教え子達が逞しく成長している姿を見る事は本当に嬉しい。僕のオフィスを訪ねてくれた杉君、大学卒業後、長野の歌舞劇団「田楽座」に入団。殆どの学生達が安定と言う云い訳で就職先を選び、彼は自分の本当にやりたい仕事を選んだ。収入は不安定でも自分の道を極めるために歩んでいる。過ぎ去った苦労など気にしない。前進あるのみ、潔さは彼の笑顔が証明している。
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   2016年9月号 大野 尚

 旅から多くの事を学んだ。

 1時間後、目的地のバーリに到着。

数十分後、荷物受取ターンテーブルでは多くの人が自分の荷物をピックアップしていく。僕らのメンバー6名も早々とピックアップ。「いよいよ始まる旅へのト・キ・メ・キ」を感じる一瞬だ。・・しかし、僕とWさんの荷物を残し、バゲージコンベアーは虚しくラストコール。・・・そう、ロストバゲージへの申請に重い足取りで向かう。・・・更に困難は続く。次回へ・・・ 先月はここまでです。この後、どうなったか?

 

 まだロストバゲージの部屋の前には行列は出来ていない。僕らの前に一人だけだ。担当者はアラサーの女性だ。先に並んでいた男性は何事もなくスムーズに手続きを終了。次は僕らの番だ。その時、いつの間にか後ろに並んでいたスペイン人と思わしき男性が大声で何事か叫ぶ!アラサー担当者も叫び返す!!アラサーの顔は真っ赤に、おまけに目は釣り上がり、叫ぶ!!「ポリツィア!!」もう、アカン、コレで、僕らの荷物は・・・その後は、適当にあしらわれてしまった。カタカタと頼りない音を出すガタが来たプリンターから印刷された紙を渡され、サヨナラだ。

僕らは、辛うじて当日と翌日のホテルを伝えることは出来ていたが、日本人の僕らをプリントされた紙切れには中国人と明記されていた

 こんな時どうする?

ヒステリックになってしまった相手に何を言っても埒が明かない。他の担当者を探すか、いなければ、証明書を貰って退散するしかない。詰め寄れば、火に油を注ぐようなものだ。・・・そう、僕らは大人しく紙切れ一枚を手に空港を後にした。

予約したレンターカーを借りて、5日間、毎日、移動の旅が始まった。

当日(一日目)「マテーラ」・・・航空会社から連絡なし、荷物も届かず、生憎、日曜日の為、下着類など必要なものは買えず、同行者から購入。

翌日(二日目)「キィエティ」・・・現地航空会社に連絡するもコンタクト出来ず。致し方なく、電話代の出費は痛いが、成田の航空会社の日本オフィス(ロストバゲージ係)に電話する。担当者は非常に真摯な対応であった。即刻、イタリアの担当者宛にメッセージを送ると約束をしてくれた。バゲージが届くことを信じて最低限の着替えを購入。連絡なし、荷物届かず。・・・諦めの心境となる。

三日目「リミニ」・・・午後、ホテル到着後に現地担当(ボローニャ)から電話が入る。「明日の昼までにホテルに届ける。」/「明日は困る。早朝にミラノへ出発するので困る。今日。持って来てくれ!」と頼むが、「遠いから無理だ。明日、ミラノに届ける」/「ボローニャからだったらミラノの方が遠いのに、なぜ?近いリミニに今日、届けられないのだ!車で一時間半だ!」と詰め寄ると。・・・“ブチ!”と電話を切られてしまった。

結局「荷物届かず、仕方なく、下着類を含めて必要な洋服・靴などを購入。再度、成田の航空会社の日本オフィス(ロストバゲージ係)に電話。イタリア本社からは返答なしとのレスポンス。

4日目「ミラノ」・・・夕方着。荷物、ホテルに届かす。・・・明日が最終日。完全に開き直ってしまった。

5日目「ミラノ」・・・最終日、明日が帰国である。朝食後、成田の航空会社の日本オフィス(ロストバゲージ係)から電話が入る。「本社と連絡がついて、本日のお昼(正午)迄に荷物が届きます。」・・・正午まで待ってみるがバゲージは届かず。・・・結局、我ら二人は必要なものを買い足しながら、その荷物は「買い物袋」と「車のトランク」で5日間を過ごした。しかし、購入したものが結構な量になってしまった。スーツケース買わなきゃ。と言うことで、ミラノの街を散策。「オッ!!これは良い」目に飛び込んできた洒落たキャリーケース。店に入ると10坪ほどの店内は感性高きバゲージが配列されている。これは超えている。誰もが持っている王道の「リモア」・老舗代表格の「ゼロハリバートン」を超えている。感動の余韻にひたることなく間隙を縫って即購入。もちろん二人共。・・・これが良かった。現地価格は約10万円。日本で買えば25万円。気分良く、意気揚々とホテルに戻ると同行者から電話。「僕の部屋に二人の荷物が届いていますよ。」/「エッ!!」

 六日目、「ミラノ・マルペンサ空港」・・・ロストバゲージにあった我々二人は両手に1つずつ2つのスーツケースを持ち帰る事になった。

 

 帰国後の顛末、「日本」・・・我々は保険に加入していた。尚且つ、僕は今回の事を時系録に沿ってレポートを記入していた。バゲージのロストバゲージ証明書・バゲージタグ・搭乗券・Eチケット・購入したもの全ての領収書を捨てずに、捨てさせずにとっておいた。

 「保険は使わなくて良かった。」と思うものです。使う時は、何かがあった時です。少しのお金を惜しんでしまうと、何かがあると、大変な損失となります

 我々は遅延手荷物の保険対応の最高額(96時間ルール)と航空会社からの補償額が入る事になりました。

素敵なスーツケースが「おまけ」に付いて来た旅でした。

 

教訓・・・機内手荷物には最低限の下着と着替え、常備薬等を持ち込む事。一週間位の旅なら買い物袋で充分かしれませんね。・・・忘れられない「旅」となりました。

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「旅から学ぶ」 ①     2016年8月号 大野 尚

 旅から多くの事を学んだ。

19歳から始めた海外への旅、40年間120カ国以上、数百回の渡航から学んだ事は数多くある。

「見識」とは違う、自らの体験から得た「暗黙知」の様なものだ。

先日、7名の友人を伴って、「南イタリアのアグリツーリズモと5つの世界遺産と古代建築から学ぶ」と大風呂敷を広げたテーマでレンタカー2台を借りて総勢8名・現地滞在5日で1500kmを周遊。・・・旅自体は思い出深い良いものになったと思うが、トラブルの続きの旅となった。昔からトラベルはトラブルとダジャレのネタになるほど旅に問題はつきものであることは承知している。僕一人なら良い。多くの困難を回避し対処して来た。今回は8名のグループである。5泊6日という短期間で各地のホテルも予約済、航空機の日程は変更不可。スケジュール優先が大前提である。

初日、僕達は香港経由で予定より40分早く朝6時20分にローマに到着。

荷物をピックアップして国内線に移動。・・・目指す、ア社のカウンター付近は大混雑。日本でネット予約した便を自動搭乗発券機で発券するも荷物タグが出てこない。出てこないから、その辺の係員に訊くが相手にしてくれない。相手にしてくれないのを無理やり訊くがカウンターに並べと言う。カウンターは長蛇の列。それも、なが~い行列はちっとも進まない。あっという間に残り40分。バゲージのドロップオフも出来ていない。このままでは間に合わない。レンターカーは現地到着後の時間+30分で予約している。次の便は夜しかない。チケットは格安で変更できないFIXチケット。企画立案手配のツアーリーダーの僕は10時間以上もココで皆を待機させるわけにはいかない!それにしても、なぜ?列が進まないのか? よく見れば、現地航空会社のスタッフ達はこの混乱した状況に対処出来ずに開き直って役目を放棄している。その辺でウロウロしているスタッフは役に立たない!そう決めた僕は、やるしかないと決めた。時計の針は出発まで30分を切っている。・・・カウンターの係員を一瞥し左から2番目の彼女だと決め(この人だと見極める事が大切です。)縦に並ぶ行列を無視して、カウンターに平行した横から荷物も持たずに、何気なくスルーっとこの人だと決めた女性係員の前に入り込む。パスポート見せ、一言、「大事なミッションでバーリに飛びます。」「我々8名の荷物のタグが発券されず、ドロップオフも出来ません。時間がありません。」「日伊の友好の為に助けて下さい。」「あなたはとても親切です。本当に有難う。」(アピールする。褒める事はとても大切です。)・・・すると彼女は一人一人ココに呼びなさい。

 仲間に合図を送り、一人ずつチェックインを行う。行列に並ぶ人々。数人の感情により膨れ上がったおばさん達が「ぎゃぁ!ぎゃぁ!」と騒いでいる。「なんだ!彼等は?」「なぜ?彼等は並ばないのだ?」・・・そうだね、ごめんなさい。僕らは間に合わない。配置された係員は日本人の僕らを相手にしてくれない。だからね、割り込みはいけない事だとわかっちゃいるが、ごめんなさい。

・・・と思いつつ。無事にバゲージタグを8名分受取り全てドロップオフ完了。早足でセキュリティチェック、ゲートへ・・・なんとか間に合いました。

 1時間後、目的地のバーリに到着。

数十分後、荷物受取ターンテーブルには多くの人が自分の荷物をピックアップしていく。僕らのメンバー6名も早々とピックアップ。「いよいよ始まる旅へのト・キ・メ・キ」を感じる一瞬だ。・・しかし、僕とWさんの荷物を残し、バゲージコンベアーは虚しくラストコール。・・・そう、ロストバゲージへの申請に重い足取りで向かう。・・・更に困難は続く。次回へ

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 誰もが知っている南イタリアのプッリャ州のバリ県にある人口1万5千人のアルベロベッロには、世界中から多くの観光客が集まる。それは「トゥルッロ」と呼ばれる円錐形の石積み屋根を載せた白い漆喰塗の独特の家屋群を見に来るためだ。

 平日に関わらず周辺の駐車場は朝早くから満杯。通りには人々が溢れている。

 同じ州のアンドリア郊外にあるカステル・デル・モンテの周辺の駐車場は閑古鳥が泣いている。しかし、この城は素晴らしい!! 13世紀に神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世によって建築された建物は周囲を圧倒する存在感がある。八角形の建物は天文学的に黄金比を用いたもので「8」に関する謎が隠されているのです。

 アルベロベッロはイタリア世界遺産の本命の一つでカステル・デル・モンテは誰も知らない大穴の一つです。 機会があれば是非、訪れて観る価値がある筈です。

 

 

 

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 南イタリアのマテーラ県にあるサッシ(岩や石)で出来た洞窟住居の街、旧石器時代からの痕跡を残し、紀元後、修道僧達が住み着いたサッシは数千年の歴史を刻んできた住いである。

 今は、一部を住居として使用しているが、その他はレストランやホテルになっている。

洞窟? ジメジメした薄暗い穴蔵を想像しゅるが、実際は湿気をとり風通しもよく、また、石や岩の表情がとてもシックでデザイン的に部屋全体を落ち着いた趣に変えている。

 珪藻土も漆喰も敵わないね。これは! 

総じてとても居心地よい空間である。

マテーラに来たら、洞窟ホテルをお薦めです。


 

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いつもギリギリまで仕事してフライト、スーツケースは軽いけど頭は重い出発。
旅の初日は疲れがピークに達してヘロヘロ。
今日は5時間待ちのトランジットを利用してショルダー&フットのマッサージ満喫します。明日の到着後は元気百倍です。

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 中小企業の経営者の相談で多いのは「人」に関する困ったことです。

 

 特に、ある程度の技術力・営業力がある一部の社員に関することです。 どうして?その一部の彼等が素直でないということです。

会社の理念を共有せず部下の指導もせず独りよがりだけれども経験による実績はある。だから「いなくなると困る」と言うことです。明らかに不満分子であり、変な影響力もある。いることによるマイナスが多いけれど切れない・・・なぜか?代わりがいないと思っているからです。

いなくなることのマイナスといることのマイナスを足すと相殺されます。

いることのプラスはいなくなると困るという不安はありませんが、いることのマイナスは多くの他の社員に対する悪影響です。

考えて見てください。

どこの会社も、病気や事故・個人の都合で急に来なくなることもあります。でも、よほどの事がない限り潰れる事はありません。

なぜなら

人の少なさは危機感を生み(なんとかしようとモチベーションが高まります。)

その危機感は社員の団結を生み (少なければ協力しあって補います。)

ベクトルが一致し大きな力となります。(目的が明確になり同じ方向を向くようになります。)

成長は変化です。その為の新陳代謝は良い意味で必要です。

人は、人がいれば人に頼り、モノがあればモノに頼り、カネがあればカネに頼ります。

今こそ知恵と工夫と協力でチャンスに切り替える時です。

企業は個人の力では成り立ちません。一人ひとりの力の結集によって組織力が高まり成長します。その組織の結集やベクトルを乱す・壊す人はいりません。僕は「彼等を切れ(首)にしなさい。」とは言いません。彼等には、他の人間を巻き込む事がないポジションとセクションを与え、能力に応じた役目役割を達成できる仕事をさせれば良いのです。 

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 言い訳に聞こえる説明は言い訳です。!・・・自分たちの状況の説明は「客」にとっては関係ないことです。「客」が困っている状況を一刻も早く改善できる対応と対処を最優先すべきです。   速やかに「対応」出来ない事を改善すれば、お客様の安心・信頼と繋がります。また、速やかに「対処」する方法を創りだせば他社との大きな優位的な差となり未来の繁栄に繋がります。  

 その繋がりを失う言い訳は会社の理念を疑われます。

社員の姿勢は会社の姿勢です。

フィロソフィーの浸透力が組織の強さです。

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  上司や先輩の役目として、一番重要な事は部下・後輩の育成と彼等の未来を創ることです。サボる・だらける・正しい事に反発する・役目・役割を放棄する・・・この様な部下や後輩は問題外ですが、どうして世の中の組織の中には若手や中途入社の未来を潰す輩が多いのか?・・・不思議です。

 優秀な部下や後輩はチームの活力であり、育て上げた上司や先輩のマネージメント力の評価も上がります。その上、部下や後輩が育つと言うことは会社の成長を一番促します。

残念ながら、多くの組織では、「出る杭」を叩く、「個性」を潰す、「違い」を理解しない先輩や上司が多いのも事実です。

 経営者は組織の「長いものに巻かれろ」的な空気感をただ社歴な長いだけの中途半端な先輩や過去の栄光に縋る(すがる)タイトルだけ立派な役職者達の蔓延を防御しなければいけません。

なぜなら彼等があなたの会社の未来の可能性を叩き、潰しているのです。

 言いたい事も言えない会社、新たな発想も人より早く生産性の高いスピードある仕事力も他と違うと言うことで葬られ浮いた存在として、最悪は村八分にされ精神的に追い込まれ個性もキャリアもアイデアも一生懸命さも高いモチベーションももぎ取って行くのです。・・・「勿体無い!」

 

 組織の重しを取り除け!風通しの良い、努力を惜しまず成果を上げる社員達の未来を創造して下さい。

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