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2012-01-21 09:03:15

フレッツ光 関原 本木 千住寿町 申し込み

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今、この瞬間に幸せになる方法6.

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あなたは「成長」という言葉をどのように定義しますか?

「成長」=「拡大」というように外に意識を広げてきたのが、
これまでの時代だったと思います。

だから、モノをどんどんつくり、私たちは物質的には豊かになりました。

その結果、今では「いかに捨てるか」という内容の本がベストセラーになるほどです。

昔ではありえなかったテーマではないでしょうか。

今、「成長」という概念を見直す必要があるのではないかと思います。

では、これからの時代の「成長」とは何でしょうか?

それは精神的な豊かさとも言えますが、私は次のように定義しています。

「成長とは、小さなことに感動できるようになること」

剣道には「兆し(きざし)」という言葉があるそうです。

「兆し」とは、まだはっきりとした姿としては現われていなくても、
それが現れようとしている寸前のところです。

この「兆し」を見極められるようになると、
相手の動きを一瞬早く予測できるので大変有利になります。

では、この「兆し」を知覚できるようになるには、どうすればいいでしょうか?
日本を代表する剣の達人、井上義彦先生は、次の歌にヒントがあると言っています。

「春は花、夏ほととぎす、秋は月、冬雪さえて、涼しかりけり」

曹洞宗の開祖・道元の歌です。

春は花が咲き乱れて美しいし、夏はほととぎすの鳴き声が素晴らしい。

秋になれば月が煌々と輝いてとてもキレイだし、
冬は冬で雪を風流だと思えば寒くなくて涼しい感じである。

要するに、きちんと感じてみれば、一年中楽しいじゃないかという歌です。

こんなふうに、ほととぎすの鳴き声や月の明るさ、
身近なちょっとしたことに、きちんと意識を向けながら生きることで、
感性が研ぎ澄まされ、ひいては「兆し」が見えてくるということです。

だから井上先生は「季節のうつろいのような微妙なものを感じとれる剣士になれ!」
とお弟子さんたちに伝えているそうです。

これは剣の達人の話ですが、人生の達人も同じだと思います。

月や草、風、自然の表情や身近なものをちゃんと感じて生きることで、
相手の心の「兆し」(心の状態)をすばやく察知できる人になれるのです。

大きくなることだけが成長ではありません。

小さなことに意識を向け、小さなことをしっかり味わえるようになることが、
これからの時代の成長だと思います。

忘れな草のかわいらしさ、そんな小さな日常に感じる心を養っていきましょう!


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