夜だけじゃなくて昼もー♫
綺麗な満月とともに8月が終わりました。
9月が始まります。
この9月はスタートの月にしようと思います。
この一ヶ月で、向こう40年が変わる、それくらいの気持ちでいこうと思います。
この一ヶ月は質より、量。
自信をつけるために使いたいと思います。
通訳コンテスト、マラソン、試験に向けて。
前まで働きたくない、大人になりたくない一辺倒だったのですが、
最近はちょっと違います。
何であれ、仕事が出来る人って異性で同性でもかっこいーなーと思います。
例えば、オリンピックのプロスポーツ選手も、ひとつの「仕事ができる」人なわけで。
バスケがうまい、もっと言えば
シュートを大切なときに決めれる。
試合の流れを変えられる。
相手のエースにシュートを打たせないディフェンスをする。
周りをみながらバランスよくパスを供給できる。
プレッシャーに負けない。
期待に応えられる。
そんな人たちはみんな「仕事ができる」人たちなわけで。
日々の努力に信念、才能が合わさってる人たちなわけで。
そういう人たちってやっぱかっこいーなーと思うし、
そうなりたいな、と身の程しらずも思ってしまうわけです。
「大事な所でシュートを任せられる人になりたい。」
それは、高校からバスケを始めた自分が毎日の自主練習で胸に抱いていた気持ちです。
それがモチベーションでもあったし、マントラでもあったと思います。
そうなるためには自信が必要不可欠で、
自信をつけるためには量をこなすしか方法はないでしょーよ、と。
つまりは、そういうことです。
大事な所でシュートを任せられる人、って
普段からシュートを決めてそれを積み重ねてきた人、
人から応援される人、
かつ、エゴイストじゃないとなれないと思います。
サッカーで言えば香川みたいなところでしょうか。
彼も成績残しながら、自分はまだまだです、っていっつも言ってるもんね。
尊敬する人の一人です。
ということで、9月はだいぶ引きこもり目にいこうと思っています。
自分で切って髪型変やしね。
最後に、太宰治、人間失格から印象に残った文章を引用します。
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して翌日も同じ事を繰り返して、
昨日に変わらぬ慣例に従えば良い。
即ち荒っぽい大きな喜びを避けてさえいれば、
自然大きな悲哀もやって来ないのだ。
ゆくてを塞ぐ邪魔な石を
ヒキガエルは廻って通る。
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高校最後のインターハイの一試合で、
残り30秒で勝ち越しのスリーを決めた。
あの時の熱量とガッツポーズが忘れられないでいるだけなのかもしれないなー。
大学も後半に入って今更な話だけど、
何かにまっすぐに打ち込んだ経験があるというのは大切な財産だなって思うなー。
がんばろ。
うわーいつになく真面目なブログを書いてしまった。
でもどーせ誰も読んでないやろー
勝手ながら決意表明させて頂きました。