御友達からのお誘いで、ある平日の夜、TSTでカレーを食べに行くことになりました。
TSTですが、重慶マンションのカレーやさんではありません。
普段行くレストランなどは、クチコミサイトなどでチェックして、前情報がある程度あるんですが、
今回は全くの前情報なし。
どこにつれてってくれる(つれていかれる 笑)んだろう。。。。
待ち合わせの後、晩7時頃、地下鉄の駅から程近い雑居ビルの中にそのレストランは
ありました。
階段であがっていくと、ちょっとあやしい(?)マッサージやさん等が立ち並んでいます。
そこを奥へつっきると、ありました。
店の前へついたら、
ドアが閉まってる!
「今日はお休み??」 「え~~!」 「今日はカレー気分だったのに」

様々な声が飛び交う中、ピンポンをならしてみることにしました。
ピンポンピンポンピンポン~~~!


何回も押したんだけど、何の反応もなし。
「きっと今日は休みなんだよ。。。。残念~」
でもあきらめきれず、向かいのインディアンスーパーの人に御友達が何か情報を
求めてきいてみた。
そうすると、
「もっと、何回も何回も強く強くピンポンしたらいいよ」って。
そこで、何回も何回も(30回くらい) 押してみた。
そしたら、中から丸いおじさんがでてきた。
なんや~人おるんやんか。
どんだけ押さんときぃつかへんねん。
少しだけ開いたそのドアの隙間から見える店の様子、とても怪しい雰囲気。
照明の色も見える簡易個室みたいなのも、すべてあやしい。
なんか違う商売をしているんじゃないか、と思わせるほど。
その丸いおじさんは、
「今日は、パーティー貸切だから、ごめんやけど、今日は無理なんだ~」
的なことを言う。
「え~。。。。!」
今度こそは、あきらめないといけないのか。。。。!
しょうがない、また今度くることにしよう。
なんせクチコミサイト等には一切のっていない店なので、
「電話番号がわかる名刺かなんか下さい」と御友達がそのおじさんに
告げてみる。
なんとか名刺をもらえたけど、やっぱり残念。。。。
あ~。
「私たちのカレーがぁ。。。。!」
「今日はまじでカレー気分だったのに。。。。」
「晩御飯どうしようか」
「どこか近くにカレーやさんないかなぁ」
「吉野家でカレーうどん」「マクド」等いろんな意見が飛び交いながら
エレベーターをまっていました。
そんな時、店の中からまたおじさんがでてきました。
「8時までに全て終えてくれるならいけるけど。どうする?」的な。
でもそのときで既に7時回ってる。
今から入って8時までにでろだなんて、、、。
するともう一人パーカー姿のラフなおじさんがでてきて、
その丸いおじさんと一緒に
「会員サービス?みたいなんがあるから、登録だけでもしとく?」的な感じのことを
言う。
「せっかくだからじゃあ、とみんなで店の様子を観察がてら、恐る恐る店の中へ潜入。。。!!
私たちが店へ入った後、そのドアからは「カチャっ」というオートロックでドアの鍵が閉まった(怖!)
さっき見えたあやしいあの簡易個室は、業務型冷蔵庫などが並べられた貯蔵庫だった模様。
さらに奥へ入っていくと、やっとレストランのようなテーブルと椅子が並んだスペースがあった。
窓がなく外が見えないスペースでちょっと閉塞感があるものの、思ったより普通のレストラン
みたいだ。
登録登録、と思っていると、どうぞこちらにと席に案内された。
「え?!でも1時間しかだめなんですよね?」ときくと、
「いや、大丈夫、大丈夫。」 とおじさん。
さっきはだめってゆってたじゃん。なんじゃそれ~!
それから、この店へ来たことのある御友達の顔をみて、
「君、きたことあるよね。」とまでいう。まじでおぼえてるんかい??
店の外にいたときはあんなに冷淡な対応だったのに、店へはいるやいなや
急に態度が一変し、すごい対応がよくなって、これまた気味悪い。
ちゃんとおうちへ帰れるのかしら。。。。?!
とりあえず席へつきました。
私たち以外誰もお客さんはいません。
そしてさっきのおじさんたちは、ドアの付近に設置されていると思われる監視ビデオ
みたいなものをじっと、監視している模様です。
そんな監視しつづけないといけないなんて、一体どんな人がくるんだ。
誰にみつからないようにしてるんだ。。。。。
ますます恐怖感をかきたたせるその状況。
でも、目的はカレーを食べに来ることなので、とりあえずメニューから注文することに。
そして料理を注文しました。
まずは注文したラッシー。
おいしいはずのラッシー。それがなんかおいしくない。薄い。
玉ねぎの炒めたやつの半生みたいな味がする(笑)
丸いおじさんに「ちょっとこれは、、、なんか、薄いんですが。。。」といいうと、
「ここの4名はレディだから、お砂糖控えめがいいと思って。」的な言い訳をいう。
いやいや、他の2名の男性の御友達のラッシーも同じだから!
とにかくどうにかしてほしいというと、じゃあ甘さを追加するよ、といってつくりなおしてくれることに。
結局みんな作り直してもらいました。
そのラッシー事件?!があったから、その先に待っている料理の味がとても不安ですなぁ。。。。
でも次々とでてくる料理は、意外にも(ちょっと失礼。)とてもおいしくて、満足でした。
パイみたいに皮がしっかりしたサモサ。おいしい。
サイズがばらばらなナイフ。
魚。は最初半生ででてきてびっくり。ウェルダンに焼きなおしてもらい、
おいしかったです。
チキンもうまし。
大好きなほうれん草とチーズのカレー。
全部おいしかったですな。
6人いたけど、食べきれない量。
私たちがラッシーであれこれいいたそうだったからか、その後の料理のときも、「大丈夫か?」と
やたらきいてきた。
でも、8時過ぎてもパーティー客っぽい人たちは一向に現れない。
私たち以外にもう1組お客さんが来ただけ。
じゃあさっきの貸切とかいう話も実はうそだったんじゃ。。。
私たちを断る為の口実。。。。?!
それかきっといちげんさんはお断りとか、大丈夫そうな人(何が!?) しか店に入れない、的な?
きっと監視カメラで外にいた私たちの様子を見て、審査?の結果、無事入店を許されたに違いない。
危なそうなやつは、「貸切だ」と断られるか、そもそもビデオでみて、怪しいやつにはドアもあけないのだ。
きっと。(勝手な想像。)
おなかいっぱいになって、まったり話しているとなんと9時頃にまじでパーティー客みたいな団体がやってきた。
さっきの話はうそじゃなかったのか、でももう9時だよ!
そんなこんなで
さっきほどの恐怖感はなくなったものの、つっこみどころ満載のこの店。
料理もおいしかったし、ぜひネタに他の御友達を御連れしたいけど、
また「貸切だ」と断られてしまうのかも(笑)
いや、今度は顔パスで入れるに違いない。
帰りに向かいのインディアンスーパーで寄り道。
たくさんのスパイスが売っていました。
レトルトのカレーを2つ買いました。
どちらも2人前の量で15ドルです。
興味がある人は声をかけてくださいね~
iPhoneからの投稿













