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ベン・スティラーのコメディ映画の中で最も大爆笑したのは、やはりこの下ネタ満載のおバカ悪趣味映画ですね. キャメロン・ディアスのかわいさ爆発もいいのですが、個人的にはメリーという美女につきまとうアホな男たちのおバカな行動の数々がとても好きです! とにかく楽しい~! ベン・スティラー演じるダメ男テッドがいきなりトイレで大事故を起こす「豆とソーセージ」のシーンを長々と続けてみたりするオープニングからとにかく笑わせてくれます. そして舞台をマイアミに移してからは笑いの反則ぶりが加速度を増していくのがもうたまりません!! 勇猛果敢な犬が大ジャンプした挙げ句ギブス犬になったり、その犬に電気ショックを与えたら燃え出したりするところにも笑えましたが、何と言っても一番爆笑できたのは「特殊な非売品ジェル」で整髪するシーンですね. キャメロン・ディアスの前髪がピーン! と立っている姿がアホらしくて息ができなくなるほど爆笑した記憶があります. ああいうのは一度やってみたいのですが、なんせ匂いが特殊でキツいですし、モノがモノだけに自尊心の問題もあるわけですよ. 誰か実際に試してみた人はいないのかなぁ~? ところでこの映画を映画館で見て爆笑できた人は何人くらいいたのでしょうか? というのもこういう反則ネタがオンパレードの映画に関しては周囲を気にして笑いたくても笑えない人が多かったと聞きます. 実際に私が見た映画館でも200人近くいた観客の中で声を出して笑っていたのは私を含めたった5人(うち2人は外人さん)だけ. 逆に上映中に不機嫌そうに映画館を後にした人は10人近くいましたよ. 広い映画館の中で5人の笑い声しか聞こえないというのも結構乙なものでいい体験をしました. 長年映画ファンをやってますが、後にも先にもこういう経験をしたのはこの映画だけでしたね. ついでにファレリー兄弟の映画で笑えたのもこれだけでしたけど. てな訳で下ネタが苦手な方や反則ネタ・悪趣味なネタが嫌いな方は是非見ないでください! そんな感じのかわいい恋愛映画でした. 深夜らじお@の映画館 は反則ネタが結構好きな世捨て人的人間です. イラク戦争によってアメリカはこんなにも淋しい国になってしまったのか? という空気が2時間漂い続ける一方で、「アメリカが目を背けた衝撃作」という触れ込みもどこか納得してしまう、静かで重く、そして少し辛い映画でした. ポール・ハギスの関わったこれまでの作品と比べると見終わった後の満足感は物足りないかも知れませんが、それでもやはりこの監督は、いやこの脚本家は素晴らしいです. 邦題が映画の内容とちょっとズレているかの如く、オープニングから何かと違和感を感じるシーンがやたら多いこの映画. ハンクとジョアンの夫婦関係や彼らの会話内容、逆さまに掲揚された星条旗、無断離隊をした「ドク」ことマイクの評判、飼い犬のドーベルマンを溺死させた暴力夫に苦しむ女性、そして元軍警察にいたハンクという人物像. でもそれらを少しずつ丁寧に明かしていくところがさすがはポール・ハギス. 映像で見せる手法を重視しつつ、実はハンク夫婦が10年前に長男を事故で失っていたなどをさらりとセリフで挿入するなど、その巧さは相変わらず素晴らしいと思いました. お話的には『戦火の勇気』や『英雄の条件』を彷彿とさせつつも、犯人探しよりも真実の奥に見え隠れする息子マイクの想いを父親のハンクが探っていくものなので正直映画としての派手さは全くありません. でもマイクが撮った動画が徐々に修復されるたびに明かされていくイラク戦争の現状と、その動画を撮っていたマイクの心情. これが明かされていくのが正直ちょっと辛いんですよね. 特にマイクが「ドク」と呼ばれていた理由が判明するくだりは、オープニングで「史実に着想を得た映画」と銘打たれていただけにアブグレイブ収容所の事件などを思い出してしまいます. おそらくブッシュ大統領を信じ、イラク民主化を夢見て出兵していく家族を送り出した多くのアメリカ人ならもっとこの映画に目を背けたくなるでしょうね. また終始TVから流れるブッシュ大統領のイラク戦争に対する演説はこの戦争の意義をさらに不透明にしてくれますし、犯人扱いされたメキシコ人が警察から逃げるシーンはどことなく警察からよりもアメリカから逃れようとしているようにも見えてしまうんです. ですからあのメキシコ人が最後に「今はイラクに戻りたい」と嘆くシーンもちょっと辛く思えましたね. 母国に帰ることがこんなに辛くなる戦争って何なのでしょうか? そして最後に明かされるマイクがイラクで犯した最初の罪とあの写真の意味. あの時の電話で息子を助けてやれなかったというハンクの無念と「ドク」と呼ばれるまでに落ちぶれたマイクの両親に逢わす顔がないという苦しみがとても悲しく、でも地元警察のエミリーの一人息子が「エラの谷」の話を気に入ってくれたことや自宅に送られてきたマイクの戦地での写真で少しはハンクも救われてほしいと願わずにはいられませんでした. 残念ながら日の丸は逆さに掲揚しても同じに見えてしまいますが、国家レベルでの救済が必要になるほど病んでいる現代アメリカだからこそ、是非一人でも多くのアメリカ人がこの映画を見て、そして星条旗を逆さまに掲揚して意思表示をしてほしい. 日本人の私にまでそう思わせるこのポール・ハギス作品、やはり見て損のない素晴らしい映画だと思いましたよ. 深夜らじお@の映画館 はいつの時代も戦争反対を貫きます.
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