FOREVER NO.10

Caminho com SHONAN BELLMARE.
Grito com ALMA para SHONAN BELLMARE.


テーマ:

今回は、たけさん(@take_12)主催の湘南ベルマーレAdvent Calendar 2016に参加している

エントリーということで、まずは自己紹介を。

 

TORCIDA FURIA SHONANの代表をしております、通称PAPAです。

トラメガ持っている中で一番個性的なヘアスタイル(と言っていいのか…?)しているヤツです。

スタジアムで本格的に応援を始めたのは1994年。それまではフジタが勝つと嬉しいというレベル。

と言うのも、小学校1年から高校1年まで大神に、それも練習場まで交差点を1度も曲がることなく

徒歩1分以内という立地に住んでいたため、サッカークラブと言えばフジタ、ベルマーレという意識が

子どもながらに染みついていました。まぁ家の前をシャワー後にタオル1枚でアイスやジュースを

買うために店(コンビニとかではない)まで闊歩する選手を見てればね…あせる

フジタサッカークラブ当時は、毎日大神で練習があったわけではなく、誰もいないと勝手に練習場で

野球やサッカーをして、たまに管理人のおじさんに見つかって怒られたり…という子ども時代でした。

まぁ前置きはこれくらいにして…。

 

10日のエントリーということもあって、背番号10の系譜についてちょっと書こうと思います。

IMG_20161210_000707755.jpg

コメントには多分に私情が挟まっていますが、個人のblogなのでご容赦ください汗

出場試合数と得点数はベルマーレ在籍中分だけです。リーグ戦、カップ戦、天皇杯の順番です。

一応、いろいろ調べましたけど、もしデータが間違っていたらごめんなさい。

 

 

 

BETINHO(1993-1996) 115試合56得点 14試合1得点 10試合5得点(1993年除く)

厳密にいうと、1994年から1996年は固定背番号制ではないので、ここに挙げるのはちょっと

違うかもしれないけれど、そこはどうかご勘弁を…。

まだアマチュア意識が残っていたクラブに(スタッフ、選手ともに)プロ意識を植え付け、

1994年2nd.ステージの大躍進と1995年天皇杯制覇に大きく貢献したMF。

意外とGKと1対1になると決められなかったことも多かったが、クロスを直接決める技術は高かった。

ベルマーレの選手として最後の試合となったCOPA DO KANAGAWAの横浜M戦後、ゴール裏の前で

「愛してるベルマーレ、みなさん…」と日本語で挨拶して涙したほど、ベルマーレを愛してくれた。

現在はブラジル国内で監督をしているが、日本で湘南を指揮することを熱望している。

 

WAGNER LOPES 呂比須ワグナー(1997-1998) 56試合36得点 6試合8得点 5試合4得点

ベルマーレ在籍時に日本に帰化して日の丸を背負ってワールドカップに出場したFW。在籍した

2年間はチーム得点王。自分の中での一番印象が強いのは、ワールドカップ予選AWAY韓国戦、

相馬直樹のクロスをきれいに決め、日本を勝利に導いてくれたこと…かな。

(この2年間については、あまりコメントできない事情がありまして…汗

 

RICARDINHO(1999) 31試合11得点

1998年に加入。背番号10を背負った1999年は4試合0得点。7月には帰国してしまった。

 

JAILTON(1999) 6試合0得点

1999年2nd.ステージで唯一勝利したHOME名古屋戦で勝利に貢献したものの、結局出場は6試合のみ。

同じく2nd.ステージから加入したCHAY HEWSのほうが、よほど頼りになったという覚えしかない…。

 

前園真聖(2000) 38試合11得点 2試合0得点 3試合2得点

当時の加藤久監督に乞われて期限付き移籍で加入。ものすごく期待をして迎えた覚えがある。

開幕当初はよかったものの、徐々に…。期待が大きかっただけに失望も大きかった。

 

GAVIRIA(2001)  23試合4得点  1試合0得点 0試合0得点

コロンビアから来たMF。2001年はすべての外国籍選手がコロンビア人だった。

基本的にコロンビア人には展開の速い日本サッカーには向いていなかったかもしれない。

日本のサッカーに対応できたのはパラシオスだけだった。ポジションも関係しているとは思うが…。

GAVIRIAについては、足元は巧く、広く展開するのは上手かったイメージ。

HOME川崎戦では、当時の川崎の絶対的エースEMERSONを前半で退場に追い込み、湘南に勝利を

呼び込んだ、ある意味クラブ史上一番南米選手らしさを発揮したことが、一番印象に残っている。

退団後の2002年10月、コロンビアで練習中に落雷に遭い、帰らぬ人になってしまった…。 

 

SILVA(2002) 16試合1得点

ブラジル路線に戻して獲得したMF。意外と好きだった選手という覚えはあるんだけど、

その反面イメージが出てこない…。と思ったら16試合しか出場していなかった…。

 

吉野智行(2003-2005) 122試合1得点  -  9試合0得点

2002年途中に浦和から期限付き移籍で加入。2003年に完全移籍。

ベルマーレとして一番苦しい時期に背番号10を背負って戦い続けてくれた。

中盤の底から常に前に向かって得点に直結するようなパスを狙っていた姿が印象的。

当時の上田監督の戦術があまり裏を狙う戦術ではなかっただけに、その狙いが活かされることは

少なかった。2005年、高田保則、佐野裕哉たちと共に躍動する姿は、数少ない希望だった。

チームへの愛情を前面に出してくれていた選手。2005年最終戦となったAWAY横浜FC戦は

試合中の内容も試合後のことも決して忘れることはないだろう。

 

ADIEL(2006-2011) 186試合48得点 0試合0得点 4試合2得点

 6年に渡り背番号10を背負った湘南の太陽。背番号10を背負った期間としても、外国籍選手としての

在籍期間6年もどちらも現時点ではクラブ最長。足元のテクニックがとにかくすごかった。

シュートはそこまでじゃなかったような覚えが…あせる

陽気なキャラクターでチームの中心的存在でもあった(うるさ過ぎるとも言われていたようだが汗)。

2009年、ADIELがいたからこそ昇格を勝ち取ることができたと思う。

しかし2010年、両足脛骨の疲労骨折によりADIELはJ1のピッチに1試合も立つことができなかった。

湘南への愛情をすごく感じることができた選手だけに、湘南のユニフォームを着てJ1のピッチに

立ってもらいたかった。それができなかったことが、何よりも残念。

 

菊池大介(2012-現在) 199試合25得点 6試合1得点 8試合0得点

現在ベルマーレの背番号10を担う、ユースからの生え抜き選手。2007年にJ2リーグ最年少出場、

2008年にJ2リーグ最年少得点を記録し、「近未来日本のエース」として将来を期待されてきた

菊池大介も25歳。齢を重ねるごとにプレースタイルも変わってきた。

ドリブルがクローズアップされることが多いが、2011年5月22日FC東京戦の中村祐也のゴールを

アシストした臼井幸平に出したパスに対して「あそこに出せるのはADIELか大介だけ」と臼井幸平が

コメントするほど、本当はドリブルよりもパスセンスの方があるのではないか…と自分はまだ思っている。

2016年AWAY横浜FM戦で髙山薫へのスルーパスからもパスセンスを感じられた。

サイドよりもピッチ中央のほうが活きるのかもしれない。左足のクロスに難があるからね…。

試合ごとに状態にムラがあり、本人も自覚がある通りシュートがあまり上手くない。このあたりを

乗り越えれば、間違いなくもっともっと上のレベルに行ける選手。まだまだ成長の余地がある。

 

 

外国籍選手が半年や1年で結果を出すのは、これを見ても難しいんだな…と思う。と同時に、

ADIELの偉大さを改めて感じる。そして10番が活躍できないとき、やはりチームの成績も良くない。

もちろん期待されている選手が背負う背番号だから…なんだろうけど、ADIELであっても出場試合が

少ないシーズンは湘南の成績も決していいとは言えない。No.10の活躍はチームにとって不可欠な

ものであると言えるだろう。また、こうして見るとNo.10にはチームを厚く愛してくれる選手が多い。

やはりチームの成績に対する責任やチーム、クラブに対する愛情を持っている選手にこそ

No.10を担ってほしいと思う。

 

2017年、湘南のNo.10を担うのは誰であろうか…。誰がNo.10であろうと応援するのは間違いない。

しかし、できるならば、湘南が2018年以降、ずっとJ1で戦い続け、Jリーグチャンピオンになる、

そんな俺らの夢が近づく…ではなく叶えるために、菊池大介には湘南のNo.10を担い続けてほしい。

ADIELに並ぶNo.10の6年目、そしてクラブ史上最長の7年目、その先へ。

チームへの愛情も責任感もある菊池大介。賛否両論あることは重々承知しているが、

湘南のNo.10に最もふさわしい選手だと思う。2017年以降もまだまだ一緒に戦いたいと願う。

 

 

本当は写真も載せて紹介したかったのですが、肖像権やら何やらの問題もそうですが、SILVAなど画像を探しても出てこない…などの事情もありまして、文章だけの紹介となりました。

過去を振り返るエントリーとなりましたが、2016湘南はまだ終わっていません。

12月24日、12月29日、1月1日とあと3試合残っている…はずです。

湘南に関わるすべての人々の気持ちを結集させて、天皇杯を獲りに行きましょうメラメラ

では、12月24日にNACK5ゴール裏でお会いしましょう。ありがとうございました。

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