グローブは破れたり穴が空いたりと、比較的目に見えて交換の時期がわかるのでいいのですが、グリップの方はというとなかなかわかりにくいものです。

 

グリップのゴムは一見かなり丈夫に見えるのですが、実はもう寿命がきているというケースが意外と多いようです。

 

輪ゴムが古くなると、弾力が無くなってひっぱるとすぐに切れてしまう、ということは皆様経験でご存じかと思いますが、同じゴム素材ということでグリップにも同じことがいえます。つまり、堅くなって弾力が感じられないグリップ=もう交換時期と考えるべきでしょう。

 

では、堅いラバーグリップはなぜいけないのか。

通常ラバーグリップとグローブが直接ふれあい、その摩擦によってクラブを安定させるので、グリップが堅くなると摩擦力が落ちてしまう、というのが一般的な意見でしょう。

しかし、その奥にはもう一つデメリットが隠れているのです。

 

人間の身体というのは、思っている以上に繊細な部分も持ち合わせているようで、グリップが堅くなっていることは、無意識のうちに手が感じ取ってしまいます。

そうすると、上記のように摩擦力が落ちるのではないかと身体が反応し、いつもより力が入ってしまう。ここまで、すべて無意識でやってしまっているのです。

グリップが堅くなっている(と身体が感じてしまう)だけで、スイングの形まで崩れてしまうのです。

以前より、脱力のフォームやフィンガーグリップを推奨している私たちですので、この状態にはならないようにしたいものですね。

 

ここからは、おすすめのグリップをご紹介します。

個人的には、真ん丸のグリップでできるだけ無地のものであればよい、と考えていますので、

golf prideの真っ黒のグリップやeomicの真っ黒のグリップを愛用しています。

ゴルフプライドのグリップはどこのショップでも比較的安く売っているので、アイアン類まとめて交換するときにこのグリップでお願いしています。

そしてイオミックはちょっと高い上に生ゴムのやわらかいグリップですので実はちょっとコストパフォーマンスが悪い、しかし使い心地が気に入っているのでドライバーと3番ぐらいにだけ使っています。

 

一度、グリップも見直してみませんか?

 

 

有川革嚢工業株式会社
〒671-0233 兵庫県姫路市御国野町西御着610
TEL:079-252-5088
FAX:079-252-5550
web: http://www.arikawa.co.jp
mail: info@arikawa.co.jp

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ゴムアレルギー、ラテックスアレルギーでお悩みの方、ゴルフを楽しめていますか?

 

ラテックスアレルギーとは、肌着のゴムやゴム手袋などゴム成分と肌が接触すると、そこでアレルギー反応がでてしまう体質のことを言うのですが、そんな悩みを抱えている方は意外にもたくさんいらっしゃいます。

スポーツに限らず、日常生活でゴム製品に触らないように生活をするのはなかなか大変です。

こと、ゴルフに限って言えばクラブのグリップがまずゴム製ですし、触れずにプレーするのはほぼ不可能な状態です。そしてゴルフショップに行っても、なかなかアレルギー対策用のアイテムなんて、売っていません。

 

さて、当社のお客様の中にもゴムアレルギーで困っている方が何人もいらっしゃいます。

その方たちの意見を参考に、グローブの手の甲や手首のゴムをつけずに縫い上げ、指の股からラバーグリップのゴムが直接触れないように工夫をした、ゴムアレルギー対策のゴルフグローブを作りました。といっても、通常のオーダーの行程の一部を変更するだけなので、値段も見た目もほとんど変わりません。このあたりがオーダーメイドならではのメリットでしょうか。細かい要望や仕様の変更もできるだけ対応いたします。

 

もし、同じようにゴムアレルギーで困っている方がいらっしゃいましたら、なにかお役に立てるかもしれません。

是非一度お問い合わせください。

 

 

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より快適にグローブを使うには、やはりメンテナンスは必要不可欠。

今回は特に革のグローブに絞ってメンテナンス方法をお話しようと思います。

 

革のグローブは、その天然素材故のやわらかさやなじみのよさ、フィーリングの良さなどにメリットがありそこが人気の秘訣だと思います。

通常、革のバッグや革靴、レザージャケットのお手入れというと、革用のオイルを塗り込んだり補色をしたり、防水スプレーをしたりといろいろ手順があります。

まぁ、これもいろんな考え方があるので、また別に機会を設けてお話したいと思います。

では、革のゴルフグローブの場合はどうするのか。

 

これは、革というよりも、ゴルフグローブを快適に使うためにどうすればよいか、を考えると良いかと思います。

たとえば、そもそも雨の日に革のグローブは使わない、というのであれば、防水スプレーをする意味はないでしょう。

 

手入れの方法はおおざっぱに言うと洗浄→オイルアップという2ステップ。

まずは、使用後に汗や汚れを洗い流します。これはできるだけ早いほうが望ましいので、プレーが終わったすぐその場で、靴の泥を落としたらその横の水道で水洗いをする、ぐらいでちょうど良いかと思います。

石鹸は使わなくてもよいでしょう。

そのまま、まっすぐになるように指を伸ばして、タオルに挟んで水分をとります。

 

そして、乾いたあとは、革の油分もなくなってカサカサしていると思うので、市販の保革オイルを塗り込めば、もとのしっとりした革の質感に戻っていきます。

 

基本的にはこれでOKですので、プレー後の洗浄と乾いたあとのオイルアップだけ忘れずに行って下さい。

 

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