マイ・ルーツ、Artichoke Joe's Casino, San Bruno, California

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2008-02-13 00:01:04

気楽に再開

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西海岸の旅行記を完成させようと思ったのですが、重くなったので、とりあえず気楽に再開する。


今日、急に、携帯に非通知の電話が入ったので何かと思って出たら、RさんがLAから電話してくれました。連休でコマースに遊びに来てたそうです。そこで、ここ2年くらい音信不通だった、KJさんと再会したそうで、KJさんとも電話で話しました。


KJさんは、今は、Pokerはやめて、LAに引っ越し、本業の為替とスポーツで稼いでいるとのこと。5月の連休にはラスベガスでの再開を約束した。


電話のうしろに聞こえた広いポーカールームの喧噪がしてとてもうらやましかった。きっと、LAは夜中の12時過ぎくらいだろうか。


最近は、たまに上野に行くのと、パーティとスターで修行。夏の破産を癒しつつ、安いレートでリハビリといったところだろうか。


S&Gの1テーブルでの入賞率(三位以内)は4割程度か。相変わらず、マルチテーブルになると入賞率は落ちる。100名以上のではなかなか上位には入れない。降り突っ張りのバランスが悪いのか。


上野ではたまに優勝できるようになった。


リミットのホールデムも課題ではあったが、この前、サンフランシスコのアンティチョークでやや感触をつかんだような気がする。6-12のリミットで、280ドル溶かしたが、なるべくハンドを絞ってトーナメントレベルの読み?(というほど読めるわけでもないが)を真剣にチャレンジしたところ、徐々に増えて最後は4スタック800ドル以上になった。どんな表情で入ってきたのか、レイズしたのか、ベットの瞬間の表情、ベット前の手の動きなど、監察を怠らないようにする。


深夜になると、みんなかわるがわるチルトになる。

リバーでまくることも何度かあったが、最後の2-3時間は、ほとんど減らずに、高原状態を維持。飛行機の時間には余裕があったが切り上げた。


12月のプラハは散々だった。時差が最悪、仕事が終わり、夕食後が、日本の深夜から朝にあたる、眠い。

なぜか、アメリカ人が多い、ヒルトンホテルだからか。


プラハ新市街のヒルトンホテル地下に小さいカジノがあり、ちょうどバンクーバーのダウンタウンのラディソンホテルの地下と同規模。そこにポーかーテーブルが4台くらいあり、9時頃から場が立つ。トーナメントもあってがバブルで終了。ライブもいまいちで、チェココロナの貨幣感覚に惑わされる。1チェココロナ6円。300-600と言われてもどのくらいか。たぶんドルだと15-30くらい。相当やられた。為替レートも悪い。珍しいのが経験ではあった。


3月には、フロリダに行く予定。おもに観光なんだけど、ハードロックカフェのポーカーテーブルには行く予定。


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2007-10-30 23:20:42

西海岸のカジノ 2

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今回の目的は、古いチップの換金である。

前回はポートランドからレンタカーで近郊のカジノを訪問したのだが、今回はサンフランシスコから北上したので、時間がかかる。本当は、バンクーバーのレッドリバーカジノまで足を伸ばしたかったのだが、日程的に難しいので方針を変えて、シアトルまでの旅行で我慢することとした。


一泊目は、暑い内陸のレディングという町で、ヒルトンホテルの近くのインディアンカジノで少し遊んだ話は前回報告した。


市内にも、パーラー式(雀荘式)のポーカールームがある。

朝食後、ぶらりと入ったポーカールーム、その名もCasino Club。やけに愛想がいい。

親父が4-5人で、3-5ノーリミットをプレイしていた。

何気に参戦したのは良いのだが、久々に大負けに負けてしまった。

途中からはTILTになってしまい、755ドルの負けになってしまった。

常連あるいはディーラーと思しき親父が一人勝ちとなっていた。

家内に促されて、昼過ぎに退散することとなった。


次にターゲットにしたのが、Seven Feather Casinoというインディアンカジノである。


ここでの戦況は工事中すいませんあとで書きますご迷惑をおかけします


カリフォルニアも北の町から、しばらく北上し、西海岸に出ることにした。5号線から西に向う支線に入る。


2-3時間ドライブすると、海が見えてくる。




オレゴン州に入ったのである。

オレゴン州は、カジノが合法化されているので、普通のカジノが点在している。

まずは、その前に腹ごしらえである、季節はずれではあるらしいが、ダンジネスクラブ(大きな白っぽい蟹)の
身だけをほぐしたものを下のレストランで食べる。実においしい。



また、いずれ蟹にはお目にかかることになる。

さらに海岸線を北上する。このあたりは風光明媚なドライブコースなのだろう。



二つの大きなカジノが、ポートランドの南西にある。

ひとつは、Chinook Winds(下記)、もうひとつは、Spirit Mountain(右下)である。




どちらも8月最後の週末ということで、家族ずれ?で大いに賑わっていた。

5年前にもこの二つのカジノは訪問したが、増床しており、スロットマシンの密度は以上とも思えるほどだ。ポーカールームも活況に思えた。

Chinookとはサーモンの20パウンド以上のものを言う。インディアン語からきているという。

2-4ノーリミットで、+58ドルの儲け。

Spiritの方では、1-2ノーリミットで、+80ドルの儲けで終了。


因縁のポートランド近郊のカジノに向って夜のハイウエーをひた走ることになった。

(続く)




2007-09-30 10:18:45

西海岸のカジノ

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8月末に、西海岸のカジノを旅した。サンフランシスコを出発して、シアトルまで5泊六日の車の旅である。

5年前に行ったポートランド近郊の小さなカジノチップを換金し忘れたのを回収するのが主な目的である。


カリフォルニアに並んで、オレゴンやワシントンは実はカジノの多いところである。特にワシントンは、インディアン居留区とは関係なく、テーブルゲームを中心としたカジノが街中にも多くある。なぜかスロットマシンはないので、不思議な雰囲気である。


どのカジノもきぼは小さいので単独で24時間運営は出来ないのだろう、数件のカジノが隣接して時間をずらして営業している。客から見れば24時間どれかのカジノは開いている訳である。


8月30日(木) 

UA9690便でサンフランシスコ到着、予約していたThriftyレンタカーで出発。乗り捨て料が220ドルもかかるので、もろもろ合わせると400ドル以上になる、Heartzだとたぶん1000ドルくらいかかるのではないだろうか。


当初、バンクーバーまで行こうと考えていたので、空港からすぐに101で北上を開始する。一日目の宿は、カリフォルニア州北部のレディング(Redding)に予約してあったので、何とかたどり着かねばならない。227.2マイル(約350キロ)のドライブである。


途中、家内が退屈するので、ハイウエイ沿いのMarshallsやTJ-Maxなどのディスカウントストアに寄りながらのドライブである。


途中、インディアンカジノに寄ったがあまりに貧相なので何もやらず、またハイウエイにもどり北上を継続。1時間以上のロス。

何とか夕方6時前にRedding市南の宿に到着。ウィンリバーというカジノに隣接しているはずなのだが、実は車で15分ほどかかることがわかりがっかり。それでもシャワーなど浴びて仮眠して出発。家内は疲れて寝てしまったので、偵察ということで朝方一緒に行くことを約束して単身乗り込む。


Win-River Casino 

Win-River Casino


ポーカーテーブル 8、ブラックジャック 12、3カード 3のほかスロットマシン、ビンゴルームなどがあるインディアンカジノである。しかし、来ている人はジモピーがほとんどなので、なんとも廃れた感じが否めない。早速ラスベガスの雰囲気を期待した人はがっかりするだろう。


戦績は、3-5ノーリミットホールデムを2時間ほどプレイし、100ドルバイインが203ドルになった。AKでAXを飛ばした一撃だけであったが、2時間ほどで終了。この日は12時過ぎにホテルに戻った。


2007-05-07 23:21:30

べラジオディリートーナメントで一応?優勝しました

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 4月30日、べラジオのディリートーナメント540ドルで一応優勝しました。最後のハンドは、ハート9でした。二位がハート8で、三位がハート7。要するにスリーウェイチョップしたわけです。最後の三人がカードを引いて一応決着をつけました。一応チップリーダーでしたけど。他の二人は飛行機の時間を気にしていて早く帰りたかったみたいです。

 前日のWSOPサーキット500ドルでは早々に飛んでしまったので、べラジオで勝ててうれしかった。


 WSOPでの勉強は一点。

 序盤レベル2 50-100のとき。UTGがリンプイン、私もミドルで22でリンプイン。カットオフがコール、スモールブラインドがダウン。ブラインドチェックで4名。

 フロップは、クラブクラブダイヤ9。やったセット完成。しかしフラッシュドローがあるし、レイズしようかと考えたが、欲を出してしまった。UTGベット100、全員コールで回る。ターンがスペードJ。UTGが200ベット。さすがにそろそろ警戒が必要と思い、私がメイク600。レイトポジションが少し考えてコール。UTGはダウン。リバーが、クラブ7。ここで、私はフラッシュ警戒のためチェック。レイトポジションがベット1500。私ダウン。あとから、「俺はツーペアだが、お前はそれにも勝てないだろう」といわれ、なんともいえない気分になる。ターンの「J」でレイズしたのをワンペアで打ったと思ったのだろう。


 ターンで、ポット1000に対して、600では少なすぎたのだろうか。カットオフにしてみれば、600:1600。フラッシュドローならオッズは足りないはず、しかしペアがあればコールできないこともない、たぶんJがペアになったのだろう。もし、仮にポットをベットしていれば、つまり1200をベット。1200:2200で相当厳しいがこの次点でツーペアが完成していればコールできないわけでもないだろう、レイズしても良いくらいだ。とするとオールインすべきだったのだろうか。

 

 リバーでクラブがでることを考えるとそれで終わってしまうので、そうもいかないのではないか?

 結果、リバーでクラブが出て、ツーペアでブラフを打たれたわけだが、イメージとポジションの問題がある。緒戦でもあり、お互いにどんなプレイをするかわからないが、後から気がついたがこのカットプは相当アグレッシブであった(実際調子付いてテーブルのチップリーダーになっている)。それと、ボードとポジションを利用した古典的なブラフにやられた感じであった。しかも相手の読みが浅くて私の本当の手を読みきれていない、読んだとしたら?すこし、ベット額が減ったのではないか?

 自分を手役をカモフラージュするのも良いが、ある程度は相手にわかってもらわないと、やすやすとブラフを食らう。

 今回の場合は、リバーで、少し打っておくのだろうか?


 ボードよりも一~二役低い手役の場合の戦略には情報が不可欠ということと、情報がないときにはスロープレイは禁物ということだろうか。

2007-01-13 12:07:12

霊感

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最近、POKERを始めたばかりの人が、勝つのを見ることが多い。

なぜか?


たぶん、楽しくてしょうがないのであろう。

翻って、苦しんでいる自分を見つける。


「本のセオリーはだめ」とよく言われる。確かに、もし、本のとおりやって勝てるのなら、たぶん、相当勝っているはずだ。

少なくとも、毎日1時間近くは帰りの電車の中で、CARD PLAYERか、ハードカバーの戦略本を読んでいるからだ。

(読んで本質を理解してないのかもしれないが)


ハンドを見た瞬間の、印象。


実はこれが大事なのだ。 つまり、インスティンクトというか霊感というか、どんなにレイズされていても、これはコールして当然だと思えることがある、あるいは、コールして負けても後悔しないという確信が湧き出ることがあるのでる。


そして、実際にありえないフロップが出て、勝つのである。


たとえば、1-2ノーリミット、3ダイヤダイヤで、何かを感じて、レイズにコールする、フロップは、8T3。

瞬間レイズオールイン。

レイザーともう一人がコール。


ターンで3が出る。フルハウス完成。


リバーはブランク。


二人ともマックしたが、一人は、なんとT8であった。


もし、8が出ていれば、同じフルハウスで負けている。確率の問題でもオッズの問題でもない。

ほぼドローイングデッド。


これは文句なく楽しい。まさに、「星UFO」が違うという奴である。


これが、初心者が勝つ所以である。彼らは、ストラテジーをほとんど知らない。

だが、緊張していて、神経は研ぎ澄まされている。

当然、これだと感じたら、何の躊躇もせず参加するだろう。そしてラッキーで勝つ。

しかし、これはラッキーでもなんでもない、必然である。宿命である。


本など読んでないので、変な先入観がない。鏡面のような素直なベットである。

我々にはさまざまな経験が雑音として入ってくる、そのために、潜在意識下の直感が見えなくなってしまうのである。

実は、潜在意識においては、過去の経験と将来の不思議な予測が交じり合った美しい結論を既に出しているのだ。


皆さんも、トーナメント、どう考えてもこの手は行くべきだと感じたことはないだろうか?

ハンドの強さとか、オッズは関係ない、何か知らないけどきれいに見えたし、行ってよい様な気がするのである。


いろんな本を読んで、そのストラテジーをすべて満たした解を出しても、確かに確率は上がるかもしれないが、必勝ではないだろう。逆に、疲れるのみである。ブラックジャックでカウントして、バックファイヤーするのに似ている。


それよりも、楽しむこと、すなわち、自分の霊感を研ぎ澄まして、その声に耳を傾けた勝負はどうだろうか?

誰にも予想できないハンドでプレー、まったく予想できないプレイスタイルになるのであるし、これは「読まれにくい」という副産物を生み出す。


スーパーシステムも、この霊感にしたがってやればなお面白いだろう。


ただ欠点もある。


ホールデムでは効くが、オマハではどうもうまくいかないようである。つまり、枚数が多すぎて霊感が効かないのだ。

スキルのゲームだといわれる所以であろう。


先ほど、ノーリミットホールデムのS&Gトーナメントで試したが、なんと優勝してしまった。しかも、オールインレイズに対してQ7スーツでコールしてダブルアップしたり。。。


結論としては、霊感9対スキル1くらいであろうか。


星の悪さに悩んでいる皆さん、是非、試してください。

基本、星は平等だが、感じられるかどうかが勝負の様ようですね。流れ星








2006-08-20 23:26:41

WSOP2006その後

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WSOP1500ノーリミットで飛んだ後、オンラインポーカーの出店(ドイルズルーム、フルチルトポーカー等)で、粗品をあさってから、とぼとぼとホテルの部屋まで引き上げてきた。


とりあえず、緊張から開放されたこともあり、終わった直後はボウッとしていた。家内はやっぱりねえ、という感じだった。腐っていてもしょうがない、ここは天国(Las Vegas)なのだということに気がつき、ポーカー以外のゲームを楽しむことにした。オトンの好きな?クレージー4ポーカーが異様についたのを覚えている。また、幸い?ブラックジャックやクラップスも好調だったので気晴らしにはなった。


しかし、やはりポーカーをしに来たのである。トーナメントストレスはすごいといわれるが、盛り上がりのそんなになかった私でさえ、終わった後は悔しかった。特に、翌日のトーナメントで知り合いが勝ち進んでいるのを見るのはつらいものである。


もう何回か1500ドルイベントがあったので、挑戦しても良いと思った。が、また、1500ドルを買うのも癪に障る。175ドルのサテライトを盛んにやっている。ついついつられて7回もトライしてしまった。しかし、結果は出ず、無駄なお金を使ってしまった。1500持ちで15分でブラインドが上がる。あっという間にチップがなくなるので、早めに勝負に出なければならず、ある程度の手で突っ込んでいくことになる。48で入ったら、フロップが448でいきなり一人飛ばしたこともある。でも、なかなか中盤では勝てない。サテライトにはそれなりのテクニックが必要だと知ったのは、部屋にも戻ってきて、CJクルティエのチャンピオンノーリミットを読んだときだった。コツは「じっと他人が潰し合うの待つこと」だそうだ。


翌日、やはり飛んでしまった友人とトーナメントの勝ち方、気の持ち方について2時間くらい話したであろうか。だいぶ考えが整理された、私には取り組みの剣さと、自分の経験から学ぶ姿勢が足りないと感じた。


ともかく、あと数日がんばってみるかと思ったしだいである。前向きに。。。


家内の調子が良くないので、なかなか時間をとることは出来なかったが、ハラスの3時30分からの100ドルノーリミットホールデムに出ることにした。となりに、英語のしゃべれないイタリア人が座ったのでややこしかったが、何とかしのいだ・・・一番困ったのは、トーナメントであることを認識してなくて、途中でキャッシュアウトしようとしたことである、これにはみんな慌てた(笑い)。


とにかく、真剣にやること、過去の経験則に沿って、地雷を踏まないこと、たとえば、中途半端なツーペアでセットにはまるとか。。。。A8リンプインで、フロップA86、6のセットにはめられてオールインアウトなどである。


あとは、まさにタイトアグレッシブに、AKなら3倍、リレイズなら、ポットをベットする、など。中途半端な手でリンプインしない、中盤はショートスタックの潰し合いを待つ。こんなことを考えていたら、ショートスタックながら、ファイナルテーブルに残ってしまった。参加者は約50名、インザマネーは8位からである。休憩の15分に一応、ファイナルに残っていることをBJを楽しそうにやっている家内に伝える、時間は既に7時近い、家内は夜中の便でニューヨークに行くので、そんなに長くやっているわけにも行かないが、なんとかインザマネーまでは行きたいものだと思った。


ほどなく、ダントツチップリーダが二人ほど飛ばして、インザマネーが確定した。ディールを提案した人がいたが、チップリはまったく意に介さない、いやな野郎だと思った。しばらく、辛抱しているとさらに3名が飛んで、5名になった。まだショートの部類だが、すぐに飛ぶわけでもないので、いい手が来るまで待つ作戦に入った。さらに2名飛んだ。この辺で、やや盛り返し、そこそこのチップ量になった。チップリの1/3はありそうだ。



そして、晴れついにAAが来た。ボタンからオールイン、チップリもコール、もう一人もコール。相手はAKとミドルペアだったと思うが、何も起こらず、トリプルアップに成功。


ここで、念願のチップリーダーになった。家内を空港に送りに行かねば。自分がブルースウィルスになったような気分だ。

慣れてないのでへたくそな交渉だったが、スリーウエイチョップすることで合意した(本当は比例配分とかいろいろ可能性はあっただろう)。各人740ドルづつを手に入れる、さっきまで、チョップを拒否していた元チップリの親父が申し入れてきた。ソーシャルセキュリティ番号を書けといわれ、なかなか思い出せない。何とかそれらしい番号を思い出して書いて書類を完成。現金を受け取る。なんとかホテルに戻って家内の荷造りを手伝って、空港に間に合うことが出来た。


家内を空港に送ったあと、夜中のトーナメントを巡った、午前2時、3時、4時とトーナメントがいろんなところであり、結構盛況である。世の中変わったなあと思った。どれにも入賞できず、朝方ホテルに帰る。


午前10時30分に無理やり、目覚まし時計で起床。後から一日延長したので、一泊だけRIOからバリーズに移らねばならない。あわただしく荷物をまとめ、カードプレイヤーのトーナメントスケジュールを切り取ってポケットへ。運転しながら最後の日にふさわしいトーナメントを探す。Wynnの540ドルトーナメントが正午からある、まだチェックインしてないが、Wynnへ直行した。


15分前に到着、さっさと申し込みを済ませる。

なんと後ろにモトさんがいる。参加するらしい。昨日は120名参加で、終わりは夜の10時頃になったという。参加者が50名くらいになると8位までインザマネーになるということだ。この日の参加者は約60名。8位を目指す。体調は寝不足で良くないがそんなことは言ってられない。


両脇、刺青のマッチョに挟まれ狭い7番席でスタート。

早速、スティール気味のチェックレイズが決まり、3000点から少し増やす。

1ラウンド45分なので、本格的なトーナメントだ。


30分位して、右の東洋系の刺青マッチョが弱気なプレーで減らした、もしかしたらこの人は下手かもしれないと思った。

それから数分後、右がリンプイン、私はミドルポジションで、AKo。

3倍レイズした。

バタバタと皆降りて、東洋マッチョの番。何を血迷ったかオールインしてきた。手は88。

フロップ、ターン、リバーとAもKも落ちず。。。。

相手はショートだった(先ほど減らしていた)ので、破産することはしなかったが、1500以下になってしまった。

参った。

ここから苦しい戦いが始まる。


ぴたっと手が来ない。何度かのブラインドを経て、持ち点は500点ほどになる。ブラインドは確か、100-200。Mは5以下であり、もう何でもオールインするしかない状況まで追い詰められた。


そんな時、アーリーでA5ハートが来た。

意を決して、オールイン。

ダントツチップリーダーのボタンのみコール。 手はAQo、まずい。

フロップはQXX、絶体絶命。

ターン、リーバとも何も起こらず、万事休す、思わず、「ナイスハンド」とテーブルを叩く。


と思いきや、相手は「ノー、チョップ」という、全部ダイヤだ。場にフラッシュが完成していた。

モトさんが見ていたみたいだ。

命拾い。

しかし、チョップで、ブラインドを半分ずつが分け合っただけなので収入は少なく、クリティカルな状態は続く。


次の週、77が来た、今度こそ観念してオールイン、相手はTT。

今度こそ、万事休す?

しかし、場にスペードが四枚、7のひとつがスペードだったので、今度は勝ってしまった。

これでダブルアップに成功。

何とか一息。

しかし、そこからも苦しい戦いは続く。


刺青兄ちゃんの腕が邪魔で自分のコーラを派手にひっくり返したりしまった。

場の空気も乱した、左隣のマッチョは笑いながらたいしたことないよといってくれた(この辺がアメリカ人のいいところ)。


その後手が改善。

KKで無理やりみんなを降ろしたり、少し良い手が来てやや持ち直す。

圧巻は、ミドルからAKで3倍レイズ、レイトのチップリーダーがコール、ビックブラインドがオールイン。

私もなぜかオールイン(理由は忘れた)。

チップリーダーもコール。


手は、チップリと私がAK、ビックがQQ。

我々は不利である。


しかし、フロップにAが出て、そのまま。

またまたチップリと分け合う。


こんな勝負が何度か続き。。。。


気がつくとファイナルテーブルに来ている。インザマネーは8位、ファイナルは9人。

チップ量は下から3位くらい。しかし、ブラインドとアンテに削られるとすぐに逆転だ。


しかし、ここもじっと我慢。

コールできる手が来るのを待つ。

下を見ると本日二度目のKK。

オールイン。

皆降りるかと思いきや、2人もコール。QQ、JJ。

フロップでKが出て、トリプルアップに成功。

内一人はこれが元でカタワになり、そのままさようならとなった。インザマネー確定。良かったこれでもとはとった。

あとはどこまで順位を伸ばせるかだ。


チップ量はダントツチップリがいて、後はどんぐりだ。

つぶしあいをすり抜ければチャンスはある。


そんな時、UTGでAハートハートが来る。8人ならもしかしてよいかもと思い、リンプイン。

スモールとビックがコール。


なんとフロップは、337。

すると、スモールがポット約3000くらいを打ってきた。

ビックが降りて、私の番、じっくり考えた。77の可能性もある、が、わざわざ打ってくるだろうか?

オーバーペアもありうる。

ダイヤが二枚なのでドローもある。

コールではまずいだろう。

持ち金は、約9000。

仕方ない、キッカーAだし、勝負だ、オールイン。

意外な展開にスモールは明らかに動揺している。今までの私のパッシブな打ち方からは予想しない反応だったのだろう。

数えろとディーラーに指示、60がらみの自由業っぽいおじさんだ。9500あった。

このおじさん、3500出してすましている。


ディーラが3000づつポットに入れたのを見逃したようだ、のこった私の6500を見て、のこり3500と思ったようだ。

ディーラーがあと3000足してください(50くらいの上品なおばさん)、といった、ここでおじさんは憤然となり、いや、もうコールしたと言い出した。結局フロアマネジャが呼ばれた。6500はコールしたくないようである。マネジャはやめてもいいよといったが、今度は他のプレーヤーが黙ってなかった。「ディーラーがあと3500といったわけでもなし、なんで一旦コールのアクションをしたのをキャンセルできるのか」というわけである。


結局、おじさんはコールした、A7であった。

7は出ず、そのまま、私はさらにダブルアップに成功。これでアベレージ近くなった。

おじさんはその後集中の糸が切れて脱落。


さらに、ラッキーな3者オールインなどもあり、5名になった、チップリーダQQに対して、AKが二名でオールイン。チップリーダが「これはいただいたぜ」という、確かに、AもKも切れている、に近い。そのように何も起こらず、AK討ち死に。

ここで2000ドルくらいは確定のはず。


が、ここからは、なかなか動かない。レイズ、フォールドの繰り返して、チップが動かない。


しかし、徐々に4,5位の二人の集中力が弱まっていくのを感じた。

ひとり、もう一人とオールインしていく。私は観察に回った。

ダントツチップリーダーが料理してくれるだろう、案の定、二人とも、A4とか、A8にやられて脱落。

あいては、AKとかAQなのに、なぜか場に44Xとか238とかが出てチップリーダーが勝つのだ。なんという不条理。

チップポジションは重要だと思った。


私は相変わらず、タイトパッシブに近い、ほとんどスティールもしない。実際リスティールが怖い。

1時間ほどこう着状態が続く、その間、チップリーダの交代もあったが、私は相変わらずチップ量三位で安定している。

この辺のショートのうち回し方が良くわからない。


残念ながら三位で終わってしまった、最後の手はAスペードスペード

フロップに4スペードスペードXと出たので、ナッツフラッシュドロースティールオールインしたら、チップリーダは、84oでコール。何も起こらず終了。最後に7が出たっけ。。。。


三位の賞金は、4003ドルでした。WSOPに比べるとちっぽけだけど自己最高の賞金額でした祝日

税金とか面倒なことはなく、カジノチップで簡単にもらいました、1000ドルチップ×3+500ドルチップと細かいの、わざとデーラーへのご祝儀を渡しやすくしているらしい、一応25ドルくらい貯金箱に入れてきました。


モトさんに連絡したら、わざわざインディアンレストランからホテルにテイクアウトでお祝いしてくれました。ありがとうビックリマーク

彼は前回の滞在中に数回入賞してるみたいですね。


WSOPそのものは残念だったけれども、トーナメントに関してはなんとなく少し開眼した有意義な旅でした。

機会をくれた上野ルームとダースベイダーこと荒田氏にあらた!?めて感謝します。








2006-08-14 20:58:02

WSOP2006参加報告

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4月におこわなれたWSOP2006上野ルームの予選では残念ながら、5位に終わり、ラスベガスの本選参加は次点となってしまいましたが、4位の荒田さんのご好意により、繰り上げになったため、1500ドルイベントに参加できることになりました。


先週、8/7のイベント43番の1500ドルノーリミットホールデムに参加すべく、前々日にラスベガスに入りました。前日にRioに申し込みに行くと、会場となっているコンベンションセンターのは、さまざまなオンラインポーカーの出店が出ていて、大変な盛り上がりです。会場では、メインイベントの4日目が行われており、ESPNの中継が行われていました。帰りに電動カーにのったドイルブロンソンに会いました。すかさず、家内がうまくサインをもらってくれました、握手の手はとても暖かく良い人だと思いました。


前日は、雰囲気をつかもうとスーパーサテライトに出たり、Wynnの2-5ノーリミットに出たりしました。今思えば運の無駄使いだったかも知れません。堅く打つことを第一に考え、Wynnでは、KKで3倍レイズ、チップリーダーが悩みに悩んで、リレイズ、怪しいなと思いながらも、なぜか素直にオールイン。すると悩みに悩んだその若者もノータイムでオールイン。しきりに「ノーキング、ノーキング」と叫んでます。当然、AAを持ってるわけ。なんていやらしい奴だと思いましたが、見事プロップにKがでて、彼の夢は見事に砕け散りました。しかしながら、あまりの悔しがり様にとてもそのままプレイできなくなり、そそくさとその場を去りました。一撃で280ドルほど儲かりました。


当日、家内とバッフェで腹ごしらえして、定刻どおり11時10分前に会場へ。

テーブルには、有名な顔はなく、あわてて参加した二名がいるくらい。

1500ドルのチップはなかなかきれいだなと思った。


まずは、25-25から、1ラウンド60分なので、じっくり良い手を待つ。しかし、ラウンドが進むと50-100あたりから厳しくなると思われる。数分遅れで私のWSOPが始まった。


なぜか良い手が来ない。ブラインドで42Sが来た。アーリーから2倍レイズが入り、5名くらいがコール。良い手で入ると決めていたので、降りたが、フロップが、244。そんなことがもう一度あり、おいしい場面を逃してしまった。


スモールでQTo、2名リンプイン、ビックと4名。フロップで、XXTと出た。ミドルが50打ったので、チェックレイズで150打つと皆降りてくれた。記憶しているアクションはこれくらい。とにかく、手が来ない。2X、3Xがほとんどでいかんともしがたい。


そして、ブラインドは上がり、4ラウンド、100-200。スチールなどで、何とか2000ドル前後は確保していた。周りは、派手な打ち合いが始まり、飛びも出始めている。そんな時、UTGが2倍レイズ。思わず、リレイズすべく、800ドルを握る。とても堅い打ち手でほとんど入ってきたことがないが、何度かいい手でダブルアップしている若者だ。手を見るとQQ。これはチャンス? いや、堅い打ち手の2倍レイズは要注意だ。KKかAAの可能性がある。もしレイズしたらどうなるか。たぶんオールインしてくるのではないか、その場合にはチップ量から言っておしまいだ。とりあえず、コールして様子を見ることにした。他は、私の動作を見て全員フォールドで予想通りヘッズアップになった。


フロップは、Aクラブクラブダイヤでクローバが二枚、私の手はQクラブスペード。UTGが800打ってきた。やはり、何か持っている。バックドアストレート、バックドアフラッシュの可能性もあるし、もしかしたら既に勝っているかもしれない、が、堅い打ち手だけに降りざる得ないと考えて、フォールド。


降りた後、彼は、KKをフラッシュし、「You scared me!」と言った。

この判断は正しいと思ったが、今考えると、最初にリレイズしてフロップでオールインするかしたら、彼は堅いだけに降りたかもしれない。プリフロップでリレイズしてもオールインしてこなければ、このフロップで勝てたかもしれない。考えすぎよりも直感を信じた方が良かったかもしれない。


この事件によって、チップ量が2000ドルを切ってしまった。

相変わらず手が来ない。

そろそろ、差し迫ってオールインやレイズするプレイヤーが多く、スチールしにくい。ブラインドでどんどん削られる。

何度か、スチールしたものの、リレイズされ降りたりして、700ドル前後まで減らしてしまった。

最後は、3倍レイズにで一人コール、自分はビックで、Kスペードスペード。ここでトリプルアップを狙って、オールインした。

相手は、QJ、AK。フロップでAが出て、万事休す。ターン、リバーと何も起こらず私のWSOP2006は終わった。


もう少し粘っても良かった。

最後の手は納得した手ではない。

もう一周我慢して、何らかの良い手が来るのを待ってもよかったかもしれない。

プレイ時間約3.5時間。前日ポーカーをやってなければもうちょっと良い手が来たかもしれない。



参加権を譲ってくれた荒田氏に感謝します。お蔭様で貴重な経験が出来ました。ありがとうございました。ねこへび


2006-06-04 21:25:12

簡単に勝てるトーナメント戦略「スティール戦略」

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最近のトーナメントで勝利した人の行動を分析し、以下、簡単な戦略をまとめました。


●スティール戦略


まず、スティールを上手に出来ないと勝てないでしょう。手がぶつかって勝つ確率はAAでも平均でせいぜい7割くらいですか?いつもAAが来るわけでもなし、ジャーどうやってチップを維持するのか。なるべく、ぶつからないように、レイズしてフロップを見せないことが大切になるわけです。

大局的な流れよりも、個々の場面でのスティール戦略に絞りました、個々の場面とは、


1.誰もリンプイン(コール)してない場合

2.誰かリンプインしている場合

3.誰かレイズしている場合


それから、特別なポジションといて、スモールブラインドとビックブラインドを取り上げました。

(前提として、ショートスタックではない状況を想定しています、すまり、ビックブラインドの10倍以上のチップ量があるものとします。ショートスタックの場合は、著しく不利なので、戦略といってもほとんどどうしようもないというのが本音です)


いづれも、コール、レイズ、フォールドのどの戦略をとるかという単純なものです。

そして、重要なのは、小動物にならないためのスティール戦略です。ブラインドを守るのは大変危険なのは皆さんご存知でしょうが、守らないとどんどんチップが減っていきます。では、どうすればよいか、それは、その分、他人のブラインドをいただくしかないのです、しかも、安全に。


スティールする場合、ポジションは基本、ミドル以降とします。アーリーでスティールを試みると、ミドルポジション以降で、よい手が入っていて、リレイズされるリスクが大きくなります。


それでは、各状況の対処方法を見てみましょう。



1.誰もリンプインしてない時


まず、スティールが基本だということですね。誰も、コールしてない状態であれば、ペア、Aハイ、Kハイがあれば、スティールを試みているようです。カットオフ、ボタンでは、Qハイ、あるいは、スーツコネクタなどでもスティールを試みてますね。


もし、コールされたら、ここからはボードしだいで対処する。ここからは、経験の差が出るところですし、ラッキーもあるので、戦略としてはあまりにも選択肢が多岐に渡るのでとても書ききれません、申し訳ありません。


もし、レイズされたら、自分の手によるが、相手がAA、KKの場合もあるので、基本的に降りる。特にアーリーからのQQ以下(AK含む)でのレイズに対して、リレイズされた場合は、基本降りる、ですね。ほんとに、QQでレイズして、リレイズされたら、降りた方が無難です。JJ、TTならなおさら、ペアの場というか、自分がペアを持っていおる場合、相手もペアを持っていることが多いのです。パイガオポーカーをやる方なら、経験があるでしょう。自分と親の手が、鏡の様に類似しているケースが多いのです。


2.誰かリンプインしている場合


ほどほどの手(コネクタ、Axなど)の場合、基本的にリンプインするか、あるいはフォールドするのが基本。リンプインした途端、勝てる確率はドラマティックに減ります。つまり、その手で勝つしかない、ブラインドの額の大きい、トーナメントでは、ベット、レイズなどやりあうのは難しくなります。


リンプインの人数が増えるにしたがって、コネクタでもコールしてオッズが出てきますので、その辺は臨機応変に考えましょう。つまり、ドローの確率と期待値の関係が好転してくるわけです、


ミドル~ハイペアの場合、あるいはAK、AQなどのハイカードの場合ではレイズしているようです。ただし、中途半端なJKやKTなどは要注意ですね。人数が多くなるとハイカードの価値が薄れてきますので場合によっては、フォールドした方がよいかもしれません。


3.誰かがレイズしている場合


基本、フォールド。AKでも無理しない。Axスーツはコール厳禁ですね。

コールド・コールはもっともまずい戦略でしょう。最低でもレイズ。

レイズできない手ならば、フォールドしてるようです。


ミニマムレイズの場合は、ある程度の手(ペア、Ax、スーツコネクタ、ビックスーツ)などでもコールというギャンブルもあるかもしれません。ただし、アーリーのリンプインやミニマムレイズはAAやKKが隠れている可能性があるので、要注意ですね。


リレイズが入っている場合は、KKでも要注意ですね。QQ以下ならフォールドが無難ですね。


4.スモールブラインドの戦略


レイズされた場合、よい手(AJ以上)でもリレイズしないで、コールする人が多いようです。理由は、たぶん、偽装とリスクヘッジでしょうね。いずれにせよポジションは最悪なのですから、無理は出来ないし、駆け引きの場面でも絶対的に不利なのです。よいフロップが出ればよし、出なければ損失を最小限に抑えるということです。



誰もリンプインしてない場合には、基本どんな手でもレイズしているようです、47でも。もし、リレイズされたら降りるだけのようです。


リンプインで回ってきた場合、Aハイ、Kハイの場合には、フラット・コールで偽装しているようです。A、Kが出たら、チェック・レイズするなどの手を考えているようです。Aハイ、Kハイならレイズするはずだという常識の裏を行くわけです。ただし、ヘッズアップなら、当然スティールのためにレイズしてくるでしょうからこの範疇ではないわけです。


5.ビックブラインドの戦略


ミニマムレイズにはコールだが、3倍以上のレイズには基本フォールドしているようです。

ブラインドを守ることに執着すると非常に厳しい状況に陥るので、基本は、スティールして、スティールされて収支トントンをめざすようです。


たぶん、上記を守れば、30~40名くらいのトーナメントならば、ファイナルテーブル前くらいまでは行けるのではないでしょうか。



とにかく、大切なのは、レイズに対して、コールドコールしないことですね。






2006-04-30 14:37:04

GWツアー

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今日からフロリダ~ラスベガスツアー開始。

フロリダのいろんな施設は駐在時代によく訪ねたので今回はドライブしながらカジノ巡りでもしようと考えている。フロリダの州法は厳しいらしく、ベット額が制限されているので、要はローリミットが主だそうだ。大抵、とたえば、25-50セントのスタッドとか、ポット額が10ドル超えてはいけないポットリミットホールデムとかである。


しかし、フロリダも広い、地名が良くわからないので困った。ポーカーページのディレクトリーで一生懸命カジノを探すものの、地名だけではどこにあるかさっぱりわからない。したがって、事前の調査も不十分であった。オーランドの近くということではタンパ近郊にグレイハウンド犬と馬のレース場があり、ポーカールームがあるということくらいしかわからなかった(実はカードプレイヤーのディレクトリーはグーグルの地図上にカードルームがマークされているので非常に使いやすいことが最近でわかった)。

http://www.cardplayer.com/poker-room/


早速、ついた翌朝、オーランドの南西にあるタンパへ向かう。さらにオールドタンパベイの長い橋を渡り、セント・ピータースバーグに入る。このあたりは退職者の多い土地柄。ついにダービーレーンという競馬場ならぬ競犬場を発見。もう昼だというのに、トーナメントを待つお年寄りがパラパラとやってくる。40ドルの定員120名のトーナメントをやるらしい。ちょっと冷やかすだけだったので、とりあえず、リミットホールデムを申し込む。番号のついたボタンをもらい、そのテーブルに行く仕組みだ。確かに合理的なシステム。レートは、2-2-2である、つまり、どこまで行ってもベットは倍にならない。レイズは4倍まで可能だ。


さぞかし、せこいポットかと思いきや、毎回7-8名参加のでかい(?)ポットである。レイズが入ろうものなら、最終的に40-50になることも多い。ターンも2なので、ドローしやすいこともあり、いたってルーズな場である。おいしくいただこうと思ったが、やはり、ジモピーはちゃんとわかっていて、なかなか勝たせてもらえない。結局10くらいへこませて退却することとなった。


翌朝は、はやくからユニバーサルスタジオへ。マミーやMIB2のアトラクションはまだ日本にはないそうだ。意外とよかった。大好きなブルースブラザーズのストリートステージを見て感激。いつもながら、彼らはすごい。


ユニバーサル・スタジオを夕方後にし、電話で予約してあった、ケープカナベラル(アポロの打ち上げ上のあるところ)から出るカジノ・クルーズに急ぐ。これもオーランド市内や空港のホテルからバスの送迎があったようだが、インターネットのない、29ドルの安宿に泊まっていたために情報が得られず、自分で50マイルの往復を運転する羽目になってしまった(情報は大切です)。
http://www.sterlingcasinolines.com/SHIPINFORMATION.html


このスターリングクルーズラインは、なんと乗船はただで、夕食もただである。また、ミシシッピー川やミジガン湖のクルーズのように、川岸にずっと係留されている見せ掛けのクルーズでもない。本当に外海に出るのである、したがって唯一の条件としてパスポートが必要である(し、乗船時には身体検査X線もくぐる)。


ちゃんと乗船するときには、船長とバンドのお迎えがあり、クルーズらしい、老人がおおいが一目散に、バッフェへと群がるのでこちらも負けじと、サラダやハンバーガーを取り分ける。そして、船内のあちこちにあるテーブルで出航までのあいだ腹ごしらえをするのである。


レゲエ風の音楽に乗せて、出航。フロリダの夕日を浴びて皆、デッキでくつろいでいる、外海までは約30分。それまで、テーブルゲームのディーラーは手持ちブタサのようだが、よく見ると席に何かが挟まれている。しまった、皆、先に良い席をリザーブしているのである。リーズナブルな10ドルのブラックジャックテーブルは既に満員、しょうがないので人気のなさそうなカリビアンスタッドの席をゲット。4フロアあり、うち、2フロアにテーブルゲームがあり、あとはスロットである。かなり揺れるので気持ち悪そうにうずくまっている人もいるが、7時に出航して12時に戻ってくるのに、この先どうするのだろう、テーブルが解禁になったとたんに酔いも忘れるのだろう!


この日は、カリビアンスタッドやレットイットライドなど、まったりと遊んだ。家内はBJですかし稼いで後はずっと寝ていたようだ。最後は、11時25分にカジノはしまるので、まるで、パンドラか上野ルームのようにあと3ハンドです、というデーラーの掛け声で終わる、なんとなく懐かしかった。


帰りは眠い目をこすりながら、ひたすら50マイルの道をオーランドに向かってひた走った。


翌日、インターナショナルドライブのハナミズキという日本料理レストランで、「ATでオールインしてどうした効した・・・」という会話をしていた若者がいたのでたずねると、この辺では、ハードロックカフェが24時間で一番大きいポーカールームを持っているとのこと、最初からそこへ行っていればよかったのである。

http://travel.yahoo.com/p-travelguide-2820387-hanamizuki_japanese_restaurant_orlando-i



フロリダの旅はこうして終わった。現地の日本人にまでポーカーが浸透し始めたことは今後楽しみというか、なんとなく、さびしいような感覚に捉われた。次回からはラスベガス入り。。



2006-04-10 23:20:30

あら帝国の逆襲

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昨日、二日間に渡って争われた2005年度WPJ3が終了した。優勝は予想でも入賞の可能性の高いという下馬評のAwk氏。


私は残念ながらインザマネー寸前の5位であった。 予選も含め、一日12時にも渡る試合をディールしてくれたディーラーの皆様、本当にありがとうございました。また、Doyleさんはじめ、主催者・裏方の方には大変お世話になりました。お蔭様で本当に楽しくも真剣な本格的なポーカートーナメントの醍醐味を味わうことが出来ました。


 今年初めて参加しました。予選からある程度の戦略は考えることが出来たが、決勝戦2日目だけは、 事前に戦略を考える余裕がありませんでした。決勝一日目、22人スタートで、何とかファイナルテーブル9名に残ることが出来ました。


連合軍はあら帝国を何度か窮地に追い込んだが、そのたびに時空のゆがみ攻撃にあい、アンリアルな展開に苦しまされたのである。JJで99を追い詰めたのに、リバーで9が落ちる。TTでJQを追い詰めたに、フロップでJが落ち、ターンでQが落ちる。さらに、決勝テーブルでは、KKでAJを追い詰めたのに、ターンとリバーでランナランナのJJが落ちて生き残る有様。せめてAでも落ちれば、ジェダイも浮かばれるものを。。。。ありえないのである。本人はWSOPに出れないんでといっているので、「だったら参加スンナ」と思ってしまう私。気楽な方が勝つのは世の常と慰めてもむなしいものである。負けは負けなのだ。


しかし、今回のトーナメントは貴重な教訓を数多く残してくれた。もともと、打ち方改造中だったこともあり、冒険よりも安定を追いかけようとはしていた。具体的には、


① 決勝キャラの把握不足

② ブラインドスティール・プロテクト、リスティール練習不足

③ 積極性不足

④ 相手ハンド分析の甘さ


の四点があると考える。


セリエ氏とはあまり打った事がなかったので、よくわからなかった。相変わらずのビックマウスは良く知っていたが、スティールに対するレイズには参った。それ以降、積極的にスティールできなくなってしまった。席順は重要である、AwK、私、セリエ、あら帝国の順。良くないのである。猛獣化していたAwk氏にはスティールされ易いし、チップ2位のセリエ氏からスティールするしかないのだが、上記のごとくシャットアウトされてしまった。結果的にあら帝国をスティールしに行くことが多くなる。あら帝国は絵札二枚あればコールするだけに下手なスティールが出来ない。絞ったKKでレイズしたときも、スティールではないのに、オールインされた。結果は、AJに時空歪み攻撃を受けてアンリアルな負け。


A5、A2などスティールしなかったのが結果的にまずかった。ブラインドが高い場合には、相当ルーズに入る必要があるだろう。


Otonn氏のスモールコールのハンドもよく考えて置くのを怠ったために、オールインリレイズを食らう羽目になった。UTGでAJo、ビックブラインドのAwk氏にレイズされたら降りることも考慮に入れてリンプイン。Otonnがスモールでコール、Awkチェック。フロップは、K T X。 チェック回り。ターン A。 チェック、チェックに対して、当然ベストハンドだと思い、コールされない額だけを考えて、100チップで暈を増して、6000ほど打った(ブラインドは900-1800)。しかし、Otonnがチップをいじり始めて気がついた。さすがにストレートは考えにくいが、2ペアくらいは楽勝でありそうだ、しまった!!!


しばらく、考えて、Otonnオールイン。 3万近くある。


こちらは残り9000ほど、これではQを引きに行っても、勝てないだろう。降りるしかない。

Otonnのスムースコールを見落としていた。この勝負がキーだった。後でOtonnに聞いたら、AQだったとの事。すばらしいプレイだと思う。普段のスタイルが裏目に出たこともある、Axだと読まれたらしい。最近はAxで入ることはまずない、上記スティールのところでも言ったように今回は相当堅く入っているからだ。普段、ルーズな面が多い?のでその印象が染み付いているのだろう。


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