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  • 12 Feb
    • Grand U-gnolにて2016年国内ミステリ8位

      Grand U-gnol にて、自著《幽歴探偵アカイバラ》が2016年の国内ミステリ8位に選ばれていることがわかりました。 ______ 1位 誰も僕を裁けない 早坂吝 講談社ノベルス 2位 現代詩人探偵 紅玉いづき ミステリ・フロンティア 3位 聖女の毒杯 井上真偽 講談社ノベルス 4位 Dの殺人事件、まことに恐ろしきは 歌野晶午 角川書店 5位 黒面の狐 三津田信三 文藝春秋 6位 屋上の道化たち 島田荘司 講談社 7位 図書館の殺人 青崎有吾 東京創元社 8位 幽歴探偵アカイバラ 明利英司 講談社ノベルス 9位 倒叙の四季 深水黎一郎 講談社ノベルス 10位 わずか一しずくの血 連城三紀彦 文藝春秋  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ありがたいですね。 「なんかホラー風の作品。幽霊たちと語ることができるという設定のみで、単にその幽霊たちから過去の話を聴くだけというような・・・・・・と思いきや、連作短編作品として最後にうまくまとめていた! 幽霊となった者の過去を掘り起こす、“幽歴”というものを収集するのが趣味の赤茨耕一。彼がさまざまな場所で起きた事件を掘り起こしていく。ひとつひとつの短編作品としては、ミステリめいたものもあるのだが、ネタとしてはわかりやすく、さほど見るべきところはないように感じられた。 しかし、実はそのひとつひとつの短編での調査が一貫したものであり、適当にそれぞれの事件を調べていたのではなく、確たる意識を持って赤茨が調査していたことが明らかとなる。これはうまい具合に組み上げた物語だなと感心させられた。単に幽霊から話を聴くだけなのかと思っていたが、“幽歴探偵”あなどりがたし!」 と評価していただきました。 最近、ブログの更新ができていませんね。すみません。

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  • 14 Nov
    • 福ミス作家が喫茶店オープン。

      福山ミステリー文学賞、第7回優秀作受賞の「金澤マリコ」さんが喫茶店をオープンいたしました。《ベンヤミン院長の古文書》場所は静岡県、三島駅の近く。三島といえば鰻のイメージ。あとはバレーボール、東レアローズも有名ですね。さて、お店の名前は、《Cafe&輸入雑貨 Be Room》です。ビー・ルーム……お洒落な名前ですね。ちなみにまだ正式なオープンではなく、来年2017年3月までは『日曜日』のみの営業みたいです。なんにしても私は、飲食店となれば興味がわいてしまい仕方がない……そういうわけで、行ってきました。開店のお祝いもお伝えしたかったですね。東京都からはるばる三島駅へ。新幹線で1時間もかかりません。ビー・ルームは三島駅から歩いて10分くらいかな……。路地裏の住宅街にひっそりと佇んでいます。こういう隠れ家的なお店は大好きです。このお店は自宅を改装したらしいので、本当に一軒家ですね。喫茶店は2階にあります。まずは入口(玄関)をくぐると階段が。土足厳禁かな……と考えてしまう風ですが、靴を履いたままで大丈夫みたいです。最初の階段を上がり、折り返して登り、つぎは右へ。突き当たりの右手にお店の入口があります。ますます隠れ家的。開ければ店内。爽やか……入店したらすぐに金澤マリコさんと、お店のお手伝いをしている旦那さんが気づいてくれました。旦那さんは去年の5月、福山市で少しだけ会話をしただけなのに、よく覚えていてくださりました。恐縮です。入口から入って眺めた店内はこんな感じ。(お客さんが途切れたタイミングで撮影させていただいた)奥にはカウンター。ここで学生さんが勉強したりするのだとか。たしかに落ち着きそうですね。テーブルもカウンターも、各席の近くにはコンセントがあるのだとか。Wi-Fiも設備。これは助かる。自宅の傍にあったなら、ここで仕事させていただきたい。店の奥から入口側を見たらこんな感じ。お店のさらに奥には個室がひとつあり、ミーティングなどにも使えそうです。ビー・ルームにはテラス席もあります。天気がよく暖かい日には特等席になりそうです。テーブルがふたつありました。ちなみに夜は照明が綺麗。着席してメニューを眺める。まだ仮オープンということで、少ないメニューで営業しているみたいです。ひとまずパスタセットを注文しました。カニのトマトクリームパスタ、ポテトサラダ、ヨーグルト、コーラ。アルコールはおいていないということでソフトドリンクに。今後、アルコールを扱うかどうか検討中らしい。Cafe&輸入雑貨、と掲げているので、雑貨も販売されていました。まだまだこれから増えていくのだとか。店内はアトリエのようになってもいて絵画も見受けられます。この手の画はけっこう好きです。画家である佐藤志登美というお方の作品らしく、販売もしているとのことでした。バンクーバーに在住しているらしい絵師さんの作品も飾られていました。《雲》ばかりを書くアーティストらしい。これは珍しい方向性ですね。ビー・ルーム、昼過ぎから閉店の19時まで楽しませていただきました。金澤さんともゆっくりお話ができました。お互いにがんばりましょうねっ。金澤さんも、作家としても経営者としてもがんばってください。メニューにしても雑貨にしても絵画にしても、正式にオープンしたら改めて来店して、紹介していきたい。まだまだ変わっていく点もあるのでしょうからね。また正式にオープンしたときには、ゆっくり伺わせていただきます。福ミスメンバーで行けたら……。皆様も、まるで自宅でくつろいでいるかのような素敵なカフェですので、ぜひ一度、伺ってみてください。ミステリー作家が店員の喫茶店でミステリー小説を読む……これも一興かもしれませんね。(ミステリー小説、お店に置いてあるみたいですよ。今後は福ミスコーナーができるかも……?)『店舗情報』Cafe&輸入雑貨 Be Room(ビー・ルーム)静岡県三島市幸原町1-7-33(2F)最寄駅 三島駅11:00~19:00定休日 木曜日(2017年3月までは日曜日のみ開店)

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  • 20 Sep
    • 千葉テレビでドラマ化

      千葉テレビの「応援美女子2」という番組内にて、私が原作を書き下ろしたミステリードラマ『指令ゲームX』が放映されます。放映日は今月、9月20日(火)、27日(火)の二回。一回のドラマ放映は10分で、計20分が流されます。もちろん20分では完結せずに、のちに売り出される約60分収録のDVDで最後までご覧になれるようです。――『あらすじ』――主人公《福山鞆広》は大学卒業後も就職をせずにアルバイトを続けていたが、いよいよ就職活動を始める。そんなある日、大学の先輩だった《城之内祥子》から会いたいと連絡が入る。祥子は日常型エンターテイメント『指令ゲーム』を売る会社を起こそうとしていた。祥子は鞆広に指令ゲームを体験してほしいと協力を仰ぐ。そして、プレイ中に生じるゲームの問題点を共に解決してほしいと頼んでくる。会社が設立されたあかつきには、幹部社員として迎えるといわれた。指令ゲームの体験をはじめる鞆広。しかし徐々に不穏な空気が流れはじめる指令内容。これはゲーム?現実?日常と非日常が交差する怪戯『指令ゲーム』が鞆広の生活を浸食していく……。―――――――――ドラマ《指令ゲームX》には島田先生が原作の映画『幻肢』にて主演をつとめた「吉木遼」さんも出演されています。主演は「KABUKIHOO!」の咲楽星太さん。ミュージカル等でも活躍する美男。また、メジャーデビューしている人気アイドルグループ『アフィリア・サーガ』から三人の方々が出演してくださりました。出演していただいたお三方は、左から《カオリ・S・ゴドランド》さん《ミク・ドール・シャルロット》さん《ナナ・ドロップ・ビジュー》さん……名前、なんだか難しいのですね。しかしとっても親しみやすい方々でした。《カオリ氏》……美人さと格好よさを合わせもっていた。背がすごく高くて羨ましい。カオリ氏とは一番長く話し込み、とても気が合った。ドラマ初挑戦らしいが、そうとは思えない度胸が見受けられた。《ミク氏》……可憐な声の持ち主で非常にユニークでした。普段は人間の姿をしているが、本当は猫らしい。毎日、月から地球まで出勤しているとか……。演技が上手かったな。《ナナ氏》……あまりゆっくり話せなかったが、バーテンダーのノウハウを身に付けており、BAR好きの私は嬉しかった。きっとナナ氏も気が合うはず。アイドルって器用なのですね。千葉テレビなので見ることができる地域は限られていますが、よろしくお願いします。視聴できる地域は千葉、東京、埼玉、茨城だったかな……。(千葉県以外の地域は映らない場合もあるみたいです)講談社から出版予定の新作を急ぎ執筆中なので、かなりバタバタのスケジュールでした。原作を考える時間は一日しかなかった……。しかし撮影現場に顔を出すことができたので、愉快な体験になった。馴染みのBARをロケで使わせていただき、ありがたかったな。あ、そうそう。撮影の後半、出番待ちをしていた吉木氏が私のほうに歩いてきたとき、少しだけつまずいた。彼は何事もなかったように、そのまま自然に歩いてきて私の横に並び、吉木「……つまずいてないです」と、言った。笑明利「つまずきましたよね」吉木「つまずいてないです。足踏みしただけです」明利「ああ、足踏みね」吉木「はい」明利「たしかに地面の安全確認とか必要ですよね」吉木「そうなんですよ」明利「意外と穴があるかもしれませんしね」吉木「そうです」明利「安全って大事ですよね」吉木「はい。役者はみんな撮影現場で足踏みやってますよ」明利「………」吉木「………」明利「……つまずいたよね」吉木「つまずいてないです」……嘘つけ。笑もちろんお互い冗談で話しているが、なんだか面白くなってしまい、この不思議な会話を撮影が終わるまで何度もしていた。吉木氏は美男なだけでなく、ユニークな人です。なにはともあれ吉木氏、出演してくれてありがとう。そして出演してくれた皆様、脚本ぎっりぎりでごめんなさい。↑出番待ちの間に主要メンバーで撮影(吉木遼さん、アフィリア・サーガの方々など……)また皆でお仕事ができたらよいですね。

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  • 15 Sep
  • 05 Sep
  • 27 Aug
    • 沖縄へ行ってきた

      沖縄へ取材に行ってきました。これも最近ではなく、何ヵ月か前になりますが。一週間の滞在でしたので、けっこう長かったです。東京から沖縄へ向かったのではなく、ちょうど別件の取材で鹿児島に寄ることになっていたので、鹿児島から向かうことになりました。(鹿児島中央駅と直結したデパートの屋上にある観覧車↓)この取材旅行、沖縄は一週間ですが、九州滞在の期間まで合わせると三週間に及びました。九州の件は、またいずれ書こう。鹿児島から沖縄への移動するなら飛行機が一番早いですが、今回は船『マルエーフェリー』にしました。鹿児島港から那覇港まで、25時間という長い船旅になります。飛行機なら1時間半くらいなので、それと比べたらとても時間はかかりますが、飛行機よりも安いのです。なにより船に乗ることも目的のひとつでしたしね。船室は、雑魚寝の大部屋と個室があるのですが、旅費は経費だったので個室にしました。鹿児島の知人から「学生が騒いだりするから個室がいいみたいだよ」とアドバイスも受けていた。たしかに大部屋には部活の遠征かなにかだと思われる学生達が沢山いまして、賑やかでした。個室はなかなかしっかりした造りです。液晶テレビもありました。(海上に出てからはあまり映りがよくない)フェリーは午後6時に出港。船内はとても綺麗で、ホテルのよう。レストランや売店もありました。売店↓アイスとかも売ってました↓自動販売機が非常に沢山あり、缶ビールがずらりと並んでいたのが印象的。沖縄へ行く船だからか、缶のオリオンビールもありましたね。珍しい軽食の自動販売機もあります。出港して一時間ほどしたら、レストランがオープン。40分位しか開いていないらしく、急いで向かうことに。売店で売っている簡単なもので済ませてもよかったのですが、せっかくですから、どんな品々が提供されるのか見たいですもんね。食券を販売機で買う形でした。なんとなく『エビフライ定食』を選びました。船上なのに、立派な食事ですね。レストラン内は閉店後も自由に使用していいらしく、テーブルでは沢山の人がお酒を飲んだりしていました。船内にはシャワー室もあります。普通のお風呂と変わらない水圧があり満足でした。個室にもどったとき、ちょうど隣の部屋のお客さんも自室に入るところだったので、「立派な部屋ですよね」と声をかける。「けっこう驚きました」と、にこやかに返事がある。50代の男性でした。名前はとりあえずF氏とします。そのまま話しているうちに仲良くなり、「食堂で飲みましょうよ」と誘われて、何時間か話し込んだ。F氏は鹿児島に自宅を持ち、家族もあるらしいのですが、沖縄に転勤となり、単身赴任をするとの話でした。さすが鹿児島人で、売店から芋焼酎を買ってきて飲んでいましたね。成人1人当たりの単式蒸留焼酎消費数量は鹿児島が日本一で26.6リットル。次いで熊本10.6リットル、大阪5.1リットル、東京4.0リットル、愛知3.7リットルと続く。0時にはF氏は部屋にもどって休みましたが、私は色々とやっているうちに朝6時になっていた。それから眠ろうとしましたが、朝方はけっこう船が揺れて熟睡できず……。お昼になった頃、F氏が部屋をノックしてきて、「一緒に昼食とりましょうよ」と言ってくれたのでレストランへ。どんなクオリティーなのか気になってしまい『豚骨ラーメン』と『カレーライス』を頼んだ。どちらも美味しかった。カレーとラーメンを同時に食べたのは初めてだったな……。F氏が「たくさん食べるんですね」と驚いていた。沖縄に着くのは午後7時のため、まだまだ時間があったので、船内散策をしたり、F氏と話したりして過ごした。軽食販売機で『たこやき』を買ってみたりもした。なぜだか逆さに入っていたが……おそらくこのままひっくり返してお皿に盛り付けたりするためだと推測。ちなみに味は……。いつか興味があれば食べてみてください。沖縄に着く頃には、もう陽が沈みかけていました。船上から見る夕陽は綺麗だったな。那覇港に着いたときには真っ暗。F氏に別れを告げてから下船。彼は車をフェリーに積んでいたので、駐車スペースに向かって行った。また会えたらよいですね。那覇港から近いホテルを予約していたので、重い荷物を担ぎながら10分ほど歩いてチェックイン。私はひとりでしたが、ベッドがふたつある部屋だった。従業員さんの愛想がとてもよいホテルでしたね。沖縄に来たのは初めてなのでテンションが上がり、早々にホテルから外へ。まずはやっぱり沖縄料理を食べることに。観光客をターゲットにしていることがわかりやすい沖縄らしい建物の居酒屋があったので入店し、『海ぶどう』と『スクガラス豆腐』をいただく。スクガラスとは、アイゴという魚の稚魚を塩漬けにしたもの。なんだか店が団体客で混んできたので早々と退店し、街を散策。なにもしないまま深夜になってしまったので、思い出のために沖縄の有名店『ジャッキー』でステーキを食べてから就寝した。沖縄といったらステーキ。真夜中でも営業しているステーキ店が沢山あります。しかもすごく混んでます。沖縄人の〆はラーメンではなく牛ステーキです。または沖縄そばですね。翌日からは取材陣8人で団体行動。朝早くにチェックアウトして那覇空港に向かい、合流しました。まずは手配してもらったホテルにチェックイン。立派なシティホテルだったな。それから沖縄めぐりスタートです。ひめゆり平和祈念資料館では涙が出ました……。もっと時間をかけて見るべきでしたね。首里城は荘厳でした……名前を忘れましたが、洞窟みたいな場所にも行った。美ら海水族館はメイン水槽が大きくて、ジンベエザメが2匹もいて凄かった。水族館にはいくつも行っていますが、感動はトップクラスだったかもしれません。沖縄市では基地が近いために、海外の人ばかりが目についた。夜になれば親睦会のような食事会があり、沖縄観光協会の会長さん、市長さん、議員さんなどと盛り上り、楽しかったな。沖縄のことを様々な角度で教えていただき有り難うございました。ブログには書ききれないな……毎晩、ホテルにもどってからは部屋で仕事をして、真夜中になると街を散歩しましたが、それにしてもステーキ店、夜中3時でも混んでいたな……。肉食文化はやはり、欧米の影響でしょうね。霜降り肉ではなく、とにかく赤身が人気のようです。混んでいた店にいくつか入ってみましたが、どこの店でも紙がかけられた状態で提供されます。沖縄そばも食べました……。沖縄にはファミリーレストランの類は見当りません。その変わりに定食屋の文化があります。普通の定食屋が遅い時間まで、または24時間やっていたりします。ステーキ店と同じく真夜中でも混んでいて驚きました。やはり沖縄そばは人気のようです。沖縄そばには島唐辛子を泡盛に漬け込んだ激辛調味料『コーレーグス』を入れて食べるのが一般的ですが、フーチバー(よもぎ)を入れる場合もあるようでした。フーチバーは味と香りが強烈なので、入れるのはほんの少しだけにしたほうがよい。つけ麺スタイルの沖縄そばもあって斬新でした。余談ですが、定食屋に入るとマーガリンが置いてある場合があるのですが、それは白米に乗せて醤油を垂らして食べるためです。マーガリンご飯……。けっこう定番らしい。あと不思議だったのが、夜でも真夜中でも朝でも『ランチセット』が頼めます。あと、沖縄でいう「焼きそば」ってナポリタンなんですよね。メニューには「焼きそば」って書いてあるので、ソース焼きそばのつもりで頼むとびっくりする……。しかし沖縄料理は旨いですよね。ポーク玉子は部屋でよく作ります。豆腐よう(豆腐の泡盛漬け)も好きで、たまに沖縄から取り寄せたりしてます。県魚であるグルクンも美味しいですよね。沖縄はヤギを刺身で食べる風習があるのですが、それも美味です。定番料理のテビチは唐揚げで食べるのが好み。団体行動は3日間でした。皆は東京にもどりましたが、私はせっかくなので沖縄にひとりで残り、ゲストハウスに宿泊しながら観光することに。なかなか来る機会もありませんからね。おかげで沖縄の観光地、国際通りもゆっくり散策できました。海ぶどう丼をはじめて食べましたが、美味しかったです。白米と合うのですね。商店街の一角で営業していた魚屋さんの生牡蠣が絶品だったな。魚屋さんで購入した品は、お店の正面にあるテーブルで食べることができました。ちなみにこの牡蠣を食べているとき、韓国から来たらしい男性観光客の方が韓国語で話しかけてきて、この店で牡蠣を買えるの? といいたげなジェスチャーをしてきたので、私も身ぶり手振りで案内した。相手は日本語ができないし、私も韓国語はできないので、お互いに言葉が通じなすぎて、なんだか逆に楽しくなってきてふたりで笑い合っていた。もっとも彼は無事に牡蠣を買えたので、私の隣で食べていた。沖縄の「寿司」にも興味があったので食べてみましたが、とても上質でしたね。鮮魚は北の冷たい海のイメージが強いですが、南の海もまったく負けていない。そうそう。いつかブログで、鹿児島に「屋台村」という屋台が連なる一角があることを紹介しましたが、沖縄にもありました。またゆっくり訪ねてみたい。ゲストハウス滞在中、夜中になると町外れにある小さな沖縄そば店に通いました。店員さんがよい人で、店を終えてから色々と街を案内してくれ、一緒に食事をし、長い時間語り合いました。なんだか沖縄は、気温だけでなく人々も温かったですね。福山市に次ぐ好きな街ができて嬉しかったです。また行きたいな。これも余談ですが、沖縄のタクシーって、ひとりで道端を歩いていると近くに寄ってきてクラクションを鳴らして営業してきます。運転席から、じっと見てきます。初乗り500円。ワンメーターでもすごく有り難いらしいです。

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  • 26 Aug
    • 2016年8月の福ミス作家書籍

      『原発サイバートラップ: リアンクール・ランデブー』一田和樹『幻影の手術室:天久鷹央の事件カルテ』知念実希人『教室の灯りは謎の色』水生大海

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    • 仙酔島でキャンプ

      今年の四月のこと、取材を兼ねて、福山市にある無人島『仙酔島』に宿泊してきました。ブログに書くのを忘れていたことを思い出し、いま書くことにしました。その美しさから仙人が酔ってしまったという逸話をもつ仙酔島は風光明媚。福山へを訪ねてきた方々にも人気の観光スポットです。鞆の浦から定期船『平成いろは丸』が短い間隔で出ているので、気楽に渡れる島です。値段も往復で240円と格安。片道5分くらいかな。仙酔島は無人島ですが、宿泊施設がありますので泊まりがけで訪れる方も多いみたいです。私は今回、宿泊施設ではなく、ひとりでキャンプをすることにしました。キャンプ道具を持ち込まなくても島で常設テントをレンタルできますので、気楽です。テント内には冷蔵庫もありますから便利です。しかし……私が宿泊した日は天候が悪くて、とてつもない体験でした。私の理想としては、夜は砂浜に座って、波音を聴きながら星空を仰ぎ、缶ビールでも飲みたかったのですが、それどころではありません。春の嵐でしたよ。雨風がひどくて、情緒もなにも無い。キャンプ場に宿泊していたのは私がひとりだったので、ますます寂しい空間でした。雨風に打たれる無人島のテントの中で、座っているだけ。なんだか台風から避難しているような感覚。寝具をレンタルしていなかったので、夜は寒くて寒くて、まったく眠れず、炬燵のなかで猫のようにじっとしていた。しかも、二泊でしたからね。私はひとりでなにをやっているのだろう……とずっと考えていた気がします。テントからトイレが離れているので、お手洗いに行くのにも苦労しました。初日の夜中、お手洗いに行って帰ってきたら、私のお風呂セットが入った袋が盗まれていました。仙酔島には野生のタヌキが沢山いるのです。短い時間の外出でも、しっかりテントの出入口を塞ぎましょう。とくに食料は狙われやすいみたいです。お風呂セットの紛失は困るので、真夜中、それも雨のなか近くの茂みを探しました。そしたら、シャンプーだけ発見できました。しかし私は容器に名前とか書いていないので、本当に自分の物なのかいまだに不明です。ちなみに入浴は、仙酔島にある宿泊施設「国民宿舎」の温泉を利用できます。キャンプをするひとには無料券がもらえることになっているようです。海水を沸かした海水風呂があり、すごく身体が温まりました悲惨なことばかり書いていますが、きっと晴れていればすっごく楽しいと思います。バーベキューとかもできますしね。今回の事例は特殊です。天候ばかりは仕方がない。それにしても天気が特別悪い日を射抜くように宿泊した私は、ある意味すごいかな……。帰るときには晴れてましたからね。晴れていればもちろん、多少の雨でも島を観光できます。自然豊かで和みます。温泉がいくつもあって、それを目的に来ている方も多いみたいです。蒸し風呂が人気だとか。パワースポットとしても有名です。私は福山ミステリー文学賞の最終選考に残っているときに仙酔島に来た思い出がありますが、なんとか優秀作受賞を果たしましたし、効果があったのかも……? また、仙酔島は「塩」が有名です。塩100選に選ばれたとか……。私は部屋でも愛用しています。『感謝の塩』という商品名です。お取り寄せもできるみたいですね。甘味があり、じつに洗礼された味です。宿泊する日程を組めなくても、鞆の浦観光の折りにはぜひ、仙酔島へ渡ってみてください。仙酔島から定期船に乗り、鞆の浦にもどってきた私は、港の近くにある『魚壱』という魚屋さんで刺身を購入して食べることに。簡易なテーブルと椅子が用意されているので、その場で食べることができます。店主さんと魚の話で盛り上がりながら食した鮮魚は美味しかったな。真鯛は鞆の浦の名産です。なんにしても、ようやく旅行らしいことができました。いったいキャンプをしていた二日間はなんだったのか……。魚屋さんの横には、ソフトクリームやご当地メニューが売られている売店があったので、『たこコロッケ』や『真鯛の竹輪』も買った。どちらも旨い。あ、そうそう。鞆の浦を散策していたら、なんだか愉快な「橋」を見つけました。短くないですか……?鞆の浦といえば、島田先生原作の映画『天才探偵ミタライの事件簿~星籠の海~』のロケ地ですね。映画で登場した場所をいくつも拝むことができますよ。ロケ地めぐりをしてみるのも楽しいかもしれませんね。

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  • 31 Jul
  • 20 Jun
    • 古竜が棲む湖(池田湖)

      先月、南日本新聞社さんが取材をしていただけるとのことで、鹿児島まで行ってきました。鹿児島といえば私の生まれ故郷。自著『幽歴探偵アカイバラ』の四噺「古竜が棲む湖」にも登場しました。本編に登場したのは、鹿児島県指宿市の池田湖。イッシーという未確認巨大生物が生息していると噂されている九州最大の湖で、鹿児島では有名な観光地です。湖の近くを走る道が敷かれているので、ドライブやサイクリングには最適です。この道は、春に催される「日本で一番最初に開催されるマラソン大会」として有名な『菜の花マラソン』のコースでもあります。池田湖はとっても風光明媚。季節によっては鮮やかな華々が景色を飾っています↓池田湖といえばイッシー。ネス湖のネッシーに由来して命名されました。池田湖の傍には旅の駅というパーキングエリアもあるのですが、そこにはイッシー像もあります↓像の種類は2パターンあり。幽歴探偵アカイバラの本編で紹介したのはこちらの像↓イッシーの正体ではないかと囁かれる巨大ウナギも現地で見ることができます。2メートル20キロにもなる超巨大ウナギです↓もちろんウナギだけではなく様々な生き物が棲息しているみたいです。パーキングエリアではお土産店が並んでおり、鹿児島名産の紫芋を使用したソフトクリームなども売られています。これは本当に美味しかった。ちなみに本編では、桟橋で手漕ぎボートをレンタルできるように描きましたが、もうやっていませんでした。以前はやっていたのになあ……。イッシーが恐くて廃止されたのかな。現在はモーターボートで15分ほどの遊覧ができるみたいですね。本編で赤茨耕一が宿泊した「首長竜の湖畔」という民宿は実在せず、池田湖の近くに目立った宿泊施設はないようです。しかし池田湖の近くには鰻池という湖もあり、その傍にある民宿が「うなぎ湖畔」という名前であり、首長竜の湖畔、のモデルになっています。今回、せっかく鹿児島へ帰ったので宮崎県都城市にある実家にも寄りました。鹿児島と都城は隣接しているので近いのです。実家の庭で、なんとなくバーベキューをしました。都会だとなかなかできませんよね……久しぶりに我が家の犬にも再会。名前は「青龍」↓この子を散歩させたり、お座りさせてみたりして遊びました。九州へ行った目的である南日本新聞には先月末に掲載されました。故郷の応援って嬉しいですね。はやく恩返しできるようにがんばろう。

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  • 01 Jun
    • 2016年 福山ばら祭

      5月14日、15日の2日間、福山ばら祭が催されました。福山市の薔薇、今年は例年以上に美しかったような気がします。初日14日は、まず島田先生と知念さんの対談イベントからスタート。そのあとは恒例の「出版記念の集い」一般参加者もいるパーティーです。受賞者の方々の挨拶が非常に流暢で驚きました。羨ましい……。お二人とも、本当におめでとうございます。福ミス仲間が増えて嬉しいです。全員で文芸界を盛り上げていきましょうね。舞台で記念撮影&30秒一本勝負の自己紹介スピーチ↓福ミスケーキも健在でした。毎年、すっごいクオリティー↓市長さん、島田先生といった方々の挨拶が終わり、自由時間になると、私は去年と同様に、知念氏と会場内をぐるぐると回りました。するとやはり、声をかけていただける方が何人もいらっしゃるのですよ。このパーティー、作家や関係者が前側に、一般のお客様が後ろ側にいらっしゃるのですが、お客様方はお気を遣われてしまうのか、なかなか前のほうまで出てきていただけないのです。まれに「前に行く勇気が無い。笑」といった声も聞きます。本当に問題ないので、今後参加される方々、ぜひ作家さん達との雑談を楽しんでください。皆で紳士に対応させていただきますので。とはいえ来年も、知念氏と会場を回らせていただきます。せっかくの機会ですから、楽しんでいただきたいですしね。パーティーの後は、福山ニューキャッスルホテルで食事会。内容はいつもの同じなので省略しますが、席が隣だった知念さん、川辺さん、とゆっくりお話ができてよかった。この食事会、ビールがヱビスなので贅沢な気分になる。そのあとは二次会。去年と同じく、私が足しげく通っているニューキャッスルホテル地下のBAR「シャトレーヌ」でした。しかし私は仕事の打ち合わせがあり、二次会には参加できずに、別の場所へ。とはいえ居酒屋だったので、軽く飲みながら仕事の話をした。二次会が終われば、これまた恒例の三次会。福ミス作家のみの酒会です。今年は、松本寛大さん、叶紙器さん、一田和樹さん、嶋戸悠祐さん、吉田恭教さん、知念実希人さん、植田文博さん、川辺純可さん、神谷一心さん、金澤マリコさん、そして私、計11人が集まった。人数が少しずつ増えてきているので、皆それぞれとゆっくり話すことは難しいのですが、作家が共有している悩みとかを打ち明けられる有り難い場です。この三次会、今後も続けていきたいですね。私が受賞した年にいきなり開いた会なのに、みんな進んで参加してくれてありがとう。そして毎年、三次会会場として使わせていただいているBAR伊右衛門さんもありがとうございます。今年は皆にお土産までいただきましたね。どうかお気遣いなく。0時くらいには解散しましたが、なんだかまだまだ元気な知念氏と神谷氏はお店に残り、私と三人で1時半くらいまで語りました。この三人、みんな講談社デビュー。ゆえに色々な話題で盛り上がりました。笑三次会のあとは知念氏と神谷氏を見送り、私はひとりで馴染みの飲食店へ。いつも寝るのが朝になる……。ちなみに、このときに訊ねた飲食店で、女性従業員さんが「イラストが得意」と言うので見せてもらったら壮絶でした。「トトロ」と「鳥」らしい↓さて、ばら祭の2日目は、福山駅の近くにある「ふくやま文学館」への訪問からスタート。ふくやま文学館では現在、特別企画展「島田荘司と『ばらのまち福山ミステリー文学新人賞』受賞者たち」が開催されています。福ミス作品の紹介、受賞作に寄せた作家たちからのメッセージや裏話、そして作家各々の私物・愛用品の展示など、福山ミステリー文学賞の魅力が詰まった企画展となっています。お近くの方、福山市に旅行に行く予定がある方、ぜひ足を運んでみてください。続いて福山中央図書館へ訪問。いつもなら図書館への訪問は初日ですが、今年は2日目でしたね。恒例の写真撮影をしました↓昼食を済ませて、ばら祭のメイン会場に移動しまして、サイン会。今年はまた去年以上に盛り上がっていましたね。溢れんばかりの人々でした。自著もなかなか売れ行きがよく、嬉しかったです。今年はお手紙もいただけました。ありがとうございます。サイン会のあとはメインステージで授賞式が催され、それをもって福ミス作家としての今年のスケジュールは全て終了。楽しかったな。福山ミステリー文学賞、どんどん応募数が増えているみたい。もう次は10回を迎えるのですね。皆様、これからも福ミスをよろしくお願いいたします。そうそう。去年はバッグなどの福ミスグッズが増えましたが、今年はなんとお菓子「福ミスサブレ」が誕生しました。福ミスケーキを作っていただけている洋菓子店「白ばら」で購入できるみたいです。旨いですよ。

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  • 31 May
  • 20 May
    • 福山市のラーメン屋

      なんとなく福山市で出会ったラーメンを紹介します。極とんラーメン とん匠『極とん黒ラーメン』福山駅の近くだけでも何店舗もある人気チェーンラーメン店。とてもこってりした博多系の豚骨ラーメンが看板商品。福山に来たときには1度は通っている。今回はスタンダードなラーメンにマー油がトッピングされている「黒」にしてみました。福山は豚骨ラーメンの街と言ってもよく、こってりを売りにしたお店が非常に多いです。夜中遅くまで営業しているお店もいくつかあり、しかもすごく混んでいるので驚きます。ラーメンハウスらいおん『スタミナラーメン』福山に住んでいる友人が気に入っている味噌豚骨を売りにしたラーメン屋とのことで、先月はじめて行ってみました。友人のおすすめはスタミナラーメンらしく、素直にそれをオーダー。するとびっくりなラーメンが登場しました。刻みねぎ、白髪ねぎ、わかめ、もやし、メンマ、チャーシュー6枚、とんかつ、生卵、にんにく、赤唐辛子、赤マムシ粉がトッピングされているボリューム満点のラーメン……。赤マムシ粉って何者ですか……。お昼に食べたのに、夜遅くまでお腹が一杯でした。支那そば 花『ねぎそば』福山市に住むまた別の友人がおすすめしてくれたお店。なんとなく「ねぎそば」を頼むと、これまたボリューム満点のネギが盛られていました。ううむ、麺が見えない……。福山では珍しく、とてもさっぱりした醤油系ラーメンで、友人によれば、スープを残して「雑炊」にすることが可能らしく、それを楽しみにしていた。……が、たしかにメニューにも雑炊と書かれていたので頼んでみると「いま米が売り切れなんですよ」と店主にいわれた。またリベンジしましょうか……。

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  • 10 May
    • 幽歴探偵アカイバラ 打ち上げ

      私の新刊『幽歴探偵アカイバラ』が無事に出版されましたので、講談社の担当編集者さん、装画を手掛けていただいた中川悠京さん、そしてデザイナーの大岡喜直さんと打ち上げをしました。中川さんはイラストを、大岡さんはカバーのタイトル「幽歴探偵アカイバラ」という文字の部分などをデザインしてくれたお方です。皆それぞれ他人であるのにコンビネーションが抜群で、格好いいカバーに仕上げていただきましたよね。場所は担当編集者さんのセレクトで、飯田橋の立派なイタリアンでした。生ハムが旨いとの情報を耳にしていたのですが、たしかに旨かった。四時間くらい、ゆっくり皆で語り合いました。ワインが2本空いた……笑こうやって一冊の本を作り上げたメンバーが集まって談笑できる機会ってなかなか無いので、とても貴重な時間でした。どうしても直接お礼を伝えたくて私が勝手に企画した打ち上げでしたが、皆も喜んでくれていたみたいで私もすごく嬉しかったです。担当さんお店の手配をありがとう。中川さん大岡さん、お時間を作っていただき感謝いたします。中川さん大岡さんとは初対面だったので、静かな食事会になるかもしれないと心配していましたが、とても盛り上がりましたね。中川悠京さんはちょくちょくメールをしているので初対面という感じがしませんでした。中川さん、なんだか愉快なひとね。笑 大岡さんは体育会系の堅実なお方で、年下の私にも腰が低く、人格者の鏡でした。なんにしても、ふたりとも気が合い、また皆で集まろうと約束をしました。忘年会とか、やりましょうね。書籍は作者ひとりの力では完成しません。むしろ見えない場所で動いていただいている方々のほうが多くて、そして大変で、私の労力なんてほんの少しだけ。デビュー作の『旧校舎は茜色の迷宮』が出版されたときにも、一冊の書籍を世に出すのはここまで大変なのか、と思いました。たくさんの方々の努力の結晶なんですね。これからもずっと関係者様、そして読者様への感謝を忘れずにいたいですね。皆様、本当にありがとうございます。ただ、感謝の言葉は口に出すことが簡単で、世間に溢れかえっていて、もはや心からの言葉なのかどうか正確に判断することが難しいです。なので今回、幽歴探偵アカイバラの最後に感謝の言葉を載せました。謝辞って、小説にはあまり載せないんですが、講談社さんにやや無理を言って載せてもらいました。担当編集者さん、気持ちを汲んでくれてありがとうございました。制作に関わってくれた方々へ具体的な恩返しをするには、まずは書籍を世に広めることです。そのために今後もがんばらなければなりません。さて、ひとつ終わればもうはじまり。新作の執筆を急ぎます。中川悠京さんの赤茨耕一、初期デザイン画↓中川悠京さんがカバーイラスト候補として画いてくれたラフ絵の一部↓幽歴探偵アカイバラ、おかげさまで大きく展開していただいております↓

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      テーマ:
  • 30 Apr
  • 07 Apr
    • 新刊『幽歴探偵アカイバラ』出版

      新刊『幽歴探偵アカイバラ』が出版されました。カバーイラストは、綾瀬はるかさん主演のNHKドラマ「精霊の守り人」など《守り人シリーズ》で知られる「中川悠京」さんに手掛けていただきました。美しい書籍に仕上がっています。皆様、よろしくおねがいします。『幽歴探偵アカイバラ』明利英司《内容紹介》―――「なぜ、どんなふうに死んだの――?」幼い頃から幽霊が視える赤茨耕一は、彼らの死に様に異常なほど強い関心を寄せていた。耕一は「幽歴探偵」と名乗り、コンビニや病院跡、元ホテルの廃墟などで遭遇した幽霊の来歴を探っていく。6つのエピソードに隠されたリンクが、耕一自身に秘められた謎を解き明かす。新鋭の意欲作!―――――――――書籍はこんな感じです。↓また、明日発売の講談社『メフィスト』に掲載されているコーナー「あとがきのあとがき」に寄稿しておりますので、よろしければ読んでみてください。↓メフィスト

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      テーマ:
  • 31 Mar
  • 22 Mar
    • ロリータ包丁

      ロリータ包丁なるものが売られはじめたそうです。黒いのが『ジュリエット』、ピンクのほうが『ラピン』。居酒屋の店長として板前をやっていた私としては興味深い。ロリータという路線はともかく、これが日本の鍛冶技術なのだなあと思わせる美しいデザインですね。鍛冶の町として知られている兵庫県三木市にある「田中一之刃物製作所」と、武器ブランド「TAKUMI ARMORY」がコラボしたとのことです。この包丁で料理をしたら、どんな気持ちになるのか試してみたいな……。この手のデザインの包丁で日本料理をつくったら、摩訶不思議な感覚になりそうですね。しかし、なんとなくの興味で買える代物ではないみたいです。けっこうお高い。ジュリエットが19万8千円、ラピンが16万8千円。うーむ……私が板前時代に買った鋼の包丁もけっこう高かったのですが、ロリータ包丁のほうがまだまだ高いな……。この値段だと、家庭使いではない気がする……。研ぐのも慎重になりますね。買い手によっては観賞用になるかもしれません。芸術品であることに変わりはありませんからね。綺麗なポストカードとかも、使わずに観賞用になっていたりしますよね……。芸術といえば、私は昔から画を描くのが好きでした。芸術分野にはなかなか興味があります。母が油絵を描くからでしょうか。アマチュアですけどね。しかし昔、母の絵がテレビに映っていて驚いたことがあるな……↑そのときの母の絵。タイトルは『瓶のある静物画』らしい。

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プロフィール

明利英司

お住まいの地域:
東京都
自己紹介:
ミステリー作家。 明利英司です。 『島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞』 ...

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