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  • 26 Nov
    • 専門学校で特別講義。

      恵比寿にあるアミューズメントメディア総合学院という専門学校から、ノベルス創作学科の生徒さんへの特別講義の依頼があり、出向きました。「夢を夢で終わらせない」というキャッチフレーズでお馴染みの学校ですよね。よくテレビでみかけます。二年生が対象だったので、もうすでに基本的なことは勉強しているだろうし、あまり難しい話は避けようと思い、講義(勉強)というよりゲストトークのような形のほうが楽しいと考えて、映画《憑きもどり》の監督である辻岡正人さんをお呼びして、二人での対談形式の講義にしました。映画や作家のリアルな現状についてお話を聞けば、机の上では学べないことが理解できますからね。辻岡さんはCM撮影中で忙しいなか、わざわざ駆けつけてくれました。ありがとうございました。それにしても、いやはや……授業って難しいですね。生徒さんたちがなにを聞きたいのか、どんな話が面白いのか、探り探りのまま二時間が経過してしまった気がします。一対一とは違い、数十人を相手にすると広い視野が必要になります。学校の講師って大変……。生徒さんに悪気はないのでしょうが、欠伸のひとつでもされるととても落ち込みます。私自身も音楽専門学校(エレキベース科)に通っていたので、少しは生徒さんの気持ちがわかると思っていましたが、私ももう32歳を迎えて歳を取り、若い方々の心理に鈍くなってきたのかもしれませんね。講義の最後には、懇意にしていただいている現役作家からのメッセージも伝えた。講義って、つい独りよがりな内容になってしまいがちなので、様々なプロ作家像と現実を伝えたかった。楽しいようで辛く、辛いようで楽しい……それを作家の皆さんは、プロフェッショナルな視点で言葉にしてくれた。快く協力していただけたのは以下の方々。(敬称略)志茂田景樹中山七里石持浅海貫井徳郎北山猛邦知念実希人岡崎琢磨天祢涼青崎有吾皆さま、本当にありがとうございました。講義は意外にも好評だったらしく、来年から、非常勤講師のような形で生徒さんたちを受け持っていただけないかという連絡があり、なんだか嬉しかったです。非常勤なら今までどおり小説も書けるし、作家を夢見ている生徒さんの力に少しでもなれるのなら、やってみようかな。この日のことを、辻岡氏がブログに書いてくれていた。

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  • 08 Oct
    • トークショーのお知らせ。

      明日、10月9日(月)催される一次創作同人即売会《夢を紡ぐ創作の集い02》のステージにて自著「幽歴探偵アカイバラ」のカバーイラストを手掛けた中川悠京さんとゲストトークショーを行います。お時間がある方、お待ちしていますね。11時に開場。私たちのゲストトークは14時30分から予定されています。イベント終了時間は16時。会場の一階では私の小説、中川悠京さんの漫画やオリジナル缶バッヂなども販売されます。

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  • 04 Jul
    • 2017年 本格ミステリ作家クラブ 祝賀会

      6月24日は本格ミステリ作家クラブのパーティーでした。総会での決算報告などを終えてから、祝賀会があります。↓ 会長の法月綸太郎さんの挨拶。そしてこの度、本格ミステリ作家クラブの会長は法月さんから東川篤也さんに受け継がれることが伝えられました。さて2017年、第17回を迎える本格ミステリ大賞は、【小説部門】『涙香迷宮』竹本健治(講談社)【評論・研究部門】『本格力 本棚探偵のミステリ・ブックガイド』喜国雅彦、国樹由香(講談社)です。おめでとうございます。↓ 竹本健治さん↓ 喜国雅彦さん、国樹由香さんそれにしてもこのパーティーは、出版社の方と本格ミステリ作家クラブの会員しかいないといってもよいので、豪華な祝賀会ですね。ゆえに……↑ 写真を撮ろうとしたときに遮った人が麻耶雄嵩さんだったりして面白いです。↓ この日は久しぶりに綾辻行人さんにお逢いしたので一緒に写真撮影をした。……が、逆光でうまくいかなかった。ちなみにこの日、6月24日は私の誕生日でした。皆にお祝いの言葉をいただき嬉しかったな。↓ 総会のあと、作家の千澤のりこさんが記念撮影をしてくれました。

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  • 02 Jul
    • 宮崎県のご当地ヒロイン《ミィヤ》

      私が実家をもつ故郷、宮崎県にこのようなキャラクターがいらっしゃいます。《ダンシング☆フェアリーミィヤ》です。ミィヤが名前ですね。花の妖精なのです。先日、テレビに出ているのを見かけて、せっかくなので紹介してみようと。ゆるキャラ、ではなく宮崎県のご当地ヒロインですね。可愛らしいですよね。私はまだ実際に出逢ったことも見たこともないのですが、いつかお祭りなんかで会いたいな。「設定」にもなかなか凝っていて、どうして人間界に、それも宮崎県に来ているかというと、理由は以下。_____花と緑のあふれる妖精界にある木、「みやざ木」がある日を境に元気を無くし、レインボースターの花を咲かせなくなってしまった。レインボースターの花は、妖精界に太陽の光を与えるかけがえの無い花で、このままでは妖精界から光が失われてしまう。そして同じ頃、妖精界のあちこちでみやざ木と同じ様に元気を無くす妖精や生き物達が現れる。妖精達はみやざ木にレインボースターの花を咲かせてもらう様に頼むが、彼から返ってきたのは「よだきぃ…(宮崎の言葉で「疲れた」、「しんどい」の意)」の一言であった。歌と踊りが大好きな花の妖精ミィヤとサキーラは、花占いのムジーナのお告げによって異変の原因を知る。みやざ木達を救うためには、人間の優しい心の象徴である「ジュエルハート」を集めなくてはいけないという。そして、みやざ木にもっとも元気を出させるのは、宮崎県人のジュエルハートであると分った。妖精界を救うために、ミィヤとサキーラは宮崎へと旅立つ。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ご苦労をされているわけですね。妖精界を頼みましたよ。ちなみに設定に名前が登場するサキーラというのは、以下の青い子。元気いっぱいのミィヤとは真逆で、クールビューティーの妖精さん。大人のファンが多いようです。和服バージョンもあるみたい。YouTubeでダンスなど見れます。それぞれにテーマソングがあり、ダンスも歌も可愛らしく、けっこう癖になる。あと忘れてはならないのが、声が非常に可憐。宮崎県を広めるために今後もがんばってくださいね。あとぜひ、ご自身たちの知名度も、どんどん上げてくださいね。そういえば、広島県福山市にはゆるキャラのローラがいますね。ローラは薔薇の妖精ですし、似ています。ぜひ仲良くしてください。そしていつか《福山ばら祭》で夢の共演をお願いします。さて、みなさんの故郷には、どんなキャラクターがいるだろうか。

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  • 30 Jun
    • 都城市での休息。

      福山ばら祭のあと、地元の宮崎県に帰りました。一年間ぶりですね。宮崎までは船でした。神戸からフェリー『神戸エキスプレス』乗船してから、14時間の船旅です。長距離の船旅は沖縄に行ったとき以来ですね。今回も立派な船でした。大きいので、全体を納めきれなかった……。出港したのは18時。船内は空いていました。個室ではなく二段ベッドが連なるドミトリー船室だったのですが、 部屋には私しかおらず、広い個室のようなものでした。荷物を置いてから船内を散策。 広いし、とても綺麗でした。売店もあるし、自動販売機も充実しています。なんとゲームコーナーもありました。もちろん浴室もあります。シャワーだけでなく、湯船もあって快適でしたよ。天候はよかったものの、船内なので少しは揺れるため、湯船に張られたお湯がゆらゆらと波打つので、なんだか新鮮な心地でした。夕食は船内でバイキング。千五百円でフリードリンク付き。↑ 色々取ってみましたが、盛り付けが上手にいかなかった。 さて翌日の朝8時に宮崎港に到着。よいお天気でした。ミッシちゃんがお出迎え。宮崎港からバスで宮崎駅まで移動してから、荷物をロッカーに預け、しばらく休憩。それから10時を待って、せっかく宮崎市まで来たのだから近場の書店への挨拶回り。私の実家がある都城市と宮崎市は、同県とはいえなかなか離れていますから、良い機会でしたね。各書店へは歩いて回ったため暑かったな……。挨拶を終えると、宮崎駅から特急電車『きりしま号』で都城市まで向かいました。西都城駅で下車。その後、さっそくいつもお世話になっている書店《金海堂本店》さんに挨拶をすることに。しっかり自著コーナーを設けていただけていました。都城市の書店さんにはお世話になってばかり。今回も市内の書店さん、全て回らせていただきました。実家にもどってからは数日間、平穏に過ごしました。毎朝、母と一緒に我が家の犬「青龍」を散歩させた。実家の近隣は穏やかな田舎道が残っています。母と青龍。そして相変わらず、自宅で、飲食店で、好物の鶏を堪能しましたよ。↑ ねぎま、レバー、砂肝↑ 鶏のレバ刺し↑ もも、はね身、砂肝、ささみ、ハツ の刺身↑ 焼いても旨い鶏以外にも、地元にもどったら食べておきたいお店にはお邪魔しました。例えば昔から利用させてもらっているお好み焼き屋《大阪屋》。都城市ですが、大阪屋という名前です。支店ではなく、本店も都城にあるお店です。焼そばも旨い。続いては、ファミリーレストラン《ジョイフル》。知ってるひといるかな。ここのハンバーグは小さな頃によく食べていたので、懐かしい気持ちになる。うどん屋の《やぶしげ》。びっくりするくらい柔らかい麺が特徴で、それがなぜか妙に癖になる。(昆布うどん 320円)そして都城市で有名なラーメン店《鶴乃家》。なんだかいつも食べ物の話になってしまいますが、とにかく毎度楽しい帰郷でした。あ、そうそう。ある朝、生れたばかりのカマキリを見つけました。無数にいましたが、一匹だけ立ち止まってカメラ目線をしてくれたので写真におさめることができました。

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  • 02 Jun
    • 2017年福山ばら祭 2日目

      2017年5月21日福山ばら祭、2日目。この日のスケジュールは朝から全員で鞆の浦に行くことになっていたのですが、これは自由参加とのこと。私はもう何回も鞆の浦へ行っているので、ばら祭を友人と一緒に散策することにしました。人が多すぎてなかなかお祭りの様子を撮影できないのですが、毎年すごい賑わいです。歩いていると、はしまき、という謎の屋台を見かけました。私は知りませんでしたが、友人は「けっこうメジャーな屋台」と話していた。皆さんは知っているでしょうか。薄焼きのお好み焼きみたいな生地を割り箸に巻きつけるらしい。メダカすくい、という不思議な屋台も見つけました。金魚ではないのですね。それだけ福山の自然が豊かだということでしょうか。はじめて見ましたよ。 お昼になったので友人と別れ、福ミスチームと合流して昼食。うずみ、など郷土料理も楽しめる膳でした。私は親しみがあるけれど、新しく福ミスに加わる方々は福山の郷土料理に触れる機会が無い場合もありますからね。このように折り込んでくれると嬉しいですよね。食事が済むと、ばら祭メイン会場へ移動して福ミスブースにてサイン会。受賞者だけでなく島田先生、有栖川さんも参加したので豪華なサイン会になりました。吉木遼さんも幻肢の本にサインをしていた。今年は自著《憑きもどり》が沢山売れました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございます。もっと新刊を出さなくては……。サイン会が終わると、私は今回、すぐに九州へと向かわなければならなかったので会場を後にして新幹線に乗った。福山市、楽しかったな。また来よう。今回のばら祭、最近はドラマや映画の脚本、制作などに時間を取られていたが、改めて自分が作家であることを認識しました。九州からもどったら、がんがん書こう。

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    • 2017年福山ばら祭 1日目

      2017年5月20日福山ばら祭、1日目です。福山市、今年も薔薇が美しかったな。初日は恒例のパーティー『出版記念の集い』まず、お昼過ぎに福山ニューキャッスルホテルに集り、貸し切りバスで会場へ向かいました。会場へ入ると、まずは島田先生の挨拶。そして市長さんの挨拶と続く。福山市はこのたび市長さんが変わり、枝廣直幹さんになりました。福ミスを高く評価している挨拶をしてくださり、嬉しかったな。私にとって福山市はもはや故郷。よい街を作るためにがんばっていきましょう。さて、今年の受賞者は須田狗一さん。優秀作者に石井真由子さん。準優秀作者に稲羽白菟さんです。誠におめでとうございます。いつも思うが、皆さん舞台挨拶が上手。さて、今年のゲストはなんと人気作家の有栖川有栖さん。福ミス、毎年豪華なゲストが来るようになってきましたね。2017年は有栖川さんが選考委員をつとめる江戸川乱歩賞、鮎川哲也賞、共に受賞者がいなかったので、今後の文芸界について深く考察した言葉を並べていた。ジャンルが被ってもいいから自分らしさでオリジナリティを出すこともひとつの方法、というニュアンスのメッセージが印象的だったな。そしてゲストがもうひとり。島田先生原作の映画《幻肢》主演の俳優、吉木遼さんです。私の友人でもあり、私原作のドラマ《指令ゲームX》にも出演しています。そしてそして、シークレットゲスト(?)として、中山七里さんもいらっしゃってくれていました。七里さんとはメールや葉書のやりとりはするのですが、お会いしたのは久しぶりでした。パーティーは司会の進行で順調に進み、皆の挨拶が済むと、自由時間。この時間に食事を取ります。相変わらず食事もケーキも立派でしたね。 ちなみにパーティーの司会は毎年、広島テレビアナウンサーの糸永さん。広島テレビでナンバーワンの美女と呼ばれてきたひと。瞬く間にパーティーが終わると、福山ニューキャッスルホテルに貸し切りバスでもどり、関係者だけの食事会。いつも複数の丸テーブルを囲む形で、席は決められている。今年は植田氏、川辺氏、若月氏、知念氏、そして私で丸テーブルを囲み談笑を楽しんだ。いつも撮影するのを忘れてしまうが、毎年豪華な料理……。〆かと思った茶蕎麦のあとに、デザートではなくビーフシチューが出てたときには、まだ料理出るのか、と驚いた。食事会の後は二次会。ニューキャッスルホテルの地下にある、これまた私のブログでお馴染みのBAR「シャトレーヌ」でした。私は一軒、挨拶に出向きたい焼鳥屋があったので途中で抜けて街に出た。福山駅から歩いて15分くらいの場所に「とり新」というお店があり、とても気に入っているのです。なんといっても鶏の刺身を出してくれますからね。東京で暮らしていると、あまり見かけませんからね。九州人の私は、つい食べたくなる。今回はササミの刺身にしました。二次会が終わった頃に皆と合流して、今年で4回目を迎えるBAR「伊右衛門」で三次会。松本さん(第1回)、叶さん、一田さん、知念さん、植田さん、川辺さん、神谷さん、金澤さん、松本さん(第8回)、石井さん、そして私の11人で語りました。どんどん人数が増えてきたし、いつか貸し切りになりそうだな……。一時くらいにひとまず解散しましたが、私は知念氏と少しだけ二人で飲みなおした。知念さんはホテルにもどったが、私は友人と会うために街に消えた。福山の薔薇は夜でも冴えていましたね。

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  • 01 Jun
    • 2017年福山ばら祭 前日

      2017年5月20、21日は広島県福山市の大イベント、ばら祭でした。私は前日の19日に福山へ入りました。午前中から動く予定があったので、新幹線ではなく深夜バスで福山市へ。今回の深夜バス、すっごくスムーズに走ったらしく、なんと朝5時30分頃に着きました。 こんなに早く着いたのははじめてです。3時間ほど漫画喫茶で過ごし、9時頃から動きはじめ、まずは馴染みの書店さんに挨拶回り。それを終えてから、バスで鞆の浦へ。福山に住んでいる友人と二人で出向きました。鞆の浦で実施されるプロジェクトに参加予定なので、いままで以上に鞆の浦を知りたく思い、暗くなるまでゆっくりしました。海沿いにある小さな商店「平井商店」で、鞆煮、と称されている真っ黒な出汁が特徴のおでんをいただきました。それと、鞆の浦で唯一のパン屋「村上製パン所」で買い物をしました。このパン屋さん、地元の学校給食にも指定されているらしい。ジブリの宮崎駿監督が鞆の浦滞在中に通ったという話をよく聞きます。そのあとは穴場的な喫茶店 「セレーノ」にも立ち寄った。ここの穴場感はすごいですよ。まさかこんな場所にある坂を登った先に喫茶店があるだなんて思いもしません……この住宅に挟まれた道をしばらく登ると……ようやくお店らしい姿が見えます。しかしこちら側は入口ではなく、さらに細道を進む……と、入口があります。しかし残念ながら、ここまで来たのに定休日でした。出直します。道を引き返しまして、また海沿いにもどり、最近オープンしたという飲食店「BEER & CAFE Gallery茶屋蔵」へ。古くから残る蔵を雰囲気を壊さないまま改装してお店にしたらしいです。店内はとても魅力的。喫茶店としても軽食屋としても飲み屋としても使えるお店です。ここのチキンバーガーは立派でした。瓶ビールも世界の様々な種類がありましたね。珈琲にも非常にこだわっているみたい。店主さんはまだ若かったな。今後、このような若い力が鞆の浦に必要な気がしました。この「茶屋蔵」でゆっくりしている時、鞆の浦に住む知人に連絡を入れてみるとわざわざ顔を出してくれたので、三人になりました。その後は鞆の浦の有名な鯛味噌屋「鞆 肥後屋」に案内してもらい、店内見学。このお店は江戸時代の情緒が残る、座売りのスタイルなんです。ここの鯛味噌や海苔の佃煮は食べたことがあるのですが、至高の味ですよ。一般的なお土産屋に売っている品とは違います。店構えが立派なので入るのに勇気がいりますが、是非ともお気軽に立ち寄ってほしいとのこと。天井の梁がすごかったな。暗くなりはじめた頃、ちょっとした廃墟にも行きました。美しいですね。私はこのような雰囲気が大好きです。いまにもお化けが出そう。大好きなホラーゲーム《零》の世界みたいです。この空間、謝影機で覗いてみたいものです。さらに日が暮れてきたので、福山駅のほうへ帰ることに。鞆の浦で合流した知人さんが車で送ってくれることになりました。ありがたかったな。途中、私のブログでお馴染みの洋菓子店「マロンドール」に三人で寄りました。はじめて店内でケーキをいただく。ケーキ類を好んで食べない私ですが、本当に美味しいです。私がいただいたのは一番奥のチョコレートのやつ。洗礼、という言葉が似合う味。そして珈琲も旨かったな。そのあと福山駅に帰り、しばらく三人で雑談をしてから解散しました。さて明日から、ばら祭。

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  • 29 Apr
    • 映画《憑きもどり》クランクアップ

      映画《憑きもどり》クランクアップしました。まだまだやるべきことが残っていますが、無事に撮影が済んでよかったな……。撮影後に、制作隊やプロデューサーと撮影。最初はドラマ企画だった憑きもどりが映画化になり、キャストも有力な方々が参戦してきて、どんどん話が大きくなってきたときに、監督まで「日本を動かす100人」に選ばれた辻岡さんに決まり、制作サイドは非常に慌ただしくなった。しかし辻岡さんは言うまでもなく経験が豊富で、ゆえに知識も技術も高かったので、上手に指揮をとってくれた。非常に気が合い、連夜撮影にむけての課題を語りました。辻岡氏、これから長い付き合いになりそうですね。制作会社「夢現」の方々は、ひょうきんな人が多く、自然と現場を明るくしてくれた。まだ若いリーダー山段氏を筆頭にしたアグレッシブなチーム。現場では原作の私に細かい気遣いをしてくれ、心地よい空気を保ってくれた。彼、彼女らの能力は映画を観てくれたらわかると思う。主演の『藤本結衣(palet)』さんは、私が主人公の長江美里を誰に演じてもらおうか迷っていたときに観た、デスフォレスト5という映画に出演しており、この人でいこうと決め、エンドロールのときに名前を確認し、すぐにプロデューサーに「藤本結衣さんでいきます」と連絡した。彼女は出演をとても喜んでくれ、嬉しかったことをよく覚えている。そして彼女本人だけではなく彼女のファンの方々も歓喜してくれて、優しいファンが沢山いるのだなと思った。結衣さんは映画《憑きもどり》の撮影と同時進行で演劇の稽古と本番も行っている。アイドルさんはすごいな……と何度も唸らされた。彼女の舞台も見に行ったが、なかなかボーイッシュなホステス譲を演じており、様々な役を作れる能力も再認識させてみせた。憑きもどりには主演が三人います。帯に写真が載っている方々ですね。主演の二人目、岸倉三穂役の『冨田樹梨亜(アイドルカレッジ)』さんのことは、先のブログにも書きました。いつもふわふわ、にこにこしており、なんだか現場にいるだけで空気を和ませてくれます。彼女のサインがとても可愛らしかったのが印象的。非常に小柄ですが毎日慌ただしくアイドル活動をしており、どこにそのエネルギーが眠っているのかと不思議になる。演技力は高いとか低いとかではなく、冨田樹梨亜の演技、といえる個性があり、これは受容がありそうですね。いつまでも無垢な樹梨亜さんでいてほしいと願います。CDがリリースされるそうですよ。主演の三人目、坂口舞衣役の『明日香』さんは幼き頃から子役を演じ、20年を越える女優歴をもつ。いつ大女優になってもおかしくない技術と逞しい人格を併せ持つ女性。今回はキャスティングされたのも一番早かったこともあり、脚本を早い段階から読み込んでくれ、キャストの皆を頭ひとつ飛び出したクオリティーで引っ張ってくれた。今回の主演をきっかけに沢山の仕事が舞い込んでくれることを願う。他のキャストさんのことは、まだ先も長いですし、追々書いていこうかな。載せたい写真も沢山あるが、解禁まで我慢ですね。改めて《憑きもどり》、小説も映画も宜しくお願いします。

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  • 10 Apr
    • 冨田樹梨亜さん出演の舞台を観劇。

      舞台《柳生十兵衛》を観てきました。これにはアイドルグループ『アイドルカレッジ』の冨田樹梨亜さんが出演されています。ご本人にご招待をしていただき伺いました。ありがたいですね。冨田さんは現在撮影中の映画《憑きもどり》に岸倉三穂役でご出演されています。冨田樹梨亜さんはアイドルの鏡のような人。いつも自然な笑顔でニコニコしていて可愛らしく、良い意味で子供のような素直さがあり、接していると娘でもできた気分になります。邪な感情が窺えず、他人にストレスを与えないタイプですね。親が放っておいても一人で楽しそうに絵本を読んだり砂遊びをしていたりする女の子っていますよね。そんな印象。控え室などで時間があるときには、台本を熟読してます。さて、冨田さんは十兵衛の妹である「茜」役でした。可憐ながらも、兄思いの凛とした筋がある女性。こういった役や演技もできるのだな、としみじみ。それにしても茜って……憑きもどり、にも出てきますね。珍しいこともあるものです。柳生十兵衛は昔から沢山の方々が演じてきた人物でしょうね。その数と同じだけの演じ方が存在するということ。今回も観劇しながら、この役者さんはこのような十兵衛を探り当てたのだな、と思いました。ちなみに私は剣豪といえば宮本武蔵ですね。すでに存在しなくとも、私淑しています。小説では吉川英治さんの宮本武蔵がすごくよい。なんにしても、演劇を久しぶりに観ましたが良いものでした。私も民間の劇団に所属していた時期があったので、舞台を見ているとまた挑戦してみたくもなりますね。劇が終わった後には、冨田樹梨亜さんが記念撮影をしようということで、冨田さん(真ん中)と、同行していた《憑きもどり》脚本担当の市川さん(右)と一緒に写真撮影。珍しく私も顔出し。

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  • 09 Apr
    • 麺類で飯テロ。

      最近出逢った麺類の画像が溜まってきたので、なんとなく一部をここに掲載しようと思います。ぼっけもん(幡ヶ谷)「にんにくラーメン」生ニンニクではなく、しっかり火を通してある。ラーメンが旨いのかニンニクが旨いのかわからないラーメンではなく味重視。大柄の店長さんも気さくに声をかけてくれる優しい人。驚くほどクオリティーが高いチャーシューは一枚100円でトッピングできる。野方ホープ(原宿)「野方ホープラーメン」有名店ですね。これが世間で言う名店の味なんだなあ、と思いながらの食事になった。人の好みは千差万別なのに、確実に繁盛店が存在するって不思議。海苔はトッピング。ギャルソン(田無)「ペスカトーレ」たまにパスタが欲しくなる。ペスカトーレとは漁師という意味なので、海鮮ものが具材になっている。少しだけ辛いトマトソース。さらにタバスコをかけても旨いらしいとか。佐市(幡ヶ谷)「かきラーメン」珍しく牡蠣をつかった意欲的なラーメン。けっこう有名店。牡蠣のポタージュのようなスープはとても旨い。そしてこのお店、驚いたことに生牡蠣も頼めるのです。風風ラーメン (田無)「バリ黒豚骨」小倉(福岡)に本店があるフランチャイズ店。東京にも複数ある。豚骨が売り。この系列には頻繁にお世話になっている。どこの店舗も店員さんたちが良い人ばかり。大袈裟に言えば、食事目的よりも従業員さんに癒されに通っているかもしれない。長寿庵(大久保)「かけそば」朝7時半から営業という有り難い蕎麦屋。これならモーニングにも使えますね。おじちゃんが一人で経営している。提供されるのが非常に早くて助かります。写真のかけそばは220円。安い……。ラーメン花月嵐(笹塚)「嵐げんこつラーメン」東京に本社を置くフランチャイズ店。全国に店舗がある。麺屋ZERO1とかの系列だとか。見ればわかるが、大量の背脂を売りにしているこってり系。写真の海苔はトッピング。ラーメン店では、よく海苔をプラスしてしまいます。えい蔵(田無)「鯛塩ラーメン」ラーメン居酒屋。どちらとしても利用できる。肴は串揚げがメインだと思う。撮影が下手だからか、写真が明るすぎて見えにくいですね……。こってりとしたラーメンが売りですが、これはあっさり。量がやや少なく、いわゆる〆に向いているのかな。海苔はトッピング。丸亀製麺(初台)「あさりバターうどん」期間限定の商品。うどんを覆うアサリはインパクトがある。数えると24個も入っていた。ボンゴレとかもそうだが、殻がついていると食べにくいものの、だからこそ美味しくも感じる。マルカツ(中野)「牛こくラーメン」友人のお店。出汁などに牛を使った珍しいラーメン。開店当時とは少しずつラーメンのルックスも変わってきているので、自分なりの形を見つけたのかな。雑誌にも載ったりして勢いが出てきている。ラーメン店だが、メニューにあるカレーも人気が高いとか。麺屋 瑞風(田無)「特製鶏白ラーメン」こってりを超えて、どろどろとしたスープだった。濃度が濃すぎるからか、調整できるように出汁が入ったポットが傍に置いてあった。ゴールデンケチャップ(福山)「チーズナポリタン」なぜかふと食べたくなる、安定のナポリタン。メニューはナポリタンとオムライスだったので、とにかくケチャップに自信があるのでしょう。店名もそれを表していますね。申屋(名古屋)「本格醤油ラーメン」所用で名古屋に行ったときに寄った。深夜だったので眠くて、なにがどういう風にと言えばいいのか覚えていないが、非常に旨かった。行こうと思っても簡単には行けないのが残念。一蘭(新宿)「天然とんこつラーメン」説明不要の、言わずと知れた超がつく有名店。ラーメン店ではじめて並んだ。ラーメンに天然って言葉を使っていることがセンス良く、なんだか文字だけでも旨そうに見えてしまいます。味の好みはそれぞれなので、皆さんも一度行ってみては。蒙古タンメン中本(吉祥寺)「蒙古タンメン」ここも超がつく有名店ですね。友人が大ファンで、週に何回も通っているのだとか。とにかく辛い。口内が痛いです。なので食べているときには、もう絶対来ない、と思ってしまうのだが、またふと行きたくなってしまう魔力がある。一番星(名古屋)「とんこつラーメン」ここも名古屋で寄った。マー油を使ったいわゆる熊本ラーメンのお店。現地ではとても人気があり、夜遅かったのに満席でした。海苔はトッピング。

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  • 02 Apr
    • 映画《憑きもどり》現在撮影中

      映画《憑きもどり》の撮影、続いております。もう本当に映画を作ることって大変ですが、なんとか無事に進行中。4月末には撮影が終わる見込みです。キャストの皆さん頑張ってくれています。メインキャスト↓長江美里役の藤本結衣(palet)さん岸倉三穂役の冨田樹梨亜(アイドルカレッジ)さん坂口麻衣役、女優の明日香さんこの三人は出番が多いので、特に大変でしょうね。しかし、原作者の私も撮影には終始同行しているのでわかるのですが、三人とも疲れを感じさせないほどに一日中笑顔を絶やさず、製作陣ともキャスト陣とも和気あいあいとしています。さて、撮影現場の写真を少しだけ……制服姿は解禁されました。この写真は学校でお弁当を食べているシーンです。某学校を貸し切りました。ちなみに一番右手、藤本結衣さんが手にしているお弁当は私が早起きして手作りしたもの。なるべく私が思い浮かべていたイメージに近いものを作りました。細かい部分も大切ですよね。そして綺麗に完食してくれた藤本結衣さんには感謝。学校での撮影も朝から晩まで大変でした。帰宅したのは深夜だったな……。しかし小説を書いているだけでは培えない技術を拝見でき、そして知識も拝聴でき、貴重な現場です。 それにしても《憑きもどり》の撮影現場は、とてつもなく雰囲気がよく明るい現場だといえますね。早朝から夜遅くまで騒いでます。皆、疲れを知らないのか。他にも色々と面白い写真も激写できていますが、それはまたいずれ。さて上映が楽しみですね。まだ小説《憑きもどり》を読んでいらっしゃらない方、一読していただけたら嬉しいです。宜しくお願いします。

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  • 01 Apr
    • さめざめ(笛田さおり)さんと初対面

      島田荘司原作の映画《幻肢》のエンディングテーマ「それでも生きなくちゃ」を歌うミュージシャン「さめざめ」こと『笛田さおり』さんが参加している作品展《音楽家の二つ目アート展》に伺いました。キャッチコピーは、音楽家による「音楽」以外の作品展。手作りアクセサリー販売をメインにしているイベントでしたが、イラストや書籍もありましたね。笛田さおりさんもアクセサリー作家として活動しているだけあって、沢山のアクセサリーを販売していました。いやはや立派な品々ですね。アクセサリー以外も販売してました。私は目に留まったネックレスを購入。うーむ、素敵なアイテムですが、男性の私が使用する感じではないですよね。誰かにプレゼントしますかね。笛田さおりさんとは初対面でしたので、しばらく雑談をしました。個性的なアーティスト性を持っている方なので、どんなお人なのか想像できませんでしたが、とても明るく気さくで、接しやすい方でした。私の書籍《憑きもどり》と笛田さんのCD《スカートの中は宇宙》を交換することに。CDはやはり個性的。これぞ、さめざめ。イベント《音楽家の二つ目アート展》は明日、4月2日まで。場所は、デザインフェスタギャラリーEast。場所⇒designfestagallery.com/about/access最寄りは原宿駅ですね。アクセサリーを買うとイベント主催者であるロックバンド「オモイメグラス」のCDがいただけるみたいです。皆様、お時間が許せば足を運んでみてください。そういえば、私が福山ミステリー文学賞を受賞する前から私の小説を読んでいただけている読者さん「hakko」さんもアクセサリー作家ですね。minneで販売しているみたいです。皆様こちらも是非、興味がありましたらご覧ください。

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  • 04 Mar
    • 新刊《憑きもどり》発売

      明利英司の新刊《憑きもどり》発売しました。解説は評論家の遊井かなめさんです。人気アイドルグループpaletの藤本結衣さん、アイドルカレッジ冨田樹梨亜さん、女優の明日香さんの共演により実写化されます。カバーイラストはイラストレーターのテリ子さん。個性的な画風が目を引き、魅力的です。それにしても、憑きもどり……この小説は私が19歳の時に書いたものなのですが、まさか、あれから10年以上の時を経て映画になるとは考えてもいなかったな。出版まで苦労が多かった作品でもあるのだけれど、めでたしめでたし、ですかね。以下、映画告知文_________実写映画化「憑きもどり」《ばらのまち福山ミステリー文学新人賞》優秀作受賞作家、明利英司氏が描いた怪異小説が、人気アイドルグループpaletの《藤本結衣》、アイドルカレッジ《冨田樹梨亜》、女優の《明日香》の共演により実写化される。【ストーリー】高校生の長江美里は家庭教師のアルバイトをしていた。ある日、彼女の教え子である原田茜が深夜に刃物で他殺される。現場には不思議な文字が残されていた…。それから次々と起こる通り魔事件、被害者の共通点…。一体誰が?何の為に?茜が殺された夜、の真実とは…。瑞々しい高校生活を脅かす、謎と恐怖の旋律。【主要キャスト】藤本結衣(palet)冨田樹梨亜(アイドルカレッジ)明日香天音他●原作小説「憑きもどり(さんが文庫)」は全国の書店にて好評発売中。●上映と同時にDVD販売予定原作:明利英司脚本:市川恭佳監督:辻岡正人制作:夢現~mugen/山段智昭運営:株式会社アイエヌジー憑きもどり制作委員会 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄数億という莫大な予算がある映画ではないにもかかわらず、とっても豪華なキャストさんが参加してくれました。みなさんとても真面目でひたむきで、脱帽します。監督も、かの有名な辻岡さんが請け負ってくださるとは……。これはなんとしても成功させなければなりませんね。先日は顔合わせがありましたが、メインキャストの方々がTwitterでその日の模様を紹介してくれていました。手にしているのは台本ですね。藤本結衣さん(右)&明日香さん(左)↓冨田樹梨亜さん(右)&明日香さん(左) ↓みなさん宣伝ありがとうございました。三人バージョンの写真も、じきにアップできたらいいな。今回、藤本結衣さんと冨田樹梨亜さんの共演は、ちょっとした夢の共演となっております。私が好きなホラーゲームに『デスフォレスト 恐怖の森』というタイトルがあるのですが、このゲームは映画化されていて、1~5まで五本作られています。そして藤本結衣さんは『デスフォレスト5』、冨田樹梨亜さんは『デスフォレスト4』で主演を演じているのです。このような形で二人が出逢うとは、なかなか面白いものですね。なんにしても、必ず成功するようにがんばらなければなりません。まだまだやることが多く慌ただしいけれど、前向きに全力で励んでいくしかないですね。余談ですが、藤本結衣さんのマネージャーさんがアイドルグループのメンバーかと勘違いしてしまうくらいの美少女で、キャストさんも制作スタッフさんも驚いてしまっていた。

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  • 12 Feb
    • Grand U-gnolにて2016年国内ミステリ8位

      Grand U-gnolにて、自著《幽歴探偵アカイバラ》が2016年の国内ミステリ8位に選ばれていることがわかりました。______1位 誰も僕を裁けない 早坂吝 講談社ノベルス2位 現代詩人探偵 紅玉いづき ミステリ・フロンティア3位 聖女の毒杯 井上真偽 講談社ノベルス4位 Dの殺人事件、まことに恐ろしきは 歌野晶午 角川書店5位 黒面の狐 三津田信三 文藝春秋6位 屋上の道化たち 島田荘司 講談社7位 図書館の殺人 青崎有吾 東京創元社8位 幽歴探偵アカイバラ 明利英司 講談社ノベルス9位 倒叙の四季 深水黎一郎 講談社ノベルス10位 わずか一しずくの血 連城三紀彦 文藝春秋 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ありがたいですね。「なんかホラー風の作品。幽霊たちと語ることができるという設定のみで、単にその幽霊たちから過去の話を聴くだけというような・・・・・・と思いきや、連作短編作品として最後にうまくまとめていた! 幽霊となった者の過去を掘り起こす、“幽歴”というものを収集するのが趣味の赤茨耕一。彼がさまざまな場所で起きた事件を掘り起こしていく。ひとつひとつの短編作品としては、ミステリめいたものもあるのだが、ネタとしてはわかりやすく、さほど見るべきところはないように感じられた。 しかし、実はそのひとつひとつの短編での調査が一貫したものであり、適当にそれぞれの事件を調べていたのではなく、確たる意識を持って赤茨が調査していたことが明らかとなる。これはうまい具合に組み上げた物語だなと感心させられた。単に幽霊から話を聴くだけなのかと思っていたが、“幽歴探偵”あなどりがたし!」と評価していただきました。最近、ブログの更新ができていませんね。すみません。

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  • 14 Nov
    • 福ミス作家が喫茶店オープン。

      福山ミステリー文学賞、第7回優秀作受賞の「金澤マリコ」さんが喫茶店をオープンいたしました。《ベンヤミン院長の古文書》場所は静岡県、三島駅の近く。三島といえば鰻のイメージ。あとはバレーボール、東レアローズも有名ですね。さて、お店の名前は、《Cafe&輸入雑貨 Be Room》です。ビー・ルーム……お洒落な名前ですね。ちなみにまだ正式なオープンではなく、来年2017年3月までは『日曜日』のみの営業みたいです。なんにしても私は、飲食店となれば興味がわいてしまい仕方がない……そういうわけで、行ってきました。開店のお祝いもお伝えしたかったですね。東京都からはるばる三島駅へ。新幹線で1時間もかかりません。ビー・ルームは三島駅から歩いて10分くらいかな……。路地裏の住宅街にひっそりと佇んでいます。こういう隠れ家的なお店は大好きです。このお店は自宅を改装したらしいので、本当に一軒家ですね。喫茶店は2階にあります。まずは入口(玄関)をくぐると階段が。土足厳禁かな……と考えてしまう風ですが、靴を履いたままで大丈夫みたいです。最初の階段を上がり、折り返して登り、つぎは右へ。突き当たりの右手にお店の入口があります。ますます隠れ家的。開ければ店内。爽やか……入店したらすぐに金澤マリコさんと、お店のお手伝いをしている旦那さんが気づいてくれました。旦那さんは去年の5月、福山市で少しだけ会話をしただけなのに、よく覚えていてくださりました。恐縮です。入口から入って眺めた店内はこんな感じ。(お客さんが途切れたタイミングで撮影させていただいた)奥にはカウンター。ここで学生さんが勉強したりするのだとか。たしかに落ち着きそうですね。テーブルもカウンターも、各席の近くにはコンセントがあるのだとか。Wi-Fiも設備。これは助かる。自宅の傍にあったなら、ここで仕事させていただきたい。店の奥から入口側を見たらこんな感じ。お店のさらに奥には個室がひとつあり、ミーティングなどにも使えそうです。ビー・ルームにはテラス席もあります。天気がよく暖かい日には特等席になりそうです。テーブルがふたつありました。ちなみに夜は照明が綺麗。着席してメニューを眺める。まだ仮オープンということで、少ないメニューで営業しているみたいです。ひとまずパスタセットを注文しました。カニのトマトクリームパスタ、ポテトサラダ、ヨーグルト、コーラ。アルコールはおいていないということでソフトドリンクに。今後、アルコールを扱うかどうか検討中らしい。Cafe&輸入雑貨、と掲げているので、雑貨も販売されていました。まだまだこれから増えていくのだとか。店内はアトリエのようになってもいて絵画も見受けられます。この手の画はけっこう好きです。画家である佐藤志登美というお方の作品らしく、販売もしているとのことでした。バンクーバーに在住しているらしい絵師さんの作品も飾られていました。《雲》ばかりを書くアーティストらしい。これは珍しい方向性ですね。ビー・ルーム、昼過ぎから閉店の19時まで楽しませていただきました。金澤さんともゆっくりお話ができました。お互いにがんばりましょうねっ。金澤さんも、作家としても経営者としてもがんばってください。メニューにしても雑貨にしても絵画にしても、正式にオープンしたら改めて来店して、紹介していきたい。まだまだ変わっていく点もあるのでしょうからね。また正式にオープンしたときには、ゆっくり伺わせていただきます。福ミスメンバーで行けたら……。皆様も、まるで自宅でくつろいでいるかのような素敵なカフェですので、ぜひ一度、伺ってみてください。ミステリー作家が店員の喫茶店でミステリー小説を読む……これも一興かもしれませんね。(ミステリー小説、お店に置いてあるみたいですよ。今後は福ミスコーナーができるかも……?)『店舗情報』Cafe&輸入雑貨 Be Room(ビー・ルーム)静岡県三島市幸原町1-7-33(2F)最寄駅 三島駅11:00~19:00定休日 木曜日(2017年3月までは日曜日のみ開店)

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  • 20 Sep
    • 千葉テレビでドラマ化

      千葉テレビの「応援美女子2」という番組内にて、私が原作を書き下ろしたミステリードラマ『指令ゲームX』が放映されます。放映日は今月、9月20日(火)、27日(火)の二回。一回のドラマ放映は10分で、計20分が流されます。もちろん20分では完結せずに、のちに売り出される約60分収録のDVDで最後までご覧になれるようです。――『あらすじ』――主人公《福山鞆広》は大学卒業後も就職をせずにアルバイトを続けていたが、いよいよ就職活動を始める。そんなある日、大学の先輩だった《城之内祥子》から会いたいと連絡が入る。祥子は日常型エンターテイメント『指令ゲーム』を売る会社を起こそうとしていた。祥子は鞆広に指令ゲームを体験してほしいと協力を仰ぐ。そして、プレイ中に生じるゲームの問題点を共に解決してほしいと頼んでくる。会社が設立されたあかつきには、幹部社員として迎えるといわれた。指令ゲームの体験をはじめる鞆広。しかし徐々に不穏な空気が流れはじめる指令内容。これはゲーム?現実?日常と非日常が交差する怪戯『指令ゲーム』が鞆広の生活を浸食していく……。―――――――――ドラマ《指令ゲームX》には島田先生が原作の映画『幻肢』にて主演をつとめた「吉木遼」さんも出演されています。主演は「KABUKIHOO!」の咲楽星太さん。ミュージカル等でも活躍する美男。また、メジャーデビューしている人気アイドルグループ『アフィリア・サーガ』から三人の方々が出演してくださりました。出演していただいたお三方は、左から《カオリ・S・ゴドランド》さん《ミク・ドール・シャルロット》さん《ナナ・ドロップ・ビジュー》さん……名前、なんだか難しいのですね。しかしとっても親しみやすい方々でした。《カオリ氏》……美人さと格好よさを合わせもっていた。背がすごく高くて羨ましい。カオリ氏とは一番長く話し込み、とても気が合った。ドラマ初挑戦らしいが、そうとは思えない度胸が見受けられた。《ミク氏》……可憐な声の持ち主で非常にユニークでした。普段は人間の姿をしているが、本当は猫らしい。毎日、月から地球まで出勤しているとか……。演技が上手かったな。《ナナ氏》……あまりゆっくり話せなかったが、バーテンダーのノウハウを身に付けており、BAR好きの私は嬉しかった。きっとナナ氏も気が合うはず。アイドルって器用なのですね。千葉テレビなので見ることができる地域は限られていますが、よろしくお願いします。視聴できる地域は千葉、東京、埼玉、茨城だったかな……。(千葉県以外の地域は映らない場合もあるみたいです)講談社から出版予定の新作を急ぎ執筆中なので、かなりバタバタのスケジュールでした。原作を考える時間は一日しかなかった……。しかし撮影現場に顔を出すことができたので、愉快な体験になった。馴染みのBARをロケで使わせていただき、ありがたかったな。あ、そうそう。撮影の後半、出番待ちをしていた吉木氏が私のほうに歩いてきたとき、少しだけつまずいた。彼は何事もなかったように、そのまま自然に歩いてきて私の横に並び、吉木「……つまずいてないです」と、言った。笑明利「つまずきましたよね」吉木「つまずいてないです。足踏みしただけです」明利「ああ、足踏みね」吉木「はい」明利「たしかに地面の安全確認とか必要ですよね」吉木「そうなんですよ」明利「意外と穴があるかもしれませんしね」吉木「そうです」明利「安全って大事ですよね」吉木「はい。役者はみんな撮影現場で足踏みやってますよ」明利「………」吉木「………」明利「……つまずいたよね」吉木「つまずいてないです」……嘘つけ。笑もちろんお互い冗談で話しているが、なんだか面白くなってしまい、この不思議な会話を撮影が終わるまで何度もしていた。吉木氏は美男なだけでなく、ユニークな人です。なにはともあれ吉木氏、出演してくれてありがとう。そして出演してくれた皆様、脚本ぎっりぎりでごめんなさい。↑出番待ちの間に主要メンバーで撮影(吉木遼さん、アフィリア・サーガの方々など……)また皆でお仕事ができたらよいですね。

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      テーマ:
  • 15 Sep

プロフィール

明利英司

お住まいの地域:
東京都
自己紹介:
ミステリー作家。 明利英司です。 『島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞』 ...

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