ちびたんが急成長
池?松?
リンゴンベリーの葉っぱ。夏に摘みに来たい。
行ったのはここだYO. L idingöだYO.
素敵なレストラン。青空の下で食べるお料理は格別。
子供達は草原を疾走。
冗談のような快晴。
ちびたんはお友達と一応仲良く遊べて、ブーブー氏も昼寝の時間も頑張って起きて
走り狂っていました。良かった良かった。
ストックホルムまで電車で帰ってきました。
つくしもたくさん生えていたので収穫。ちなみにスウェーデン人はつくしを食べるものだとは思っていないそうです。そりゃそうか?
袴って言うんですかね、黒いところを剥がして、5分ほど下茹でしたのち、
佃煮にしました。
これっぽっち。もっとたくさん摘んでくれば良かった。
ところで嬉しいことがありました。
火曜日に子供達を保育園へ迎えに行ったら
先生方がすごく嬉しそうに寄ってこられて、
「聞いてっ!ちびたんが凄いの!今日いきなりスウェーデン語をベラベラ喋り出したのよ!」
他の先生も
「聞きなれない声のスウェーデン語が聞こえてくるから、振り返ってみたら
なんとちびたんがスウェーデン語を喋ってるのよ!2度見したわ!」
おばあちゃん先生も
「どうしちゃったの?本当にいきなり!先週までは全然だったのに!発音もパーフェクト!」だって。
マジで!?
先生方と喜びを分かち合いました。
そしたらブーブー氏の先生からも
「ブーブーさんがいきなりスウェーデン語を喋ったのよ!お友達ともスウェーデン語で遊んでたわ」
って報告。
ブーブー氏の先生は
「やっと!やっとね!こんな日が来るなんて。。ブーブーさんとスウェーデン語でお話しできるなんて
アタシもう嬉しくて、、、。」ってここで泣いた。先生泣きました。
先生方も大変だったと思う。言葉が通じない子供と半年以上過ごしたんだもん。
先生、わかります。
私も本当は不安だった。
出木杉さんのブログでは2歳だったかな?のお嬢さんが、保育園へ通って2か月で結構なスウェーデン語を喋っている。
それに比べてうちは全然。もう半年以上通ってるのになんで!って超焦ってた。
親が出木杉な上に、子供も出木杉なのっ!?なんでーっ!って。
半年以上聞き貯めていたスウェーデン語が、やーっと花開いたみたい。
ってことは私もコツコツ勉強しないとなー。
全く進歩していないように見えて、諦めそうになるんだけど、子供達みたいにいつか花開くことを願って。
っていうか火曜日に何があったんだろうか?
そして今回の教訓。
自分の子供を信じよう。
よその子と比べるのはやめよう。
同じく、自分と出木杉さんを比べるのはやめよう。
ってことですね。
おわり