● マウンティングする人の心理
おはようございます♪ Bernadette(ベルナデット)の まこ です。
お友達から、【マウンティングする人の心理】について、ブログに書いてほしいってリクエストを頂きました。
お友達から、【マウンティングする人の心理】について、ブログに書いてほしいってリクエストを頂きました。
私の私見モリモリで書いてみます(笑)
まずマウンティングの意味はこちら↓
サルがほかのサルの尻に乗り、交尾の姿勢をとること。霊長類に見られ、雌雄に関係なく行われる。動物社会における順序確認の行為で、一方は優位を誇示し他方は無抵抗を示して、攻撃を抑止したり社会的関係を調停したりする。馬乗り行為。
ここから転じて、人間関係で【自分の方が上】だとアピールしてくること。
あからさまにアピールすることもあれば、なんかあの人と話をするとモヤっとして気分が良くない・・・なんて感じで、分かりにくいこともあります。
で、マウンティングしてくる人の心理って色々ありそうで、突き詰めれば一つになるんじゃないかしら。
まず、自分の方が上だと、特定の人に認めさせたい!ってパターン。
相手が特定の人ってことは、その人に認めてもらいたいんじゃないかしら。
と言うことは、自分はその人より下だって、潜在意識では思っているんですよね。
潜在意識ってとこがミソで、潜在意識は無意識だから、意識では自分の方が上だって思っています。
なのに、一向に相手が自分を認めてくれないから(否定しているわけじゃなくても)、マウンティングしてくる。
次に、あまり相手を選ばずマウンティングしてくるパターン。
これは、【弱い犬ほどよく吠える】に似ているんよね。
自分の自信のなさ、弱さ、実力の無さ、そんなダメダメな部分を知られると攻撃されるとか、否定されるって思っているから、先制攻撃でマウンティング。
相手が誰であろうと、マウンティングする人に共通して言えるのは、自己肯定感が低いってこと。
自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する語。 自己否定の感情と対をなす感情とされる。
つまり、自己肯定感が低いってことは、字のとおりで、自分のことを肯定(認める)していないってこと。自分で自分のことを否定しているってこと。
自己肯定感が低い人が全て、マウンティングするわけではありません。
自己肯定感が低く、何も行動を起こさない(起こせない)人も多いです。
自己肯定感が高すぎても問題は起こります。
何でも偏ると問題が起きるんですよ。
どこまでも話が広がりそうなので、ここらで纏めますね。
マウンティングする人って自己肯定感が低いから、他人に自分のことを認めさせたいってこと。
これは私の私見なので、反対意見の方もいらっしゃることでしょう。
私と意見が違うからって、話し合う気はありませんので~(笑)
お互い、【そう思っているんだよね】でいいじゃん♪
可愛げ女子塾