こんにちは。

ベルリンメガネ玖珠店スタッフの原です。

先月、ディーラーで車の点検をしてもらっている間

近くの某ファミレスで食事をしてたんですが、

初めて注文した○○○○がすごく不味く感じました。

「お金を払うのに残すのはなんか負けた気がする」と思い、

30分以上かけてなんとか最後まで食べきりました。

あれだけ一皿に時間をかけたのは久々でした。

もう二度と○○○○は食べません。

味覚が変わったのかな??

 

 

今回も眼科さんのHPで気になった記事を載せます。

参考になることを書かれているので定期的にご紹介できればと思います。

 

今回は、『スマホと近視』

 

以下が記事になります。

 

 

 

最近、近視の進み方が早い小学生のお子さんをしばしば経験します。以前なら一度メガネを作れば一年近くそのメガネで困ることがない場合がほとんどでしたが、最近はメガネを作っても半年ほどでまた学校の黒板が見づらくなって受診されるお子さんが増えてきています。お母さんに話を伺ってみるとスマホの使用時間が長いお子さんが多いようです。

 

また、成人でも近視が進んでいるかたが増加している印象を受けます。以前は20歳前後で近視の進行が止まって、その後は視力が安定していることがほとんどでしたが、最近は20代から30代で明らかに近視が進行しているかたが見受けられます。その場合もスマホの時間が長かったり、お仕事でパソコンを1日中見ているかたが多いようです。

 

Mail Onlineというイギリスのインターネットサイトに2013年にデビッド・アランビー氏のスマホと近視に関する記事が載りました。それによると、

 

 1997年のスマホ発売開始以来、近視が進行している人が35%も増加した。

 

 それはスマホのスクリーンを見つめることが一因で、最近の調査によると本や新聞を読む距離が約40センチなのに対して、スマホを見る距離は30センチ、ときにはわずか18センチしかない。 

 

以前は近視の進行が20歳代前半でストップしていたが、現在は20代から40代でも近視が進行している。

 

このままだと2033年までに30歳の人の4050%が近視になると予想される。

 

 

目のピントは、眼のなかの毛様体という筋肉が収縮することにより水晶体の厚みが変化して調節しています。近くを見続けることにより毛様体の緊張状態が持続して戻らなくなってしまった状態が近視です。スマホは画面が小さく文字も小さいので他の媒体よりも近くで見がちです。スマホを使うときは長時間見続けないことが近視を予防するポイントになりそうです。たとえばアプリを立ち上げたりサイトを移動するわずかな時間でも視線を外して遠くを見るようにするのも良いでしょう。スマホはとても便利な道具ですが、それを使用するリスクを理解して上手に付き合っていけるといいと思います。

 

2015111日掲載 

 

 

 

店頭でもよく聞くお話ですが、

自宅でスマホやタブレットを使っているお子さんが増えてきています。

それに伴いメガネを必要とするお子さんも比例するように増えてきていると感じます。

お子さんにスマートデバイスを使わせる場合は、きちんと使用時間を決めたり、休憩を入れて外を眺めるように促したりして管理してあげてください。

メガネが必要な目にさせないことも大事だと思います。

よろしくお願いします。

 

 

 

最後までお読み下さりありがとうございます。

今日のブログの内容がどなたかの参考になれば幸いです。

 

こんにちは。

ベルリンメガネ玖珠店スタッフの原です。

今年は雪が積もるようなことがまだないので過ごしやすいと感じています。

雪が積もらない冬はちょっと寂しい気もしますが、、、

 

今回は眼科さんのHPで気になった記事を載せたいと思います。

 

『学校で視力がC判定だったのに眼科で測ったら1.0だった。そんなことあるの?』

というタイトルでした。

 

以下がそれを検証した内容になります。

 
 学校の視力検診はA.B.C.Dの4段階で評価されます。Aは視力1.0以上、Bは視力0.9から0.7まで、Cは視力0.6から0.3まで、Dは視力が0.3未満となっています。一般的には片目でも視力がB以下の場合、学校から「眼科受診のおすすめ」をもらいます。ただし、眼鏡を掛けている場合には、眼鏡を使用した状態での視力結果が判定の基準となります。
 当院でも、学校における視力検診の結果、毎年多くのお子さんが受診されます。なかには学校でC判定だったのが実際には1.5だったり、逆に学校でA判定でも実際には0.5しか視力がでない場合があります。
 そこで、学校の視力検診と当院における実際の視力測定との間に差が有るのか無いのか検討してみました。
《対象》
 平成19年度に学校から視力に関する「眼科受診のおすすめ」を受け取り、当院を受診した小中高生248名(496眼)を対象としました。ただし、すでに眼鏡を装用している場合は除外し、今回は裸眼視力の結果のみを比較の対象としました。
《方法》
(1) 学校視力測定結果(以下学校値と略します)
(A:1.0以上、B:0.9~0.7、C:0.6~0.3、D:0.3未満)に準じて当院受診時の裸眼視力(以下受診値と略します)を分類し、その一致率を算定しました。
 
(2) 学校値のほうが良かった群、受診値のほうが良かった群、両者が同じだった群の割合を、小学校低学年、同高学年、中高生の3群に分けて比率を検討しました。
 
(3) 視力のランクをA=1、B=2、C=3、D=4とそれぞれ数値に置き換え、学校値と受診値に有意差があるかを*t-testにて検定しました。
  *t-test:Microsoft Office Excelにおける、統計計算に用いる関数。
《結果》
(1) 学校値と受診値との全体での一致率は46.8%でした【表1】
それぞれの視力ランク別に見ると、学校値A判定だった場合で受診値でもA判定となった一致率は56.6%、同じくB判定32.2%、C判定60.6%、D判定38.3%でした。一方、学校値がAでも受診値がCもしくはDのケースが16.9%も認められました。
学校値と受診値の一致率表
【表1】
(2) 低学年、高学年、中高生の3群に分けて検討した結果、低学年群では学校値よりも受診値のほうが良い割合が高いことが示唆されました。【表2】
低・高・中学年による一致率の比較表
【表2】
(3) t検定の結果、学校値と受診値とで有意な差は認めなかった。
《今回の調査の結果より》
 調査の結果、学校から「眼科受診のおすすめ」を受け取った児童・生徒において、学校値と受診値の一致率は約半数でしたが、実際には両眼ともA判定で「眼科受診のおすすめ」をもらわない割合が全児童・生徒の約半数程度だと考えれば、学校と医院で視力があまりにも違うとは言えません。
 また、視力の変動や(たとえば寝不足で疲れていたりすると視力は出にくくなります)、学校と医院とでの視力測定時期のずれを考えると学校の視力検診は妥当な水準といえるでしょう。
 ただし、学校から「眼科受診のおすすめ」をいただいた場合には、たとえそれが右目A、左目Bという軽微な視力低下だとしても、できる限り眼科を受診されて視力を確認されるのが良いでしょう。学校でA判定でも実際には視力が低下している場合もあります。また、「眼科受診のおすすめ」をいただいていなくても、ご家庭で見づらそうな様子に気づかれた際には、視力検査を受けられるのが良いと考えます。
 一方、小学校低学年では学校値よりも受診値のほうがより割合が多く、学校における視力検査の際には、高学年よりもすこし時間をかけるなどのご配慮をお願いしたいと考えています。
 学校検診は学校保険法で規定されており、お子さんの視力や目の健康を守る大切な検診です。「眼科受診のおすすめ」をいただいたらなるべく早めに眼科を受診されると良いでしょう。
2008年10月1日掲載
 
 

上記のような結果が出た訳ですが、個人的にはお店に来る段階のお子さんの目の状態は以前から眼鏡を掛けていてもおかしくない状態が少なくないと感じています。もう少し早く眼科を受診してもらい、眼鏡を掛けていたらなぁと思うことがしばしばです。学校での視力判定を軽く考えずにお子さんの様子を気にかけて下さいね。

 

最後までお読み下さりありがとうございます。

今日のブログの内容がどなたかの参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 


 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

毎年この時期は雪が積もることが多いんですが、今年はまだ積もってません。

「今年はもう積もんなくていいよ~」とスタッフ同士で話しています。

各自、車のタイヤをスタッドレスに履き替えていますが、

雪が降らないことに越したことはありません。

田舎は移動手段として車は必須ですからね。

 

さて、ベルリンメガネ各店では1/2(水)から営業しております。

1/14(月)までの13日間は初売りを催しております。

眼鏡のお買い上げ金額が1万円以上の方には福引をご用意!

福引は1等、2等、3等とありますので、今年の運試しにいかがでしょうか?

正直、1等はこっそり食べてみたいです(笑)

 

 

 

 

新年の雑談より

「毎年この時期に子供の眼鏡を買い替えてたのよね~」

(お子さんはすでに成人して県外で働いています)

それはなぜか?

お子さんはお年玉をもらい、お金を持っているからです。

親御さんが使うのではなく、お子さんのために使うものなので問題ないと思いますが、

お子さんにとっては死活問題かもしれませんね。

入学式シーズンは当然出費が多いので

こういったときに(お年玉を使って)眼鏡を新調、買い替えをしたほうが

親御さんにしたら助かるのでしょう。

お子さんの機嫌は損ねるでしょうが...

 

あくまでもとあるご家族の話なので

「なるほど!」と思い

お子さんのお年玉を眼鏡の購入に使って

喧嘩になったとしても当店は責任を持ちませんのであしからず(笑)

 

本年が皆様にとって良い年でありますように。

 

ベルリンメガネ玖珠店

スタッフ一同